エンジンオイルメーカー「カストロールジャパン」が企画し、鉄アーティストの倉田光吾郎(くらた こうごろう)さんが製作を手がけたフリーキックマシン「カストロール1号」を見るために、倉田さんの工房まで行ってきました。 「カストロール1号」は、車にエンジンではなく猿人を搭載した「ENJIN BEATBOX」を作ったことでも知られるカストロール社がワールドカップの公式スポンサーに就任したことをきっかけに、エンジン駆動によってフリーキックを行うマシンを作ることを計画、その打診に倉田さんが応えたことで開発が実現したとのこと。しかしながら倉田さんの工房にたどり着いた編集部員を迎えたのは、フリーキックという言葉からはとても想像できない重厚感を持った、モンスターマシンと呼ぶにふさわしいものでした。 フリーキックの様子は以下から。カストロール1号 | Castrol Ichi-GO 高速道路を東へと爆走、倉田さ