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ネタと宇宙開発に関するItisangoのブックマーク (12)

  • はやぶさ2:小型探査ロボ不具合 撮影や温度測定不可能か - 毎日新聞

    東北大は8日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載している小型探査ロボット1台に不具合が生じたと発表した。来年7月ごろに小惑星リュウグウに投下される予定だが、内部基板がうまく作動しない状態で、搭載カメラによる撮影や温度測定ができない可能性が高いという。 ロボットは直径15センチ、高さ15セン…

    はやぶさ2:小型探査ロボ不具合 撮影や温度測定不可能か - 毎日新聞
  • ソビエト宇宙開発の裏面:3つの大惨事…

    ソ連の宇宙開発の成功に疑問の余地はないが、すべてが順調だったわけではなく、この国は開発の大きな代償も払わねばならなかった。ここでその3つの大惨事を振り返る。それらは宇宙ミッションの危険性を裏付けるものでもある。 1960年代半ばには、2つの超大国――ソ連とアメリカ――の間の宇宙開発競争は、激しさを増していた。ソ連は、世界最初の人工衛星スプートニクを打ち上げ、世界初の有人宇宙飛行も成し遂げて、ライバルに先んじたが、その後は、後塵を拝するようになった。少なくとも、クレムリンはそうした印象をもっていたのである。 当時、米国は宇宙開発を強力に推し進めていたので、ソ連当局は、それに対抗し得る何らかの成果を必要とした。こうした文脈でソ連当局は、新たな宇宙船「ソユーズ」に希望をかけた。ソユーズは、ソ連の月探査計画の一環として開発された。 1967年の時点では、この新型宇宙船はまだ準備が完全にはできていな

    ソビエト宇宙開発の裏面:3つの大惨事…
  • 「ありえない」半永久エンジン、NASAの研究で動く

    「ありえない」半永久エンジン、NASAの研究で動く2014.08.04 12:3040,345 福田ミホ 半永久的に動く衛星も可能に? 従来のエンジンとまったく違う原理で動くEmDriveとそれを考案したRoger Shawyer氏は、今まであらゆる物理学者から異端扱いされてきました。EmDrive(上画像)は古典的な力学に逆らう仕組みであり、成立不可能だと思われていたのです。でもNASAの実験で、EmDriveと類似の考え方に基づく量子真空プラズマスラスタから推進力が得られたことが発表されました。 Shawyer氏が提唱したエンジンは非常に軽くシンプルで、その推進力は「マイクロ波を密閉容器内で反射させること」によって得られます。マイクロ波は電気から生まれるので、太陽発電でも動かせます。推進剤は不要で、つまりこのエンジンはハードウェアが壊れない限り永遠に動き続けられるんです。これが当なら

  • CNN.co.jp : これがワープ実現の宇宙船――NASAが画像公開

    「IXSエンタープライズ」と命名。1965年に描かれたスター・トレックのスケッチを参考にしているという (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、光速を超えて宇宙空間を移動する「ワープ航法」の性能をもった宇宙船の設計画像を公開した。 ワープ航法を実現する宇宙船の研究は、NASAの先端推進技術研究チームを率いる物理学者のハロルド・ホワイト氏が2010年から取り組んできた。 イメージ図は同氏の設計をもとに、アーティストのマーク・レドメーカー氏が制作した。制作には1600時間以上を要したという。ホワイト氏はSF映画「スター・トレック」に登場する宇宙船にちなんで、この宇宙船を「IXSエンタープライズ」と命名。同船の設計も、1965年に描かれたスター・トレックのスケッチを参考にしている。 ホワイト氏は昨年11月に米アリゾナ州フェニックスで開かれた宇宙カンファレンスで、この宇宙船のデザインやコンセプト、

    CNN.co.jp : これがワープ実現の宇宙船――NASAが画像公開
  • テラフォーミングの実現性を調べるべく 隕石を砕いた土でアスパラガスを栽培 | スラド サイエンス

    バージニア・コモンウェルス大学では、テラフォーミングの実現性を証明するべく、地球外物質を用いた植物の栽培が行われているという。バクテリアや真菌類といった微生物のほか、アスパラガスやジャガイモといった植物も地球外物質を栄養にして生きられることが分かったとのこと (Motherboard、Slashdot)。 この実験では、隕石を土のような状態になるまで砕いてから植物を植えており、小惑星や隕石に含まれるリン酸や硫酸塩、水を使って植物が栽培できることを証明することが目的だという。ただし、同実験では大気中の酸素量や重力の調整は行っておらず、現時点では地球環境のなかで地球外物質を用いて植物を栽培しているという段階である。同実験を率いるMichael Mautner氏によれば、これが成功すれば、酸素量を人工的に制御した環境のなかで実験を行う次のステップに進めるだろうとのこと。 最終的には、地球外物質で

  • 「宇宙庁」3年後めどに設置 NSCで宇宙戦略策定を 自民提言案判明+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    自民党が月内に政府に提言する「国家戦略の遂行に向けた宇宙総合戦略」の原案が5日、分かった。宇宙利用を「安全保障」「産業振興」「科学技術」のバランス良く推進するため、平成29年度をめどに宇宙政策を一元化した「宇宙庁」の設置を求める。自民党の宇宙総合戦略小委員会(今津寛小委員長)が週明けに提言を正式決定する。 提言案では、内閣府に設置されている宇宙開発戦略部の機能を強化した宇宙庁を内閣府の外局として設置し、宇宙関係予算を一括計上するよう政府に促している。政府の国家安全保障会議(NSC)で、宇宙における安全保障の基的な考え方を示す「国家安全保障宇宙戦略」のほか、2030~50年を見据えた「長期的宇宙インフラ整備計画」を策定することを求めている。 また、現行の宇宙基法が定めている関連法制の整備が進んでいないため、宇宙活動の規制に関する「宇宙活動法」や、資源調査などを目的としたリモートセンシン

    「宇宙庁」3年後めどに設置 NSCで宇宙戦略策定を 自民提言案判明+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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    Itisango
    Itisango 2013/12/11
    “アーサー・C・クラークのSF小説『楽園の泉』にアイディアとして盛り込まれた。”“アイディアは、ロシアのユーリ・アルターノフという技術者が、1960年に『プラウダ』日曜版で発表した論考が初めて”
  • 宇宙エレベーターの作り方―「2兆円でできる」

    「宇宙エレベーター」をご存じでしょうか? 静止衛星軌道上まで届くエレベーターのことで、これを利用すると、ロケットを使わなくても、赤道の高度3万6,000キロ上空にある静止衛星軌道上まで物資を運搬できるというのです。ほとんどSFの世界ですが、近年「実際に造れるのでは?」といわれています。 【彼氏や夫の「変」だけど好きなところ「おならを報告する」「謎のポーズを取る」】 『一般社団法人 宇宙エレベーター協会』顧問の皆神龍太郎さんにお話を伺いました。 ■宇宙エレベーターは実現可能なアイディア! ――宇宙エレベーターというとSF小説の中にしか存在しないものだと思っていましたが……。 皆神さん 有名なのはアーサー・C・クラークのSF小説『楽園の泉』です。この中には「軌道エレベーター」(=宇宙エレベーター)が登場します。ですが、クラーク以前に、宇宙エレベーターのアイディアは、ロシアのユーリ・アルターノフ

    宇宙エレベーターの作り方―「2兆円でできる」
  • 【宇宙】核廃棄物って宇宙に捨てたらダメなの? 宇宙&物理2chまとめ

    1: 忍法帖【Lv=12,xxxPT】 ! 2012/07/17(火) 16:41:57.05 ID:+SIL0Mc00

  • “小惑星でレアメタル採掘”計画 NHKニュース

    地球の近くにある小惑星に無人の探査機を送り込み、プラチナなどの希少金属を採掘して地球に持ち帰るという、SF映画のような計画を、アメリカのベンチャー企業が発表し、大きな話題を呼んでいます。 計画を発表したのは、アメリカ・ワシントン州のベンチャー企業「プラネタリー・リソーセズ」です。 計画では、宇宙に浮かぶ小惑星に無人の探査機を送り込み、プラチナやチタンなどの希少金属を採掘して、地球に持ち帰るとしています。 この企業によりますと、地球の近くには1500を超える小惑星があり、中には希少金属を多く含む小惑星も多数存在するということです。 このため、宇宙で採掘ができる探査機を開発し、小惑星に送り込めば、将来的には大量の希少金属を地球に持ち帰ることが可能になるとしています。 企業では、今後2年以内に最初の探査機を打ち上げて、採掘に適した小惑星を特定し、その後、技術の開発が順調に進めば、2020年ごろに

    Itisango
    Itisango 2012/04/25
    採算を度外視しているようにしか思えない。
  • JAXAでウイルス感染、物資補給機などの情報が漏えい

    職員のPC1台がコンピュータウイルスに感染し、端末内やアクセス可能なシステムに関する情報が外部に漏えいした。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月13日、同機構の職員が利用する端末1台がコンピュータウイルスに感染し、情報が外部に漏えいしたと発表した。事実を確認したのは6日だとしている。 JAXAによれば、ウイルスに感染した端末は宇宙ステーションへの物資補給機(HTV)の関連業務に従事する職員が利用していたもの。この端末に保存されていたメールアドレス、物資補給機の仕様や運用に関連する情報と、この端末からアクセスしたシステムへのログイン情報が漏えいした。 2011年8月11日にこの端末で異常が検知され、直ちにネットワークから隔離して調査を行ったという。同月17日にウイルス感染が判明して駆除したが異常が継続。継続調査で、別の新種のウイルスが情報収集を行っていた痕跡と、7月6日~8月11日の間に

    JAXAでウイルス感染、物資補給機などの情報が漏えい
  • 居住可能な惑星「グリーゼ 581d」は 20 光年先 | スラド サイエンス

    地球から 20 光年離れた場所にある巨大地球型惑星「グリーゼ 581d」が人間にとって居住可能な環境であると発表されたそうだ (COSMOS magazine の記事、家 /. 記事より) 。 簡単に言えば、シミュレーションモデルによってグリーゼ 581d は地球のように生命体を育む温度と水分を実現できるポテンシャルがあるとのこと。特に水に関しては、気化することも固体化することもなく液体として存在できる温度であると考えられるという。グリーゼ 581d の質量は少なくとも地球の 7 倍、大きさはおよそ 2 倍であるとのことで、地表では地球の約 2 倍の重力を受けるという。そして 20 光年先のこの惑星に現在の技術で行こうとした場合、単純計算で 30 万年ほどかかるそうだ。

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