蓮舫氏が日本の最大野党、民進党の初の女性党首に選ばれた時、ガラスの天井は二重の意味で破られた。片方の親が外国人の人が、主要政党の党首になるのは彼女が初めてだからだ。 蓮舫氏の父親(故人)は台湾出身で、母親は日本人だ。片方の親が外国人の赤ちゃんが全体のわずか2~3%しかいない日本では、彼女が野党党首になったことは大きな出来事だ(蓮舫氏は政治活動において姓を使わず、下の名前だけを使っている)。
アメリカ人のNullさん、名前のせいでウェブサイトに登録できない事案が発生2016.03.30 16:3525,815 渡邊徹則 だから本名だって言ってるのに! アメリカはバージニア州に住む、一人の女性。旅行サイトでチケットの予約を試みたところ、何度やってもエラーになってしまうそう。そのエラーは決まって「お名前は必須項目です」というものなんです。 でも、毎回きちんと入力しているんですよ。「Jennifer Null」と。 Jennifer Nullさんが航空券を予約しようとすると、ほとんどのサイトでエラーとなってしまいます。彼女は仕方なく電話で予約をし、それは何の問題もなく完了したそうです。 そこで彼女は「なぜ私はサイトが使えないのですか?」と聞いたところ、「申し訳ございません。しかし、どうしようもありません」という回答しかもらえなかったとのこと。 実は「null」というのは、コンピュータ
Googleは、欧州司法裁判所による昨年5月の裁定を受け、欧州のユーザーから要請があった場合、「忘れられる権利」に該当すれば検索結果から個人情報を含むWebサイトへのリンクを削除することを義務付けられている。 ICOが削除を命じているのは、Googleが既に削除したリンクに関する複数のメディアによる関連記事へのリンクだ。Googleがリンクを削除したこと自体がニュースになり、その記事内に最初にリンク削除を要請した個人名が明記されているため、その氏名を検索すると記事へのリンクが表示されてしまう。 Googleは透明性維持の目的で、要請のあったリンクを削除する際、リンク先のコンテンツオーナーに削除することを通知しているため、メディアは自社の記事へのリンクが削除されたことを記事にすることもあるわけだ(英BBCによる削除リスト)。 Googleは、この個人からの記事リンク削除要請を、記事は公共の重
以前にSF作家のニール・スティーヴンスンが、人類が発明したものが事故を起こしたり、敵対的な宇宙人が攻撃してくるというような、いわゆるディストピア的な内容のSF作品が増えたとし、SFは人々を奮い立たせる方法を忘れ、悲観的な内容になっていると憂慮するコメントを出した(過去記事)。そして今、科学者や技術者、そしてニール・スティーヴンスン本人を含むSF作家たちがそれを変えようと動き出しているという(BBC、Slashdot)。 アリゾナ州立大学が構築したProject Hieroglyphは、SFが人類に対してより楽観的かつ正確なアイデアハブになることを目指している。例えば、スティーヴンスンは物語を書くために、20kmの巨大なタワーが建造可能かを知りたがっていた。これに対し構造安定性とコンピュータ力学の専門家は建設するのに必要な課題や対応手段について回答しているという。他の著者も同様にさまざまな質
海外への長時間のフライトで、隣の乗客が食事の時間がきても起きず、深々と毛布をかぶりアイマスクを着けたまま深く寝入っていたら、単純に「疲れているのだろう」と思ってしまう。だが時にそれは、機内で急逝したもののその後クルーによって座席に戻された乗客、つまり「死体」であったりもするというから驚きである。 飛行中の機内で体調を崩す人は少なくない。心臓発作を起こして命を落とすことだってある。客室乗務員は研修により救急処置をしっかりと心得ているが、機内に医師がいたとしても助からないケースも多いのだ。ある乗客の死亡が確認された時、彼らが一番に考えなければならないのは、その遺体を乗せたまま他の乗客を動揺させずに静かに目的地を目指すこと。家族などの同行がない単独の搭乗であった場合には、機内ではこんなことが起きているという。 「座席に導いてアイマスクをしていただき、揺れや着陸時のためにシートベルトをセットしたら
■中国共産党は憲法を守ってちゃんと社会主義せよ!薄熙来政党の主張が斬新だった件■ ■薄熙来新党は憲政、法治が旗印?! 2013年11月9日、失脚した薄熙来が名誉主席を務める至憲党の成立が報じられ、ちょっとした話題となった。 ブログ・中国という隣人の記事「ネタ政党はどこまでネタなのか」がとりあげている。同記事を参考にしつつ、自分なりに気になった点を指摘しておきたい。 発起人は北京経済管理幹部学院の王錚副教授。2012年には呉邦国全人代委員長(当時)に、「法に基づき薄熙来との面会を求める」との書簡を送り、拘束された経歴もあるという。ばりばりの薄熙来支持者、左派のイデオロギーなのかとおもいきや、そうじゃないというのが面白い。 12日付ロイターは「左派のほとんどは新党を知らず」「(薄熙来)元書記の著名な支持者らは、至憲党に参加しておらず、興味もほとんどないとしている」と報じた。 実際、至憲党の綱要
日本がらみの「人権」「差別」問題には飛びぬけて敏感な韓国で、とんでもない「人種差別広告」がまかりとおっていたことがわかり、海外から失笑を買っている。 問題となっているのは、韓国唯一のたばこメーカー・KT&Gが2013年9月に発売した製品「THIS AFRICA」だ。「アフリカの伝統的な技法」でロースト、乾燥させた葉たばこを使ったという、同社自慢の新製品だったのだが……。 英BBCなど主要メディアにも 問題となったのはそのパッケージと、広告イラストだ。まずパッケージのほうは、モノクロで、たばこの葉を「アフリカの伝統的な技法」でローストするチンパンジーの姿が描かれている。そして広告のほうは、テレビリポーターの格好をしたチンパンジーが、やはりたばこの葉をあぶるチンパンジーたちを紹介する姿が、こちらはリアルなタッチで描かれている。 これが、アフリカの人々を「チンパンジー」扱いにしたものだとやり玉に
BBC 「北朝鮮情勢について質問します」 → 韓国大統領 「日本が悪い」 1 名前: フライングニールキック(愛知県):2013/11/07(木) 14:09:21.51 ID:SUXqLfcN0 BBC 「北朝鮮に対し国際社会はどう取り組むべきか?」 → パク・クネ大統領 「日本が悪い」 韓国、朴大統領のBBCのインタビュー BBCインタビューの骨子は、核開発を続ける北朝鮮の「悪循環」な行動(要は「核」と「ミサイル」で脅かした挙句最後には金をせびる)に対し、 国際社会でどう取り組むべきか? という質問であったはずである。 世界が期待した解答は当然、「日米との関係を強化、 深化させた上で北朝鮮との交渉に臨む」といったものであろう。 しかしながら、相変わらずの日本への謝罪要求だった。 詳細 ハフィントンポスト 2013/11/6 http://www.huffingtonpost.jp/iw
ロシアでは最近「生き埋め」行為が流行っているそうだが、死者が出る事態にまでなっているらしい (BBC News の記事、本家 /. 記事より) 。 ロシアでは友人などの監視下のもと、自分を「生き埋め」にしてもらい、その行為をブログにアップする人が増えている。その流行は政府系新聞であるロシア新聞で記事が組まれる程だそうだ。生き埋め行為は当然ながら危険が伴うものである。ロシアのブラゴベシチェンスクでは生き埋めを敢行した男性が死亡する事件が起きてしまった。一児の父親でもあった 35 歳のプログラマーというこの男性は「自分の忍耐力を試したい」と友人に手伝ってもらい、一晩生き埋めになることを計画した。この男性は空気穴が確保された即席棺桶に携帯電話と水を持って入り、友人に埋めてもらった。その後男性は携帯電話で無事を知らせていたそうだが、朝になって掘り出してみると中で死亡していたという。 即席棺桶の蓋か
世界27カ国の約3万人の人々に電話などで行ったアンケート調査「BBC World Service Country Rating Poll」は、主要国16カ国とEUについて、国際社会への影響がそれぞれ「ポジティブ」なものか「ネガティブ」なものかを評価してもらうというもの。調査結果からはそれぞれの国の人々が自国やほかの国に対し抱いているイメージが浮き彫りになっています。 詳細は以下から。Positive Views of Brazil on the Rise in 2011 BBC Country Rating Poll - World Public Opinion この調査「BBC World Service Country Rating Poll」は2005年から毎年実施されているもので、今回の結果は2010年12月2日から2011年2月4日にかけて27カ国2万8619人の人々にアンケート
ムガベ大統領の独裁が続くジンバブエで、BBC ワールドニュースやアルジャジーラテレビのオンラインニュースを学生グループに見せたとして、国家保安局が教授を反逆罪で逮捕後、拷問したとのこと (本家 /. 記事、Wired.com の記事より) 。 今回逮捕された Munyaradzi Gwisai 教授がジンバブエ大学で、活動家及び学生からなる 45 人のグループに、中東から北アフリカにかけて広まっている反政府活動の様子を映したインターネットビデオを見せ、民主主義についてディスカッションを行っていたところ、治安警察が押し入り、コンピューター及び DVD ディスク、ビデオプロジェクターを押収、教授を含めグループ全員を反逆罪で逮捕したとのこと。ジンバブエでは反逆罪の場合、終身刑もしくは死刑が求刑される可能性があるという。 先週の木曜に開かれた第一回裁判の審理で Gwisai 教授は、逮捕後の 72
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