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資料と人権に関するItisangoのブックマーク (4)

  • 1945年への道

    このサイトは、日人ひとりひとりが国際社会とつきあっていくうえで不可欠な20世紀前半近隣関係史の基礎知識をインターネット上で共有しようとする試みです。 特に、最近とみに大手を振って出回っている歴史修正・捏造を正すため、鍵となるテーマについては極力、当時の日当局側の一次史料をエビデンスに使っています。そうすることで、どなたでも容易に記事の真実性を確認し、自分自身の情報として使っていただけるように努めています。 ざっくりアウトラインをつかみたい人はおおまかな年表を、もう少し分け入りたい人は詳細年表を、更に詳しく知りたい人は記事を読んでいただければと思います。 当面は韓国・朝鮮関連を主力にしますが、余裕を見て随時拡大していけたらと考えています。 このサイトを作った意図 / 作者について コミュニケーションの方法について 記事

  • 日本軍「従軍慰安婦」制度に対する誤解を解き、問題点をわかりやすく解説する - Everyone says I love you !

    よろしければ、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。 人気ブログランキング にほんブログ村 この記事は2013年5月16日にアップしたものですが、アクセス数もコメント数も非常に多い記事で、昨日アップした「従軍慰安婦」=戦時性奴隷制度1  朗報!北星学園大が元朝日新聞記者雇用継続を決めるの理解の助けになる記事なので、改めてアップします。 あまりにも、ごまかしが多い問題で、誤解している方も多いので、以下にいわゆる「従軍慰安婦」=日軍「慰安婦」制度の分かりやすい解説を書いていきたいと思います。 1 「慰安婦」には自由意思はなく、性的奴隷にされた 「慰安婦」は今の風俗で働く女性とは全く違う状況に置かれていました。 「従軍慰安婦」と呼ばれてきた日、朝鮮、中国などなどの女性たちも、親などから人身売買で女衒に売られ、日軍に奉仕させられました。彼女らは自由意思で売られたわけではもちろんなく

    日本軍「従軍慰安婦」制度に対する誤解を解き、問題点をわかりやすく解説する - Everyone says I love you !
  • asahi.com(朝日新聞社):ウィキリークス創設者に暴行容疑逮捕状 すぐ取り下げ - 国際

    【ロンドン=土佐茂生】スウェーデンのメディアは21日、アフガニスタン戦争に関する機密情報などを暴露して注目される民間告発ウェブサイト「ウィキリークス」の創設者でオーストラリア人のジュリアン・アサンジュ氏(39)を、スウェーデン検察当局がレイプ容疑などで指名手配した、と報じた。アサンジュ氏はツイッターを通じて「告発は根拠がない」と否定している。  現地メディアによると、アサンジュ氏は今月中旬にストックホルム市内で、17日には同市郊外で、それぞれ別の女性と会っていたらしい。同氏は今月中旬、講演活動などでスウェーデンを約1週間訪れていた。18日にすでにスウェーデンを出国した。  アサンジュ氏は容疑について、スウェーデン紙にメールを通じて否定。近く、ウィキリークスが、まだ公開していなかった米軍のアフガニスタン戦争に関する機密情報約1万5千点を暴露する予定だったことを指摘しながら、「なぜこのタイミン

  • 元奴隷から奴隷所有者への手紙 - P.E.S.

    (最初の文章は色々と情報が欠落していたので、一部修正と追加をしました) BoingBoingで1865年8月22日付けのニューヨークデイリートリビューンに掲載された元奴隷ジョーダン・アンダーソンからかつての奴隷所有者P・H・アンダーソンへの手紙の文章がアップされていました。詳しい事は判りませんが、どうも南北戦争中に自由の身になり南部のテネシーから北部のオハイオへ逃げた元奴隷の夫婦のもとへ、戦後、かつての所有者から戻って来いという手紙が届いたようで、新聞に掲載された手紙はそれへの返信という事です。特別な美文ではなく、別に歴史的価値があるわけでもないですが、読んでみて訳すことにしました。卑屈にならずとも良く、人に対等な要求ができる独立した自由人という事は素晴らしいことだと思いましたから。 (なお、原文は19世紀後半のものなので、正直一部誤訳などがあるかもしれません。何かありましたら、コメント欄

    元奴隷から奴隷所有者への手紙 - P.E.S.
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