2016年03月12日08:00 彡(゚)(゚)で学ぶ末期の兵器 Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2016/03/11(金)18:37:36 ID:rXe 彡(゚)(゚)「ワイが兵器を紹介していくで」 彡(゚)(゚)「末期の兵器とは負けた国、負けそうな国が戦争を持続させるために作った兵器のことや」 彡(゚)(゚)「アホみたいな兵器を見て笑うだけでもええけど、当時彼らの手元にはそれしか無かったと言うことも理解して見てや!」 転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1457689056/ 知らない方が幸せだった雑学『ボウリング場のボール』 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5017440.html 2: 名無しさん@おーぷん 2016/03/11(金)18:38:
【はじめに】 僕らアメリカ人が日本の安全保障問題について、しつこく意見を述べたりすると、日本の皆さんはむかつくかもしれない。 「そもそもいまの憲法を押し付けたのはアメリカだろ!」と反発する人もいれば、「集団的自衛権を求めているのはお前たちだろ!」と反発する人もいるでしょう。 どちらも否定しづらいし反論しづらい。 だから、今回は安保法案に関して自分の立場をわきまえた上で、個人的な意見は控えさせていただきます。反対だけどね。でも「反対だ」とは言わない。 「敵国の少ない日本が集団的自衛権を実行し、敵国の多いアメリカとつながれば、日本がより危険な状態になると思う」という自分の考え方も説明しない。 「武装して勢力の均衡を保とうとする場合、相手が核保有国だったら、こちらも核保有国になる必要さえあるのでは?」という疑問もぶつけない。そんな個人の見解をここでは一切書かないことにしよう(では、本題へ)。 先
島田)中国が先週末に、突然、尖閣諸島の上空を含む東シナ海の広い範囲に防空識別圏を設定したことで、この地域に新たな緊張が生じています。 今夜は予定を変更して、安全保障が専門の津屋解説委員と中国が専門の加藤解説委員と共に、中国はなぜ、こうした緊張を高める行動をとるのか、地域の対立激化を避けるには何が必要かを考えます。 日本は防衛省・自衛隊と国土交通省の連携でそこを通る航空機の飛行情報を事前に集め、レーダー網で集めた情報と照らし合わせ、怪しい航空機とそうでないものを見分けます。 日本の設けている防空識別圏は、中国や韓国との間に設けている中間線の付近に設定されていて、航空自衛隊は、この防空識別圏の内側で領空侵犯のおそれがある飛行経路をたどる外国の軍用機などに対し、戦闘機のスクランブル発進を行い警告をしています。 津屋さんは世界各国の防衛体制を取材していますが、今回、中国国防省が発表した防空
【其山史晃】「追跡!在日米軍」を掲げ、17年間にわたり全国の米軍基地の動きをウオッチし、インターネットで発信し続けてきた市民団体がある。メンバーは、特定秘密保護法案の行方を不安な思いで見守っている。「軍事=秘密」という風潮を招かないか――。 米海軍横須賀基地を見渡す神奈川県横須賀市のヴェルニー公園。基地監視団体「リムピース」の編集長を務める頼和太郎さん(65)が米軍のイージス艦の撮影を始めると、どこからともなく近づいてきた中年男性が「(原子力空母)ジョージ・ワシントンの帰港日、つかんでます?」とささやいた。 男性は米軍や自衛隊の艦船の写真撮影が趣味のいわゆる軍事マニア。何度か顔を合わせるうちに会話を交わすようになったという。男性は「基地に対する見方は違うけど、色々な立場があっていい。リムピースのホームページ(HP)は米軍の動きを把握するために必読の情報源」と話す。 リムピースは1996年に
【園田耕司】防衛省は、陸上自衛隊の配置を見直し、本州から戦車部隊を撤退させ、北海道、九州にのみ配備する方針を固めた。10年後をめどに戦車数を現行の741両から300両に大幅削減し、冷戦期の本土防衛から対中国を念頭に置いた離島防衛に重点を移す。12月中旬に策定する新防衛大綱に明記する。 冷戦期は旧ソ連による本土侵攻を想定し、戦車部隊による上陸阻止を防衛戦略の主軸にしてきた。しかし今後10年間の防衛力整備のあり方を示す新防衛大綱では、戦車部隊の削減と配置転換のほか、米海兵隊をモデルにした水陸両用部隊の配備方針を盛り込む。中国の海洋進出を意識した南西諸島の防衛力強化を打ち出した形だ。 戦車部隊が撤退する本州には、走行性能の高い機動戦闘車を新たに導入。8輪のタイヤで時速100キロで走行でき、戦車に匹敵する105ミリ砲も備える。戦車より小型でC2輸送機に搭載できるため、南西諸島にも輸送・展開が可能で
今日の横浜北部はまたしても朝から快晴。さすがに朝の冷え込みは厳しくなってきました。 さて、私は「地政学」(geopolitics)という学問を長年粛々と研究しているわけですが、その経験からつくづく感じるのは「国際政治の分析では【地理】の要素が軽視されている」ということです。 地理(geography)というのは、人間の生活のすべての分野において関わってくる必要不可欠な要素であり、これが国家や国際政治のレベルになると、さらにその重要性が増してくることは本ブログをお読みの皆さんならば簡単にご理解いただけると思います。 ですが、なぜかメディアや専門家の分析でも、この要素を意識したものをあまり見かけません。ではなぜこのように「地理」が軽視されるのでしょうか? 私は、大きくわければ三つの理由があると考えております。 ▼理由その1:ドイツ地政学のイメージの悪さ これはなんと言ってもナチス・ドイツと、そ
深刻な中国軍の腐敗 戦闘機や戦車が次々…忽然と消えた非ステルス兵器 今年の全国人民代表大会(全人代)で、軍幹部らに握手して回る胡錦濤前総書記(手前右)と習近平総書記(手前左)。中国指導部にとって、軍紀の緩みは由々しき内憂だ=3月14日、北京の人民大会堂(AP) 素材や形状によりレーダーに捕捉されないステルス性能を備えた米軍F22戦闘機が日本に配備されると公表された2007年1月、小欄を仰天させるニュースが流れた。中国人民解放軍戦闘機が「忽然(こつぜん)と消えた」という。ステルス兵器開発は中国軍の悲願だが、技術上の課題は残っているはず。訝(いぶか)しく思いつつも記事の先を追う。結果、「忽然と消えた」のは「密売」に因(よ)った。香港の月刊紙・動向などが報じた「2004~05特殊案件調査チーム」の捜査資料には、自衛隊では有り得ぬ“異大(いだい)”な数字が並んだ。中国軍人の巨額「役得」 陜西(せん
日本を代表する総合機械メーカー「三菱重工業」(東京都)が第三者からサイバー攻撃を受け、最新鋭の潜水艦やミサイル、原子力プラントを製造している工場などで、少なくとも約80台のサーバーやパソコンがコンピューターウイルスに感染していたことが18日、関係者の証言で明らかになった。 外部からサーバーなどに侵入され、情報を抜き取られていた痕跡も見つかり、同社は標的型攻撃によるスパイ行為の可能性が高いとして警察当局に届け出た。日本の防衛産業を狙ったサイバー攻撃の一端が明らかになるのは初めて。 関係者によると、これまでに感染が確認されたのは、「神戸造船所」(神戸市)、「長崎造船所」(長崎市)、「名古屋誘導推進システム製作所」(愛知県小牧市)などの製造・研究拠点8か所に、本社を加えた計9か所の約80台のサーバーなど。
多分あちこちで既に指摘されているだろう話をちょっとだけ。 なんかちょっと前に石原慎太郎都知事がまた「徴兵制導入して核武装すべき」と言っていたらしく,それについては軍事クラスタの皆様が,つーか自分含め軍事クラスタじゃない人びとも,「徴兵制なんて現代じゃ時代遅れで非合理だよ。つーか核武装とか,即座に資源干されて日本終了に決まってんじゃん」というようなツッコミを入れまくっていたのですが。 この論理って,石原がたとえば「徴兵制は軍事的には非合理かもしれないが,そうするだけの政治的意味(愛国心の昂揚など)があるのだ」って言ったらお終いだなーという気がするんですよね。 いやもちろん,軍事クラスタの方々が「徴兵制は現代的な軍の運用において不合理である」と主張するのは至極真っ当なことだと思うし,彼らが「徴兵制って不合理なんだよ」ということを示してくれたことは僕のような軍事に詳しくない非軍事クラスタにとって
前の記事 「ネットを使わない」ためのアプリ スパコンで下界を監視:米軍の巨大飛行船 2011年3月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Noah Shachtman Photo: National Guard(Blue Devilとは別の飛行船)/画像は別の英文記事より 今年の秋、アフガニスタンに非常に強力な新しいスパコンが導入される。しかしそれは、カブールにある米軍本部や、カンダハルにあるCIAに設置されるのではない。交戦地帯の2万フィート(約6キロメートル)上空に浮かび、そこから数キロメートル四方で起こるすべてのことを見聞きすることになる。 これは、米空軍が進めている、2億1100万ドルにのぼる野心的な『Blue Devil』計画が予定どおり進めばの話だ。現在、この巨大飛行船は組み立て中だ。 米軍ではすでに、複数の航空機
5年以内にマジで実戦配備! 戦場で完全に周囲に溶け込み見えなくなる戦車が誕生ですよ...2011.01.17 20:00 まるでSFの世界! あっと驚く戦車といえば何もない空間にワンプッシュでスピード自動展開される秘密兵器なんかがありましたけど、こちらのBAE Systemsが開発を進める「e-camouflage」システムを搭載した新型戦車は、本当に周囲に完全に溶け込んで見えなくなるパねぇ仕組みを採用してますよ。戦車カラーの常識が変わっちゃうんでしょうかね... e-camouflageのカギを握るのは、このところ電子書籍リーダーなどで話題のE-Ink。なんと戦車全体がE-Inkで覆われ、高速センサーが次々と戦車の周辺の景色を解析してE-Inkにリアルタイム表示していく仕様となっているため、遠目には戦車の存在識別が非常に困難になりますよ! 進軍中も完璧なカモフラージュを実現する恐るべき仕
年末までに武器輸出の規制緩和が決まりそうです。日本はこれまで「武器輸出三原則等」によって武器の輸出を厳しく自主規制してきました。しかしここにきて緩和への動きが急速に強まっています。いったい何故でしょうか?? 緩和についての誤解 最大の理由は、ヨーロッパのミサイル防衛のため 自衛隊の次期戦闘機(F-X) 個別・具体的で冷静な議論が必要 お勧め文献 関連記事 武器輸出 ミサイル防衛 戦争における人道 軍事リテラシー 緩和についての誤解 武器輸出の問題は、かなり重要なトピックでありながら、事実に基づかない報道や解説が数多くおこなわれています。例えば10月15日のNewsWeekにこうあります。 菅内閣は「武器輸出3原則」の緩和を検討しているようです。菅総理にしても北澤防衛相にしても真意が今ひとつ読めません。……まあ「何となく全部を混ぜた」というのが真相だと思うのですが、その中心にあるのは「不況だ
防衛省・自衛隊の自殺者が毎年、100人近くに上り、高止まり傾向に歯止めがかからない。04~06年度は3年連続で100人に達し、07年度以降は80人台で推移しているものの、08年度の自殺者83人を10万人あたりで換算すると33人となり、一般職国家公務員10万人あたりの自殺者22人に比べ1.5倍の高率となっている。背景には、厳しい規律や生活環境、拡大する海外派遣による負担増なども指摘されるが、効果的な対策は見いだせないのが現状で、同省は頭を悩ませている。【樋岡徹也】 防衛省によると、自衛官・事務官らの自殺者は94~97年度は40~60人台だったが徐々に増加し、04年度に100人、05年度と06年度も101人に達した。09年度も86人に上り、内訳は▽陸上自衛官53人▽海上自衛官15人▽航空自衛官12人▽事務官ら6人。推定される原因は、職務18人▽精神疾患、借金各16人--などとなっている。 自衛
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