デジタル トランスフォーメーションを加速 お客様がデジタル トランスフォーメーションに乗り出したばかりでも、あるいはすでに進めている場合でも、Google Cloud は困難な課題の解決を支援します。
Javaアプリケーションフレームワーク「Spring」の、サーバーレス実行環境「Spring Cloud Function」における脆弱性が報告された。また、この他に「Spring Framework」のコアにも深刻とされる脆弱性の存在が指摘されているが、日本時間3月31日時点では未確認。 今回報告された脆弱性(CVE-2022-22963)では、Spring Cloud Functionのバージョン3.1.6と3.2.2、およびそれ以前のサポートされていない古いバージョンにおいて、ルーティング機能を使用している場合、特別に細工された「SpEL」によって、ローカルリソースへのアクセスを許してしまう可能性がある。脆弱性の影響は「中程度」。 既にこれに対応したバージョン3.1.7と3.2.3がリリースされており、更新が推奨されている。 また、Spring Frameworkのコアにも、リモート
グローバル展開するクラウド・ベンダーを対象にKubernetesサービスのスペックを比較しました。追加・修正ありましたら随時更新しますのでコメント欄にてお知らせください。
マイクロソフトとVMwareが一転、「VMware virtualization on Azure」で協力体制に マイクロソフトが11月に発表したMicrosoft Azure上のVMware環境「VMware virtualization on Azure」の構築に、VMwareと同社のパートナーが協力していることが明らかになりました。 マイクロソフトが「VMware virtualization on Azure」を発表した当初、VMwareの上級副社長であるアジャイ・パテル氏はブログにて「このサービスはVMwareとは関係なく開発されたものであり、VMwareによる認証もサポートもされていない。」と、マイクロソフトを牽制するコメントを発表していました。 「VMware virtualization on Azure」に、VMwareは関わっていないしサポートもしていないと。VMwar
Terraform Recommended Practices 推奨手順 「Terraformって何がいいんですか?」と訊かれる度に答えていた内容が、とても良い感じにまとまっていましたので、ここで紹介します。2017年11月28日現在の Terraform Recommended Practices の参考訳です。 自動化や運用に興味がある方にとって参考となるのは、HashiCorp の Terraform に興味が無くても、成熟度に応じた自動化の段階分けと、各々の段階からどのように発展すべきかという手順です。手動→半自動→インフラのコード化(Infrastructure as Code)への進歩と、最終的には協調的インフラのコード化(Collaborative Infrastructure as Code)を目指して、バージョン管理や構成管理ツールと連携するにはどうしたらよいのか。あるい
AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイトを受験しました。 受験に向けてどんな事をしたのか、そんな勉強をしたのかをまとめます。 結果 合格しました! 得点は74%でした。 試験中に手ごたえがあまりなくドキドキでしたが、無事合格できてうれしいです! 所感 今回、認定取得を目指して学習したことで、AWSの知識が相当増えたと感じます。 具体的には AWSのサービスを使用してシステムをどう構成すればよいのか AWSのおのおののサービスの得意なこと不得意なこと AWSにおけるベストプラクティス というようなことが学べ、業務にいかすことができると感じています。 認定をとりたい、という方はもちろん、業務で使えるAWSの知識をもっと増やしたい、という方にもおすすめの認定です。 受験記です。 受験前のAWS歴 AWSを本格的に使っているのはここ1年ほどです。使用しているサービスは、EC2、RDS、S
アジャイル・クラウド・DevOpsとエンジニアの採用と評価についてRyuzeeさんに聞いてみた(14,000文字インタビュー!) はじめに 2月某日、Ryuzee.com の Ryuzee さんこと吉羽龍太郎さんに、アジャイル・クラウド・DevOps についてのお話を伺う機会がありました。本エントリーは、その時の様子を文章化したものです。 アジャイル・クラウド・DevOps は実際のところどんなものなのか? 上手くいく/上手くいかない取り組みの違いはどこなのか? そもそもそれは本当にやるべきか? 組織とエンジニアの関係、評価はどのようにすれば良いのか? といった幅広いテーマについて語っていただきました。 このインタビュー記事は、 アジャイル・クラウド・DevOps などをやりたいけど、どこから手を付けていいのかわからない方 手を付けたけど、なんだか上手くいっていないことにお悩みの方 もしく
米HP、パブリッククラウドから撤退し、マネージドサービスと仮想プライベートクラウドへ注力。「HP Helion Public Cloud 」は来年1月で終了へ 「最適なパブリッククラウドの組み合わせを提供してほしいという要望に応えるため、われわれは戦略を変更する」。米HPのHP Cloudシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャのBill Hilf氏は、10月21日付のブログポスト「A new model to deliver public cloud」(パブリッククラウド提供の新しいモデル)で、これまで提供してきた同社のパブリッククラウドサービスを来年1月で終了することを明らかにしました。 米HPはOpenStackをクラウド基盤ソフトウェアとして採用し、プライベートクラウド向けにはパッケージソフトウェアとして「HP Helion OpenStack」を提供し、パブリッククラウドとし
ソフトウェア大手の米アドビシステムズのビジネス向けのシステムで15日、不具合が生じた。不具合は世界的なもので、インターネットを通じて画像ソフトを使ったり、雑誌や新聞の電子版を配信するサービスなどが、日本時間では15日朝から16日にかけて24時間以上、利用できない状況になった。 同社日本法人などによると、本社サーバーのメンテナンス中、利用者の認証システムに不具合が生じたことが原因と見られる。このため、同サービスを利用している、毎日新聞とスポーツニッポン新聞のタブレットやスマートフォン向け新ニュース媒体「TAP−i(タップ・アイ)」も16日早朝の配信が遅れた。 アドビは、イメージ編集ソフト「イラストレーター」や画像編集ソフト「フォトショップ」で知られる。ソフトは現在、インターネットで利用者の認証(ログイン)を行って最新版を利用する「クラウド型」の利用方法が多く、この認証で使われる「ID」は「非
「お店のWebサイトが見られない」「顧客データ1万件が消えた」――6月20日に起きたファーストサーバの大規模障害にほんろうされた人々が、愚痴をこぼしながら名刺と杯を交換するイベントが行われた。(編集部) 100人近くが「天に召されたデータに献杯!」 「天に召されたデータに献杯!」――6月20日に起きたファーストサーバの大規模障害にほんろうされた人々が、心ゆくまで愚痴をこぼしながら名刺や杯を交換するイベント「ファーストサーバ データ消失オフ『データはどこへ消えた?』」が、7月14日深夜、東京・阿佐ヶ谷のライブハウス「阿佐ヶ谷ロフトA」で開かれた。 土曜の深夜という時間帯にもかかわらず、自社のサーバが被害に遭った人やファーストサーバの同業他社、業界関係者など100人近くが集結。隣人のデータ消失被害に同情を寄せ、復旧の報告に歓声を上げるなど、深夜の阿佐ヶ谷は異様な熱気に包まれた。 障害が起きたの
Spotlight Data on Heroku Build data-driven apps with fully managed data services. Move Fast Unleash your inner startup Choose Heroku for the same reasons disruptive startups do: it’s the best platform for building with modern architectures, innovating quickly, and scaling precisely to meet demand. Developers Focus on your apps Invest in apps, not ops. Heroku handles the hard stuff — patching and u
ドラッグアンドドロップで簡単にファイル共有できるサービスとしてスタートした「minus」が、ここ最近恐ろしいほどパワーアップしているらしいので使ってみました。(参考記事:マルチプラットフォームで最大50GB無料!「Minus」が断然素敵な13の理由) 記事によると 「いきなり10GBが無料」「ファイルサイズ上限2GB」「TwitterやPinterestのようにフォロー機能がある」「URLを入力することでウェブキャプチャー(いわゆる魚拓)に使える」などなど、かなり凄そうです。 早速試してみました。英語版サービスなので、使い方を解説しながら進めていきます。 まず「minusサイト http://minus.com/」にいきます。 ▶おまけ 10GB+1GBでスタートする方法 下記の紹介用リンクからminus登録することで、お互いに+1GBされます。ぜひお使いください。※ブラウザか
「サイボウズ Office」「Garoon」などグループウェア製品を開発しているサイボウズが、クラウドサービス「cybozu.com」をリリースしました。日本企業に安心して使ってもらうための盤石のセキュリティ体制や、クラウドならではの使いやすさが特長だそうです。その正体を探るべく、はてなチーフエンジニアの大西が話を聞きました。サイボウズ・ラボの竹迫良範氏も、おなじみのレッドブルを抱えて参戦。記事の終わりにはプレゼントのお知らせもあります。 (※この記事はサイボウズ株式会社提供によるPR記事です。) サイボウズのクラウド基盤サイト 大西 はてなの大西です。今日はサイボウズさんの新しいクラウド製品「cybozu.com」についてお話が聞けるということで、京都からやってきました。さて、竹迫さん、またですね……。 今回もレッドブル 竹迫 サイボウズ・ラボの竹迫です。本日も前回▼同様、レッドブル▼を
オーリッドという日本のIT企業が注目を集めている。売上高は40億円規模。法人向けWebサービスを提供していたが、昨年から個人向けサービス「KYBER」を開始した。16日に発売した「KYBER Smartnote」(写真、3冊1500円)は、そのサービスの目玉だ。 見た目はごく普通のノート。メモをしたり、議事録をとったり、普通のノートとして使える。ノートをiPhone付属のカメラで撮影し、KYBERのWebサイトにアップロードすると、画像のデータがクラウドサーバー上で管理される(Androidには10月対応予定)。そこまではこれまでのクラウドサービスにもあったもの。「Evernote」を思い浮かべる人もいるだろう。 だが、話はここからだ。 しばらくすると、手書きのメモが文字データになって送られてくる。いわゆるOCR(画像からの文字起こし)だが、その精度は異様に高い。ほぼ完璧だ。納品までも最速
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