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Webと1秒に関するItisangoのブックマーク (2)

  • Facebook、新しい時間単位「フリック」を発表

    Facebookの望み通りにことが進めば、次回、友達にドアを1秒間押さえていてほしいと頼むとき、あなたは「7億560万フリックの間、押さえていて」という表現を使うことになるかもしれない。 真面目な話をすると、おそらくそんなことはないだろう。だが、もしあなたがそうしたいなら、それは可能だ。なぜなら、Facebookが米国時間1月22日、「フリック(flick)」という新しい時間の単位を発表したからだ。この単位はプログラマーにとって便利だと同社は考えている。あなたが鍵を取りに戻るとき、友達に話しかける場面を想定しているわけではない。 レシピでカップとg(グラム)のどちらを使うか、あるいは自動車の走行距離計の単位にマイルとkmのどちらを使うかは、文化によって異なる。しかし、時間を測定する普遍的な単位に関しては、人類は秒を使用することで合意済みだ。ただし、Facebookの新しい時間単位は、1秒以

    Facebook、新しい時間単位「フリック」を発表
  • システム障害なしにうるう秒を乗り切る技術の発達について|Rui Ueyama

    数年に一度、1日が1秒だけ長くなることがある。そのたびにどこかでシステム障害が起こるのだが、何回もうるう秒を経験するごとに次第にベストプラクティスも確立されつつある。ここではうるう秒問題と人々がそれにどう対応してきたかについて説明しよう。 うるう秒というのは地球の自転速度のわずかな揺らぎに対して時計を調整するために数年に一回調整される1秒のことだ。うるう秒で1秒短くなる日は23:59:59からの1秒がスキップされる。うるう秒で1秒長くなる日は、23:59:59の次が23:59:60になり、その1秒後に次の日の00:00:00になる。 というわけで公式には秒というのは数年に一度60秒目というのがありえるのだが、ほとんどのOSはうるう秒にきちんと対応していない。Linuxなどでは通常「時計を1秒戻す」という驚くほど単純な方法でうるう秒を扱っている。つまりうるう秒がある日には23:59:59.9

    システム障害なしにうるう秒を乗り切る技術の発達について|Rui Ueyama
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