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経済学と歴史に関するJota_Shimazakiのブックマーク (2)

  • 日本の戦時債券(戦時公債、戦時国債)

    全国数十人の戦時債券コレクターの皆さん、その他の皆さんようこそ。 サイトは日初いや世界初の日の戦時債券のサイトです。 (Google調べ。先にやっている人がいたら連絡下さい。すぐに取り消します(^^;;) 戦時公債または戦時国債という場合もありますがここでは戦時債券で統一しておきます。 (じつはこれもGoogle対策。調べたらこちらでも同様の物が引っかかるので。目指せこの分野一位!!) あなたは+4640人目のお客様です。 一応、戦時債券を中心にやってますが、その他の展示物も有りまして、良い感じで戦前から戦中・戦後までの時代の雰囲気が表現できていると思います。このあたりの歴史に興味の有る方は見ていってやってください。m(._.)m ちなみにここは「あの戦争の原因」の別館なので、こちらに直接来られた方は館の方もご覧下さい。 へたれ解説 明治・大正期物 昭和元年〜11

    Jota_Shimazaki
    Jota_Shimazaki 2010/06/09
    日本の戦時債権に関する資料のウェブサイト かなり詳しい 経済混乱期に、政府というものがどういうことをやるのか、パターンが分かる 今後、世界経済が大混乱に巻き込まれた時にどう動くべきか、参考になる
  • ふたたび“遊び人”の時代へ――労働価値観が変革する今だから読みたい『ホモ・ルーデンス』

    「非日常性」「無目的」「競争と表現」が遊びの特徴だという。ゲームを考えてみよう。 日常とは異なる空間や時間を設定され、特殊な規則の中でゲームは行われる。ゲームそのものに目的はない。競争と表現によって喜びが得られるものだ。 遊びから真面目になった近代 人間の文化的な営みの大半は、この「遊び」が原因であるという。 裁判、戦争、哲学、芸術――。いずれも限られた空間や時間で執り行い、独特なルールに基づいて実行する。ホイジンガの歴史考察によれば、こうした営みは実行すること自体が目的であったという。人間の活動が合目的になってしまったのは、近代に入ってからだ。経済が社会を動かしているとの勘違いが起こり、真面目な市民的幸福が世界を覆ってしまった。 ふたたび遊び人の時代になるか “真面目”に人類が生産性を向上させたことで、多くの人にとっては労働が必然でなくなりつつある。ホイジンガは、人間とは質的に“遊び人

    ふたたび“遊び人”の時代へ――労働価値観が変革する今だから読みたい『ホモ・ルーデンス』
    Jota_Shimazaki
    Jota_Shimazaki 2010/04/30
    人間の本質は遊ぶことにある、という意外な論だが、経済至上主義に傾く近代以前は確かにそうだった 生産力が向上した現代、ベーシック・インカムとの絡みも考えてみると非常に面白い展開がありそうに思う
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