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経済学に関するJota_Shimazakiのブックマーク (8)

  • 教員の現代経済ウォッチング:vol.46 四谷 晃一 | 同志社大学 経済学部/経済学研究科

    Jota_Shimazaki
    Jota_Shimazaki 2011/10/02
    上の世代が喰いたいだけ喰い散らかした世界を、経済成長を貶す価値観を広げて糊塗し、若い世代に我慢を強いるのは間違ってるぞ、とハッキリ言って、気持ち良い 若手教員、頑張れ
  • ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 : いわゆる「陰謀論」について

    パワーエリートのネットワークを分析し、国際政治経済金融のキーパーソンを探る新年明けましておめでとうございます。ツイッターフォロワーの皆様、年賀状をいただきありがとうございました。年もよろしくお願い致します。 さて、以前にブログ読者の皆様から、お問い合わせいただきました、「陰謀論」論についてですが、現在のところ、去年に都内での講演会・ワールドフォーラムで開催した私の講演会でこのテーマについて話しました。 「陰謀論」を「ある前提に基づいて世界の現象を解釈する方法論」と定義すれば、これは「支配層が密室談合で物事を決めておりそれが往々にして世間には知らされないという前提で世界の物事を利害関係に基づいて理解する方法論」となります。 これは「合理的な経済人を想定し世界の経済を分析・理解する方法論」である様々な学派の経済学(学派ごとにケインジアン、マネタリストと前提・方法論が違う)と同じです。また、国

    Jota_Shimazaki
    Jota_Shimazaki 2011/01/10
    陰謀論という括りでレッテル貼りされて学問の世界からは忌避されている一連の情報について、真面目に学術的に捉え直すことが可能であると説く稀有な意見だが、真っ当だと思う
  • 緩やかなデフレは常態化貨幣にマイナス金利をつけられれば無理のない金融政策ができる―早稲田大学大学院教授 岩村 充―

    去る11月3日 FRB(米連邦準備制度理事会)は、6000億ドルにも及ぶ長期国債の買い入れを発表。金利低下余地がなくなった中で、積極的な量的緩和に踏み込み、デフレ阻止に対する強い意思を見せた。先ほど『貨幣進化論』(新潮選書)を出版した岩村充早稲田大学大学院教授は、今後、先進国経済は高い成長は見込めず、物価は上がらないか、デフレ状態が常態化する――そういう経済構造の変化を前提とした金融政策を確立すべきだ――と主張する。その対応策が、貨幣に金利をつけることだ。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 原 英次郎) いわむら みつる/1950年5月東京生まれ。74年東京大学経済学部卒業、日銀行入行、ニューヨーク駐在員などを経て96年12月同行企画局兼信用機構局参事、98年1月早稲田大学大学院(アジア太平洋研究科)教授、2007年4月 研究科統合により早稲田大学大学院(商学研究科)教授。『新しい物価理

    緩やかなデフレは常態化貨幣にマイナス金利をつけられれば無理のない金融政策ができる―早稲田大学大学院教授 岩村 充―
    Jota_Shimazaki
    Jota_Shimazaki 2010/11/20
    メジャーなメディアがマイナス金利の可能性について真っ当に報道し始めた現在では珍しい記事 早稲田大学の岩村充氏は日銀に22年勤務し信用創造の現場を知る人だと思われ、重要
  • 日本の戦時債券 戦後のハイパーインフレ

    断っておきますがこの、明治から昭和62年までの値段は書いてありますが、 もともと完全な表でなく調べて分かった分だけなので、元から抜けが多いです。特に戦前の分は。 それと情報元は全て書いてあるのですが長くなるので書きません。知りたい方は元の方を読んでください。 その中から昭和9~28年まで、20年分の資料が比較的分かりやすいものを選んでいます。 それと中には何月まで書いてあって、年2回以上の値段が書いてあるやつも有ったのですが その辺は適当に処理しています。 私は経済学の専門家では無いので、この場合はどう処理すれば良いか知りませんから、 インフレの参考に出来るレベルの表だと思ってください。 しかしまあなんです。この時期は昭和14年から国家総動員法により価格統制が始まってますので、 資料がいい加減なものが多いです。 書いて有っても、公定価格・統制品・戦時配給統制・戦時中製造中止とまあ実態

    Jota_Shimazaki
    Jota_Shimazaki 2010/10/06
    戦後の混乱期のハイパーインフレを詳しく記録し分析した資料のページ 2010年時点で世界経済が破綻の淵にあるので、その時何がどのような順序で起こって行くのか、貴重な資料になるかも知れない
  • 芸術労働者宣言/武盾一郎

    芸術労働者宣言/武盾一郎         共有ログインお使いのブラウザのバージョンはサポートが終了しました。 サポートされているブラウザにアップグレードしてください。閉じる ファイル編集表示ツールヘルプユーザー補助機能デバッグ

    芸術労働者宣言/武盾一郎
    Jota_Shimazaki
    Jota_Shimazaki 2010/09/29
    芸術労働者宣言 労働としての芸術について ゆっくり後で読みたいと思う ベーシックインカムの話と是非繋げて考えて行きたいと思うが、どうだろうか? スポンサーがケチケチするな、で終わっちゃ進歩無い
  • 日本の戦時債券(戦時公債、戦時国債)

    全国数十人の戦時債券コレクターの皆さん、その他の皆さんようこそ。 サイトは日初いや世界初の日の戦時債券のサイトです。 (Google調べ。先にやっている人がいたら連絡下さい。すぐに取り消します(^^;;) 戦時公債または戦時国債という場合もありますがここでは戦時債券で統一しておきます。 (じつはこれもGoogle対策。調べたらこちらでも同様の物が引っかかるので。目指せこの分野一位!!) あなたは+4640人目のお客様です。 一応、戦時債券を中心にやってますが、その他の展示物も有りまして、良い感じで戦前から戦中・戦後までの時代の雰囲気が表現できていると思います。このあたりの歴史に興味の有る方は見ていってやってください。m(._.)m ちなみにここは「あの戦争の原因」の別館なので、こちらに直接来られた方は館の方もご覧下さい。 へたれ解説 明治・大正期物 昭和元年〜11

    Jota_Shimazaki
    Jota_Shimazaki 2010/06/09
    日本の戦時債権に関する資料のウェブサイト かなり詳しい 経済混乱期に、政府というものがどういうことをやるのか、パターンが分かる 今後、世界経済が大混乱に巻き込まれた時にどう動くべきか、参考になる
  • ふたたび“遊び人”の時代へ――労働価値観が変革する今だから読みたい『ホモ・ルーデンス』

    「非日常性」「無目的」「競争と表現」が遊びの特徴だという。ゲームを考えてみよう。 日常とは異なる空間や時間を設定され、特殊な規則の中でゲームは行われる。ゲームそのものに目的はない。競争と表現によって喜びが得られるものだ。 遊びから真面目になった近代 人間の文化的な営みの大半は、この「遊び」が原因であるという。 裁判、戦争、哲学、芸術――。いずれも限られた空間や時間で執り行い、独特なルールに基づいて実行する。ホイジンガの歴史考察によれば、こうした営みは実行すること自体が目的であったという。人間の活動が合目的になってしまったのは、近代に入ってからだ。経済が社会を動かしているとの勘違いが起こり、真面目な市民的幸福が世界を覆ってしまった。 ふたたび遊び人の時代になるか “真面目”に人類が生産性を向上させたことで、多くの人にとっては労働が必然でなくなりつつある。ホイジンガは、人間とは質的に“遊び人

    ふたたび“遊び人”の時代へ――労働価値観が変革する今だから読みたい『ホモ・ルーデンス』
    Jota_Shimazaki
    Jota_Shimazaki 2010/04/30
    人間の本質は遊ぶことにある、という意外な論だが、経済至上主義に傾く近代以前は確かにそうだった 生産力が向上した現代、ベーシック・インカムとの絡みも考えてみると非常に面白い展開がありそうに思う
  • バブルは「いつ」はじけるのか−経済物理学からのアプローチ | WIRED VISION

    バブルは「いつ」はじけるのか−経済物理学からのアプローチ 2007年9月18日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) (これまでの 小島寛之の「環境と経済と幸福の関係」は こちら) 今回は、経済学で「不平等度」を計測するために導入された「ジニ係数」を使った興味深い分析を紹介しようと思う。 「格差社会」というのが話題になってから、「ニート」とか「下流」とかを中心に据えて、世代間格差や正社員・パート間格差などについての論評がたくさん出版され、いくつかはベストセラーになっている。でも、「当に日が不平等社会になっているかどうか」、という点については、経済学者の間で論争になっている状態で、まだそんなに明白なことじゃない。なのにマスコミが、ごく一部の特殊な若者の生活ぶりをさも典型的な若者像のように放映するものだから、国民が錯覚に陥っているんだろうな、と個人的には感じている。 今回話す

    Jota_Shimazaki
    Jota_Shimazaki 2007/09/25
    ジニ係数の土地の「価格分布」への応用(海蔵寺&海蔵寺 1994)を紹介した記事
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