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メンタルヘルスに関するKuichiのブックマーク (4)

  • 「うつ状態」の熱帯魚を開発 鹿児島大水産学部・塩崎准教授ら | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com

    魚も「うつ」になる?-。鹿児島大学水産学部の塩崎一弘准教授(45)=品生命科学分野=らのグループは、ゲノム編集により、「うつ状態」を示す熱帯魚ゼブラフィッシュの開発に成功した。コミュニケーション能力の低下やストレス増加による不安や恐怖といった、人間と同様の精神的不調を見せた。うつ病の発症メカニズム解明や、薬の開発などへ応用が期待できるという。英科学誌サイエンティフィック・リポーツのオンライン版に3日掲載された。 塩崎准教授によると、ゼブラフィッシュは、人間と同様に感情をつくる遺伝子を持つ。このうち不安を抑制するホルモン「神経ペプチドY(NPY)」の遺伝子を傷付けて機能しないようにしたところ、慢性的に弱いストレスを抱えることが分かった。 ゼブラフィッシュは通常、鏡に姿を写すと、仲間と思い込んで近づくが、実験では接近回数が半分に減り、距離を取る行動を見せた。セ氏10度の水に2秒漬けるストレス

    「うつ状態」の熱帯魚を開発 鹿児島大水産学部・塩崎准教授ら | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com
  • 「理不尽なキレ方」をする人の恐怖は、直接被害を受けた人以外に伝わりにくいものなのかな - 頭の上にミカンをのせる

    dot.asahi.com 読みました。 うーん。いつもは鴻上先生の話はただただ頷くばかりなんですが、今回はちょっとしっくりこない。もちろん、この見立てであっている可能性もあるんですが。 友達と先生の前だと、不機嫌の出し方、出方は違っていたんじゃないですか?ですから、あーこさんは自分の不機嫌をちゃんとコントロールできているのです。できないという相談ではないのです。 これだけで判断していいもんなんでしょうか。当は質問者の人ってもっと激しくキレたりしてるんじゃないでしょうか、って心配になってしまう。なんとなく、あの鴻上さんでさえ、この問題については軽く扱っているのかなあとか勝手に考えて勝手につらくなってしまった……(もちろん、鴻上先生はまったく悪くないです) なんかつらいさんなので、ここからは鴻上先生の記事とはまったく関係ない個人的な呪詛めいたことを書きます。 理不尽に不機嫌になり、その感情

    「理不尽なキレ方」をする人の恐怖は、直接被害を受けた人以外に伝わりにくいものなのかな - 頭の上にミカンをのせる
    Kuichi
    Kuichi 2019/05/23
    「理不尽なキレ方をする人」はキレながらどんどん怒りのボルテージを自分で上げていってしまうので、自分自身で自覚して直そうとしない限り、もう外からどうこうできることはではない。
  • プロ棋士先崎学さんの「うつ病九段」は、絶対に読んだほうがいい。誰もがうつになる可能性があるのだから。

    書は筆者である先崎学さんがうつ病になる事からスタートし、その後回復するまでの過程を極めてわかりやすく記述しただ。 僕も一応医者であり元同僚にもうつを発症した人がいたので、多少はうつについて知っているつもりではあったのだけど、恥ずかしながらこれを読むまでうつ病の事を何もわかっていなかったといっても過言ではない事がわかり、愕然としてしまった。 それぐらいに衝撃的ななので、ぜひ皆様も読まれる事をオススメする。非常に読みやすいので、たぶん誰にでも読めるはずだ。 うつ病は決断力が落ち、退屈を感じなくなる病気 先崎さんによると、うつ病になるとこんな感じになるのだという。 「うつ病の朝の辛さは筆舌に尽くしがたい。あなたが考えている最高にどんよりした気分の10倍と思っていいだろう。」 「まず、ベットから起きあがるのに最短でも10分はかかる。ひどい時には30分。その間、体全体が重く、だるく、頭の中は真

    プロ棋士先崎学さんの「うつ病九段」は、絶対に読んだほうがいい。誰もがうつになる可能性があるのだから。
  • 自主性の乏しさが罪になってしまう社会 - シロクマの屑籠

    blog.tinect.jp リンク先を読み、自主性が乏しいけれども仕事が優れている人っているよね、と思った。 出しゃばらず、言われた仕事はきっちりこなし、上司やパートナーの采配次第では抜群の仕事をやってのける人材が、自主性を求められる状況に直面し、困惑して、メンタルヘルスを損ねて来院する……というパターンは精神科では珍しくないものだった。 今では死語になりかかっている感があるけれども、「メランコリ―親和型うつ病」などと呼ばれていた類型の患者さんのなかには、そういうタイプが少なくなかったように思う。フリーハンドを与えられるまではものすごく重用されて、人も報われた感触を得ていたけれども、フリーハンドを与えられた瞬間にマゴマゴしてしまい働けなくなってしまうタイプ。そういう患者さんは2000年頃に比べて減ってしまった。ひょっとして、自主性が乏しいけれどもしっかり働く働き手は淘汰されてしまったの

    自主性の乏しさが罪になってしまう社会 - シロクマの屑籠
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