タグ

ブックマーク / blog.kengo-toda.jp (2)

  • 最近見かける新しいライセンスについて - Kengo's blog

    Elastic社のブログをきっかけに、最近見かける新しいライセンスについて個人的に調べてみた。私は専門家ではないので要注意。公開情報も隅々まで追えているわけではないし。 なお一部ライセンスはOpen Source Initiative (OSI)による承認を受けていないので、ここではオープンソースライセンスではなく単に「ライセンス」と書くことにする。 新しいライセンスが誕生している背景 従来のオープンソースライセンスが再頒布以外の利用をあまり想定していなかった。 Open-core modelないし完全オープンソース戦略を採る企業が自衛策を必要とした。 既存のライセンスが難解なため、理解しやすいライセンスが求められた。 OSS活動を収入に繋げるためのモデルが試行錯誤されている。 新しいライセンスを導入しているプロジェクト(一例) プロジェクト ライセンス Elastic SSPLと独自ライ

    最近見かける新しいライセンスについて - Kengo's blog
  • CI用語を使わないJenkins入門 - Kengo's blog

    Jenkinsの使い方と狙いについて話す機会があるので、自分の考えをまとめる。 時間節約と内容簡素化のため、CIとJenkinsとを分けて説明するのではなく、開発者なら共感できるであろう表現によってJenkinsとCIの双方を説明することを目指す。なお「品質」の定義について、ここでは明確には定めない。 アジェンダ Jenkinsはいろんなことを自動化するサービス 人間に「人にしかできないこと」へ注力させるため、機械の執事を雇って自動化する。 自動化の恩恵は「省力化」と「コミュニケーション促進」 省力化: 人間に「役割」へ注力させるため、Jenkinsは各種「役割」の補佐を行う。コンパイルやテスト、情報収集や統計などルーチン作業を通じて人間が思考し判断することを助ける。ゴールは「人が行うルーチン作業」と「作業完了待ちによる暇」をゼロにすること。 コミュニケーション促進: 「役割」間の連携を促

    CI用語を使わないJenkins入門 - Kengo's blog
  • 1