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社会に関するNAMEOVERのブックマーク (195)

  • ベーシックインカムの世界 - Chikirinの日記

    ベーシックインカムというアイデアをご存じでしょうか。 簡単に言えば、「すべての成人に無条件に(=働いていなくても、多額の資産をもっていても)最低限の生活費を支給する制度」の提案です。 その代わり、公的な雇用保険、年金制度、生活保護制度、障害者年金制度、などは廃止。 たとえば月 15万円(年収 180万円)くらい、全成人に支給する。世帯ではなく個人単位です。 未成年の子供をもつ親は、子供の分もいくらか貰えるんだと思います。つまり最低限の生活でよければ人は働く必要はなくなる、という制度です。 制度として論じられてますが、どこかの国で実現しているわけではありません。また、具体的な支給額を含め、詳細部分には様々なバリエーションがあります。 この制度を巡っては、思想的な是非や財源面での実現可能性について様々な議論があるのですが、今日は、 社会学的かつ空想的に「ベーシックインカムが実現したら、いったい

    ベーシックインカムの世界 - Chikirinの日記
    NAMEOVER
    NAMEOVER 2009/02/16
    金は本当にこわいものだ。
  • 橋下徹、「サービスを削って黒字化しただけ、ほめられた話ではない」と自ら認める - kojitakenの日記

    新自由主義御用達番組、『サンデープロジェクト』に、なんと橋下徹が出ている。 しかも、驚いたことに橋下は開口一番、11年ぶりに黒字化したという大阪府の財政について、「サービスを削って黒字化しただけ、府民に迷惑をかけていて、ほめられた話ではない」と自ら認めたのだ。 つまり、ろくでもないことをやっている自覚が、橋下にはあるということだ。 こんな橋下を支持し、応援する大阪府民っていったい...

    橋下徹、「サービスを削って黒字化しただけ、ほめられた話ではない」と自ら認める - kojitakenの日記
    NAMEOVER
    NAMEOVER 2009/02/16
    かといって赤字のままでいいわけないでしょ。
  • レポートのコピペ問題は、仕事では当たり前に行われている

    いま売れるて、実用書の世界ではコピペできるDVDの付いたものばかり。レイアウト集、素材集、ディテール集など。 社会人だってコピペしまくって楽して稼いでいるのに、学生に強要するのはどこかおかしい話。 考える時間がないということは、あらゆる場面で世の中が効率が悪くなっているのかもしれない。

    レポートのコピペ問題は、仕事では当たり前に行われている
  • 深町秋生の序二段日記

    東京の人口が未だに増え続けているという。もうすぐ1300万人を突破するとか。 仕事を追い求めて地方の人間がぞくぞくと集まっているのであろう。しかしそれだけではなく、リタイヤした高齢者もけっこう東京に向かっているのではないかと思う。仕事ほしさだけで人は上京するわけではないようだ。 先日、TBS系の深夜ドキュメント番組「ドキュメント・ナウ」を見た。この番組はわりと好感が持てて、大衆の現状というものを過剰に(古舘の過剰に深刻ぶった面にはうんざり)伝えることがない。テンポよく淡白にやるから鼻につかない。 先日は札幌における高齢者の集団生活の姿を追っていた。さまざまな理由で田舎で暮らせなくなった高齢者らが、札幌の元学生寮に集まって、スタッフとともに共同で生活するというもの。半介護施設といった感じだろうか。若者の減少によって空いた都会の学生寮に、地方で住めなくなった老人が集まるという姿が大変おもしろ

  • ビラ撒き弾圧の理由が「平和を担保するため」? - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    「麻生を倒せ!ないかくだとう」実行委員会という有志集団が新宿駅東南口でビラまきをしていたら、警察(警視庁新宿署)によって中止を余儀なくされた(1月16日)経緯の映像が公開されている。 「2009年1月16日「以前はできたはずのビラ撒きに不当介入!!!!」 http://jp.youtube.com/watch?v=yvK6vWdRD9o&NR=1 「ウイスチワオ氏が語る「新宿署によるビラ撒き介入の不当性とは?」 http://jp.youtube.com/watch?v=mG_11h5iQ-o&feature=related 左の女性が私服刑事で、映像中に以下の発言を行います。 5分59秒ごろ。 太字は引用者による。 「ガタガタいまここで配るんだったら、逮捕するよ。アタシたちの権限で逮捕できるから」 「表現の自由とか、日国民のね、平和の担保のためなの」 「平和の担保」を理由にビラまきの中

    ビラ撒き弾圧の理由が「平和を担保するため」? - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • ★ 電脳ポトラッチ: 許されざるもの

    もらいもののフラワーアレンジメントと冬毛のマイスイートハニー。昼間なので目つきが悪いが、夜はもっと目がまん丸で可愛いんだ!(と力説) この花は造花じゃないです。こういう飾りの毛糸の帽子みたいに見えるけど、ナマモノ。りんごもべられそう。 ● 障害者を馬鹿にした芸人『スパルタ教育』に非難の嵐 障害者を馬鹿にしたネタが『ニコニコ動画』や『YouTube』などの動画共有サイトに出回り、波紋を呼んでいる。 問題となったのは“スパルタ教育”という芸人がライブで行った映像を録画したもの。 動画自体は51秒と短いのだが、始終障害者を差別した内容となっている。 この動画をみた多くの人から苦情が寄せられ、スパルタ教育のサイトに謝罪文が掲載された。 youtubeで問題の動画を見てみましたが、ぜんぜん笑えないし下らないだけなのでリンクは貼りません。確認したい方は各自検索を。 このニュースを見て思いだしたの

  • 人の一生をミスリードするのはやめよう - すなふきんの雑感日記

    http://d.hatena.ne.jp/anhedonia/20090124/p1林業関係の求人がいくつかあったけど、どこも、休みが少なく、給料は安く、福利厚生も貧弱なのが普通だから、いくら環境意識が高くて山の仕事に興味があっても、積極的に就きたいと思える職業じゃないよ。もちろんanhedoniaさんの感覚の方がまともだとは思うけど、実際説明会に参加する人の数が増えてるということはそれだけ切羽詰まった人が増えてると言うことだろう。「環境意識の高まり」とかいうけど、どうかなそれ。もし景気がよければわざわざそんなところに目が向かないと思う。実際には詳しい説明を聞いて断念する人が多いとは思うけど、むしろその方が賢明な選択なのかもしれない。おそらく一生収入は増えないだろうし、逆の可能性すらあるのに、今後の人生展望をどう考えるか?ということだろう。ましてや家族持ちだったりしたら理想だけを抱いて飛

  • 法律というカードの切りかた - レジデント初期研修用資料

    「プロ法律家のクレーマー対応術」というの抜き書き。 法律の専門家である弁護士が、「自らの有効な使いかた」を指南してくれる、 おもしろい立ち位置で書かれている。 あくまでも「弁護士に相談できる」という状況でしか役に立たないけれど、 何というか読むと「勝つ予感」がしてくる。 意味のない責任回避が顧客を怒らせる 単なる責任回避は、交渉の成功に何ら貢献しない 企業側が、意味のない責任逃れをする態度を見せることで、「怒れる顧客」が「悪質なクレーマー」へと変貌してしまう 代理店の過失を、たとえば社に持ち込まれたとして、 それを「代理店の問題だからうちは関係ない」といった対応を行ったところで、 その責任逃れは、「社の人」を慰撫する役には立っても、顧客の不満解消には、全く貢献しない メディアを騒がす不祥事などでも、たとえば企業の代表者が「報告を受けていなかった」であったり、 「あれは現場の判断であ

  • 新聞・テレビの没落 - 池田信夫 blog

    あす発売の週刊東洋経済の特集は「テレビ・新聞 陥落!」。私も「新聞・テレビ没落で始まるローコスト・メディアの時代」という4ページの原稿を書いた。似たような話を、先週のASCII.jpにも書いた。 私が1993年にNHKをやめたのは、まもなく地上波テレビは没落するだろうと思ったからだが、テレビ局は意外にしぶとく、政治家を使って電波利権を守り、数千億円の補助金を政府から引き出して延命してきた。しかし、ようやく悪運もつきたようだ。在京キー局(日テレ・テレ東)が昨年の中間決算で初めて赤字になり、3月決算では全キー局が赤字になる可能性もある。 東洋経済の特集で氏家斉一郎氏(日テレ議長)もいうように、これは不況による一時的な落ち込みではなく、マス媒体による広告という手法の効果が落ちたためなので、回復は見込めない。2011年をピークとしてテレビ(アナログ・デジタル計)の台数は減少に転じ、テレビ・新聞

  • 安全な女の子

    長いです。 昨夜、何となくテレビをつけていると『リセット』というドラマが始まった。 一話完結で、昨夜の回は痴漢を捕まえたOLの話。 たいして面白い内容のドラマではなかったけど、片手間に最後まで見た。 今朝、早く出社して片付けたいことがあり、いつもよりもずいぶん早い電車に乗った。 電車に揺られる中、ジーパンの後ろポケットに違和感を感じた。 けれどこの混雑具合。かばんが当たって揺れているのかもしれない。 「ポケットに、他の人の手が入ってる?」手の動きは少しずつ大きくなり、確信した。 痴漢だ。 学生のころから、電車で痴漢に遭ったり、道でいたずらされそうになったりということは、たびたびあった。 私は大人しそうな外見なので、標的にされやすいのではないかと思う。(ハチクロでいうところのコロボックル系だと言われる) そんなとき、どうすればいいのかわからない、恥ずかしいという気持ちがあって、いつも何もでき

    安全な女の子
    NAMEOVER
    NAMEOVER 2009/01/26
    痴漢される側の気持ちを少し見れた。
  • 「全面的に私が悪いんです」みたいな発言して、問題点の深堀をまったくしようとしない奴ってなんなの?

    「次からちゃんとします」 「私が怠けていました」 「気をつけます」 「頑張ります」 耳が腐る。 出来たことにも、出来なかったことにも全て原因があって。 それを解決しない限り、次も、次も、また次も同じような問題が発生するわけで。 てめーひとりが申し訳なく思ってすむ問題ではなく。 そもそも真に申し訳なく思ってる奴が、同じようなミスを二度も三度も繰り返すのかっつー話だ。 「忘れていました」⇒ 忘れない工夫は何ができる? 「後回しにしていました」⇒ 優先順位を正しく把握する or その作業に対する抵抗感を取り去るには? 「やったつもりでした」⇒求められていることを正しく認識するにはどのような確認を? ものごと全て原因があって、それを一人で把握・解決できないような人間に限って 自分ひとりで責任を背負い込んだようなツラして反省したポーズをとって その実、何も対策せず、また同じようなミスを繰り返し 申し

    「全面的に私が悪いんです」みたいな発言して、問題点の深堀をまったくしようとしない奴ってなんなの?
    NAMEOVER
    NAMEOVER 2009/01/25
    謝罪すればOKという人がいることも確かな気がする。自分でも問題点を深く掘り下げずに何も考えようとしない、とならないように気をつけよう。
  • Amazon.co.jp: 人間を幸福にしない日本というシステム: カレル・ヴァンウォルフレン (著), 勝,篠原 (翻訳), Wolferen,Karel Van (原名): 本

    Amazon.co.jp: 人間を幸福にしない日本というシステム: カレル・ヴァンウォルフレン (著), 勝,篠原 (翻訳), Wolferen,Karel Van (原名): 本
  • 道徳感情の複合性 - Apeman’s diary

    とにかく殺すのは悪い 先に殺した方が悪い 殺すのをやめない方が悪い たくさん殺した方が悪い 正当な理由なく殺した方が悪い 無抵抗な(ないし圧倒的に弱い)相手を殺すのは悪い 違法な殺害は悪い 残虐な、あるいは汚い手段で殺すのは悪い …… このリストは暫定的なもので網羅的でもなければ分析しつくされたものでもないけれど、ともあれ「殺人」という現象を前にした時に私たちのうちに立ち上がる道徳感情は、こうした複数の原則が複雑に相互作用しあった結果だということはできるのではないか。意識的に特定の原則に全面的にコミットすることを選択した人(例えば絶対的非暴力主義者)以外は、上記の原則のいずれか一つだけにしたがってすべての「殺人」を評価することには困難を覚えるはずだ。例えば、「残虐な、あるいは汚い手段」での殺人であっても、殺される側が「先に殺した」「正当な理由なく殺した」という条件を満たしてしまっている場合

    道徳感情の複合性 - Apeman’s diary
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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