コロナ禍でなし崩しに半同棲を始めてしばらく経つんだが、少なくとも俺には不満ないしこのまま結婚するんだろうなーって思ってた。でも彼女は全くそういうことを言わないし結婚を匂わせるようなことを言うと話を逸らされてしまう。で、ついに昨日風呂上がりに「もしかして別れるタイミング伺ってたりする?」と聞いてしまった。彼女は困ったなーって顔して「結婚する気がないわけではないし別れるつもりもない」と言いつつ煮え切らない。じゃあなんで?と聞いたら、「この話を聞いた上でよく考えてくれ」と言われた。 「結婚したら不妊じゃない限り子供産まなきゃいけないと思ってるけどほんとはいらない。でもお互いの両親が可哀想だし、あなた(俺)も可哀想だ。だから他の女の子を探す方がいい」という。彼女は子供欲しくないと言うのは知ってた。子供や赤ちゃんが好きではないと言ってたし、態度から薄々わかってたと言うのもある、店とかで見かける子供も
※写真はイメージです(Getty Images) 「近代社会においては、生活の安定と親密性に関して、家族に代わり得るものはない」。そう話すのは、家族社会学者である山田昌弘氏だ。近代的結婚は、親密性と経済生活という二つの要素が一致していることを前提に組み立てられている。しかし、経済が不安定になり、個人化が進むなど、さまざまな理由でその近代的結婚は崩壊しつつある。結婚の必要性が薄まるなかで、日本は欧米と異なる「結婚不要社会」が形成されているという。山田氏の著書『結婚不要社会』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し紹介する。 【図】世代別未婚率の推移はこちら * * * 欧米とは異なる結婚不要社会 ヨーロッパやアメリカは、事実婚や同棲のカップルが増える――経済はお互いに自立していて、パートナーに求めるのは親密性のみ――というかたちで、近代的結婚の困難を克服しました。これが欧米に生まれた結婚不要
皆さんは、仕事と恋愛、どちらが大事だと思っているでしょうか。「どちらも大切」と答えたいところですが、実際問題として、時間が足りなかったり、金銭的余裕がなかったり、どちらも両立させることは難しいことかもしれません。 ですが、両立できていないことを嘆く必要はありません。独身でいることのメリット、家族がいることのメリット、どちらも科学的に証明されているんですね。たとえば、「独身=一人だからこそ○○ができる」という具合に考えてみる。旅行や趣味などは、一人だからこそ気兼ねなく自分の好きなようにアレンジできます。 カリフォルニア大学サンタバーバラ校のデパウロ博士は、長年にわたって独身者の研究をしているのですが、「既婚者に比べると、独身者の自己決定感は高く、人としての継続的な成長を経験する可能性が高い」と語っています。さらに、「結婚をすると、視野が狭くなる」といった過激な発言までしているほどです。さすが
先日高校の同窓会があって、私は旦那と同じ高校出身なんだけど、私は子供いるから参加できなくて、まあ同窓会とは言わなくても仲良い人とは集まってるから別にいいや旦那だけ行ってきーって送り出した。 帰宅したらっていうか、私は子供と寝てたから次の日か、旦那がすごくうれしそうで、なんかあったんかって聞いたら東京だか名古屋だか忘れたけど、上京して普段ほぼ参加しない女子が今回都合があったとかで参加してたらしい。その人は彼氏はいるけど結婚してなくて、もちろん子供もいなくて、バリバリ働いてるキャリアウーマンらしい。 そいつ同い年とは思えんくらい若くてびびったー、みんなも若いって褒めてたけどちゃんと謙虚ですげーいい感じでびびった。とかぬかしやがる。なー子育てして同窓会行かせた妻にその話する??笑 つかそいつも、なんかさーなんで来たの?ってなった、ならん?すげーむかつかん??笑 普段参加しないくせに、なんで急に?
妻の長所は、不満や要求をかなり早い段階で理性的に言葉にしてくれるところだと思います。わたしは無言で察することは無理なので、とても助かります。 妻曰く、溜め込んで不満アピールするのは疲れるし、費用対効果薄いし、そもそも話せばわかる人だから。とのこと あと、「あなたは今日〇〇をしてすごく偉い!ところで私は今日☓☓をしたから褒めてください」とストレートに慰労を要求されることもあります。先に私を褒めてからねだってくるのがお決まりのパターンです。妻が私を褒めるときの内容は「まっすぐ帰ってきて偉い!」とか「早起きして出勤できるなんて天才!」とか割とふざけたかんじです。妻は褒めるととても元気になるので、褒めるって大事ですね。自己申告の上で褒めるなんて茶番ぽいですがなかなか楽しいです。 うちは共働きの子育て世帯なのですが、夫婦仲はとてもいいです。お見合い結婚して5年経ちますが、一度も喧嘩したことがありませ
荒川和久/独身研究家/コラムニスト @wildriverpeace 日本の婚姻数減少はほぼ全て夫年上婚の減少によるもの。同い年婚や妻年上婚は史上最大級の婚姻数だった1970年と比べても実数で変わらないし、何なら姉さん女房は若干増えてる。晩婚化の波と考え合わせるとおっさんになったらもう結婚はできないんです。いかにお見合いがおっさんを救ってきたかという話 pic.twitter.com/TQLpDVBpik 2020-08-31 21:45:19 荒川和久/独身研究家/コラムニスト @wildriverpeace 金がないから結婚できないと言う男も多いですが、未既婚年収格差とアラサー男の未婚率をグラフ化すると、年収に関わらず結婚できてるエリアは、実は姉さん女房婚が多い。しかも、ほぼ九州に集中。真逆なのが東京。青=妻年上婚、黄=夫年上婚が全国平均比で多いという意味。 toyokeizai.net
高橋一行 2より続く カントはいくつかの著作で構想力に言及している(注1)。私はここで、『純粋理性批判』(以下、第一批判)、『人間学』と『判断力批判』(以下、第三批判)における構想力概念の変化について論じたいと思う。私は前章で、『人間学』における構想力について触れている。それは心の病を生じさせるものであった。結論を先に言えば、第一批判で取り挙げられた構想力が、『人間学』においてより一層豊かな意味を付加され、それが第三批判で使われる。そういう経緯がある。 さて以上のような見取り図を以って、第一批判における構想力について検討する。最初に言うべきことは、実は、第一批判の第一版と第二版では、この構想力の扱いが大きく異なるということである。そしてこのことについては、すでに多くの議論がある(注2)。ここでは黒崎政男のまとめを参照する(黒崎)。 第一版において、構想力は次のように言われている。「それだか
妊娠、つわり。ホルモンバランスが乱れ、吐き気が止まらず、常に体調が悪い状態。 胎児が奇形になったり先天性の病気にならないよう、食べてはいけないものや飲んではいけない薬があるため、 食事に気を遣い、病気にも感染しないようにしなければならない。 しかし共働き化が進んでおり、病原菌がウヨウヨした環境である通勤や労働はしなくてはならない。 陣痛、出産。何十時間も苦しんだり、脳出血を起こしたり、多量出血で生死の境を彷徨ったり。 会陰をハサミで切断する痛みもよくわからないくらいの陣痛の激痛。 産後、0歳児保育。夫は外で労働するので家事育児は育休取得した妻のワンオペ。 授乳で乳首に裂傷ができ、夜泣きで眠れず、精神状態や思考力はボロボロに。 赤子が泣きわめくのでトイレにも行けず、自分の食事もとれず、寝ていなくて憔悴した状態でいると、 夫から「仕事して疲れて帰ってきたのだから、家では癒されたいのに、部屋が散
https://www.quora.com/What-are-some-risks-of-marrying-a-Japanese-woman-from-Japan 一応、著者は「全てのケースで当てはまるわけではないのだけれど」と言いつつも、彼自身の周りで起きた、日本人女性との離婚を控えた男性たちの不満をまとめてるっぽい。 ・アメリカやイギリスに永住してくれるかは、難しいだろうと思ったほうがいい ・日本人女性はあんまり旅をしないが、自分の友達、食べ物、老いた親のために帰国したい、とプレッシャーをかけてくる。 ・思っていることを言ってくれない。本当の思いを言っているのか、確認しないといけない。コミュニケーションが鍵。 ・日本人と結婚するとセックスレスになる。劇的にセックスできなくなる。 ・そうした夫婦間の関係性の空洞化が生んでいる、結婚してるのに夫は風俗、妻は不倫、というナゾの現象 ・困ったな
昔々、 っていうかわりと最近、 あるところに、 っていうか兵庫県高砂市JR宝殿駅前に、 結婚物語。という、 小さな結婚相談所がありました。 ある時、その相談所に、水曜どうでしょうが大好きなバリキャリ女子が入ってきました。 大らかでメンタルが強く底抜けに明るかった彼女は、36歳という年齢と、ぽっちゃりさんという弱点をものともせず、すぐに同年代のハイスペさんの心を鷲掴みにし、仮交際に入りました。 同じ頃に、 30歳のSEさんも入会してきました。 その男性は、 それはそれはこだわりが強い、 神経質な人だったのです…。 ※ほんの少しだけ スペックにフェイクを入れています ーーーーーーーーーーーーーーー 年齢・30歳 職業・SE 身長・180センチ 学歴・有名大学院卒 年収・600万 家事・得意(料理もめちゃできる) いいじゃんいいじゃん! この人めっちゃいい感じじゃん! 私のテンションはぶち上がっ
GLAYを25年率いたリーダー論がここに。 「“全部自分の責任です”っていうリーダーを、俺は信用しない」TAKUROが語るリーダーの哲学 日本を代表するロックバンド・GLAY。 今年でデビュー25周年を迎え、10月2日には15枚目のアルバム『NO DEMOCRACY』のリリースを控えています。 そんなモンスターバンドを率いてきたギタリスト・TAKUROさんは、2005年に設立した事務所「loversoul」の代表取締役であり、その後自主レーベル「loversoul music & associates」、現「LSG」も立ち上げています。 今回新R25では、常にリーダーという立場でバンドや会社を牽引してきたTAKUROさんに、「リーダーとは何か?」というテーマで取材を行いました。 TAKUROさんの考える「カリスマとは?」「責任の取り方とは?」「20代ですべきこととは?」。深いお話をたくさん
カンボジア・プノンペンの自宅に戻って過ごす、中国人男性との強制結婚の被害者、ナリーさん(2018年10月2日撮影)。(c) TANG CHHIN Sothy / AFP 【12月22日 AFP】若いカンボジア人女性のナリーさんが中国人男性と結婚した時、誰もがとても喜んだ。だが1人だけ喜べなかったのは、他ならぬナリーさん本人だった。 それから6年後、つらい結婚生活に耐えられなくなった彼女は、屈辱感でいっぱいになりながら希望を失って実家に戻った。もう二度と、自分の息子には会えないだろうと思いながら。 ナリーさんの兄は、カンボジアを離れて結婚するよう当時17歳の彼女を言いくるめた後、一家を助けるためになるはずだった「結納金」の一部、3000ドル(約35万円)を奪って行方をくらました。中国人の夫が支払った残りの7000ドル(約80万円)は、結婚仲介業者たちが分け合ってしまった。 生まれ故郷から数千
科学の世界では、昔から「結婚は健康にいい」という考え方が常識だったのをご存じでしょうか? 独身のまま中年期を過ごす者よりも、特定の伴侶を見つけた者のほうが、健康的な体を保っていることが多い、というのです。 これは大量の観察研究から得られた結論で、たとえば有名なのは、2014年にカリフォルニア大学から出たメタ分析でしょう。過去50年のあいだに行われた調査から72,000人分のデータを精査したもので、果たして結婚がどれだけ健康にいいのかを定量的にまとめています。 その結果は予想を超えるものでした。全体的に既婚者ほど寿命が長かったのはもちろん、 ・心疾患になりにくい ・脳卒中リスクが下がる ・鬱病の発症率が低い などの特徴まで確認されたのです。もちろんこれは観察研究なので因果関係まではわかりませんが、おおよそのデータは「結婚=健康」の相関を示しており、特定のパートナーがいる人ほど病気にかかりにく
by Mary Lock 2000人の労働者を対象にして行われた調査で、35歳を過ぎた労働者は35歳未満の労働者に比べて2倍も「自分は仕事において不幸せだ」と感じていることが判明しました。 The age of discontent start at 35 | Robert Half UK https://www.roberthalf.co.uk/press/research-finds-age-discontent-work-starts-just-35 People Start Hating Their Jobs at Age 35 - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2017-08-21/people-start-hating-their-jobs-at-age-35 イギリスの人材派遣会社Robert Half U
ドラマ『昼顔』ブーム後、騒がれ続ける“不倫妻”の存在。不倫妻66人が修羅場と失敗を告白した本『妻たちのお菓子な恋』(主婦と生活社)が発売されるなど、“おやつ型不倫”が増加傾向にあるという。 罪悪感なく、恋を別腹で味わう“おやつ型不倫”にハマる妻たちは、どんな日常を過ごしているのか。 今、不倫をする妻たちは、専業主婦に限らない。大手IT企業に勤める幸子さん(仮名=39)が困った社内の不倫事情をこっそり教えてくれた。 「最近、“午前中不倫”が流行っています。女性が午前中に代休をとって先にホテルで待つ。相手の男性は早朝出勤して仕事を片づけ、“外回り”と称して彼女のもとへ。おかげで、午前中に休みを取ると不倫を疑われるようになってしまいました(笑い)」 中には1か月に1度と決めて大胆な泊まりがけデートを堪能する強者も。社内結婚をした美恵さん(仮名=40)の不倫相手は取引先企業の男性。 「“実家帰り”
「来週の金曜の夜はどう?」「大丈夫、夫が子供を見てくれる日だから」「じゃあ、いつもの店に19時に」──SNSでこんなやりとりが簡単にできる時代がきた。有名人のスキャンダルを見ても、芸能活動を停止せざるを得ない事態となったタレントや、不倫が発覚して離婚になった著名人など今年は不倫報道が目立つ。私たちは不倫にどう向き合えばいいのか。そもそも不倫や婚姻関係をどう考えれば良いのか。4人の識者に話を聞いた。(ライター:岡本純子/Yahoo!ニュース編集部) ・不倫は「社会問題」である 坂爪真吾 一般社団法人ホワイトハンズ代表理事 ・たった一度の過ちでも不法行為 柳原桑子 弁護士 ・夫婦の半数は不倫予備軍 西澤寿樹 臨床心理士 ・フランス社交界で不倫は文化 鹿島茂 仏文学者
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