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*book*とひきこもりに関するNihonjinのブックマーク (7)

  • プログラミングがわからない彼に、すこしだけプログラミングがわかっている自分が言えること - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の風景 こういう記事を書いてドヤ顔をするような人間は、大抵人が思っているより能力にたけているわけでは無いという法則が、どこかの民族の諺としてあるとかないとか。 はじめに 石田祐希というブロガーの方が、起業をしたのはいいけれども、プログラミングがわからなくて、書籍が欲しいというエントリを書いている。 この一件に関しては、自分は特に言うこともなく(自分もレールから外れたが、文才の無い自分がその経路を書いても凡庸になるだけだと思って書いていない)、ただ傍観していただけだが、プログラミングのことだったら、自分の知識が無くても教えられることがあるだろう、とは思ったので、彼自身がこれを参考にするかどうかは兎も角として、せっかくなので書いてみようと思う。 ちなみに、記事の性質上、Web系に偏っていることをお断りしておく。 読みたい記事 まず最初に、プログラミングとは何だろうということを考えたときに

    プログラミングがわからない彼に、すこしだけプログラミングがわかっている自分が言えること - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/09/25
    「おれはレールから外れたので、山谷で無職をしている。特に、今後どうするかという予定もない」
  • そういえばトキってまだいるんだっけ もう完璧に絶滅したんだっけ

    そういえばトキってまだいるんだっけ もう完璧に絶滅したんだっけ

    そういえばトキってまだいるんだっけ もう完璧に絶滅したんだっけ
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/08/01
    トキですらセックスできるのに俺は… という内容の阿部『ニッポニアニッポン』という愛国ストーカー小説があります。/どう考えても、トキより先に俺が絶滅する。
  • 本を読む意味はないし、読まなくていい

    自分が昨年どのくらい書籍代に費やしていたのか計算していないが、20万円くらいは費やしているだろう。 馬鹿大学の文系の学生ならトップクラスに多いと思う。 文芸書も専門書も買っている。 しかし、なんて読んでも意味がないのだ。 意味なんか求めてはいけないのはわかっている。 自分がどうしようもない状態だったから買って読んでただけである。 ただ、読んでてもどうにもならないなとを読んでいるときも置いてけぼりになる。 別に紙の上で広がる大量の金とか美少女とか京都でのイチャラブ恋愛や権力側の諜報活動などをする役職など一切自分には関係ないのだ。 文芸書を読んでいると、基的に容姿のいい人間がわーわーやっていてとてつもない疎外感に襲われる。 専門書っぽいものを読んでも、自分は結局どうにもならないことで苦しむ。 自分の通う馬鹿大学の図書館は来年新しくなるようだけど、基的に容姿のいい学生は館内でも外でも

    Nihonjin
    Nihonjin 2016/01/03
    俺にとっては本を読んで「人間関係は単なるスキルの問題」と捉えることができたのは意味があった。つまり、人間は自然には理解し合えないのでスキルが必要になる。ただ、空虚さを埋める特効薬にはならなかった。
  • 『ラッセンとは何だったのか?』 出版記念  いま、ここからのラッセン

    6月の刊行以来、各所で大きな反響を呼んでいる書籍『ラッセンとは何だったのか』。書は、美術史上で「タブー」とされてきたクリスチャン・ラッセンを、アート、メディア、精神分析、表象文化などさまざまなフィールドから俯瞰し、現代によみがえらせた、格闘のあと生々しい書籍です。 一体ラッセンの何が、わたしたちの心をかき乱すのでしょうか。わたしたちはラッセンについて語りながら、いつしか自分という存在や、自分が立つこの社会について考えずにいられません。イベントでは、執筆者より斎藤環さんと大野左紀子さん、編著者の原田裕規さん、さらにファシリテーターとして速水健朗さんに参戦いただき、書籍では語り尽くせなかったラッセンをめぐる問題の深淵に踏み込みます。わたしたちにひそむ裡なるラッセンと出会う場へ、ぜひ。 斎藤環(さいとう・たまき) 1961年生まれ。精神科医。岩手県出身。筑波大学医学研究科博士課程修了。医学博

    Nihonjin
    Nihonjin 2013/08/25
    すでに下北沢という時点で恐ろしい上に、ワンドリンクオーダーさせる空間とか怖くて入りにくい。イベントこわい。
  • ひきこもり脱出ガイド - 株式会社 明石書店

    Nihonjin
    Nihonjin 2012/02/05
    「相談19 つき合っている人がいますが、相手のアプローチが激しくて困っています」「相談20 想像ではよく話しますが、現実には恋人もいなければ、恋もできません」/落差がすごい。ひきこもり間の格差。
  • タイラー・コーエン(久保恵美子訳)『フレーミング 「自分の経済学」で幸福を切りとる』 - 備忘録

    フレーミング「自分の経済学」で幸福を切りとる 作者: タイラー・コーエン,久保恵美子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2011/07/21メディア: 単行 クリック: 70回この商品を含むブログ (13件) を見る フレーミング効果とは、行動経済学で提示される人間のもつ代表的なバイアスのひとつである。例えば、アンケート調査などで、質問の仕方によって同じ内容でも違った印象をあたえ、ポジティブにもネガティブにも感じられることがある。合理的な回答が一意にきまるものであれば、こうしたバイアスは、非合理的な回答に誘導するものになる。すなわち、フレーミング効果は、特に経済学の規範の中では克服すべき対象であり、避けるべきものだということになる。 ところが、書の著者であるコーエンは、フレーミング効果は、使い方によっては人間の役に立つものになるという。さらにいえば、このようなものの見方をさらに推し

    タイラー・コーエン(久保恵美子訳)『フレーミング 「自分の経済学」で幸福を切りとる』 - 備忘録
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/01/17
    「物語には粘着性があり、一つの物語から別の物語へと切り替えることは容易ではない」/苦しい物語を一度作っちゃうと、なかなか変えられないかも。
  • 勝山実『安心ひきこもりライフ』

    とてもいいだ。ひきこもり歴20年という著者が書いたこのの基的な視点は、書の言葉でいえば「ひきこもり資産」の活用だろう。経済学では人的資という考えがあるが、これは労働を投資によって生産性を高めることができる資という見方である。それに対してこの「ひきこもり資産」は、人的資の見解とは対立している。どんなに「ひきこもり資産」に投資(=ひきこもり)しても生産性を高めることには結び付かない(まあ、絶対ではない。なぜなら著者自身この著作という「成果」を得ているわけだから)。 「ひきこもり資産」が蓄積していけば、ひきこもりの経験知を整理し、それを人に伝えることができるかもしれない。あるいはそのような整理・伝達行為が、他の人たちのひきこもり資産の低位安定を引き上げたり、またはひきこもり行為だけではなく、別な非ひきこもり行為との間でのいずれの立場をとるかという選択をする機会をひろげるかもしれない

    勝山実『安心ひきこもりライフ』
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