The Rust team is happy to announce the latest version of Rust, 1.13.0. Rust is a systems programming language focused on safety, speed, and concurrency. As always, you can install Rust 1.13.0 from the appropriate page on our website, and check out the detailed release notes for 1.13.0 on GitHub. 1448 patches were landed in this release. It's been a busy season in Rust. We enjoyed three Rust confer
Haskell, ITこの記事はHaskell Advent Calendar 2013の3日目の記事です。 目次どうして?ファンクタを拡張しようおさらい引数をふたつ取ろう逆転の発想共変・反変・自由変・固定変データ型の整理正の位置と負の位置自由変と固定変ファンクタ類を自動生成しようまとめおまけThornについてCPLであそぼう どうして?ファンクタはHaskellに欠かせないものですが、ファンクタを一般化して見るという見方は意外に広まっていないように感じます。分かってしまえば単純な話だけにもったいないと思ってこの記事を書くことにしました。 また、僕は最近Thornというライブラリを作りました。これは、さまざまなデータ型から関手や畳み込み・展開をTemplate Haskellを使って自動生成するライブラリです。このライブラリを作るなかで気づいたことも合わせて書いていこうと思います。 ファン
これらは、表中の「リプレース対象言語」に挙げたように、多くのメジャー言語に対する代替手段でもあります。 Java の代わりには Kotlin や Ceylon が、 JavaScript には TypeScript や Flow が、 Objective-C には Swift が、そして PHP には Hack があります。 Python は自身に null 安全 を取り込みました。 Crystal は直接 Ruby と連携して使えるわけではありませんが、 Ruby 風の null 安全 な言語です。 Rust は C++ の代替を目指して開発され、 Firefox の一部で C++ のコードを置き換えるのに使われています [^100] 。 null が引き起こしてきた数々の問題を考えると、僕は、 null 安全 は GC (やその他の安全なメモリ管理手法)に匹敵するプログラミング言語の進
> {-# LANGUAGE ExistentialQuantification #-} > import Data.List (foldl') If you're not a Haskeller, and were thus hoping to learn how to fold a shirt beautifully, I'm afraid you're out of luck. I don't know either. Much has been said about writing a Haskell function to calculate the mean of a list of numbers. For example, see Don Stewart's "Write Haskell as fast as C". Basically, one wants to writ
Haskellで速いコードを書くためのヒントを無秩序に集積したもの。環境としてはGHCを想定する。私は高速化について詳しい訳ではないが、思い付いたことはなんでもかんでも書くように心がけたので、運が良ければ何か役に立つ情報があるかもしれない。 並列処理のパフォーマンスについてはこの文章では触れない。まったく経験がないので。同じ理由で、浮動小数点数を多用した数値計算コードの効率化と、書き換え規則を多用する高水準の最適化も扱わない。 お願い: 文中に間違いや分かりにくい部分があれば指摘いただけると有難いです。また、他に載せた方が良さそうな最適化テクニックや、その他の改善提案があれば教えてください。掲示板またはメールまたはTwitter(@mkotha)までお願いします。 目次 基本的なこと 遅延評価の計算量見積もりの方法と、GHCの内部に依存しないテクニック集。入門書を読んだけれども、Haske
Haskell は表現力が高いプログラミング言語だが、気をつけないと非効率的なコードが生成されてしまうことがある。では、どういうところに気をつければ高速なコードになるのか。少し調べてみた。 この記事に書くのは、あくまで原則とかそういうやつなので、コンパイラーの最適化(正格性解析、インライン化、自動ボックス化解除)によっては、自前で工夫しても意味がない、つまり、コンパイラーに任せた場合と同じ結果になるかもしれない。どういう場合に早くなるかはケースバイケースなのだ。 ここで扱うトピックは大きく分けると、 正格評価 型クラスの特殊化 Unboxed 値 その他 となる。あくまで自分用の備忘録であり、特に突飛なことを書いているつもりはないので、知ってる人はアーハイハイという感じで読み飛ばしてしまえるだろう。また、筆者の理解が浅く、誤解に基づいたことを書いているかもしれないので、あまり信じすぎないよ
近年、ハイスペックなスマートフォン、高品質なネットワークが普及し、それによりモバイルゲームの制作手法やそれを取り巻く環境も変化してきました。スクウェア・エニックスでは、そのような環境の変化に対して、日々新たなチャレンジをし続けています。そして、このようなスピード感溢れる業界の流れには、会社の枠を超えた技術情報の共有、交流が欠かせないと感じております。 そこでこの夏、社内のエンジニア・テクニカルディレクターによる最新のモバイル開発の技術情報や社内モバイルエンジン、開発秘話によるセッションをメインに、スクウェア・エニックス モバイル オープンカンファレンスを開催する運びとなりました。また、セッションの後は登壇する弊社スタッフと直接ディスカッションやフリートークができる場を設けております。この機会にスクウェア・エニックスという会社についても、より詳しく知って頂ければ幸いです。 マネージャー・テク
Lens&Prism勉強会 私的まとめ by Yuji Yamamoto on June 9, 2015 もう開催から1週間以上経ってしまいましたが、Lens&Prism勉強会に行ってきたのでそのまとめ記事です。 当日しこしことっていたメモと記憶を頼りに、発表内容や個人的な気付きなどを書きます。 @gakuzzzzさんの「Lensの説明」 connpassには別のスライドが貼ってありますが、実際の中身はBeyond Scala Lensというスライドの日本語での解説でした。 要約するとこんな感じの表に収まるのですかね。 スライドではScalaでの呼び名で説明されてましたが、ここでは私向けにHaskellに訳しています。 -- 全てのsをaに変換でき、かつ全てのaをsに変換できる関数のペア Iso' s a: f :: s -> a, g :: a -> s -- 全てのsからaに変換できる
The title of this post is a play on the Lisp aphorism: "Code is Data". In the Lisp world everything is data; code is just another data structure that you can manipulate and transform. However, you can also go to the exact opposite extreme: "Data is Code"! You can make everything into code and implement data structures in terms of code. You might wonder what that even means: how can you write any c
A Sticky Stringy Quandary Anyone who has used Haskell in a professional setting knows that the String situation is kind of a mess. While in many ways the language is progressing at a rapid pace and is only ever getting more compelling for commercial use, the String situation is still regarded by many people as the largest problem in the langauge. And for good reason, an efficient textual type is a
FP Complete was founded on a simple vision: we can make the world a better place with better software. And better tools, languages, and processes lead to better software. We believe Haskell is one of the best languages available today for writing robust, performant, concurrent, and maintainable software. FP Complete and its engineering team have created, contributed to, and continue to maintain ma
契約による設計と名前による型づけ 最近, 社内で契約による設計の話が雑談として何度か出ていて, id:hakobe932さんが社内勉強会で紹介していたり, id:shiba_yu36さんがWEB+DB PRESSでSmart::Argsで制約をチェックする記事を書いていたり, 活発な議論になっている. インスタンスのファクトリメソッドとオプショナルな型を組み合わせると事前・事後条件を満たすことが保証できて, id:hakobe932さんの資料で言うところの「要求型」と「保護型」の区別も明確になってよいという話を書こうかとおもっていた. (これはそのうち別で書く.) とはいえ, こんな話はもう言っている人がいるだろうと思ってちょっと調べていて, どういう語句で調べたらいいか考えていた. インスタンスの型からそれを生成したファクトリメソッドが特定できて, それによって事前・事後条件が保証される
はじめに断っておくが、全部Pros/Consのあるデザインチョイスなので、こうじゃなきゃいけないってことではない。ただ、 OCaml はこの選択をした、そいう事だ。 前回の「経験15年の OCaml ユーザーが Haskell を仕事で半年使ってみた」 http://d.hatena.ne.jp/camlspotter/20101212/1292165692 のような易しい文章ではないのでわからない人はとことん判らないだろう。まあ勘弁して欲しい。 あと、面倒だろうが、読む人は全部常体を敬体にして最後に「と思います」をつけて読んでくれ。ください、と思います。 Shadowing は便利であると思っている OCaml の let は非再帰なので以前定義された名前に別の値の束縛をオーバーライドできる。OCaml の人はこれが便利だと思っており皆普通に使っている。詳しくは http://d.hat
週末の午前中、カフェでアイスコーヒーを飲みながらふとポエムでも書いてみようかと思い立ってしまったので、ちょっと前からよく考えていることを書く。本当に思いつきで書くので乱文になる可能性が高いけどご容赦いただきたい。そもそもブログを書くこと自体が相当久しぶりだ。 僕ももう 30 をすぎて、プログラマの世界ではさすがにもう若手とは呼べなくなり、教育っていうのはおこがましいけど、まあ自分より若い人たちの指導みたいなことをやらないといけない立場になってきたからこそ、「いいプログラマとはどういう人なんだろう。この人たちはどういうことを学べたら幸せだろう。」ということをよく考えるようになった。そういう話をする。 プログラマは手段のスペシャリストである 世の中には目的・手段論みたいな論調が存在する。 「それは手段だよね。目的をはき違えたらダメだよ。」という話はいたるところでよく耳にするんだけど、僕はこれを
Key takeaways The traits in std::convert provide a uniform API for converting values to other types From<T> and Into<U> are for conversions that cannot fail and consume the original value From<T> for U converts a value of type T into one of type U Into<U> for T inverts From<T>’s subject-object relationship Implementing From<T> for U gives us an automatically derived Into<U> for T implementation Tr
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く