たいていのsyslogのデフォルトの設定だと、 同じログが結構な量、複数のファイルに記録されて(IO負荷的、ディスクサイズ的に)無駄だなぁ 日付のフォーマットが機械処理しづらいなぁ ローテートがめんどいなぁ と思ってたので、今つくってる環境では慣習を気にせずに syslog-ng (v2.0.9) の設定をしてみたのでそのメモです。 不要なログは記録しない options { ... mark_freq(0); stats_freq(0); ... } 日付の形式を変える options { ... ts_format(iso); ... }これで、こんなの Dec 19 16:44:20 HOST ...から、こんなの 2008-12-19T14:07:52+09:00 HOST ...に変わります。 facilityごとにわける facilityごとのfilterを作る。 destic
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
SF.JP Magazineで「Webインタフェースでマシンを監視する4つの方法」という記事が掲載されています。Webインタフェースを持つ4つのサーバ監視ツール(collectd、Cacti、Monitorix、Munin)の特徴をそれぞれ解説した記事で、筆者は記事の末尾で以下のように述べています。 データをじっくりと分析する場合や、管理者以外のユーザからもシステムの統計情報を参照できるようにする場合は、最初にCactiをあたるのがよさそうだ。すでに十分な負荷がかかっているシステムで情報収集を行うなら、システムに与える影響の小さいcollectdを試せばよい。また、多数のノードで個別のアプリケーションパッケージを使って情報を集めるMuninは、同じようなマシンで構成される小規模なグループの監視に向いており、1台しかないサーバの状態を手っとり早く把握したければ、とりあえずCactiかMoni
IP-SANにはiSCSIなど色々あるように、NASにもCIFSやNFSなど色々あります。 サーバから同じようにネットワークストレージとして使用することができるために、どちらも同じような存在ではありますが、アクセスレイヤーがブロックレベルかファイルシステムレベルかという違いがあります。 一般的にブロックレベルのアクセスの方がファイルサイズやファイルシステムに依存しないために高速にアクセスが可能とされてはいますが、最近ではNetAppなどNASアプライアンスも登場してNASもそれなりに高速なアクセスができる製品もあります。 NASはサーバからネットワークファイルシステムでアクセスを受けます。ブロックレベルのアクセスと異なり、ファイルシステムで受け付けるためにファイルサイズなど次第でパフォーマンスが変化しますが、逆に最近ではストレージ側がファイルを認識できることのメリットを活かした製品が色々と
春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…
GroundWork offers a range of monitoring, alerting and reporting solutions for departments, companies and enterprises. GroundWork offers a range of monitoring, alerting and reporting solutions for departments, companies and enterprises. The GroundWork Monitor product line Can be scaled to environments from tens to tens of thousands of servers. Manages operating systems (Linux, Unix, Windows, other
春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…
ネットワークの監視・解析・セキュリティーのためのライブCD Linuxディストリビューションはいろいろ出回っているが、Network Security Toolkit(NST)もその一つだ。広範なオープンソース・ネットワーク・アプリケーションを同梱し、ネットワーク・セキュリティー管理者がそれらを簡単に使えるように作られている。同梱されているツールの多くはinsecure.orgが推奨するセキュリティー・ツール100選にも選ばれているものだ。 NSTの最新版は1.8.0、先月リリースされたばかりだ。前版がFedora Core 5をベースにしていたのに対し、新版では初めてFedora 8をベースにした。Linuxカーネルは2.6.25.6-27.fc8、デスクトップ環境はNSTにふさわしくFluxbox。作者のサイトからライブCDのISOまたはVMware仮想マシンの形でダウンロードすること
ネットワーク構築後、通信が正常に行えないという場合にどこに原因があるのかを探すため、ログを調査することがあります。 ここでは、ログを取得するための設定を説明します。 当方の環境は YAMAHA RTX1000 を例にとって手順を説明していますが、RT57i , RT58i , RTX1100 , RTX1200 , RTX810 , RTX1210 でも設定は同じだと思います。 残したいログを選択する ログはshow log コマンドで閲覧ができます。 # show log 2004/09/11 21:15:09: [INSPECT] LAN2[out][xxxx] TCP xx.xx.xx.xx:1808 > xx.xx.xx.xx:80 (2004/09/11 21:15:04) 2004/09/11 21:15:09: [INSPECT] LAN2[out][xxxx] TCP xx
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