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ブックマーク / bunshun.jp (69)

  • 「あの人に限ってありえない…」直木賞を受賞した友人・万城目学さんとの“お金”にまつわるエピソード | 文春オンライン

    漫画家の山さほさんが、厄介な人たちを引き寄せるトラブル続きな日々をつづります。今回は、友人である作家・万城目学さんについて。賞へのノミネートが続いたなかで、このたび直木賞を受賞! そのお祝いパーティ会場での珍エピソードです。 万城目さんの受賞シリーズ第2弾『六月のぶりぶりぎっちょう』(6月24日発売)もぜひ! 『きょうも厄日です』第3巻が発売中。ちょっぴり怖い話に驚きの展開、笑うしかない話まで……。山さんの旅行友達・こうのさんとの「今だから話せるナイショの話」を描きおろし!!

    「あの人に限ってありえない…」直木賞を受賞した友人・万城目学さんとの“お金”にまつわるエピソード | 文春オンライン
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    OKP 2024/05/31
    Xのやり取りもおもしろい
  • 大河『どうする家康』 松本潤が台本を“改悪”していた「あだ名は“セリフ泥棒”」「家康は格好良く、他の役者は目立たぬように…」《証拠写真入手》 | 文春オンライン

    NHK大河ドラマ『どうする家康』で主人公・徳川家康を演じる嵐の松潤(40)が、プロデューサーに指示するなどして、自身が格好良く映るように台を書き換えていることが、「週刊文春」の取材でわかった。家康の台詞が書き加えられた台を入手した。 “殿”と呼ばれる松(ドラマHPより) 自身が格好良く映るように台詞や演出を変更 『どうする家康』の脚を手掛けるのは、『相棒』(テレビ朝日系)や『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢(こさわ)良太氏。今作で描いたのは、従来の家康像とは打って変わり、“か弱きプリンス”が悩みながら戦国乱世を生き抜く姿だ。ドラマは現在、佳境に突入し、天下分け目の決戦・関ヶ原の戦いが近づいている。

    大河『どうする家康』 松本潤が台本を“改悪”していた「あだ名は“セリフ泥棒”」「家康は格好良く、他の役者は目立たぬように…」《証拠写真入手》 | 文春オンライン
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    OKP 2023/10/12
    今の大河やらんまんもだったけど、主役は狂言回しポジションとして少し引いてパートごとの主要キャラ、クセ強キャラを見せる演出にしてるのだと思ってた
  • スポンサーや事務所への配慮で「ジャニーズは触れないということですよ」…NHK「クロ現」が“テレビの沈黙”を検証 | 文春オンライン

    ジャニー喜多川氏の性加害問題。ジャニーズ事務所が記者会見で性加害を認めて被害者に謝罪した一方で、テレビを始めとした「マスメディアの沈黙」が被害を拡大させ、結果的に加害に加担した構図も明確になっている。 報道番組や情報番組では、ジャニーズ事務所だけでなくメディア側もなぜ「沈黙」を守ってしまったのか検証すべきだという批判や、テレビ局も第三者委員会を設置すべきだという声も出てくるようになった。 テレビはなぜ沈黙したのか。そこにはどんな力関係があったのか。「忖度」があったとされるが、担当者たちは実際にどのような判断をしたのだろうか。 ジャニーズ事務所 ©AFLO 言うべきことを言わず、結果的にジャニーズ事務所の性加害問題を止めることができなかったテレビ局の責任を検証しようという番組が出始めている。口火を切ったのが9月11日に放送されたNHK「クローズアップ現代」(以下、「クロ現」)だ。タイトルは「

    スポンサーや事務所への配慮で「ジャニーズは触れないということですよ」…NHK「クロ現」が“テレビの沈黙”を検証 | 文春オンライン
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    OKP 2023/09/20
    番組ではかなり踏み込んでいた割に、その後の報道姿勢に変化はなくキャスティングも以前通り…。現役職員や社内ジャニ担からもきっちり証言取った検証の続編が必要
  • 「登山は基本的に自己満足の世界」…それでもなぜ、一流クライマーによる“疑惑の登山”はなくならないのか? | 山はおそろしい | 文春オンライン

    登山と嘘は、相性がいい。「疑惑の登山」。世界の登山史の中には、そんな風に呼ばれる記録が散見される。なぜか。登山には審判がいないからだ。登頂したか否かは、言ってみれば「自己申告制」だ。つまり、完全なる性善説に基づいているのだ。だが、人間とは弱い生き物でもある。ときに嘘の誘惑にかられ、そして屈する。自分自身が審判であり、自分自身でルールを設定しなければならない登山という行為は、フェイクが入り込む隙だらけの世界だと言ってもいい。 「山岳警察」と評されることもある山岳ライターの森山憲一氏に古今東西の「疑惑の登山」について語ってもらった。(全2回の1回目/後編に続く) ◆ ◆ ◆ 登山史は性善説に基づいてきた ――最近になって知り、少し驚いたのですが、登山において登頂したかどうかは原則、自己申告なわけですよね。登頂を証明するためにある程度、写真を撮っておくとか、山頂に物を埋めてくるとか、ルールではな

    「登山は基本的に自己満足の世界」…それでもなぜ、一流クライマーによる“疑惑の登山”はなくならないのか? | 山はおそろしい | 文春オンライン
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    OKP 2023/09/02
  • 「このクマ、どっかおかしいんじゃねえのか?」北海道で31頭の牛を殺した謎のヒグマを追うリーダーが感じた“違和感” | 文春オンライン

    唯一の目撃証言は4年前 “最初の事件”は2019年7月16日午前4時、世界自然遺産・釧路湿原の北に位置する標茶町オソツベツ地区の牧場で発覚した。牧場関係者が放牧中の牛1頭の姿が見えないことに気付き、捜索したところ、森の中で無惨な姿で殺されている牛の死骸を発見したのである。その関係者が思わず声をあげると、20メートルほど離れた藪の中から1頭のクマが飛び出し、逃げていった。後々まで、これがこのヒグマに関する唯一の目撃証言となる。 写真はイメージ ©iStock.com 以来、8月5日に8頭、8月6日に4頭、8月11日に5頭……といった調子で連日牛が襲われるようになり、その被害は2ヵ月で実に28頭に及び、現場に残された体毛のDNAにより「同一犯」によるものと推測された。この頃になると、最初の事件が起きた地区の名前「オソツベツ」と、現場に残された足跡の幅が「18センチ」とされたことから、このヒグマ

    「このクマ、どっかおかしいんじゃねえのか?」北海道で31頭の牛を殺した謎のヒグマを追うリーダーが感じた“違和感” | 文春オンライン
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    OKP 2023/07/14
    NHKが何度か番組にしてるOSO18。今年も活動が確認されてるよう(#4)
  • “ジャニーズ批判したらクビ”山下達郎事務所の言い分 | 週刊文春 電子版

    〈契約が中途で終了になりました。私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です。(中略)山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です〉 7月1日、こうツイートしたのが音楽プロデューサーの松尾潔氏(55)だ。 多くの名曲を手掛けてきた松尾氏(SNSより) CHEMISTRYや平井堅らをプロデュースした松尾氏。2008年に手掛けたEXILEの『Ti Amo』は、日レコード大賞を受賞している。同年、山下達郎に誘われ、スマイルカンパニー(以下、スマイル)と業務提携を結んだ。

    “ジャニーズ批判したらクビ”山下達郎事務所の言い分 | 週刊文春 電子版
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    OKP 2023/07/06
    “スマイルで全体会議が行われた。「社長が『小杉家と山下家と藤島家は義理人情で長年繋がっている。わが社もジャニーズシンパだということを忘れないように』という趣旨の発言〜その日、社長が松尾さんに契約解除”
  • 「ジュリーさん知ってたでしょ」元忍者・志賀泰伸が初告白 紅白に出場した人気グループも被害者だった | 週刊文春 電子版

    「15歳で事務所に入り、30回以上は性的な虐待を受けました」。摂障害で体重は42kgに減るが、他のメンバーからは「オキニだもんな」。フラッシュバックに悩み、今も通院している。近藤真彦は小誌の取材に… 「ジャニーさんがいつ来るんだろうと怯えていました。じゃあ、辞めればいいじゃんという話なんですけど、それが被害なのかどうかが、わからない歳だったから」 小誌にこう重い口を開いたのは、ジャニーズ事務所のアイドルグループ「忍者」の元メンバー、志賀泰伸(やすのぶ)氏(54)である。 3時間半にわたり取材に答えた志賀氏 6人組グループの忍者は、美空ひばりの『お祭りマンボ』をリメイクした『お祭り忍者』で1990年8月にデビュー。4カ月後にはNHK紅白歌合戦に早くも出場した。激しいダンスが売りの、人気グループだった。 小誌は今年3月のBBCの番組放送以降、これまで12人の元ジャニーズJr.の証言を伝えてき

    「ジュリーさん知ってたでしょ」元忍者・志賀泰伸が初告白 紅白に出場した人気グループも被害者だった | 週刊文春 電子版
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    OKP 2023/05/24
  • 「これはヤバい」沢登り中にハチに刺されて40分間も意識不明…38歳の男性登山者が体験した“ハチ毒”の恐怖 | 山はおそろしい | 文春オンライン

    壮大な山の自然を感じられる登山やキャンプがブームになって久しい。しかし山では、「まさかこんなことが起こるなんて!」といった予想だにしないアクシデントが起こることもあるのだ。 ここでは、そんな“山のリスク”の実例や対処法を綴った羽根田治氏の著書『山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難』(幻冬舎新書)から一部を抜粋。38歳男性登山者を襲ったハチ毒の恐怖を紹介する。(全2回の1回目/2回目に続く) 沢登り中、頰にチクリで意識喪失 石沢学(仮名・38歳)が、山仲間と2人で仙台近郊の沢登りに出掛けたのは2012(平成24)年8月18日のことだった。目指すは山形県山形市の東部、宮城県との県境に近い面白山(おもしろやま)高原の紅葉川。前回は紅葉川支流の権現沢を遡行したので、今回は紅葉川谷(谷=流の流れる谷のこと)を詰めて(遡って)いって奥新川(おくにっかわ)峠に出て、一般ルートを下

    「これはヤバい」沢登り中にハチに刺されて40分間も意識不明…38歳の男性登山者が体験した“ハチ毒”の恐怖 | 山はおそろしい | 文春オンライン
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    OKP 2023/05/06
    “アナフィラキシーは2度目以降の刺傷のときに発症しやすいが、初めて刺された人が発症することもある”
  • 丸まった雨具から腕や肩などの人骨が…「地元の小学生も遠足で登る里山」で見つかった、遭難者の“意外な身元” | 文春オンライン

    民間の山岳遭難捜索チーム「LiSS」の代表である中村富士美さんは、山に行ったきり帰ってこない行方不明者の家族から依頼を受け、メンバーと山に登り続けている。発見の鍵を握るのは、行方不明者の「癖」だ。 ここでは、中村さんが実際に捜索に携わった6つの事例をまとめた『「おかえり」と言える、その日まで』(新潮社)より一部を抜粋。「山岳遭難捜索」の世界へ足を踏み入れるきっかけになった最初の“発見”とは――。(全2回の1回目/2回目に続く) ◆◆◆ 正しい登山道はどれ? 山に登るようになって1年ほどが経った、2012年10月のある日。 「奥多摩の山で、人がいなくなったんだ」 そうメールを送ってきたのは、私を山に導いてくれた師匠である。 その時私は、全国の救急医療従事者が集う大会のスタッフとして大阪にいた。 大会が終わり、東京の自宅に戻った後、電話で話した。捜索はすでに打ち切られたのだが……と言って彼が口

    丸まった雨具から腕や肩などの人骨が…「地元の小学生も遠足で登る里山」で見つかった、遭難者の“意外な身元” | 文春オンライン
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    OKP 2023/04/13
  • 「財布を出せ」登山中の81歳男性が“山賊”に襲われ血だらけに…奥多摩を騒然とさせた“強盗傷害事件”の顛末 | 文春オンライン

    ヨコスズ尾根で起きた強盗傷害事件 2005年5月26日、爽やかな五月晴れの午後2時39分、警視庁の通信指令部から「日原で強盗事件発生」の第一報が奥多摩交番にもたらされた。日原集落のYさん宅に、顔中血だらけの男が駆け込んできて、「強盗にやられた」と110番を依頼してきたというものである。 交番にいた山岳救助隊員は騒然とした。日原駐在所の前田隊員は今日週休のため駐在所は留守である。私もあわてて拳銃を着け、耐刃防護衣(たいじんぼうごい)を着込み、在所していた田口救助隊長以下4名が先発としてパトカー2台に分乗し、サイレンを鳴らして緊急走行で日原に向かった。 110番したYさんの家は、日原集落でも一番高いところにある家だ。日原から三ツドッケとも呼ばれる天目山に続くヨコスズ尾根の登り口にある家で、車道終点から徒歩で5分ほど登ったところに、年老いた奥さんが1人で暮らしているはずだ。 息を切らせてYさん

    「財布を出せ」登山中の81歳男性が“山賊”に襲われ血だらけに…奥多摩を騒然とさせた“強盗傷害事件”の顛末 | 文春オンライン
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    OKP 2023/03/02
    2005年の事件。こんなのあったんだ… こわい
  • 日本人の6人に1人は偏差値40以下、5人に1人しか役所の書類を申請できない…“見えない格差”をつくった知識社会のザンコク | 文春オンライン

    人の3人に1人は日語が読めない? 集団ですぐれた意思決定をするための条件は、人種、民族、国籍、宗教、性別、性的指向などが異なるメンバーを集める多様性と、その全員が一定以上の能力をもっていることだ。このふたつの条件を満たすと、多様な意見が「化学反応」を起こし、とてつもないイノベーションが生まれる可能性がある。 ところが、自然に生まれる集団ではこれとは逆のことが起こる。 ひとは生得的に、自分と似た者に惹かれる性質があるので、アメリカのような多文化社会では、人種や民族、宗教ごとにコミュニティがつくられるが、知能や学力で選別するようなことはない。知識社会は産業革命以降に成立したので、そんなグループ分けをする能は脳に埋め込まれていない。だからこそ有名大学やシリコンバレーのIT企業は、人為的な方法(入学試験や高報酬)で能力の高い者だけを集めているのだ。 その結果わたしたちは、なんの多様性もなく

    日本人の6人に1人は偏差値40以下、5人に1人しか役所の書類を申請できない…“見えない格差”をつくった知識社会のザンコク | 文春オンライン
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    OKP 2022/11/30
    タイトルはアレとして、毎年確定申告の季節が来ると、世の個人事業主はみんなこれやれてるの?超優秀では?と思うなど
  • 下村博文元政調会長 統一教会系の陳情を「党公約に必ず入れるように」関連団体幹部が証言《動画入手》 | 文春オンライン

    自民党の下村博文衆院議員(68)が政調会長時代、統一教会(現世界平和統一家庭連合)の関連団体幹部から陳情を受け、党の公約に反映させるよう指示を出していた疑いがあることが、「週刊文春」の取材でわかった。関連団体幹部が下村氏とのやり取りを明かした動画を入手した。 数々報じられてきた、統一教会との関係 下村氏は安倍派の所属で当選9回。第2次安倍晋三政権では文科相(2012年12月~2015年10月)、菅義偉政権で政調会長(2020年9月~2021年9月)を務めた。

    下村博文元政調会長 統一教会系の陳情を「党公約に必ず入れるように」関連団体幹部が証言《動画入手》 | 文春オンライン
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    OKP 2022/09/15
  • 「絶対に捕まらないようにします」元電通“五輪招致のキーマン”への安倍晋三からの直電 | 文春オンライン

    司直の手に落ちた「五輪招致のキーマン」と「長銀を潰した男」——。文藝春秋10月号より、ジャーナリスト・西﨑伸彦氏による「高橋治之・治則『バブル兄弟』の虚栄」の一部を掲載します。 ◆◆◆ 「中心になってやって欲しい」 東京都が2016年五輪の招致に敗れ、再び次の2020年五輪招致に向けて正式に立候補を表明した約1年3カ月後。12年12月に、それまで下野していた自民党が再び政権に返り咲き、第2次安倍晋三内閣がスタートした。

    「絶対に捕まらないようにします」元電通“五輪招致のキーマン”への安倍晋三からの直電 | 文春オンライン
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    OKP 2022/09/14
    “安倍さんは『大丈夫です。絶対に高橋さんは捕まらないようにします。高橋さんを必ず守ります』と約束してくれた 〜 安倍元首相は凶弾に倒れ、招致のキーマンだった男は司直の手に落ちた”
  • 《内部文書入手》 「統一教会」関連団体幹部が名称変更当時の下村博文文科相に陳情、パーティ券購入 | 文春オンライン

    統一教会(2015年に世界平和統一家庭連合に改称。稿では統一教会と記述)の関連団体幹部が、当時の下村博文文科相(68)側に陳情したり、政治資金パーティのパーティ券を購入したりしていたことが、「週刊文春」が入手していた内部文書からわかった。 下村氏と統一教会の関係性 特に下村氏は、統一教会が世界平和家庭統一連合への名称変更が認証された際、宗教法人所管の文化庁を外局に持つ文科省の大臣だった。 「霊感商法などが社会問題化する中、統一教会は1997年以降、文化庁に世界平和家庭連合への名称変更を申請してきましたが、なかなか認証されなかった。それが、下村氏が文科相だった2015年8月に一転、名称変更が認められたのです。それだけに、下村氏と統一教会の関係性に注目が集まりました」(政治部記者)

    《内部文書入手》 「統一教会」関連団体幹部が名称変更当時の下村博文文科相に陳情、パーティ券購入 | 文春オンライン
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    OKP 2022/07/20
  • 「おかしいな、テントがないぞ」十数万円分のキャンプ道具がいきなり消えた…40代男性キャンパーが被害にあった“20分間の盗難劇” | 文春オンライン

    立山での1泊2日のテント山行 土屋祐司(仮名・46歳)が登山を始めたのは2012(平成24)年ごろのこと。大雪渓と豊富な高山植物で登山者の人気を集める北アルプス白馬岳の南、標高1900メートルに広がる高層湿原・栂池(つがいけ)自然園を家族で訪れたのがきっかけとなり、ファミリーハイキングを楽しむようになった。また、義理の弟が登山を趣味にしていたことや、仕事関係の後輩が山に登りはじめたことにも影響され、自身も徐々に登山に魅せられていった。 最初のころは主に家族が同行者だったが、そのうち後輩といっしょに行くことのほうが多くなった。たまには単独でも登るが、ほとんどの山行は後輩といっしょだ。登山の頻度は2、3ヶ月に1回、多いときで1ヶ月に1回ぐらい。たいていは日帰り登山だが、年に数回は小屋泊まりやテント泊で山に向かう。登山の知識や技術は山岳雑誌などを通して学び、初めて雪山に行く前には雪山講習会に参加

    「おかしいな、テントがないぞ」十数万円分のキャンプ道具がいきなり消えた…40代男性キャンパーが被害にあった“20分間の盗難劇” | 文春オンライン
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    OKP 2022/05/28
    界隈でも話題になった事件。テントの買い替えで盗難の狙われやすさとか考えることになるとは思わなかったよ…
  • 出演女優が告白「巨匠監督作品の性被害」「私はバストトップ公開で自殺未遂に追い込まれた」 | 週刊文春 電子版

    小誌が報じてきた芸能界の性被害。女優の水原希子はプロデューサーから「アンダーヘアを出すように要求された」と被害を告白し、性的シーンの撮影に潜む危うさを訴えた。同様の被害は日アカデミー賞監督の現場でも起こっていた。 中島哲也監督 中島哲也監督(62)。07年、中谷美紀主演の「嫌われ松子の一生」で第30回日アカデミー賞優秀脚賞と優秀監督賞、文化庁芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した。11年には、「告白」で日アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞など四冠に輝いた巨匠だ。 14年6月に公開された作品が「渇き。」だった。同作は米国のオースティンファンタスティック映画祭で最優秀脚賞を受賞し、トロント国際映画祭やBFIロンドン映画祭にも出品された。だがその陰で女優が自殺未遂に追い込まれていたことは知られていない。 主演の役所広司 同作では役所広司が、敵対する刑事役のオダギリジョーのをレイプするシ

    出演女優が告白「巨匠監督作品の性被害」「私はバストトップ公開で自殺未遂に追い込まれた」 | 週刊文春 電子版
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    OKP 2022/05/19
  • 東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督 撮影中の暴行でカメラマンが降板 | 文春オンライン @KawaseNAOMI

    映画監督の河瀬直美氏(52)が、撮影中にスタッフの腹を蹴り、その結果、撮影監督とスタッフらが作品を降板する事態が起きていたことが「週刊文春」の取材でわかった。 “事件”が起きたのは、映画「朝が来る」の撮影現場 河瀬監督は1997年、「萌の朱雀」でカンヌ国際映画祭カメラ・ドール(新人監督賞)を受賞。2007年には「殯の森」で、同映画祭の最高賞に次ぐグランプリを受賞するなど、日を代表する映画監督のひとりだ。公的活動も多く、東京五輪公式記録映画の総監督を務め、25年開催予定の大阪・関西万博においてはプロデューサーのひとりに就任している。

    東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督 撮影中の暴行でカメラマンが降板 | 文春オンライン @KawaseNAOMI
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    OKP 2022/04/27
  • 「くら寿司」店長が店の駐車場で自殺していた 従業員は「上司のパワハラ」を証言 | 文春オンライン

    4月1日早朝、山梨県甲府市にある寿司チェーン店「無添くら寿司」に勤務する30代の男性店長が、店の駐車場で自殺していたことが「週刊文春」の取材でわかった。 上司から日常的にパワハラを受けていた 亡くなったのは中村良介さん(仮名・享年39)。中村さんは自身の車を店舗の駐車場に停め、車内に火を放ち、自ら命を絶った。 くら寿司は東証プライムに上場する回転寿司チェーンの最大手企業。「コロナ禍で飲業界が厳しい中、2021年10月期(連結)の売上高は1476億円と過去最高を更新している」(経済誌記者)。

    「くら寿司」店長が店の駐車場で自殺していた 従業員は「上司のパワハラ」を証言 | 文春オンライン
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    OKP 2022/04/21
  • 「大江戸線はビニールだけで何とかしている」「鹿威し風にデコっている」… 駅の水漏れ対策“駅もれ”の進化のナゾ | 文春オンライン

    駅で「水漏れ注意」という貼り紙を見かける。どこか配管が傷んでいるかもしれない。残念な景色だと思う。家で雨漏りすれば安普請の証拠。きっと駅員さんや鉄道会社にとっても恥ずかしいことだろう。だから私はなるべく見ないフリをする。 ところが、先日訪れた地下鉄の有楽町駅の水漏れ対策は見過ごせなかった。規模が大きい。天井から透明なチューブがぶら下がり、柱に向かって降りていく。柱の下には青いバケツ。それがいくつもある。不謹慎ながら、その造形を美しいと思ってしまった。ファンタジー作品の「世界樹の根」ってこんな感じか。思わずスマホで撮った。 この水漏れ写真を集めている人がいる。液漏れならぬ「駅もれ」と題したブログを2011年12月2日から運営している萩原幸也さんだ。いまでは同好の士も現れて投稿写真も多数。「駅もれ」になぜ注目したか、萩原さんにお話を伺った。(全2回の1回目。後編を読む)

    「大江戸線はビニールだけで何とかしている」「鹿威し風にデコっている」… 駅の水漏れ対策“駅もれ”の進化のナゾ | 文春オンライン
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    OKP 2021/11/21
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  • なぜ君は「本人」を取材せず批判記事を書くのか…平井卓也の弟が社長「四国新聞」に聞いてみた《香川1区ルポ》 | 文春オンライン

    四国新聞は小川氏人を取材せず 平井氏のライバルである小川淳也氏(立憲民主党)に対しては隙あらば刺してやろうと狙っている感じ。最近では選挙前の10月12日の記事が度肝を抜いた。2面に大きく『維新新人に出馬断念迫る 香川1区、立民・小川氏』(10月12日)と報じた。 香川1区は平井氏と小川氏による一騎打ちとみられていたが、新人の町川順子氏が維新の公認候補に決まった。そのあと小川氏が出馬断念を迫ったという。 町川順子氏に出馬断念を迫った小川淳也氏(右) ©プチ鹿島 《町川氏によると、公認発表後、小川氏人から電話があり「出られたら困る」などと言われたという。小川氏は町川氏の実家の家族のところまで訪れ、出馬断念を求めた。》(四国新聞) これ、もっと真相が知りたい。ところが不思議なのは四国新聞は記事の主役である小川氏のコメントをまったく載せていないのだ。小川氏人に取材しないままデカデカと載せてい

    なぜ君は「本人」を取材せず批判記事を書くのか…平井卓也の弟が社長「四国新聞」に聞いてみた《香川1区ルポ》 | 文春オンライン
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    OKP 2021/11/09