日本にスマートフォンが登場して10年が経ち、携帯電話は今まで電話やメールを送信する役割だったものが、Facebook、Twitter、LINEが登場し、最近ではYouTubeなどの動画コンテンツも登場して、ユーザー行動も10年前とは比べ物にならないほどの変化を見せてきた。 今回、メディア環境研究所の野田氏より、生活者を取り巻くメディア環境を浮き彫りにし、最近の若年層は、どのようにスマートフォンを利用して情報収集を行い、どのように消費行動につなげているのか調査結果をもとに解説した。
最近はスポーツ中継の観戦中にTwitterなどのSNSに投稿し、他のサポーターの投稿を見ながら応援気分を味わっている人も多いのでは? でも短いテキストとは言え、文字を打つのはちょっと面倒。 イギリスのスタートアップが開発した〈Fanmode〉は、自宅やスポーツバーからもっと簡単に、その瞬間の感情を声援として送り、世界中の人たちと共有できるアプリ。 現在はまだサッカーのプレミアリーグやイングランドの試合中心だが、ユーザーはまず観戦する試合と応援するチームを選ぶ。そして、拍手を送りたいときはスマホの画面を叩くと拍手の数が、叫びたいときはスマホに向かって叫べばそれが音量がデシベルで表示される。 また、画面を上下左右にスワイプすることによって、「Come on!」(頑張れ!)、「No!」(ダメだ~!)、「Yeah!」(やった!)と応援の仕方を選べ、同じチームを応援するユーザーのリアクションがある程
Twitterはわれわれの常識を一変させた。今やっていることや思ったことを、すべてオープンにする。「ネットは危険」というこれまでの常識の中では成立しえなかったサービスだ。しかし実際にTwitterを使い、そのオープンさが新しい楽しさや価値を生むことに多くの人が気づいた。そしてネットは新しい時代に移行した。 同様に新しい時代を築くのではないかと期待されるサービスが登場した。「Color」と呼ばれるスマートフォンアプリだ。このアプリの登場で、シリコンバレーは久々にエキサイトしている。その様子は後述するとして、まずはアプリの機能を説明していこう。 簡単に言うと、写真共有サービス、もしくは写真版Twitterである。アプリを通じて写真を撮れば自動的にネット上にアップされる。「公開」「非公開」の設定はない。写真を撮ればすべてネット上に公開されるようになっている(ただしアップした写真をネット上から削除
実にここ半年間悩んでいました。facebookの友達承認についての自分の基準です。 お恥ずかしい話、これまで結構揺れてきました。 1、始めた当時・・・Twitterのノリで、来るものは拒まずでほとんど反射的に承認ボタンを押し続ける。 2、しばらくして、友達は個々にリスト登録(属性分け)ができることを教えてもらう・・・イベントのお知らせなど、それなら効率的に訴求できるなーと思い、リスト化をはじめる。 3、ふと気付くと、全然知らない人が半分くらいいることにハッとする・・・少しは基準を設けようと思い、知人以外は「プロフィールがちゃんと書いてある人」だけ承認するようになる。 4、出張先のパソコンでログインしようとした際、友達の顔認証(「これは誰ですか?」という4択問題を、延々と出される。)を求められて、焦るも偶然全問正解する・・・ヤバいなと思い始める。 5、facebookの仕様が、変わってきた。
あらゆるWebページに“秘密の掲示板”――2ちゃんねる発の新ソフト 2009年10月30日 Infostand あらゆるWebサイトの上に、ユーザーの間でしか見えない“秘密の掲示板”をつくるソフトウエアが一部で評判だ。Webブラウザ『FireFox』のプラグイン『New Live Wall(通称:ぬりかべ)』で、お気に入り、あるいは気に入らないWebサイトにこっそりと“落書き”をして共有できる。2ちゃんねる発のソフトである。 「ぬりかべ」は、あらゆるWebページに掲示板機能を追加してしまう。インストールしたFireFoxでページを閲覧すると、左上の角に灰色の■マークが表示され、これをクリックすると、ページの上に掲示板がポップアップで現れる。ユーザーは1日単位のIDを取得して、メッセージを書き込める。 実際に使ってみると、Webページに一部の人にしか分からない書き込みができ、他の書き込みを残
ソーシャルメディアは利益をあげられるか:否定的な調査結果も相次ぐ 2008年12月 4日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Frank Rose ソーシャルメディアと広告は折り合いが悪い――それを示唆する証言は山のようにある。ただし今回は、ユーザーからではなく、広告を出す側から出た否定的な意見だ。 マーケティング・コンサルタント業大手米Epsilon社から委託された米GfK Roper Public Affairs & Media社が、10月末にブランドマネージャー(マーケッター)を対象に実施した最近の調査で、回答者の半数以上が、『MySpace』や『Facebook』といったソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のサイトは[広告を出す対象として]興味がないと述べている。こうしたサイトの利用にいくらかでも興味をもっているのは、調査対象となったマーケッターのわずか
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