ときどき、TwitterのTLに流れてくる情報をもとに本を買うことがある。 買いました https://t.co/qNlBn756Hx— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年8月18日 普段、読書といっても技術書や、好きな作家の小説に偏りがちなので、自分が自然に手に取らない本を読むためにも「教えてもらったものを、とりあえず”買って”読んでみる」という方法は有効だと思っている。 私たちはどう学んでいるのか ――創発から見る認知の変化 (ちくまプリマー新書) 作者:鈴木宏昭筑摩書房Amazon 今回それで知って、読んで面白かったのが、この『私たちはどう学んでいるのか: 創発から見る認知の変化』。 ソフトウェアエンジニア界隈でよく議論になる「エンジニアは土日も自主的に学習すべきか」という話題が有って、その是非はここでは触れないけど、”そもそも学習ってどうすれば効果的な
ここ1年ぐらい感じていた「学びに関する格差」の話を書く。 最初にまとめ・勝手に学ぶ人は、自分の周囲にある「学びに使えそうな仕事」を探して自分の仕事にすることを繰り返す ・期待されて学ぶ人は、上司とかの期待に応えて新しいことを学ぶ ・「勝手に学ぶ人のスピード」>「期待されて学ぶ人のスピード」なので、格差が開いていく ・「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」が実現できない ・勝手に学ぶ人を止める理由も見つからない ・困ったなあ(解決策わからない) では詳細を書いていく。 勝手に学ぶ人:自分の周辺にある「誰も手をつけてない仕事」を発見し、自分の学びに利用するそれぞれが自分の担当範囲の仕事をしているとする。 それぞれが自分の担当範囲の仕事をしている勝手に学ぶ人は、「誰も手をつけてない」かつ「自分の学びになりそうな」仕事を自ら発見して、自分の仕事として取り組む。 勝手に学ぶ人
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