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crimeとmedicalに関するRPMのブックマーク (11)

  • 医療関係者とサイコパス - 看護師のシリアルキラー列伝

    大口病院での患者大量不審死事件にて、看護師が逮捕されました。大口病院では不審死が数十人にのぼることから、戦後最悪クラスのシリアルキラーと分類しても構わない事件と言えます。ただし、大多数の被害者のご遺体も灰になっていて、裁判の過程で殺人を実証できるのは2名ほどとなるかもしれませんが。 ブコメやツイッターの反応なのを見てると、看護師による犯行という事で、意外に思う方や、擁護する意見(単なる労働問題として国や施設を責めて看護師のおかれた状況に同情を誘おうとする傾向)が散見されました。「患者や遺族が悪い」というような必死に看護師を擁護するようなコメントは、事実から目を背けさせようとして「看護師の労働環境問題」と間違った方向に矮小化させる詭弁であり、危険です。悪意のある世論操作といっても良いでしょう。 今回の件は高齢者の延命問題とも、看護師の労働環境とも、全く別の話しです。もし来、顧客の資産を守る

    医療関係者とサイコパス - 看護師のシリアルキラー列伝
    RPM
    RPM 2018/07/10
    "必死に看護師を擁護するようなコメントは、事実から目を背けさせようとして「看護師の労働環境問題」と間違った方向に矮小化させる詭弁であり、危険です。悪意のある世論操作といっても良い"
  • 佐世保事件、ジョーカー、タラソフ原則 | Dr林のこころと脳の相談室

    佐世保事件とは2014年7月26日、長崎県佐世保市で発生した、女子高校生が同級生を殺害し、首を切断するなどした事件である。 ジョーカーとは2012年7月20日、米国コロラド州で発生した、映画館での銃乱射事件である。12人が死亡した。犯人(ジェームズ・ホームズ、24歳男性)は、自分は映画「バットマン」に登場する悪役のジョーカーであると語った。 タラソフ原則とは、この二つの事件を結ぶキーワードである。これについては文中で説明する。 1 佐世保事件の1ヶ月と少し前の6月10日、この事件の被疑者を診察した精神科医が、県に対し「この女子高校生は人を殺しかねない」と電話で通報したことが報道されている。 大事件が発生したとき、それは未然に防げなかったのか? という議論が巻き起こるのは当然かつ健全である。だから事前にサインがあったとか、通報があったとかいうことが、事後になって話題にされるのもまた当然かつ

    RPM
    RPM 2014/10/06
    守秘義務と安全の関係、カウンセリングが進んでいるアメリカは日本とは違うんだと思ってたけど、極端に違うわけでもないんだなぁ。
  • エボラ熱の予防対策チーム7人、殺害される ギニア

    アフリカ・ギニアのコナクリ(Conakry)にある病院で、エボラ出血熱の犠牲者の遺体を運ぶ前に防護服を消毒をする緊急医療援助団体「国境なき医師団(Doctors Without Borders、MSF)」のスタッフ(2014年9月14日撮影)。(c)AFP/CELLOU BINANI 【9月19日 AFP】エボラ出血熱が流行している西アフリカ・ギニアの村で、予防対策を周知するため政府が派遣した保健当局職員ら7人が、怒った住民たちに襲われた後、遺体で発見された。 ギニア政府の18日の発表によると、地元の衛生保健当局職員やジャーナリストらの遺体は、同国南西部の村ウォメ(Wome)にある小学校の浄化槽で見つかった。一行はエボラ出血熱の感染予防に関する訪問教育のため、16日に現地入りしたが、村人たちから石を投げ付けられた後、行方が分からなくなっていた。 地元警察によれば、16日の暴動では少なくとも

    エボラ熱の予防対策チーム7人、殺害される ギニア
    RPM
    RPM 2014/09/21
    「デマを信じた結果、周囲も本人もひたすら不幸になっていく」という現象の極地がこれか。
  • 【関西の議論】ニセ霊能者「神さんに聞いた。癌と違う」、デタラメ“洗脳”の悲劇…すがった女性の乳癌は進行し3年後に亡くなった(1/3ページ) - MSN産経west

    乳がん患者の女性は、自称宗教家の「おはらい」を受けることで治療したと思い込んでいたというが、3年後にがんが進行し亡くなった。この宗教家に対し女性の遺族が損害賠償を求めた大阪地裁での訴訟の中で、宗教家は自らに霊能がないと告白するなどし、地裁は計約600万円の賠償を命じた 「神さんに聞いた。あなたの病気はがんと違う」 乳がんに倒れた女性は、ニセ霊能者のでたらめな言葉をすがるような思いで聞いたに違いない。「病気を治す」と嘘を言い、兵庫県内の女性=当時(47)=にがん治療の機会を与えず死亡させたとして、女性の遺族が、自称宗教家(66)などに損害賠償などを求めた訴訟の判決が7月、大阪地裁であった。女性はこの男性宗教家の施した「おはらい」を治療と思い込んだというが、宗教家は訴訟で自ら霊能がないと告白。地裁は宗教家に計約600万円の賠償を命じた。信仰心の強さ故の悲劇だが、現代社会でも“宗教”に救いを求め

    【関西の議論】ニセ霊能者「神さんに聞いた。癌と違う」、デタラメ“洗脳”の悲劇…すがった女性の乳癌は進行し3年後に亡くなった(1/3ページ) - MSN産経west
    RPM
    RPM 2014/08/30
    「癌の心霊療法はあの世界のスティーブ・ジョブズも実行した権威ある方法です!」「せやな。あとはジョブズがまだ生きてれば完璧やった」
  • 実母も殺そうとしていた佐世保高1女生徒 | 家族カンパニーだったのかも知れないが、精神病院専門家は手を引こうとしていたのでは? - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察

    病床まで殺そうとして行ったけど、思い返した 事件以来、最大のショッキングな報道はこれだっただろう-「加害者女生徒は、ガンで自宅療養中の実母を殺害しようとした」 。これで、 「傷つきやすい10代少女」をテーマとするセンチメンタル・ストーリーは完全に崩壊したことになる。 「仲の良かった母親が亡くなって半年も経たず父親がずっと若い女性と再婚し、新しい母親を迎えた敏感な年頃の少女は・ ・ ・ 」事件当初、コメンテーターたちが歌おうとしたこの浪花節は、 「父親の再婚に少女は最初から賛成していた」 「父親が入籍し少女が新しい母親と初顔合わせをしたのは、少女と別居した後」などの報道であっけなく崩れていった。そして、大きく報道された「 (父親は)なくなった母親のことは、もうどうでもいいのかな」と言っていた女生徒自身が新しい継母に「新しいお母さんが来て嬉しい」と早々に乗り換え、一緒に料理をしたりピアノを弾く

    実母も殺そうとしていた佐世保高1女生徒 | 家族カンパニーだったのかも知れないが、精神病院専門家は手を引こうとしていたのでは? - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察
    RPM
    RPM 2014/08/10
    自分も似たような感想だった。「家族の中にモンスターがいる」という状態になったとき、“正しい行動”ができるのか、そもそも正解があるのかはかなり疑問。胸を張って「俺はできる」という人はどれだけいるだろう。
  • 佐世保高1殺人少女Aのサディズム | 反社会性人格障害へとシフトできる2つの理由 - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察

    鑑定留置をきっかけに見解を修正する 佐世保高1女子生徒殺害事件の鑑定留置が決定した。その前後の報道で、私の解釈に若干の軌道修正が必要であると感じるようになった。私は、統合失調型人格障害の可能性を指摘していたのだが、それよりも、私が事件に起こった当日夜にテレビ取材を受けた時に指摘したことの方がより妥当性があったと思う-加害者女生徒は反社会性人格障害である。 統合失調型人格障害という線から反社会性人格障害にシフトした、いや元に戻した理由は、主に2つである。 「人を殺したい」と言う願望の「起源」、問題は一線をやすやす越えたこと 1 、 「人を殺したい」と言う願望の「起源」があることがわかった 「統合失調型人格障害」ではないか、と私が指摘していた大きな理由は、 「人を殺したい」と言う願望がどこから来たのか説明不可能なものだと思ったからである。 「説明不可能なものを無理にこじつける事は不毛」であり、

    佐世保高1殺人少女Aのサディズム | 反社会性人格障害へとシフトできる2つの理由 - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察
  • 尿から覚せい剤反応が出た原因は、覚せい剤常用者の精液を飲んだことによるという弁解に対し、尿から覚せい剤反応を検出するのには20リットルの精液が必要と認定してその弁解を排斥

    自己の意思で覚せい剤を摂取したことはないと供述し,尿から覚せい剤反応が出た原因として思い当たるのは平成11年2月9日又は11日の午前零時を過ぎたころ,内縁の夫甲の友人で覚せい剤常用者である乙が被告人宅を訪ねてきて,性関係を迫ってきたため,乙の陰茎を口に含んでその精液を飲んだことぐらいであると供述し(中略)ている。 しかしながら,これらの供述は,いかにも場当たり的で,内容自体が不自然,不合理である上,乙は,警察官調書において,平成11年になってから被告人宅を訪ねたことはなく,ましてや被告人に精液を飲ませたことはないと被告人の供述を全面的に否定しており,また,警視庁科学捜査研究所薬物研究員の丙の原審証言によると,尿から覚せい剤反応を検出するのには20リットルの精液が必要であって,現実には精液を飲んだことが原因で尿から覚せい剤反応が出ることはあり得ないというのであって,この説明に疑問とすべき点は

    尿から覚せい剤反応が出た原因は、覚せい剤常用者の精液を飲んだことによるという弁解に対し、尿から覚せい剤反応を検出するのには20リットルの精液が必要と認定してその弁解を排斥
    RPM
    RPM 2014/07/24
    勉強になる。
  • ストーカー:加害者診察100人超の精神科医に聞く - 毎日新聞

  • 犯罪はなぜ起きるのか―神経犯罪学がもたらす「革命」

    犯罪の科学的研究が始まったのは1871年11月のある寒く曇った日の朝、イタリアの東海岸でのことだった。精神科医で精神に異常がある犯罪者の保護施設の医師でもあったチェーザレ・ロンブローゾは、ジュセップ・ビレラという名の悪名高いカラブリアの山賊の検死解剖を行っていてその頭蓋骨の下部に珍しいへこみを発見した。ロンブローゾはのちに犯罪学の父とまで呼ばれるようになるが、この特異観測がすべてのきっかけとなった。 ロンブローゾの物議を醸した学説には2つの重要な点があった。犯罪は脳の奇形に起因するところが大きく、犯罪者とはより原始的な種への逆行的進化だとしたのである。ロンブーゾは大きなあごや傾斜した額といった肉体的特徴に基づいて犯罪者を特定できると考えていた。そうした特徴の独自の測定を基に、彼は北イタリア人やユダヤ人を頂点とし、ビレラのような南イタリア人、ボリビア人、ペルー人を底辺に置く進化の序列を作成し

    犯罪はなぜ起きるのか―神経犯罪学がもたらす「革命」
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 腎臓提供男性、手術後に失踪…臓器売買事件 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生体腎移植を巡る臓器売買仲介事件で、臓器移植法(売買の禁止)違反などの疑いで逮捕されたクリニック院長の堀内利信容疑者(55)が、2010年7月に生体腎移植手術を受けた際、ドナーとして腎臓を提供した埼玉県在住の20歳代の男性が手術後に失踪し、今年2月、警視庁に捜索願が出されていたことが、捜査関係者への取材でわかった。 捜査関係者らによると、この手術は「宇和島徳洲会病院」(愛媛県宇和島市)で行われ、万波誠医師(70)が執刀した。ドナーの男性について、堀内容疑者のの則子容疑者(48)は警視庁に対し、暴力団組員・滝野和久容疑者(50)とは別のブローカーに1000万円を支払い、紹介してもらったと説明。堀内容疑者と男性は手術直前の10年6月に養子縁組している。同庁は、このブローカーも暴力団関係者とみており、男性の失踪との関連を調べている。

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