SigProcRandWalkのブックマーク (9,496)

  • 中国気球の下部にあった物体、バス3台分の長さ 米分析

    (CNN) 米国土の上空を飛行し、米軍戦闘機が東部沖の領海上空で撃墜した中国の偵察気球の問題で米国防総省当局者は5日までに、気球の下部に据えられていた物体の長さは約90フィート(約27.4メートル)だったとの分析結果を明らかにした。 米国の都市でみられる市内バスの約3台分の長さに相当し、気球の操舵(そうだ)装置と監視機器類で成り立っていたとみている。 気球自体はこの物体よりはるかに大きい形状だったとしている。 米国防総省のライダー報道官は先に、気球と下部の物体を飛行船とつりかご状の船室に例えてもいた。 同報道官は気球の大きさについて、米国が撃墜した場合、地上に落ちた残骸が住民らに危害を及ぼすことを懸念するほどの規模にあるとも説明していた。

    中国気球の下部にあった物体、バス3台分の長さ 米分析
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2023/02/06
    米側が断言してたんで過去に捕獲して調査してたんかな、と思ったんだけど、大きさからして気象観測用ではないということか。
  • ロシアの戦闘、トルコの輸出が下支え

    【イスタンブール】トルコの企業は昨年、ロシア軍に必要な機械や電子機器など数千万ドル相当を輸出したことが貿易データで明らかになった。ウクライナへの侵略を巡り国際社会の制裁を受けているロシアが、なぜ戦争を継続できるのかをこのデータは示している。 今回のデータによると、少なくともトルコ企業13社が、樹脂やゴム製品、車両など合計1850万ドル(24億円)を超える品目を、米国の制裁対象となっている少なくとも10社のロシア企業に輸出した。これらのトルコ企業は米国製の製品を3回は出荷している。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)はこのデータを確認した。 これに加え、トルコ企業が2022年3月から10月にかけて、ロシアの軍需産業を対象とした米国の輸出規制に反して米国製の昇降機や発電機、回路基板など1500万ドル相当をロシアに輸出していたこともこのデータで分かった。...

    ロシアの戦闘、トルコの輸出が下支え
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2023/02/06
    えっ、そうなの? ただ、トルコはウ側にバイラクタルとか出してるんじゃなかったけか(開戦前だけでなく継続してるんかな?)。ややこしいなー、と実感。
  • 撃墜で一気に緊迫、「気象研究用が誤って米国に進入」のわけがない中国気球 日本でも偵察活動、気球の仕様と性能は? | JBpress (ジェイビープレス)

    (数多 久遠:小説家・軍事評論家、元幹部自衛官) アメリカ土上空で中国の偵察用気球が確認され、反発したアメリカが、1月5日から予定されていたブリンケン米国務長官の訪中をキャンセルするなど問題となっています。 この気球は、日時間の5日早朝、サウスカロライナ州沖の大西洋上に出たところを、米軍のF-22戦闘機が撃ったミサイルによって撃墜されました。中国側は「過度な反応だ」として強くアメリカ側に抗議しています。 この気球で思い起こされるのは、2020年6月に仙台市上空で確認された気球騒ぎです。2021年9月にも、同種とみられる気球が八戸市上空で確認されています。 また、2020年10月に秋田市上空でドーナツ状の光が見えたとの報告がありますが、これも気球だった可能性があります。 当時も、これが偵察目的の気球ではないかとの推測が多数ありました。確認された位置が、米軍三沢基地に近い八戸やイージス・ア

    撃墜で一気に緊迫、「気象研究用が誤って米国に進入」のわけがない中国気球 日本でも偵察活動、気球の仕様と性能は? | JBpress (ジェイビープレス)
  • CNN「日本はスクランブル発進数がNATO全体の2.5倍、日本は最前線国家の自覚ある?」

    りちゃ @LicjarXeymelloz 日は実は最前線国家なので感覚が鈍ってる案件であるところの、普通の国は連日スクランブル発進してない・普通の国は国民が弾道ミサイル防衛の話をしてはいない 2023-02-05 01:51:00

    CNN「日本はスクランブル発進数がNATO全体の2.5倍、日本は最前線国家の自覚ある?」
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2023/02/06
    地政学的な重要地点って、トータルでの損得ってどうなるんだろ、とぼんやりと考えてしまった。まあ、理屈をこねても現実は変わらんのだけど…
  • 日本に気球飛来なら… 自衛隊、緊急発進で警戒監視 - 日本経済新聞

    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

    日本に気球飛来なら… 自衛隊、緊急発進で警戒監視 - 日本経済新聞
  • メンツを失った習近平政権 気球撃墜 中国は「米が過剰反応」と反発

    【北京=三塚聖平】米軍が中国の気球を撃墜したことを巡り、中国側は、米国の政界やメディアが気球飛来を政治問題化して「過剰反応した」との主張を強めている。 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報の胡錫進(こしゃくしん)前編集長は5日、交流サイト(SNS)で、米国の世論と政界が気球問題を「政治化」したと強調、「米国が不測の事態に対し、事実に基づいて問題を処理する能力がないことを明らかにした」と批判した。 こうした主張の背景にあるのは、米側に責任を転嫁しようとする思惑だけではない。ブリンケン米国務長官の訪中が延期されただけでなく、気球が撃墜されたことで、メンツを失った形の習近平政権としては国内向けに強い対外姿勢を見せる必要もあるようだ。 一方で、中国軍が気球を使用したり、気球の研究を進めたりしているとみられることはこれまでに伝えられていた。台湾メディアによると、昨年2月には中国軍が放ったとみられる

    メンツを失った習近平政権 気球撃墜 中国は「米が過剰反応」と反発
  • 国産mRNAコロナワクチン、第一三共が初の工場 年産能力2000万回分 - 日本経済新聞

    第一三共は2024年度までに新型コロナウイルスワクチンを年2000万回分生産できる体制を整える。国内企業が開発し承認申請した「メッセンジャーRNA(mRNA)」ワクチンの初の工場となる。厚生労働省はワクチンの定期接種の議論も始めており、新型コロナとの共存に向けたインフラ整備が進んできた。子会社の第一三共バイオテック(埼玉県北市)の工場で生産する。既存のワクチン工場を一部改修し、mRNAの原薬

    国産mRNAコロナワクチン、第一三共が初の工場 年産能力2000万回分 - 日本経済新聞
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    SigProcRandWalk 2023/02/06
    良かったんでないの。第8波で「ああー、新型コロナとは本当に長い付き合いになるんだな」と心底実感したところなんだよね。
  • 鈴木宗男氏「オフレコの話が表に出るとは人間不信にも繋がる」差別発言で更迭の荒井氏にエールも(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    維新の会の鈴木宗男参院議員(75)が5日、自身のブログを更新した。 岸田文雄首相の秘書官の荒井勝喜氏が、3日にオフレコを前提にした記者団の非公式取材に官邸で応じた際、LGBTなど性的少数者や同性婚に対する差別発言をし、更迭されたことに言及。「何故オフレコが表に出るのか。人権とかプライバシーがかかっている話が外の出るのは、信義違反、約束違反と思わないだろうか」とした。 自身が大臣などを務めていた時のことを振り返り、「複数の時オフレコと言ってもどこかから表に出ることは当然なので発言はしっかり区別して対応した」「合わせて記者の皆さんは絶えず録音しているのは仕事上、当然あり得るので、絶えず言い振りは考えたものである」「はっきりものを言う私だが、人権、差別にかかわるようなことについては、十分考えて話をしたことが想い出される」などとつづった。 「荒井秘書官も気を許して話をしたことが仇になったが、人

    鈴木宗男氏「オフレコの話が表に出るとは人間不信にも繋がる」差別発言で更迭の荒井氏にエールも(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2023/02/06
    毎日新聞には「報道に至る経緯」みたいなんが掲載されてて、それはけっこう納得感のある話だった、という話を聞いたけど…(←自分では読んでないwww)。どうなんでしょね。
  • ロシア・ウクライナ戦争とナショナリズム | 東京大学

    ロシアのプーチン政権をロシアウクライナ戦争へ駆り立てたナショナリズムの思想はどのようなものなのでしょうか。長引くロシアウクライナ戦争の思想的背景について、近代ロシア文学・思想を専門とする、総合文化研究科の乗松亨平教授に聞きました。 イリヤ・レーピン〈トルコのスルタンに手紙を書くザポリッジャ・コサック〉(1880-91) ©Ilya Repin プーチン政権の帝国的ナショナリズムとロシア民族主義 ―― 今回の戦争をどのようにご覧になっていますか? 従来、プーチン大統領は現実判断に基づいてプラグマティックな行動をとる冷静な政治家であると一般的に評価されていましたが、2014年のウクライナ危機以降、今回の戦争に至るまでを見ると、その評価を変えざるをえません。プーチンのこうした変化の一因として、ロシア・ナショナリズムの思想が注目されています。 プーチンは、9月30日にウクライナ4州の併合を宣言

    ロシア・ウクライナ戦争とナショナリズム | 東京大学
  • 中国の「南」の民が「北」の民に抱く“警戒と反骨”…日本人が知らない「もうひとつの中国」を解明する(安田 峰俊)

    中国の社会も歴史も、「南」から見なければわからない――。 『越境の中国史 南からみた衝突と融合の三〇〇年』(講談社選書メチエ)で、歴史学者の菊池秀明氏は、福建・広東・広西などの華南地方こそが中国世界のフロンティアであり、ここに生きる人々の「越境のエネルギー」こそが中国近代史と経済発展の原動力だった、という。 日人には見えていない、「もうひとつの中国」とは? 言語・民族から歴史まで、「南の中国」を知るルポライター・安田峰俊氏が、その現状と台湾・香港問題の背景を解説する。 中国の”標準語”を音声入力する難しさ 近年、私と中華圏の友人との連絡はもっぱらメッセンジャーアプリを使っている。中国大陸の人は微信(WeChat)、白紙運動に加わるなどした反体制系の中国人はTelegram、在米華人はWhatsAPP、香港人や台湾人はFacebook MessengerかLINE……と、プラットフォームは

    中国の「南」の民が「北」の民に抱く“警戒と反骨”…日本人が知らない「もうひとつの中国」を解明する(安田 峰俊)
  • 東京五輪組織委元次長に落札企業が顧問料 家宅捜索後に契約打ち切る | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピックの大会運営を担った組織委員会大会運営局の元次長が、日陸上競技連盟からの出向終了直後に、談合疑惑があるテスト大会の業務を落札した企業と顧問契約を結び、顧問料を得ていたことが関係者への取材で判明した。元次長と落札企業はともに談合事件で東京地検特捜部の家宅捜索を受け、その後に契約は途中解除された。専門家は「『みなし公務員』の組織委職員には高い倫理観が求められる。癒着との疑惑を招きかねず、法令順守の面から問題」と指摘する。 元次長と顧問契約を結んでいたのはイベント会社「セレスポ」(東京都豊島区)。陸上競技の大会運営を得意とし、組織委が2018年に発注したテスト大会26件の計画立案業務では、陸上競技の会場となった国立競技場(新宿区)など5件を計1億1590万円で受注した。落札件数、金額とも落札企業9社の中でトップだった。

    東京五輪組織委元次長に落札企業が顧問料 家宅捜索後に契約打ち切る | 毎日新聞
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2023/02/01
    しかし、五輪関係はドンドンかぶが下がるねー。いったい、なんなんだろか。
  • コロナ後遺症の謎を解く鍵? 「毛細血管を詰まらせる微小血栓」

    走査型電子顕微鏡(SEM)による血栓の拡大画像。繊維状のタンパク質によってできた網に、血小板(青紫)という小さな細胞片と赤血球が引っかかってできている。毛細血管にできるものは微小血栓と呼ばれる。(MICROGRAPH BY ANNE WESTON/EM STP, THE FRANCIS CRICK INSTITUTE, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 新型コロナウイルス感染症から回復した後も、多くの人が悩まされるコロナ後遺症(罹患後症状)。その仕組みを解明する研究が2年以上にわたって行われてきたなかで提唱された仮説の一つに「微小血栓」がある。微小血栓ができて毛細血管がふさがれると、血液や酸素の流れに影響が生じ、様々な症状につながるという説だ。 新型コロナ後遺症と微小血栓が関連している可能性を最初に指摘したのは、南アフリカ、ステレンボッシュ大学の生理学者イセレシア・プレトリウス

    コロナ後遺症の謎を解く鍵? 「毛細血管を詰まらせる微小血栓」
  • 【解説】 ドイツからウクライナへ戦車供与 なぜ決定に時間がかかったのか - BBCニュース

    戦車こそが決め手になると、ウクライナは言う。ウクライナ国内からロシアを追い返し、自分たちが上手を取るには、戦車が大きな助けになると。 ドイツは、欧州で使われる大多数の最新型戦車、レオパルト2の製造国だ。約2000両が欧州各地の同盟諸国に提供されており、輸出権はドイツが握っている。

    【解説】 ドイツからウクライナへ戦車供与 なぜ決定に時間がかかったのか - BBCニュース
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2023/01/30
    WW2の影響から、リーダーシップを取るにしても国際社会の後押しは必要だった、とは思うな。
  • 常温常圧の極めて温和な反応条件下で、可視光エネルギーを用いて窒素ガスをアンモニアへと変換することに世界で初めて成功! | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    常温・常圧の温和な反応条件下で、可視光をエネルギー源とした、窒素ガスからアンモニアを合成する世界初の反応の開発に成功した。 イリジウム光酸化還元触媒とモリブデン触媒を組み合わせて用いて、窒素ガスと水素供与体を可視光照射下で反応させることでアンモニア合成反応が進行することを発見した。 研究成果は、再生可能エネルギーである可視光エネルギーをエネルギーキャリアとして期待されるアンモニアに貯蔵することが可能であることを示した極めて興味深いものである。 アンモニア(注1)は、取り扱いの容易さ、高いエネルギー密度、燃焼しても二酸化炭素を排出しないことから最近ゼロエミッション燃料およびエネルギーキャリアとして有望視されている。しかしながら、現状のアンモニア合成法では、窒素ガスと水素ガスとを高温高圧の極めて厳しい条件下、鉄系触媒を利用して反応させることでアンモニアを合成している(図1a、ハーバー・ボッシ

    常温常圧の極めて温和な反応条件下で、可視光エネルギーを用いて窒素ガスをアンモニアへと変換することに世界で初めて成功! | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
  • 政府「マスクは個人の判断」 “ルール変更”みんなどうする?(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース

    27日正午過ぎの東京都心。 街では、今もほとんどの人がマスク姿で歩いている。 街の人は「(屋外でもマスク?)まだやっぱり怖いので」、「外したい、外せるなら。でも周りの目が気になっちゃうから」などと話していた。 新型コロナウイルスの「5類」引き下げとともに、マスク着用が個人の判断に委ねられたら、どう対応するのか。 さまざまな立場の人に聞いてみた。 タクシー運転手「(新型コロナ5類引き下げ、マスクどうする?)仕事中以外は外したいが、仕事中はやっぱりつけたい」 密室ともいえる車の中で働く、タクシードライバー。 気にしていたのは、利用客との距離だった。 タクシー運転手「(客と)距離も近くなるし、いろいろな人が出入りするし。(自身の)身を守るため」 さらに、取材班が向かったのは、すし店。 お客さんの正面に立ち、生の材を扱うだけに頭を悩ませていた。 おつな寿司 6代目・近藤克哉さん「(新型コロナ5類

    政府「マスクは個人の判断」 “ルール変更”みんなどうする?(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース
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    SigProcRandWalk 2023/01/28
    自分は可能ならする方向で。新型コロナは今のところ飛沫感染だから、「自分が感染したくない場合に自分だけマスクしてる状況」でもマスクに意味があるんじゃなかったけか?
  • 千葉知事「マスク原則不要、打ち出して」 5類移行で政府に注文 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを「5類」に引き下げるのに伴い、政府がマスク着用を個人の判断に委ねる方針を示したことに対し、千葉県の熊谷俊人知事は27日、「『原則不要』のような形をしっかり打ち出さなければ、社会として(正常化への)移行は難しい」と注文をつけた。 熊谷知事は医療機関や高齢者施設など一部の重症…

    千葉知事「マスク原則不要、打ち出して」 5類移行で政府に注文 | 毎日新聞
  • 磁石を近づけると膨らむ新材料 東京大など、精密機器に - 日本経済新聞

    東京大学と名古屋大学の研究チームは、磁石を近づけるなどして磁場を加えると体積が大きくなる新材料を開発した。クロムとテルルを混ぜたセラミック材料で、磁場の強さに応じてもとの形状を保ったまま膨らむ性質を持つ。精密機器に使うアクチュエーター(駆動装置)やセンサーなどへの応用を目指す。精密機器は伸縮するアクチュエーターを位置合わせなどに活用している。磁石を近づけたり電気を流したりすると変形する材料で作

    磁石を近づけると膨らむ新材料 東京大など、精密機器に - 日本経済新聞
  • 世界のレジームチェンジに鈍感な日本人の愚かさ

    2022年12月初め、中国の習近平主席がサウジアラビアのリヤドに降り立った。その歓迎ぶりが、数カ月前に降り立ったアメリカ大統領のバイデンに比べ格段上のものであったことに、世界中は驚いたはずだ。それは、何もサウジアラビアが中国にとりわけご執心だという意味からではない。 最近、アルゼンチンが優勝したサッカーワールドカップカタール大会も、サッカー場の外での経済的勝利者は中国だったといえる。中国の存在の重さは、何もアラブ諸国だけに限ったことではない。 2022年11月に行われたASEAN(東南アジア諸国連合)、G7(主要先進国首脳会議)、APEC(アジア太平洋経済協力)の国際会議でも主役は習近平であり、どの国も習近平との会談を望んでいた。アジアの時代というが、その存在の中心が中国であることは間違いない。実際、経済において中国やアジアがどれほどの力をもっているのかを、簡単な統計で見てみるとわかり

    世界のレジームチェンジに鈍感な日本人の愚かさ
  • 日本のGDP、今年にもドイツに抜かれ4位転落の恐れ

    米中に次ぎ世界第3位の日の名目国内総生産(GDP)が、経済の長期停滞などを受けて早ければ2023年にもドイツに抜かれ、4位に転落する可能性が出てきた。近年の円安に伴うドルベースの経済規模の縮小に加え、「日病」とも揶揄(やゆ)される低成長が経済をむしばんだ結果だ。専門家は企業の労働生産性や国際競争力を高める政策をテコ入れしなければ、遅くとも5年以内には抜かれる可能性が高いと警鐘を鳴らす。 経済規模の国際比較に用いられる名目GDPは、国内で生産された財・サービスの付加価値の総額だ。物価変動の影響を取り除いた実質GDPに比べて、より景気実感に近いとされる。 国際通貨基金(IMF)の経済見通しでは、22年の名目GDP(予測値)は3位の日が4兆3006億ドル(約555兆円)なのに対し、4位のドイツは4兆311億ドルで、ドイツが約6・7%増えれば逆転することになる。 IMF予測では23~27年も

    日本のGDP、今年にもドイツに抜かれ4位転落の恐れ
  • 「ダボス会議」日本の経済再生議論 規制緩和の必要性など示す | NHK

    世界の政財界のリーダーが集まる通称「ダボス会議」では、日の経済再生に関して議論が行われ、国内外の参加者から規制緩和の必要性や賃金の引き上げなど対応策が示されました。 スイス東部、ダボスで開かれている世界経済フォーラムの年次総会、通称「ダボス会議」では18日「日経済再生の道」と題するセッションが開かれました。 参加者は西村経済産業大臣、サントリーホールディングスの新浪剛史社長、それにオーストラリアの元外相ジュリー・ビショップ氏などで課題や対応策が議論されました。 この中で西村大臣は「経済の多角化に取り組むべきだ。日経済の古い体質を変えなければならない」と述べ、若い世代が活躍できる環境づくりが重要だという認識を示しました。 また、新浪社長は、日は30年にわたる停滞の中で「現状維持病」というべき病にかかったとして▽企業の新陳代謝を促すこと▽雇用の流動化▽賃金の大幅な引き上げが非常に重要だ

    「ダボス会議」日本の経済再生議論 規制緩和の必要性など示す | NHK
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2023/01/20
    日本の置かれてる固有の状況については国内できちんと精査すべき。特に規制緩和といっても「これ以上の製造に関するノウハウの流出」は日本にとって好ましくないと思う。