・政治的汚職を取り締まった ・共同富裕で格差是正し、農民の生活水準を上げた ・食べ残しを禁止した ・大学入試に体育の項目を追加して健全な肉体を作らせた ・中学生までのゲーム時間を制限した これ客観的に見るとめちゃくちゃ健康的だよな 「汚職をなくして格差是正、浪費をやめさせて肉体を鍛錬」だものな 歴史的な伝統芸だった汚職や食べ残しを変えたのはすごいと思う 台湾やサイレントインベージョンといった外交問題はあるが、 彼なりの「健康な人民」を作ろうとしている努力は称賛したいと思う
オーストラリア・シドニーを訪問したフィンランドのサンナ・マリン首相(2022年12月2日撮影)。(c)Saeed KHAN / AFP 【12月2日 AFP】フィンランドのサンナ・マリン(Sanna Marin)首相は2日、訪問先のオーストラリアで、ウクライナ侵攻への対応を迫られた欧州について、「容赦なく率直に言えば、十分な力を持っていない。米国がいなければ困難に直面していただろう」との見解を示した。 シドニーのシンクタンク「ローウィー研究所(Lowy Institute)」で講演したマリン氏は、ロシアによるウクライナ侵攻と一部領土の占領により、欧州の脆弱(ぜいじゃく)性と対ロ戦略の失敗が露呈したと指摘した。 マリン氏は、ウクライナが戦争に勝利するために西側諸国は「あらゆる手段を取るべきだ」と主張。ロシアの進撃を抑えるためのウクライナへの支援で、米国が兵器や資金、人道援助で極めて重要な役割
2023年4月、上智大学大学院に修士課程「応用データサイエンス学位プログラム」が誕生する。社会人や学部卒業生など多様な人材を対象に、2年間の集中的なカリキュラムを提供し、データサイエンスの知識を身に付けた即戦力の育成を目指すという。さまざまなデータを取得・分析・活用する取り組みが社会のスタンダードとなっている現代において、データサイエンスに特化した大学院を新設する狙いとは。曄道佳明学長、大学院で教壇に立つ理工学部情報理工学科の矢入郁子准教授、RPAやAIを基盤とした自動化プラットフォームを提供するUiPathのエバンジェリストで、非常勤講師を務めるテランドロ トマ氏の3名に語ってもらった。 曄道 データ駆動型社会の到来に向けて社会基盤が劇的に変化する中、データサイエンスの知識を積極的に活用し、現代社会における多様な課題の解決に取り組める人材の育成が急務だと考えたからです。社会のあらゆる分野
大阪大学(阪大)は11月25日、米ローレンス・リバモア国立研究所にある世界最大級のレーザー装置「National Ignition Facility(NIF)」を用いて、磁場を使用する新方式「磁場支援型レーザー核融合」の実証に成功し、プラズマ温度の40%の上昇と、核融合反応の効率が3倍になることを確認したと発表した。 同成果は、阪大 レーザー科学研究所の藤岡慎介教授が参加する、米・ローレンス・リバモア国立研究所、米・マサチューセッツ工科大学、英・インペリアル・カレッジ・ロンドン、米・ロチェスター大学および同・大学 レーザーエネルギー学研究所、阪大 レーザー科学研究所で構成された共同研究チームによるもの。詳細は、米国物理学会が刊行する機関学術誌「Physical Review Letters」に掲載された。 核融合の技術的な困難の1つは、核融合反応を起こすプラズマを高温かつ高密度で長時間維持
中国ではこの3年間、新型コロナウイルス対策のロックダウンと集団検査が実施されるたび、国民10億人の我慢がどんどん限界に近づいてきた。
人口が少ない国がGDPを上げるために 北ヨーロッパ諸国の人口(世界銀行統計、2021年)を見ると、フィンランドの人口は554.2万人と、人口大国と呼べる国ではありません。 人口が少ない国がGDP(国内総生産)を増やしていくためには、1人あたりGDPを高める傾向がありますので、「医薬品」など高付加価値製品に注力していきます。また、IT産業の成長、それを支える、いわゆる「高度人材」と呼ばれる人材の育成もまた、GDPを増やしていくために重要なことです。 北欧の国々は高緯度に位置して寒冷な気候環境下にあるため、通信インフラの整備、点検にはなかなか苦労します。そこで北欧では、無線で結ばれるインターネットの利用が早い段階から進んでいました。 フィンランドの国土面積に占める森林面積割合は73.73%と非常に高く、豊富な森林資源を活用した製紙業やパルプ業といった産業、それに付随する抄紙機の生産といった機械
プーチンが、ウクライナ侵略の9ヶ月前に発表した論文、というかアジ文。ウクライナはロシアと一体、という文章のように題名だけ見ると思えるが、実際にはウクライナは常にロシアの庇護下にあったし、ロシアが守ってやらないとやってけないぜ、ついでにドンバスとかクリミアとか、ロシア系が多くてみんなロシアになびいているのにウクライナ政府がそれを邪魔してネオナチ国粋主義者が虐殺していて、西側がそれを支援していてけしからん、という文章。 2022年のウクライナ侵略におけるプーチンの考え方を示す資料としてときどき言及されるが、きちんとした訳をみたことがないので (きちんとしていない、機械翻訳以下の訳が東京都市大名誉教授によるものとして存在するようだ) 自分でやりました。翻訳は、クレムリンの公式英訳に基づいている. ロシア語との齟齬があるかもしれないが、チェックしていない. 付記:ロシア大使館の翻訳がすでにあった。
Published 2022/11/30 22:08 (JST) Updated 2022/11/30 22:26 (JST) 杉田水脈総務政務官がブログに「アイヌの民族衣装のコスプレおばさん」などとアイヌ民族をやゆするような投稿をしていたことについて、アイヌ民族の詩人で古布絵作家宇梶静江さんは投稿を読み「6年前の文章だとはいえ、過去のこととしてはいけない。民族や文化、生活の営みの違いを無視したものの見方だ」と強く批判。国会議員で総務政務官という立場を踏まえ「絶対に許されるべきではない」と憤った。 平取アイヌ協会の木村英彦会長は「文面だけで差別だと断罪はできない」としつつ「政治家としての資質を問う声もあるのではないか。自身の見解を示すなど何らかの総括はするべきだ」と注文を付けた。
中国国営の新華社通信は、1989年の天安門事件のあとに共産党のトップに抜てきされ、市場経済化を推進した江沢民元国家主席が11月30日、白血病などのため、上海で死去したと伝えました。 96歳でした。 江沢民氏は、1989年6月の天安門事件のあと、当時の最高実力者の※トウ小平氏によって、中国共産党トップの総書記に抜てきされました。 同じ年の11月には、軍のトップの中央軍事委員会主席のポストを※トウ氏から引き継ぎ、1993年には国家主席にも就任して、権力基盤を固めていきました。 江氏は「社会主義市場経済」を掲げて共産党による一党支配のもとでの市場経済化を推進し、2001年にはWTO=世界貿易機関への加盟を果たすなど、のちにGDP=国内総生産で世界2位の経済大国となる基礎を築きました。 1997年には香港返還の式典に出席して中国の主権回復を国内外に宣言したほか、2001年には7年後の北京オリンピッ
最先端半導体の国産化プロジェクトが動き出した。経済安全保障の観点から国が開発費700億円を支援し、回路線幅2ナノ(ナノは10億分の1)メートルの半導体について技術開発・量産を目指す。5年後の2027年には量産技術をもとに、先端ロジックファウンドリー(半導体製造受託会社)として事業化する。ただ、これまで国内半導体業界は微細化競争で敗れ、ファウンドリー構想も瓦解するなど苦杯をなめた過去がある。 「情熱は痛いほど分かるが、連携する米IBMも最先端の半導体開発には苦戦していて実現性が不透明だ。工場を建設しても国内の顧客のみでは生産能力を持て余す。他のファウンドリーと競争してグローバル企業からの受注を獲得するためのマーケティング戦略が課題となる」。国産化プロジェクトの中心となる新会社Rapidus(ラピダス)の小池淳義社長(70)と同世代の半導体メーカーOBは、今回の国産半導体計画への疑問点を次々と
“タイパ”って聞いたことありますか? タイム・パフォーマンスの略で“タイパ” 限られた時間をできる限り効率的に使おうとする動きです。 コロナ禍に大学時代を過ごしたディレクター2年目の私(三宅)も授業は倍速、動画も数十秒に短くまとめた切り抜き動画ばかり見ていました。 気付けば無意識に“タイパ”を追い求めていたんです... (タイパ取材班 三宅響 鈴木有 金澤志江) 若い人たちは“タイパ”をどれくらい意識しているのか。 渋谷の街で尋ねてみました。 “タイパ”という言葉自体はあまり浸透していなかったものの、さまざまな方法で時間を短縮しているという声が... 「曲はサビしか聞きたくないので飛ばします。サビだけ覚えて知っておこう」《10代・男性》 「ドラマで好きな俳優が映っていない時は飛ばしちゃいます。重要じゃない所は10秒スキップを使います」《20代・女性》 「授業を2倍速にして見ます。空いた時間
回答 (6件中の1件目) 以前は10KHzステップ、10の倍数で割り当てていましたが、ヨーロッバやアジアで放送局がどんどん増えたため1978年11月23日に地域によって9KHzステップに変更して周波数が被らないよう配慮することになりました。10KHzの時から混信のあった局はそのまま変更すると余計混信するので大きく周波数を変えた局もあったようです。 東京ならNHK第一は594でなく590、第二は693でなく690でした。ちなみに1972年以前は周波数はKHzではなくキロサイクル、Kcと書きます。 ニッポン放送は1242でなく1240でした。
11月4日、北京で中国の習近平国家主席(右)との会談に臨むショルツ独首相。習が異例の3期目の共産党総書記就任を果たしてから中国を訪問した初の主要国首脳となった KAY NIETFELDーPOOLーREUTERS <ハンブルクを「ヨーロッパにおける中国の母港」と発言したことがある、ショルツ独首相の訪中が示すものとは? 連立政権での約束「対中強硬方針」を転換せざるを得ない、ドイツの苦しい事情> すったもんだの攻防の末、オーラフ・ショルツ首相率いるドイツ連立政権が誕生したのは2021年12月のこと。このとき社会民主党(SPD)と緑の党、そして自由民主党(FDP)が結んだ連立協定には、中国に対して厳しい姿勢を取るという新たな方針が定められていた。 それまでのドイツの対中政策は、経済関係を深く、広く構築するというものだった。それ以外の全て、つまり中国国内の人権侵害や、反体制的意見の抑圧や、東アジア地
KDDIは11月8日、核融合発電に取り組むスタートアップ「Helical Fusion」(東京都千代田区)に出資したと発表した。KDDIが環境問題の解決を目指すスタートアップに投資する「KDDI Green Partners Fund」を通して実施した。 核融合発電は、水素の同位体を燃料とし、太陽で起きている現象を再現してエネルギーを取り出すという。KDDIは、核融合エネルギーの特徴として「資源が海水中に豊富にある」という供給安定性、「二酸化炭素を排出しない」という環境適合性、原子炉と異なり高レベル放射性廃棄物の発生がなく「安全対策が容易」であることを挙げている。 Helical Fusionは、大学共同利用機関法人「自然科学研究機構 核融合科学研究所」の研究成果をもとに、「ヘリカル型核融合炉」の社会実装を目的として設立されたスタートアップ。メンバーは核融合科学研究所出身の研究者が中心とい
2022年11月4日に、数学者の張益唐氏が数学の難題「リーマン予想」の解決に役立つ可能性がある研究成果を発表しました。張氏は「少年時代に労働者として働き、教育を受けられなかった」「車上生活しながら就職活動をしていた」といった壮絶な過去を持っており、苦難を経験した数学者の大発見に注目が集まっています。 Discrete mean estimates and the Landau-Siegel zero https://doi.org/10.48550/arXiv.2211.02515 nt.number theory - Consequences resulting from Yitang Zhang's latest claimed results on Landau-Siegel zeros - MathOverflow https://mathoverflow.net/question
米CNNは9日、共和党のトランプ前大統領が中間選挙(8日投票)での共和党の苦戦ぶりに「激怒している」と報じた。共和党は連邦下院の過半数奪還が濃厚だとみられ、党内にはイメージカラーにちなんで「レッドウエーブ(赤い波)」と呼ばれる圧勝劇への期待感があった。しかし、民主党が接戦に持ち込む選挙区が多く、一夜明けた9日朝になっても勝利が確定しない状況に不満を募らせているようだ。 CNNはトランプ氏の顧問の話として「トランプ氏が共和党候補の結果に失望し、誰彼となく怒鳴りつけている」と伝えた。15日に予想される2024年の大統領選への出馬表明に関して、トランプ氏の顧問は「表明を遅らせるのは屈辱的すぎる」と述べたが、「現時点では不確定要素が多すぎる」とも語ったという。
かつて運河を築く高度な文明が存在するとさえ言われていた「火星」は、1965年にフライバイ探査を行ったアメリカ航空宇宙局(NASA)の火星探査機「マリナー4号」による表面の撮影によって、実際には不毛の惑星であることが明らかになりました。火星表面は極度に乾燥した薄い大気、滅多に0℃を上回らない気温、大気や磁場による宇宙線や太陽風からの保護がほとんどないことによる “吹きっ晒し”、砂や岩石の表面にある細胞に有害なフリーラジカルと、どれをとっても生命には過酷すぎる環境です。 一方で、火星探査が進むにつれて、かつての火星は現在ほど過酷ではなかった可能性も見えてきました。現在では、過去の火星には現在の地球の50%ほどの濃い大気が存在し、深さ1000m以上にもなる海が表面を覆っていたと考えられています。この穏やかな気候は10億年以上続いたと推定されています。地球の生命は地球誕生から7億年前後で誕生したと
こちらの記事は今日投稿された下記の動画に関して、さらに深い解説をする記事となっています。www.youtube.com よろしければ、こちらの動画も合わせてご覧ください! フェルマーの最終定理の のケース に自然数解が存在しないことは、オイラーによって証明されていました。 オイラー自身は、この式の指数と変数の個数を1個ずつ増やした にも、同様に解がないことを予想しました(1769年)。以降もずっと指数と変数を増やして行っても同様に解がないと予想していたようです。割と自然な発想ですよね。 一見すると式 には自然数解がなさそうなので、長い間解がないと信じられていました。 ところが、1966年にレオン・J・ランダーとトーマス・R・パーキンによって、式 の解が発見されたのです: この発見によってオイラー予想は間違っていることが示されたわけです。 次がそのランダーとパーキンの論文なのですが、1ページ
東京大学などの共同研究チームは、あらゆる量子光を所望のパルス波形で出力する光源である「量子任意波形発生器(Q-AWG:Quantum Arbitrary Waveform Generator)」を提唱。その核心となる技術である量子光のパルス波形を自在に制御する手法を開発し、大規模光量子コンピューターの作動に必要となる、特殊なパルス波形を持つ量子光の生成に初めて成功した。 研究チームは、量子もつれを介してパルス波形を自在に制御する新しい手法を考案した。光1と光2に量子もつれがある場合、光2を光子検出器に入射すると、光子が検出されたタイミングで光1側に狙った量子状態が生成される。光子検出器の前に光フィルターを設置することで、生成される量子光のパルス波形を指定する仕組みである。同チームは、量子もつれのある光の周波数帯域を広くすることで波形制御の分解能を上げ、任意のパルス波形を実現した。 この方法
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