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資料と映画に関するT_Tachibanaのブックマーク (2)

  • dragoner.ねっと: ミリオタ宮崎駿の少年時代

    私はまだ観ていませんが、ツイッターでも評判が良いので、時間が出来たらすぐにでも観たいと思います。 ところで、風立ちぬが零戦設計者の堀越二郎の話であることから見ても分かるように、宮崎駿はかなりのミリオタです。それも、ミリオタ、ロリコン、社会主義者と、1つでも業が深いモノを3つも抱えた3重苦です。恐ろしく業が深い人間です。 こんなたくさんの業を抱える前、若き日の宮崎少年はどんな人物だったんでしょうか。 それを窺わせるものが、ネット上で話題になったことがありました。 それは、若き日の宮崎駿(17歳)の「世界の艦船」誌への投稿です。 この投稿は「世界の艦船」1958年5月号の読者欄に掲載されたものです。ネット上では、この部分しか出まわっておらず、何故宮崎駿がそれを書き、その後どうなったのかの経緯は明らかにされていませんでした。 今回は、宮崎駿がこの投稿を書いた背景と、その後の展開についてご紹介した

    dragoner.ねっと: ミリオタ宮崎駿の少年時代
  • 「もののけ姫」の基礎知識

    ※以下の文章は「キネマ旬報臨時増刊/宮崎駿と『もののけ姫』とスタジオジブリ」(97年9月2日/キネマ旬報社発行)に掲載されたものです。 映画『もののけ姫』には、莫大な量の情報が詰め込まれている。猛烈な速度で駆け抜ける画面には、その隅々に至るまで、新しい歴史観、新しい民俗学・考古学的視点、そして生命の倫理が貫かれている。また、物語は緻密かつ重層的に構築されており、画面には直接登場しない組織や人物たちによる文字通りの暗闘が背後にある。 稿は、その一端を明かにすることを目的とする。ただし誌面の制約上、各項ともあくまで概括的な言及に留まっていることを御容赦願いたい。(詳述は別の機会に行っているので、そちらを参照のこと。) �氈C『もののけ姫』の勢力地図 『もののけ姫』には、「人間の世界」として、一つの異民族と四つの政治勢力が描かれる。そして、四つの勢力と対立する「神々の世界」がある。各勢力の構成

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