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ブックマーク / backside.jp (258)

  • トースタイン・ホーグモが披露したバックカントリーでの究極の遊び方

    トースタイン・ホーグモが贈るビデオログ『TOR LOG』の29回目が公開中。同じくDCチームであるアント・シャンベラン、イッカ・バックストロムらとともに、スノーモービルを駆使してバックカントリーライディングを楽しんでいるムービーが大変興味深いのでお届けしたい。 クリフなどのハードすぎるロケーションではなく、気持ちよさしか伝わってこない斜面でのラインどりが滑走意欲を掻き立てる。こうした斜面だからなのか、ふたり一組でモービルを使ってスタート地点まで滑り手を運ぶのではなく、トースタインのみがモービルで上がり、自らは滑り、モービルは単独で斜面を走らせるという“ひとり遊び”を披露。 ロケーションやスキルがあってこそできることなので、モービルを手にさえすれば誰にでも可能なわけでは決してないが、スノーボーダーにとって究極の遊び方なのかもしれない。

    トースタイン・ホーグモが披露したバックカントリーでの究極の遊び方
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/04/03
    トースタイン・ホーグモが披露したバックカントリーでの究極の遊び方 1月の北海道を訪れて深くて軽すぎるJAPOWを堪能したDCクルーによるムービーシリーズ『D... バックカントリー、ストリート、パークとすべてのフィール
  • 王者マーク・マクモリスがパブリックパークで魅せる衝撃的な上手さ

    コンテストでは表彰台の常連であるマーク・マクモリス、そして、同じくカナダを出自とするコンペティターであるダーシー・シャープが米カリフォルニア州ベアマウンテンのパークを駆る動画が公開されているのでご覧いただきたい。 平昌五輪スロープスタイルで銅メダルを獲得し、BURTON US OPENスロープスタイルでは優勝を飾るなど、2年連続で大ケガに苦しめられながらも王者としての地位を守り続けたマーク。そんな彼がバックカントリーを滑る映像は観たことがあるという人も多いかもしれないが、一般的なパブリックパークを流しているシーンはあまりお目にかかれない。 世界トップに君臨するマークらの衝撃的な上手さを知ることができるムービーは貴重だ。どうぞご堪能あれ。

    王者マーク・マクモリスがパブリックパークで魅せる衝撃的な上手さ
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/04/02
    王者マーク・マクモリスがパブリックパークで魅せる衝撃的な上手さ カナダ・ブリティッシュコロンビア州に位置する有名リゾート、ウィスラー・ブラッコムのパークを... 昨年12月に米コロラド州ブリッケンリッジで開催
  • 中井孝治と工藤洸平が贈る最高なスノーシーズンの過ごし方

    新しいスノーボーディングの価値観を提唱したことで話題を集めたK FILMS『YADOKARI』より、中井孝治と工藤洸平のフッテージをリエディットしたムービーが公開。タイトルにあるようにムービーのテーマは、彼らの最高なスノーシーズンの過ごし方である。 オープニングにはNIXONの創業者のひとりであるアンディ・ラッツ氏によるナレーションが収録されており、限られた時間をいかにして過ごすかについて語られている。限られた時間は雪に置き換えることができ、スノーボードを通じて出会った仲間たちと過ごす幾多の瞬間がどれほど価値があることなのかを表現。中井と工藤のライディングが、こうした表現をさらに引き立てる。 いま何をするべきなのか。誰と時間を共有するべきなのか。限られた時間だからこそ大切に過ごしてほしい。こうしたメッセージがムービーには込められているのだ。 まだシーズンは始まったばかり。こちらの映像を

    中井孝治と工藤洸平が贈る最高なスノーシーズンの過ごし方
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/03/31
    中井孝治と工藤洸平が贈る最高なスノーシーズンの過ごし方 スノーボーダーとしてのライフスタイルに迫ったNIXONが贈るムービーに、同ブランドを代表す... ライディングだけでなくアート活動など、多方面に渡り活躍して
  • 國母和宏やギギ・ラフらが世界中を旅した映像叙事詩『AS THE CROW FLIES』

    昨シーズン、UNION BINDING COMPANYよりリリースされた映像作品『STRONGER』が大きな話題を集めたわけだが、その超大作を制作したPIRATE MOVIE PRODUCTIONが贈る最新作『AS THE CROW FLIES』がRED BULL TVより配信されている。 ギギ・ラフ、エリアス・エルハード、國母和宏、トニー・カーケラが撮影に参加。イタリア、日、スウェーデン、アラスカ、オーストリアでシューティングが行われた。 30分超の格ムービーを観ながら、週末シュレッドに対するモチベーションを高めてみては? RED BULL TV『AS THE CROW FILES』はこちらから

    國母和宏やギギ・ラフらが世界中を旅した映像叙事詩『AS THE CROW FLIES』
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/03/31
    國母和宏やギギ・ラフらが世界中を旅した映像叙事詩『AS THE CROW FLIES』 アメリカの大手専門メディアが贈るライダー授賞式で、國母和宏が年間ビデオパート大賞を獲得した... 日本を代表するグローバルライダー、國母和宏
  • モヒカンでオリンピックに出場した元ハイエストエア世界記録保持者の物語

    まだ経験が浅いというスノーボーダーにとっては、彼のことをあまりよく知らないという人も多いのかもしれないが、タイトルに綴ったように多大なるインパクトをシーンに与えた。彼の名はヘイキ・ソーサ。そんなレジェンドのキャリアを振り返るムービーを紹介したい。 2001年、テリエ・ハーカンセンが主宰するTHE ARCTIC CHALLENGEでハイエストエアの世界記録を樹立。一躍、世界中にその名を轟かせることになる。2007年、テリエにその記録は抜かれてしまうものの、強烈な印象をシーンに焼きつけたわけだ。 そして2002年のソルトレイクシティ五輪ハーフパイプにフィンランド代表として出場した際には、モホーク(モヒカン)姿だったことで世界中から大きな注目を集めることに。地元・フィンランドでは彼に対するバッシングも多かったそうだが。 そんなヘイキについて語る出演ライダーは、前述したテリエを筆頭に、ニコラス・ミ

    モヒカンでオリンピックに出場した元ハイエストエア世界記録保持者の物語
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/03/05
    モヒカンでオリンピックに出場した元ハイエストエア世界記録保持者の物語 まだ経験が浅いというスノーボーダーにとっては、彼のことをあまりよく知らないという人も多いのかもしれないが、タイトルに綴ったように多
  • adidasクルーが北海道のストリートで“最高”に“ヤバイ”セッションを敢行

    adidas Snowboardingクルーが北海道を3週間ほど訪れて撮影されたチームムービーが公開された。そのタイトルに『PSYCHO YABAI』と銘打たれたように、“最高”に“ヤバイ”セッションを敢行したようだ。 トミー・ゲスメ、アレックス・シャーマン、キーガン・バライカ、フォレスト・ベイリーら錚々たるライダー陣に肩を並べて、我が日からは戸田真人も参加。ハードなロケーションからクリエイティブなライディングに至るまで、最先端のアーバンライディングを見逃すな。

    adidasクルーが北海道のストリートで“最高”に“ヤバイ”セッションを敢行
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/03/05
    adidasクルーが北海道のストリートで“最高”に“ヤバイ”セッションを敢行 adidas Snowboardingが贈る最新ムービー『BEACON』の舞台裏映像が公開... 早くからジビングの才能を開花させ、アパレルブランドやフィルムプロダクショ
  • 老舗プロダクションが故ノア・サラスネックに捧げる名作『TB2』フルパート

    スノーボード界の老舗ビデオプロダクションとして知られるSTANDARD FILMSより、名作『TB2』に収録されている故ノア・サラスネックのビデオパートが公開された。 故人のライディングを慈しむとともに、ノアが開拓したことで現在に至るフリースタイルスノーボーディングの系譜を振り返りたい。そして、これからも滑り続ける僕たちが彼のことを語り継いでいくためにも、この映像をしかとその目に焼きつけよ。

    老舗プロダクションが故ノア・サラスネックに捧げる名作『TB2』フルパート
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/03/05
    老舗プロダクションが故ノア・サラスネックに捧げる名作『TB2』フルパート 42歳となった現在でも、スーパーパイプでは現役さながらの巨大エアを叩き出し、バックカントリ... パークに常設されているキッカーであれば、
  • 平昌五輪スロープスタイル銅メダリストの兄が裏山と街中で放つ強烈な個性と情熱

    SHRED BOTSが贈る最新作『R3BOOT』より、クレイグ・マクモリスのフルパート動画が公開。このクレイグは、平昌五輪スロープスタイルで銅メダルに輝き、ビッグエア予選も見事に通過してふたつ目のメダル獲得に挑むカナダ代表・マークの兄である。 バックカントリーからストリートに至るまで、そのアグレッシブなライディングスタイルの中にもクレイグらしい個性が存分に発揮されており、およそ1分30秒と短めのムービーながらも強烈なインパクトを世界中に与えることになるだろう。 2017年3月末に大ケガを負ったマークをもっとも近くで支え、クレイグはマークを平昌五輪へ送り出した。そうした傍らでクレイグは、このようにフリースタイルスノーボーディングと向き合っていたわけだ。そんな情熱さえも感じるライディングをどうぞ。

    平昌五輪スロープスタイル銅メダリストの兄が裏山と街中で放つ強烈な個性と情熱
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/03/05
    平昌五輪スロープスタイル銅メダリストの兄が裏山と街中で放つ強烈な個性と情熱 SHRED BOTS『R3BOOT』より、カナダ・ブリティッシュコロンビア州のバックカント... ジャンプからストリートに至るまでオールラウンドな上手さ
  • 五輪メダルの向こう側にあったJAPOWを攻めまくる素晴らしき表現方法

    ケビン・バックストロムとトア・ランドストロムによるBYND×MDLSより、世界がうらやむ日の極上パウダー“JAPOW”を攻めまくるムービーが公開。 彼らのクルー名であるBYND×MDLSには、“BEYOND MEDALS(メダルの向こう側)”という想いが込められている。ケビンはスウェーデン代表の座が射程圏内にあったのだろうが問題を起こしてしまいソチ五輪出場の夢は叶わず、以降はトアとともに自由なスノーボーディングを追求・発信し続けている。 今作では、ベルギー代表として平昌五輪に出場を果たしているセッベ・デ・バック、そしてハルドル・ヘルガソンとウルリク・バダーシャーといったテクニカルかつ自己表現を重んじるライダーたちとセッションを行った。JAPOWがふんだんに降り積もったバックカントリーを舞台に、フリースタイルスノーボーディングの魅力を最大限に表現した作品に仕上がっている。

    五輪メダルの向こう側にあったJAPOWを攻めまくる素晴らしき表現方法
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/03/05
    五輪メダルの向こう側にあったJAPOWを攻めまくる素晴らしき表現方法 ケビン・バックストロムとトア・ランドストロムを中心とするBYND×MDLSが贈るフルムービ... 1年ほど前に公開された映像になるが、ケビン・バックストロム
  • 日本人ライダーたちが本場のパークで大暴れ

    アメリカ最大手メディアのTRANSWORLD SNOWBOARDINGが贈るパークムービー『SUNDAY IN THE PARK』のエピソード5が公開。今作には日人ライダーが多数出演を果たした。 パークのメッカとして知られるカリフォルニア州ベアマウンテンが舞台のムービーは、ローカルや生きのいい若手ライダーがメインとなり出演するわけだが、そこに割って入った千葉真人、斉藤一也、松田麻衣子ら日人ライダーたちが存在感を示した。 日人スノーボーダーの実力が上がっていることはもちろん、その存在価値が高まっている証とも言えるだろう。

    日本人ライダーたちが本場のパークで大暴れ
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/03/04
    日本人ライダーたちが本場のパークで大暴れ TRANSWORLD SNOWBOARDINGが贈るパークムービー『SUNDAY IN T... 米カリフォルニア州ベアマウンテンを舞台とした、北米最大手メディアのTRANSWORLD S... Tags: from Pocket February 05, 2018 at 10:01AM via IF
  • スノーボードを進化させるための5年に渡るドラマ。「STEP ON」開発秘話

    昨シーズンから大きな話題を集め、昨年11月に発売となったBURTONが贈るバインディング&ブーツの新システム「STEP ON」。従来のステップインシステムがシーンに根づかなかった理由を徹底的に分析し、「スノーボーディングを新たな時代へと導く進化」という使命のもと、5年間に及ぶ研究開発が進められた。 その完成に向けての最終的なジャッジは、リビングレジェンドとして知られるテリエ・ハーカンセンが使いたいと思うかどうか。彼は初見で興味を示し、実際に使用した。それはSTEP ONの研究開発の成功を意味していたのだ。 実際に使用したフィーリングについてはこちらの記事を参照していただきたい。記事ではSTEP ONの開発秘話を紹介する。そこには、スノーボードを愛するエンジニアたちのドラマがあった。

    スノーボードを進化させるための5年に渡るドラマ。「STEP ON」開発秘話
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/03/04
    スノーボードを進化させるための5年に渡るドラマ。「STEP ON」開発秘話 さる1月26日、長野・白馬五竜で行われたBURTONの新ステップインシステム「STEP O... 当サイトでも再三に渡ってお伝えしたきたBURTONが贈る革新的バインデ
  • クワッドコーク誕生までの3Dスピン史を振り返る

    そして、2017年1月に開催されたX GAMESアスペン大会において、コンテスト史上初となるバックサイド・クワッドコーク1800をマーカス・クリーブランド(ノルウェー)が決めたことは記憶に新しいだろう。 BACKSIDE QUAD CORK 1800 by Marcus Kleveland, 2017 さらに2017年4月、長野・栂池高原に特設された巨大キッカーで行われたセッションイベント「HAMMER BANGER SESSION」において、着地はクリーンではなかったものの、角野友基が世界初となるバックサイド・クワッドコーク1980を披露した。 BACKSIDE QUAD CORK 1980 by Yuki Kadono, 2017(1:25〜) 2018年2月に控えた平昌五輪に向け、世界各地で超高回転3Dスピンに磨きがかけられていることだろう。そこで改めて、3Dスピンの起源から進化の過

    クワッドコーク誕生までの3Dスピン史を振り返る
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/03/04
    クワッドコーク誕生までの3Dスピン史を振り返る 2015年4月15日、イタリア・リヴィーニョの地で、ソチ五輪スロープスタイル種目に出場していたイギリスのビリー・モーガンが、世界初となるバックサイド・クワッドコーク18
  • 深くて軽すぎる1月のJAPOWで競演する新旧豪華ライダーたちの表現力

    1月の北海道を訪れて深くて軽すぎるJAPOWを堪能したDCクルーによるムービーシリーズ『DC TRANSITORS』のエピソード2が公開中。そのタイトルは『JAPANUARY』と銘打たれた。 とにかく豪華すぎるメンツを紹介したい。平昌五輪スロープスタイル&ビッグエアを控えているにも関わらずバックカントリーセッションに参加したセッベ・デ・バック、90年代後半からフリースタイルシーンを牽引してきた泣く子も黙る元FORUM 8のひとりであるデバン・ウォルシュ、ストリートでも世界中のスノーボーダーを魅了する実力派ライダーとして知られるアント・シャンベラン、そして競技からの引退を表明したことでより映像制作に力を入れているSHRED BOTSの中心人物、トースタイン・ホーグモだ。 そんな彼らが世界に誇る北海道の極上パウダーでその実力を遺憾なく発揮。幾多の映像があふれ返り、タイムラインから流れてしまうた

    深くて軽すぎる1月のJAPOWで競演する新旧豪華ライダーたちの表現力
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/03/03
    深くて軽すぎる1月のJAPOWで競演する新旧豪華ライダーたちの表現力 ケビン・バックストロムとトア・ランドストロムによるBYND×MDLSより、世界がうらやむ日... SHRED BOTS『R3BOOT』より、カナダ・ブリティッシュコロンビア州の
  • フリースタイル発祥の地で難易度よりも自己表現を重んじるパークラップ動画

    米TRANSWORLD SNOWBOARDINGとカリフォルニア州に位置するベアマウンテンがタッグを組んでお届けするパークムービー『SUNDAY IN THE PARK』のエピソード8が公開された。 ベアマウンテンといえば90年代初頭に巻き起こった、現在のフリースタイルスノーボーディングの礎を築き上げたニュースクールムーブメント発祥の地のひとつであり、今なおこうして自己表現を重んじるスノーボーダーたちがあふれている。 現在ではスロープスタイルやビッグエアなど高難度なトリックで争われる競技色が強い側面もあるが、このように自由にカッコつけて楽しむのがフリースタイルスノーボーディングの醍醐味である。改めて、こうした価値観を大切にしながらライディングに明け暮れてほしい。

    フリースタイル発祥の地で難易度よりも自己表現を重んじるパークラップ動画
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/03/03
    フリースタイル発祥の地で難易度よりも自己表現を重んじるパークラップ動画 アメリカ最大手メディアのTRANSWORLD SNOWBOARDINGが贈るパークムービー... TRANSWORLD SNOWBOARDINGが贈るパークムービー『SUNDAY IN T... Tags: from Pocket February 27,
  • 本州最北端のリゾートで海外ライダーたちがJAPOW&スーパーパイプで大暴れ

    ルイ・ビトーとマーク・ピンター、ネイト・ジョンストンが州最北端に位置する青森スプリングを訪れ、深すぎるJAPOW&スーパーパイプを堪能するムービー『OHAYŌ GOZAIMASU』が公開中。日人スノーボーダー諸君、こちらのゲレンデをご存知だろうか? 今シーズンは“当たり年”なだけに上質なドライパウダーが豊富なことはもちろん、平昌オリンピック前には平野歩夢やクロエ・キムらも訪れてトレーニングを行うなど、国際規格のスーパーパイプを完備。外国人ライダーたちは北海道や白馬エリアに集中しているが、狭い島国にもポテンシャルの高いスノーリゾートがまだまだ存在するということを世界中に知らしめたわけだ。 今井郁海と歩夢の弟・海祝も出演している。

    本州最北端のリゾートで海外ライダーたちがJAPOW&スーパーパイプで大暴れ
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/03/03
    本州最北端のリゾートで海外ライダーたちがJAPOW&スーパーパイプで大暴れ ルイ・ビトーとマーク・ピンター、ネイト・ジョンストンが本州最北端に位置する青森スプリングを訪れ、深すぎるJAPOW&スーパーパイプを堪能す
  • ストリートで格闘し続ける男のドラマ

    VANSが贈る初の長編ムービー『LANDLINE』より、サム・タックスウッドが残したフッテージ集をご覧いただきたい。そこには、数々のドラマがあった。 バックミュージックもない未加工の映像だからこそ、彼の素顔を垣間見ることができる。幾度となく手すりや階段に身体を打ちつけ、こうした失敗を重ねる自らに怒りを露わにしながらも何度も起き上がり挑戦し続ける姿。サムのこうした舞台裏をのぞくことで、ストリートで格闘し続ける男たちの想いが伝わってくるのかもしれない。 滑るために用意された舞台ではない街中の建造物を攻略する達成感、そして、そのロケーションに自らを同化させる表現者としての作品づくり。こうした側面から、フリースタイルスノーボーディングの可能性が押し広げられていくのだ。

    ストリートで格闘し続ける男のドラマ
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/03/03
    ストリートで格闘し続ける男のドラマ VANSが贈る初の長編ムービー『LANDLINE』より、サム・タックスウッドが残したフッテージ集をご覧いただきたい。そこには、数々のドラマがあった。 Tags: from Pocket March 01, 2018 at 12:14PM via I
  • 滑走意欲を強く刺激する芸術的で自由すぎるカービングターンの数々

    フリースタイルなカービングターンを武器に世界中を席巻しているKORUA SHAPESのYEARNING FOR TURNINGシリーズ第6弾『CARVE ODDITY』が公開された。 グルーミングバーンでのカービングターンはもちろん、北海道のバックカントリーに降り積もったジャパウからスイス・ラークスが誇る世界トップクラスのハーフパイプやパークに至るまで、世界中の雪面にターンを刻み込んだ最高の瞬間ばかりを切り取ったムービーである。芸術的で自由すぎるカービングターンの数々は、きっとあなたの滑走意欲を強く刺激するはずだ。 とにかく再生してほしい。確実に滑りたくなるから。 photo: Aaron Schwartz

    滑走意欲を強く刺激する芸術的で自由すぎるカービングターンの数々
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/02/25
    滑走意欲を強く刺激する芸術的で自由すぎるカービングターンの数々 カービング集団・KORUA SHAPESへの移籍を発表したばかりのアンティ・アウティと、同... 1年ほど前に公開された映像になるが、欧州を代表するメディア・ONB
  • ゲレンデのコース脇はトッププロにとっても天国『SIDE HITS EUPHORIA』第2弾

    ハーフパイプのコンテストでも実績を持つフランスを代表するトッププロ、アーサー・ロンゴ。彼が昨年の同じ時期に公開した、ゲレンデ両サイドの自然地形を活かして飛びまくるムービー『SIDE HITS EUPHORIA』は大きな話題を集めた(記事はこちら)のだが、その第2弾が公開。またしても“滑りたくてたまらなくなる”作品に仕上がっている。 2017年の12月に、カナダ・バンクーバーからほど近いマウントシーモア、スイスの有名リゾート・ラークスなどで撮影。前回の記事でも説明したが、“EUPHORIA(ユーフォリア)”とは「幸福感」という意味を有するとおり、ゲレンデのコース脇は彼らにとっても“天国”であるということだ。 大なり小なりあれど、一般スノーボーダーにとってもコース脇はフリースタイルに楽しめるフィールドである。このムービーを観て滑走意欲を掻き立てられないフリースタイラーなんていないはず。早速再生

    ゲレンデのコース脇はトッププロにとっても天国『SIDE HITS EUPHORIA』第2弾
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/02/25
    ゲレンデのコース脇はトッププロにとっても天国『SIDE HITS EUPHORIA』第2弾 フランスを代表するトップライダー、アーサー・ロンゴがゲレンデ両サイドの自然地形を活かしてフ... フランスのオリバー・ギトラーが、同郷のアー
  • 平昌五輪スロープスタイルの楽しみ方

    2014年のソチ五輪からオリンピック正式種目として採用されたスロープスタイル。ジャンプとジブとに分けられ、それぞれのセクションでのアイテム選定に表される個性や滑走スキルをベースに、そこで繰り出される技の難易度や表現力が評価対象となる採点競技だ。ここでは、幅広い層に理解いただくための見どころをお届けする。 大会スケジュール 2月10日(土)男子予選 10:00~14:30(9:30〜14:30 NHK総合) 2月11日(日)男子決勝・女子予選 10:00~15:30(男子決勝10:00〜11:40 NHK総合、女子予選13:25〜16:00 テレビ東京) 2月12日(月)女子決勝 10:00~11:40(10:40〜11:40 NHK総合) 競技説明 平昌五輪のスロープスタイルコースは、レールやボックスと呼ばれる障害物が集まったジブセクションが前半に、後半にはジャンプセクションがそれぞれ3箇

    平昌五輪スロープスタイルの楽しみ方
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/02/25
    平昌五輪スロープスタイルの楽しみ方 2014年のソチ五輪からオリンピック正式種目として採用されたスロープスタイル。ジャンプとジブとに分けられ、それぞれのセクションでのアイテム選定に表される個性や滑走スキルを
  • 平昌五輪スロープ男子金メダルを獲得したレッド・ジェラードの卓越した滑り

    難易度よりも独創性や創造性が評価された結果だ。アメリカの17歳、レッド・ジェラードが平昌五輪スロープスタイル種目で金メダルを獲得したことは周知の事実だろう。ここでは、そのランを振り返りたい。 ジブセクションではあえてヒップを利用し、レールを飛び越えながら放ったフロントサイド・インディがとてもスタイリッシュ。さらにファーストジャンプでは、飛び出し口がねじれている通称ウータンキッカーでアプローチラインの流れに逆らった回転方向へ回す、スイッチ・バックサイド1260をクリーンにメイク。レギュラースタンスのレッドはスイッチスタンスで進入しているので、右足を前にした状態でヒールエッジに乗せながら進行方向へ腹を向けるように回すキャブスピンのほうが回しやすいのだが、それとは反対のスイッチバックサイドへ回していることが大きなポイントだ。 セカンドジャンプでもストレートジャンプではなくヒップジャンプを選びフロ

    平昌五輪スロープ男子金メダルを獲得したレッド・ジェラードの卓越した滑り
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/02/25
    平昌五輪スロープ男子金メダルを獲得したレッド・ジェラードの卓越した滑り 2月9日(金)に開幕する平昌五輪に向けて、ハーフパイプ&スロープスタイルのアメリカ代表選手... 米コロラド州アスペン・スノーマスで行わ