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ブックマーク / backside.jp (258)

  • 五輪イヤーにVOLCOMが伝えたい異なる世代のスノーボード観『ATTUNGA』

    VOLCOMよりオリンピックシーズンだからこそ伝えるべきメッセージが詰まった映画『ATTUNGA: A HIGHER PLACE』が公開された。英語が苦手というあなたも、美しき影像の数々から彼らの想いを汲みとってほしい。 ノルウェーに出自を持つ、世代の異なる3名がムービーの主役。43歳のテリエ・ハーカンセン、26歳のトルゲイル・バーグレム、18歳のマーカス・クリーブランドだ。1998年に開催された長野五輪からスノーボードはオリンピックの正式種目として採用されたわけだが、このとき、国際スキー連盟(FIS)がスノーボード競技をハンドリングすることに中指を立てた当時のハーフパイプ王者テリエがオリンピックへの出場をボイコットした話は有名だ。「スキー連盟がスノーボードを奪い取った」、導入部分ではそのことについて言及されている。 そのうえで、ソチ五輪スロープスタイルに出場したトルゲイル、平昌五輪のス

    五輪イヤーにVOLCOMが伝えたい異なる世代のスノーボード観『ATTUNGA』
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/01/31
    五輪イヤーにVOLCOMが伝えたい異なる世代のスノーボード観『ATTUNGA』 言わずと知れたソチ五輪スロープスタイルの銀メダリスト、ステール・サンドベックが贈るムービー... ELECTRICの2017-18シーズンのイメージ動画が公開。こち
  • 生ける伝説テリエ・ハーカンセンの東京ライフ&白馬パウダー

    シーズン序盤は来日することが多いリビングレジェンド、テリエ・ハーカンセン。現在も来日中なのだが、彼のライフスタイルをまとめたムービーが公開されているのでお届けしたい。 東京観光から長野・白馬でのパウダーライディングに至るまで、神様テリエのライフスタイルに密着しているかのような錯覚に陥る贅沢ムービー。お見逃しなく。

    生ける伝説テリエ・ハーカンセンの東京ライフ&白馬パウダー
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/01/24
    生ける伝説テリエ・ハーカンセンの東京ライフ&白馬パウダー 超大物ライダーたちが日本のパウダースノーで暴れまくった。テリエ・ハーカンセン、ニコラス・ミ... テリエ・ハーカンセン、ヘイキ・ソーサ、エーロ・エッ
  • FLUX25周年記念ムービー『ZIPANGU』全編公開

    FLUX生誕25周年を記念して制作されたムービー『ZIPANGU』。これまでに長谷川篤、関功、パークと3パートに分けて配信されてきたわけたが、ついに完結編としてフルムービーが公開された。 バランスよく構成されたことで各パートがさらに活きているように感じる。前述した長谷川や関を中心に、中村貴之、赤田佑弥、阿部翔、米野舜士、岡史哉ら日人ライダーの男気が感じられる、パウダースノーは一切なしの格ストリートムービーだ。 未公開映像も含まれているので、お見逃しなく。

    FLUX25周年記念ムービー『ZIPANGU』全編公開
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/01/24
    FLUX25周年記念ムービー『ZIPANGU』全編公開 ブランド生誕から25周年を迎えたFLUXが贈るチームムービー『ZIPANGU』より、第3弾... 今シーズンでブランド誕生から25周年を迎える国産ブランドとして名高いFLUXが贈るジャパン... Tags:
  • スイッチで巨大クリフを制覇する34歳ライダーはパークでも1080を回す強者

    昨年12月に開催されたスノーボード界のアカデミー賞に位置づけられる「RIDERS’ POLL 19」でオンラインビデオシリーズ賞を獲得したTHE MANBOYSより、マット・ベルジールのフルパート動画が48時間限定で公開された。 カナダ・ウィスラーのバックカントリーを主戦場とするTHE MANBOYSなのだが、このマットはクルー最年長にも関わらずBS1080を決めるなど見事なパークラップを披露。さらに、ムービーのラストには巨大すぎるクリフをスイッチで制覇するという離れ業まで収録されており、攻撃的フリースタイル集団のリーダーたる存在感を示している。 パークで培ったフリースタイルスキルがバックカントリーで活かされ、その反対にフリーライディングで鍛えられたエッジワークがトリック修得に役立つ。マットの滑りからは、こうしたメッセージが伝わってくるような気がしてならない。

    スイッチで巨大クリフを制覇する34歳ライダーはパークでも1080を回す強者
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/01/09
    スイッチで巨大クリフを制覇する34歳ライダーはパークでも1080を回す強者 カナダ・ウィスラーを拠点とするTHE MANBOYSが贈るムービーシリーズ『SOMETHI... SHRED BOTS『R3BOOT』より、カナダ・ブリティッシュコロンビア州のバックカ
  • CABダブル1440で顔に62針縫う重傷を負ったショーン・ホワイト復活ストーリー

    2017年10月、ニュージーランド・カードローナのハーフパイプでトレーニングに明け暮れていたショーン・ホワイト。平昌五輪で3度目となるオリンピックの金メダルを虎視眈々と狙い、FSダブルコーク1440とCABダブルコーク1440を連続で決めることを目標に練習していた矢先のことだった。 FS720からCABダブルコーク1440をつないだとき……アクシデントが起こってしまった。ドクターヘリで運ばれるショーンの運命やいかに。

    CABダブル1440で顔に62針縫う重傷を負ったショーン・ホワイト復活ストーリー
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/01/09
    CABダブル1440で顔に62針縫う重傷を負ったショーン・ホワイト復活ストーリー 2015年4月15日、イタリア・リヴィーニョの地で、ソチ五輪スロープスタイル種目に出場して... カナダのライダー養成所として知られるMAXIMISEにマッ
  • 強烈なスタイルを放つ個性豊かでイマドキなパークの流し方

    パークのメッカとして知られる米コロラド州カッパーマウンテンで、レッド・ジェラードを中心としたアメリカの若手ライダーたちが大暴れ。CLIQUEより公開された最新映像を早速ご覧いただきたい。 平昌五輪を目指す傍らでバックカントリーでも精力的に活動する先述したレッドを筆頭に、先日ここカッパーマウンテンで行われたUS GRAND PRIXビッグエアで3位となったチャンドラー・ハントらが、強烈なスタイルを放ちながらパークラップ。 個性豊かでイマドキなパークライディングがここにある。今シーズンのトレンドをおさえる意味でも、しかと目に焼きつけよ。

    強烈なスタイルを放つ個性豊かでイマドキなパークの流し方
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2018/01/08
    強烈なスタイルを放つ個性豊かでイマドキなパークの流し方 TRANSWORLD SNOWBOARDINGが贈る長編セルムービー『ARCADIA』より... アメリカ期待の17歳、レッド・ジェラードのビデオシリーズが最終回を迎えた。昨今はライディン... Tags
  • 30代の社会人スノーボーダーたちがバックカントリーでブッ飛びまくる雄姿

    岐阜・奥美濃エリアを中心に活動している社会人スノーボーダーからの殴り込みだ。奥美濃地方を通る国道156号沿いのバックカントリーで遊んでいこうということで「156sidecountry(イチコロサイドカントリー)」と命名したクルーである。 ムービーは今年の12月12日に撮影されたもの。序盤から降雪に恵まれた今シーズンを象徴する作品に仕上がっている。映像のタイトルにもあるように浮遊感抜群のジャンプが多数収録されており、豪快なメソッドやバックフリップ、BS720などが飛び出したジャンプセッションをドローンなどを駆使して撮影。まさに大人の遊びと言ったところか。 このように30代の社会人スノーボーダーたちはバックカントリーでブッ飛びまくっている。刺激を受けよ。

    30代の社会人スノーボーダーたちがバックカントリーでブッ飛びまくる雄姿
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/12/27
    30代の社会人スノーボーダーたちがバックカントリーでブッ飛びまくる雄姿 今回紹介するアマチュア動画は、マイクロソフトやセガ、サントリーといった大手企業で働くアラフ... 驚愕の映像が届けられた。弊サイトで募っ
  • まるで手すりやレッジにソールが吸いついているかのような関功の滑走力

    ブランド誕生から25周年を迎えたFLUXが贈る映像作品『ZIPANGU』より、長谷川篤に続いて関功のフルパート動画が公開された。 新潟・石打丸山で育ってきた関はパークを中心に若かりし頃から頭角を現し、30歳を迎えた現在ではこれまでに培ってきた創造力と滑走力を駆使してハンドレールやレッジ、ウォールなどを撃破していく。まるで人工物にソールが吸いついているかのような卓越したボードコントロール術は日でも指折りである。ラストを飾った彼の代名詞でもあるBSリップスライドが、そのことを物語っているだろう。 若手が台頭してきている日のストリートシーンを同世代の長谷川とともに牽引する存在として、さらなる飛躍に期待したい。

    まるで手すりやレッジにソールが吸いついているかのような関功の滑走力
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/12/12
    まるで手すりやレッジにソールが吸いついているかのような関功の滑走力 ブランド誕生から25周年を迎えたFLUXが贈る映像作品『ZIPANGU』より、長谷川篤に続いて関功のフルパート動画が公開された。 Tags: from Pocket December 12, 20
  • “滑る”ことに人生を賭けてきたバックカントリー界の生ける伝説が贈る最新作とは

    命を懸けてバックカントリースノーボードのシーンを牽引してきた生ける伝説、ジェレミー・ジョーンズが贈る最新作『LIFE OF GLIDE』の予告編が公開されている。 これまでにリリースされてきた『DEEPER』『FURTHER』『HIGHER』に続く今作。ジェレミーが幾多の雪山で経験してきたこれまでの感情を呼び起こし、ただただシンプルに雪山を“滑る”ことに人生を捧げてきた彼の情熱が、このムービーによって紐解かれるのだろう。 ジェレミーがこれまでに数々残してきた常軌を逸したライディングは、「より深く」「より遠くへ」「より高く」を求めてきたからこそ。今作は、その集大成とも言い換えられるのかもしれない。乞うご期待。

    “滑る”ことに人生を賭けてきたバックカントリー界の生ける伝説が贈る最新作とは
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/11/19
    “滑る”ことに人生を賭けてきたバックカントリー界の生ける伝説が贈る最新作とは 完璧なるターンを求め、アイスランド、チリ、そして日本を旅するアドベンチャームービー『HOR... 雪上でスノーボードとスケートボード
  • 滑走意欲を強く刺激するフリースタイルすぎるカービング動画

    自由自在なターンが専売特許のKORUA SHAPESクルー。彼らがスイス・ラークスのあらゆる雪面を切り刻むカービングを主体としたムービーが公開された。 ジェームス・ニーデルベルガー、ニコラス・ウォルケン、ステファン・マウラーによるフリースタイルすぎるカービングターンが連発するムービーは、シーズン前には刺激が強すぎる。グルーミングバーンをターンで切り裂くばかりではなく、地形を活かしたハンドプラントやフロントフリップ、バタートリックなど、メリハリのあるライディングスタイルが滑走意欲をより掻き立てるに違いない。 さらには、リバースターンやハーフパイプでのビッテリーターンといった挑戦心をあおるフッテージも収録。はやる気持ちは抑えながらも、今のうちからイメージを膨らませるには十分すぎるムービーとなっている。早く雪面にトラックを刻みたいものだ。

    滑走意欲を強く刺激するフリースタイルすぎるカービング動画
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/11/19
    滑走意欲を強く刺激するフリースタイルすぎるカービング動画 カービング集団・KORUA SHAPESへの移籍を発表したばかりのアンティ・アウティと、同... 国産ブランドでありながら世界各国のトップコンペティターを抱える、YONE
  • 飽くなき探究心で街中をライディングで彩るアーティストたち

    VIDEOGRASS最新作『VISITORS』より、スペンサー・シューベルトとマーク・ウィルソンのビデオパートが公開されている。 2015年12月からスタートしたプロジェクトは、2017年2月にリリースされるまで、およそ1年半の月日をかけて撮影が行われた。選りすぐられたフッテージは創造性にあふれたものばかりで、常軌を逸したラインで攻略されるアーバンライディングの数々からは、フリースタイルスノーボーディングの進化とライダーたちの飽くなき探究心が浮かび上がってくる。 街中をクリエイティブなライディングで彩るスペンサーとマークは、まさにアーティストである。文化の違いなどからハードルは高いのかもしれないが、こうしたストリートスノーボーディングの芸術性に対する理解が、日でももっと深まることを願う。

    飽くなき探究心で街中をライディングで彩るアーティストたち
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/11/19
    飽くなき探究心で街中をライディングで彩るアーティストたち VIDEOGRASS最新作『VISITORS』より、スペンサー・シューベルトとマーク・ウィルソンのビデオパートが公開されている。 2015年12月からスタートした本プロジェクト
  • フリースタイルすぎる独自のカービングターンを創造するタイラー・コールトン

    ユニークかつ大胆な映像表現を得意とするRUSTY TOOTHBRUSHが贈る2作目『#DutyFreeCorruption』より、タイラー・コールトン独自のカービングターンを中心としたフッテージ集が公開された。 ニコラス・ウォルケン率いるKORUA SHAPESクルーの正統派なカービングターンとは一線を画し、YAWGOONSのディラン・ガマチェによるリバースターンの応用など、フリースタイルすぎる独自のカービングターンが連発。特に、ヒジを支点に倒せるだけ倒すバックサイドターンは個性が光る。フロントサイドのビッテリーターンでも、腹ばいになるのではなくヒジを支点にすることでリバースさせるアクションが新しい。 以外にも、スワローテールのボードに跨りながら割れたテールでレールをコスるなど、オリジナリティあふれるパークライディングが新鮮。シーズン前にリアリティがある数々のアクションから刺激を受けよ。

    フリースタイルすぎる独自のカービングターンを創造するタイラー・コールトン
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/11/19
    フリースタイルすぎる独自のカービングターンを創造するタイラー・コールトン カービング集団・KORUA SHAPESへの移籍を発表したばかりのアンティ・アウティと、同... 1年ほど前に公開された映像になるが、欧州を代表するメ
  • 南米チリのグルーミングからシュートまでを攻めるDCPの極上ライン

    マウンテンフリースタイルを得意とするカナダの大御所ライダー・DCPが、南米チリで撮影してきたムービー『Piscouloir – DCP in Chile』が公開された。グルーミングバーンでのカービングから超急斜面のシュート、マウンテンフリースタイルに至るまで、DCPらしい幅広いライディングが収録されている。 かなり斜度のあるシュートでのライディングは、ウエアラブルカメラの映像も含め、思わず手に汗を握ってしまうだろう。壮大なバックカントリーでの映像を中心に構成されており、そのスケール感はもちろん、DCPが得意とするマウンテンフリースタイルのラインどりを俯瞰で見ることができるのは面白い。 広大な白銀のキャンバスにフリースタイルに描かれる滑りから、スノーボードの自由度の高さを感じられるに違いない。次元は違えど、スケールダウンさせてイメージしてみるのも悪くないのかもしれない。

    南米チリのグルーミングからシュートまでを攻めるDCPの極上ライン
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/11/19
    南米チリのグルーミングからシュートまでを攻めるDCPの極上ライン カナダBC州に位置するマウントフィーと呼ばれるスポットで、5月2日にDCPとチャールズ・リ... 往年のスノーボーダーであれば、“WILDCATS”と聞いて耳に覚え
  • 裏山から街中までを片足で攻略するボード・メリル極上パート映像

    バックカントリーからストリートに至るまで、高次元なフリースタイルスキルで魅せることができる稀有なライダー、ボード・メリルによる9分超のフルパート映像が公開中。ひとりで9分だと飽きそうだし、長いし……と思った人がいるとしたら、騙されたと思って再生してほしい。見事にその懸念事項を払拭してくれるから。 世界屈指のオールラウンダーとして名を馳せる彼のライディングは、さらなるステージへと昇華した。タイトルにも綴ったように、ワンフットで魅せることができるだけに、前足、後ろ足の使い分けも然り、トリックのバリエーションも然り、ロケーションの豊富さも然りと、単独で9分間魅せることができるという観点で見れば、もしかしたら世界中を探しても彼くらいしかいないのかもしれない。 これが言い過ぎなのかどうかは、ぜひご覧になって判断いただきたい。きっと、い入るように観てしまうはずだ。

    裏山から街中までを片足で攻略するボード・メリル極上パート映像
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/11/19
    裏山から街中までを片足で攻略するボード・メリル極上パート映像 バックカントリーからストリートに至るまで、高次元なフリースタイルスキルで魅せることができる稀有なライダー、ボード・メリルによる9分超のフルパ
  • 低回転スピンが優勝トリックとなったフランスのビッグエア大会に注目

    10月6日、フランス・アヌシーで開催された都市型ビッグエア大会「SOSH BIG AIR」。近年のビッグエアコンテストはジャンプ台のサイズにもよるが、クワッドコーク1800(縦4回転と横5回転の融合技)が飛び出すほどスピントリックは高難度化し、こうした急激すぎる技の進化に対しては以前から懸念の声が囁かれていた。しかし、オリンピック競技である以上、その勢いを止めることは難しいのかもしれない。 こうした状況の中、大会では低回転スピンがウイニングトリックとなった。ハルドル・ヘルガソン(アイスランド)によるバレルロール・メソッドからのレイトFS180だ。映像はコンテストのすべてが収録されているので、ハルドルの優勝トリックを観るためにも再生時間の35分を目安に早送りしてほしい。 大会の出場ライダーは欧州を代表する名立たるライダーが招聘されていたわけだが、競技者でありながらも第一線からは退いてお

    低回転スピンが優勝トリックとなったフランスのビッグエア大会に注目
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/11/19
    低回転スピンが優勝トリックとなったフランスのビッグエア大会に注目 10月6日、フランス・アヌシーで開催された都市型ビッグエア大会「SOSH BIG AIR」。近年のビッグエアコンテストはジャンプ台のサイズにもよるが、クワ
  • 日本を代表する写真家・遠藤励の作品と動画から聖地アラスカを知る

    長野・白馬を拠点に活動する日を代表するスノーボード写真家・遠藤励。そんな彼が切り取るアラスカの壮大な山々から、その斜面に魅せられたスノーボーダーたちのライフスタイルを写真に収めるべく敢行したトリップに、FUJIFILMのカメラが密着。そのムービーがこちらになる。 ライダーであり友人の中西圭とともに、以前に白馬を訪れていた際に親交を深めたアラスカンライダー、ライランド・ベルのもとを訪ねるというストーリー。 遠藤の目に映ったアラスカの瞬間が切り取られ、彼が感じたアラスカが言葉として収められ、それらを動画として表現することで、今までは表面的にしか見えていなかったアラスカの荘厳さやスケール感が非常にリアルに浮かび上がってくる。ライディングに関しても写真と動画を通して、それぞれの異なる表現方法を堪能できるはずだ。 FUJIFILMのサイトで紹介されている記事と併せてお楽しみいただきたい。なかなか足

    日本を代表する写真家・遠藤励の作品と動画から聖地アラスカを知る
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/11/19
    日本を代表する写真家・遠藤励の作品と動画から聖地アラスカを知る HEART FILMSより、小西隆文がアラスカで残した一本のムービーが公開された。スピード... アメリカの大手専門メディアが贈るライダー授賞式で、國母和宏
  • バックカントリーという無限のフィールドで巨大すぎるジャンプが連発

    カナダ・ウィスラーを拠点とするTHE MANBOYSの最新ムービー『SOMETHING BY THE MANBOYS』より、エピソード3「JODY GOES FIRST」が公開された。 今回のエピソードは、彼らの拠地であるウィスラーのバックカントリーが舞台。言うまでもないだろうが、バックカントリーというフィールドには制限がないため、アプローチ時のスピードが加速できればより遠くまで飛べるわけであり、ランディングの斜面がスティープなクリフであれば飛距離を出すほど落差の大きいジャンプが可能。もちろん、卓越したライディングスキルが必要になるのだが。 ムービーでは、目を見張るような巨大ジャンプが連発する。エリック・ジャクソン、マット・ベルジール、ラスティ・オッケンデン、クリス・ラズマン、ジョディ・ワシュニアック、そして、ゲストとして登場するジョン・ジャクソンらによる豪快すぎる常軌を逸したライディ

    バックカントリーという無限のフィールドで巨大すぎるジャンプが連発
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/11/19
    バックカントリーという無限のフィールドで巨大すぎるジャンプが連発 トラビス・ライス、エリック・ジャクソン、フレデリック・カルバーマッテン、クリス・ラズマンら... フリーライディングの聖地として知られる、ア
  • 己の限界と格闘しながら巨大ピローラインに挑むジョン・ジャクソンの忍者ラン

    ジョン・ジャクソン主演のビデオシリーズ『THE BOOK OF JOHN J』シーズン2のエピソード2が公開されている。バックカントリーにおける木や岩の上に雪が降り積もり枕のような地形が連なる、ピローラインがムービーの題材だ。 カナダ・ブリティッシュコロンビア州を北上し、シャンディ・カンポスやBJライナスらとピローラインを攻めるも、そのスケールの大きさにはさすがのジョンも苦戦を強いられる。何度も打ちのめされながらも果敢に挑み、巨大なピローラインを制覇するまでの緊張感や達成感が伝わってくるムービーだ。攻略する様がまるで忍者のように映ったのだろう。タイトルは『BECOMING A PILLOW NINJA』と銘打たれている。 彼らプロスノーボーダーたちは、常に己の限界と格闘しているわけだ。私たち一般スノーボーダーもレベルやスケールは違えど見習いたい。

    己の限界と格闘しながら巨大ピローラインに挑むジョン・ジャクソンの忍者ラン
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/11/19
    己の限界と格闘しながら巨大ピローラインに挑むジョン・ジャクソンの忍者ラン Red Bull TVより、ジョン・ジャクソンをフィーチャーしたビデオシリーズ『THE B... 昨シーズン好評を博した、ジョン・ジャクソン主演のビデオシ
  • バックカントリーでの巨大ジャンプの優雅さとその裏に潜むリスク

    カナダ・ウィスラーを拠点とするTHE MANBOYSが贈る『SOMETHING BY THE MANBOYS』のエピソード4「KING EDWARD」が公開された。 地形を活かしたキックを作ることで、大きな弧を描く空中遊泳が可能になる。エリック・ジャクソン、マット・ベルジール、ラスティ・オッケンデン、クリス・ラズマン、ジョディ・ワシュニアックらがスタイリッシュなジャンプを連発。その優雅さに目を奪われることだろう。 こうした巨大ジャンプは着地がパウダーだからこそ可能なのだが、実はその裏にはリスクも潜んでいるというわけだ。最後までご覧いただき、肝に銘じてほしい。

    バックカントリーでの巨大ジャンプの優雅さとその裏に潜むリスク
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/11/19
    バックカントリーでの巨大ジャンプの優雅さとその裏に潜むリスク トラビス・ライス、エリック・ジャクソン、フレデリック・カルバーマッテン、クリス・ラズマンら... フリーライディングの聖地として知られる、アメリ
  • 堀井優作ら個性派集団AIRBLASTERが贈るムービー『MARCH』全パート

    個性派ライダーを束ねるAIRBLASTRのチームムービー『MARCH』が公開されているので紹介したい。全4回のムービーシリーズでお届けする。 2007年に『APRIL』、2011年に『DECEMBER』、2014年に『AUGUST』をリリースしており、3年ぶりとなる待望の『MARCH』というわけだ。 そのパート1には、レジェンドライダーのテンプル・カミンズとブランドの創始者であるジェシー・グランドコスキーが出演。AIRBLASTER発祥の地である米モンタナ州に位置するホワイトフィッシュを舞台に、ハードなライディングではなくメローなフリーライディングが収録されている。 パート2には日の名物フォトグラファーとして知られるZIZOこと北山和彦氏が登場し、ライダーたちはポンチョを身にまといなぜか背中でライディングするという不思議なセッションも。

    堀井優作ら個性派集団AIRBLASTERが贈るムービー『MARCH』全パート
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/11/19
    堀井優作ら個性派集団AIRBLASTERが贈るムービー『MARCH』全パート 個性派ライダーを束ねるAIRBLASTRのチームムービー『MARCH』が公開されているので紹介したい。全4回のムービーシリーズでお届けする。 2007年に『APRIL』、2011年に