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ブックマーク / backside.jp (258)

  • 雪が降らないジャマイカ出身のスタイリッシュな20歳ライダーに注目

    フィンランドのフィルムクルーであるODD FOLKSに加入したJJレイワードのライディング映像を紹介したい。彼はカリブ海の島国、雪が降らないジャマイカの首都キングストン出身なのだ。 現在はニュージーランドに帰化しており、カードローナなどのゲレンデからほど近いワナカを拠点にスノーボードの腕に磨きをかけてきたようだ。タイトルでも触れているが、そのライディングはスタイリッシュ。特筆すべきは、ムービーの1分22秒あたりから流れるBS180なのだが、クレイルのように後ろ手でトゥサイドの前足寄りをグラブしながら後ろ足をポークしたかと思えば、そこからいわゆるインディグラブに握り直して前足をポークするという、オシャレな2グラブを披露している。 現在20歳のJJ。大会での目立った成績はまだないが、今後の動向にも注目していきたい。

    雪が降らないジャマイカ出身のスタイリッシュな20歳ライダーに注目
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/08/18
    雪が降らないジャマイカ出身のスタイリッシュな20歳ライダーに注目 フィンランドのフィルムクルーであるODD FOLKSに加入したJJレイワードのライディング映像を紹介したい。彼はカリブ海の島国、雪が降らないジャマイカの
  • 日本人トップジバーたちが真夏のフッドで示した大きな存在感

    アメリカ・オレゴン州マウントフッドで開催されているサマーキャンプ・HIGH CASCADE SNOWBOARD CAMPに参加している、小川凌稀、戸田真人、MiyonらDIRTY PIMPクルーの最新映像が公開された。 彼らの友人である外国人ライダーたちも出演しているのだが、引けを取らないどころか圧倒するほどの高いスキルを発揮しているDPクルー。世界中のスノーボーダーたちが一堂に会する真夏のフッドで、その大きな存在感を示す格好となった。 ストリートライディングを含めた、日のジブシーンの未来は明るい。

    日本人トップジバーたちが真夏のフッドで示した大きな存在感
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/07/27
    日本人トップジバーたちが真夏のフッドで示した大きな存在感 毎年恒例となっている夏の風物詩、アメリカ・オレゴン州マウントフッドで開催されているサマーキ... ゴールデンウィーク真っ只中の5月4日みどりの日に、国
  • トップライダーの美しいスタイルが青空に映える真夏の楽園

    アメリカ・オレゴン州マウントフッドで開催されているサマーキャンプ、HIGH CASCADE SNOWBOARD CAMPの模様がLICK THE CATより公開された。 ザック・ヘイル、ブレイク・ポール、セイジ・コッツェンバーグ、スペンサー・シューベルト、マックス・ワービントンなど、トッププロたちが真夏の楽園で共演。深く澄んだ青空に映える、彼らの美しいスタイルに酔いしれてほしい。

    トップライダーの美しいスタイルが青空に映える真夏の楽園
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/07/23
    トップライダーの美しいスタイルが青空に映える真夏の楽園 すでに幕を下ろしているが、真夏の風物詩とも言えるアメリカ・オレゴン州マウントフッドでのサマ... 毎年恒例となっている夏の風物詩、アメリカ・オレゴン州
  • 大手企業に勤めるアラフォーたちの滑りがヤバイ【アマチュア動画投稿】

    今回紹介するアマチュア動画は、マイクロソフトやセガ、サントリーといった大手企業で働くアラフォーたちで結成されたクルーだ。ライディングから映像編集に至るまでかなりカッコいいので、ぜひともご覧いただきたい。 今シーズンのハイライト動画となっており、TAI. TVという屋号で映像制作をしている横島太志さんからの投稿だ。今年で40歳を迎えた横島さんは20代の頃、ネットゲームに明け暮れていたそうなのだが、33歳でスノーボードと出会ってからライフスタイルが激変。多くの友達と出会い、スノーボードが人生に彩りを与えてくれたと語っている。 3人目に登場するのが横島さんなのだが、スノーボード歴7年でこの腕前。ジビングを中心に、フリースタイルスノーボーディングを心底楽しんでいる気持ちが非常によく伝わってくるだろう。 特筆すべきは、クルー全員の滑走スキルがとても高いこと。パークを中心にバックカントリーも含めたライ

    大手企業に勤めるアラフォーたちの滑りがヤバイ【アマチュア動画投稿】
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/07/21
    大手企業に勤めるアラフォーたちの滑りがヤバイ【アマチュア動画投稿】 今回紹介するアマチュア動画は、マイクロソフトやセガ、サントリーといった大手企業で働くアラフォーたちで結成されたクルーだ。ライディング
  • 平昌五輪を目指しパイプで猛特訓……ではなく仲間とともに“魅せる”プロ意識

    アメリカ・オレゴン州をベースとする、ハーフパイプのトップランカーとして名を馳せているベン・ファーガソン。近年はバックカントリーでの撮影にも注力しているわけだが、来年に差し迫った平昌五輪に向けてパイプライディングに集中しているようだ。ここでは、同州に位置するマウントバチェラーに用意されたプライベートパイプでのライディング映像をご覧いただきたい。 ムービーのタイトルになっている『MI CASA SU CASA』はスペイン語で、「あなたの家のようにくつろいで」という意味を持つ。平昌五輪までの助走期間も短くなり、パイプライディングに集中するために用意されたプライベートパイプではあるのだが、そこでストイックに猛特訓……するのではなく、チェイス・ジョージーやニック・バーデン、そして弟であるゲイブら仲間を招き入れてFUNセッションを敢行。 もちろん、ニュートリックを習得する際には、大きなリスクを背負っ

    平昌五輪を目指しパイプで猛特訓……ではなく仲間とともに“魅せる”プロ意識
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/07/20
    平昌五輪を目指しパイプで猛特訓……ではなく仲間とともに“魅せる”プロ意識 ダニー・デイビス、ベン&ゲイブのファーガソン兄弟、チェイス・ジョージーら、コンテストシーン... 今季はFIS(国際スキー連盟)ワールド
  • “決して死なない”ヤンチャ集団・WILDCATSよりロメイン・デ・マルチ見参

    昨シーズンの後半からDCPやJFペルシャらのフルパート動画を公開して話題をさらっている、往年のスノーボーダーであれば耳に覚えがあるだろうヤンチャ集団・WILDCATS。昨シーズン、彼らは新作『WILDCATS NEVER DIE』を引っさげて復活を遂げたのだ。記事では、同作よりロメイン・デ・マルチのフルパートを紹介したい。 「ワイルドキャッツは決して死なない」というタイトルに恥じることなく、今年38歳を迎えるロメインは相変わらずの攻撃的なライディングを披露。そんなロメインの滑りをさらに引き立てるべく、THE OFFSPRING『COME OUT AND PLAY』がバックミュージックに流れるとなれば、当時を知るベテランスノーボーダーたちにとっては、まさにヨダレものだろう。 強い情熱が感じられるロメインの熱き滑りに刺激を受けてほしい。きっと、滑りたくなるはずだ。

    “決して死なない”ヤンチャ集団・WILDCATSよりロメイン・デ・マルチ見参
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/07/20
    “決して死なない”ヤンチャ集団・WILDCATSよりロメイン・デ・マルチ見参 昨シーズンの後半からDCPやJFペルシャらのフルパート動画を公開して話題をさらっている、往年のスノーボーダーであれば耳に覚えがあるだろうヤン
  • ショーン・ホワイトが子供たちに捧げたCABダブルコーク1440

    カナダ・カルガリーのスーパーパイプでトレーニングをしていたショーン・ホワイトの映像が話題を集めているので紹介したい。 その最中、夜の凍てつくハーフパイプにキッズたちが現れた。「You guys wanna see something cool?(キミたちは何かカッコいいものを見たい?)」と問いかけると、その期待に応えるべく、彼らの前で先日のBURTON US OPENを制した際に成功させた、CABダブルコーク1440を披露したというものだ。 ウン億円を稼ぐスノーボード界のスーパースターが、たった6人の子供たちのためだけに放った大技。それを目の当たりにした彼らの中から、未来のショーンが誕生するのかもしれない。

    ショーン・ホワイトが子供たちに捧げたCABダブルコーク1440
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/07/16
    ショーン・ホワイトが子供たちに捧げたCABダブルコーク1440 驚愕の映像が届けられた。弊サイトで募っていたアマチュア動画投稿企画に参戦してきたのは、11... 先日、「6歳のスーパーキッズ・ニコくんの滑りがカッコよすぎ
  • 自由すぎるターンが魅力の人気クルーが北海道を駆るとこうなった

    自由自在なカービングターンを武器に人気を博する、KORUA SHAPESによるYEARNING FOR TURNINGシリーズ第5弾『HOKKAIDO HUSTLE』が公開された。 タイトルにあるとおり、今作の舞台は北海道。パウダーからマッシュ、グルーミングバーンに至るまで、最高の雪質に刻まれるカービングターンやその延長線上にあるフリースタイルなアクションは、観ている者の滑走意欲を刺激するに違いない。 photo: Aaron Schwartz

    自由すぎるターンが魅力の人気クルーが北海道を駆るとこうなった
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/07/16
    自由すぎるターンが魅力の人気クルーが北海道を駆るとこうなった カービング集団・KORUA SHAPESへの移籍を発表したばかりのアンティ・アウティと、同... 1年ほど前に公開された映像になるが、欧州を代表するメディア・ONBOAR
  • 弊誌創刊号「國母和宏という生き様」に込めた想い。イントロ全文を公開

    2016年10月28日に発刊した弊誌ISSUE 1「KAZU KOKUBO ──國母和宏という生き様──」。創刊号にいちライダーのストーリーを採用した理由。それは、世界トップに君臨する日人プロスノーボーダーであることはもちろんだが、カズの強すぎる信念こそがフリースタイルスノーボーディングの質そのものであり、そこに、スノーボーダーとして育まれるアイデンティティを垣間見ることができるから。ここでは、ISSUE 1のイントロダクションに綴った全文を公開する。 INTRODUCTION はじめに 2004年初冬。シーズンを目前に控え肌寒くなってきていた東京・渋谷に、高校1年生の少年が単身で北海道からやってきた。14歳のときに、伝統の一戦であるBURTON US OPENハーフパイプ種目で2位に輝くなど、“タダモノ”でないことは承知していたのだが、長時間に渡るインタビューやスタジオ撮影、さらに高

    弊誌創刊号「國母和宏という生き様」に込めた想い。イントロ全文を公開
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/07/16
    弊誌創刊号「國母和宏という生き様」に込めた想い。イントロ全文を公開 2016年10月28日に発刊した弊誌ISSUE 1「KAZU KOKUBO ──國母和宏という生き様──」。創刊号にいちライダーのストーリーを採用した理由。それは、世界
  • トラビス・ライスの鮮烈デビューが収録された超貴重映像

    世界各国のスノーボーダーたちが一堂に会する春恒例のパークイベント「SUPERPARK」。その歴史を紐解くムービー第2弾には、タイトルにも綴ったようにトラビス・ライスの鮮烈デビューが収録されている。 時は2001年。当時18歳だったトラビスは、地元であるワイオミング州からカリフォルニア州マンモスマウンテンまで1,300km以上の道のりを車で移動して参加。その疲れもなんのその、超特大のBS360で112フィート(約34m)の飛距離を叩き出し、会場にいた全スノーボーダーたちを驚愕させることに。その巨大エアを運良くビデオに収めることができたABSINTHE FILMSのジャスティン・ホスティネック氏は、即座にトラビスをスカウト。この時点ではフッテージがまったくなかったわけたが、残雪を求めてアラスカ・ヘインズへと撮影に旅立った。ここで、数多くのジャンプポイントを発見してフッテージを残すことに成功。同

    トラビス・ライスの鮮烈デビューが収録された超貴重映像
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/07/16
    トラビス・ライスの鮮烈デビューが収録された超貴重映像 世界各国のスノーボーダーたちが一堂に会する春恒例のパークイベント「SUPERPARK」。その歴史を紐解くムービー第2弾には、タイトルにも綴ったようにトラビス・ラ
  • 若きスピン職人 マーカス・クリーブランドの超絶スゴ技100連発オーバー

    2017年1月のX GAMESアスペン大会ではBSクワッドコーク1800を成功させ、フラットバーンやキッカーのナックル部分といったキックがないポイントでも高回転スピンを操ることで知られるスピンマスター、マーカス・クリーブランドの驚愕トリックが100個以上収録されたムービーがこちら。 コンボトリックを1トリックとカウントしても、115を超えるスゴ技が連発するムービー。マーカスの多様すぎる超絶トリックたちに言葉は不要だろう。それでは、覚悟を決めてからどうぞ。 photo: Christian Pondella/Red Bull Content Pool

    若きスピン職人 マーカス・クリーブランドの超絶スゴ技100連発オーバー
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/07/16
    17歳の神童マーカス・クリーブランドの超絶スゴ技100連発オーバー オーストリア・スチューバイのパークで撮影された、欧州を中心としたトップライダーによる低回転... 世代もライディングスタイルも異なるが、それぞれ
  • 日本人2名が世界にその名を知らしめた究極の人工地形イベント「HOLY BOWLY」

    カナダ・アルバータ州のバンフからほど近いリゾート、サンシャイン・ビレッジに究極の人工地形が造成されてセッションが繰り広げられたイベント「HOLY BOWLY」のムービー第1弾が、米SNOWBOARDER MAGAZINEより公開された。 ムービーをご覧いただければわかるように、ラインどりは無限大。スノーボードならではのトリックは当然ながら、スケートライクにもサーフライクにも遊べる自由度の高さがHOLY BOWLY最大の特徴である。 特筆すべきは、ムービーのオープニングを日人ライダー2名が飾っていること。和田直也による雪面を這う独創的なカービングターン、平良光の個性あふれるワンフット・シフティが、世界中から大きな注目を集めたのだ。 彼らも含め、世界中から集まったライダーたちによる創造性豊かなライディングを堪能してほしい。

    日本人2名が世界にその名を知らしめた究極の人工地形イベント「HOLY BOWLY」
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/07/16
    日本人2名が世界にその名を知らしめた究極の人工地形イベント「HOLY BOWLY」 カナダ・アルバータ州のバンフからほど近いリゾート、サンシャイン・ビレッジに究極の人工地形が造成されてセッションが繰り広げられたイベン
  • 滑りだけではないスノーボードの魅力をすべて凝縮した映像作品

    1年ほど前に公開された映像になるが、ケビン・バックストロムとトア・ランドストロムらBYND×MDLSが贈る『THE MOVIE』を改めて紹介したい。 なぜ過去の映像を引っ張り出してきたかと言えば、タイトルにも綴ったようにスノーボードの魅力がすべて凝縮されている、とても面白い作品だから。バックカントリー、ストリート、パークなどあらゆるライディングスタイルが網羅されているのはもちろんのこと、彼らのオフが垣間見られるパーティーシーンなども収録。ビールを飲みながらのアーバンライディングといったような昔懐かしの雰囲気漂うテイストに、現在進行形のライディングスタイルが掛け合わさった見応え抜群のムービーと言える。 昨今、競技志向が高まっていることもあり、こうしたいい意味での“ノリ”が失われつつあるように感じている。スノーボーディングは遊びなのだから、上手いとか何回転スピンできるのかと議論する前に、楽しむ

    滑りだけではないスノーボードの魅力をすべて凝縮した映像作品
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/07/16
    滑りだけではないスノーボードの魅力をすべて凝縮した映像作品 1年ほど前に公開された映像になるが、ケビン・バックストロムとトア・ランドストロムらBYND×MDLSが贈る『THE MOVIE』を改めて紹介したい。 Tags: from Pocket June 03,
  • 布施忠プロ生活20周年記念ムービー

    人ライダーが世界で通用するなんて誰も具体的に考えていなかった時代から、常にそのステージを目指してライディングに取り組んできた布施。フォトグラファーの丸山大介氏と二人三脚でカナダ・ウィスラーを拠点として精力的に動き、実力で世界中を認めさせた。 その原点から現在に至るまでを濃縮した10分あまりの映像となっている。親友である平岡暁史もインタビューで登場。 いばらの道を歩み続け世界と日との間にあった扉をこじ開けた、布施の軌跡を改めて振り返ろう。

    布施忠プロ生活20周年記念ムービー
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/07/15
    布施忠プロ生活20周年記念ムービー 布施忠のプロ生活20周年を記念したムービーが、BILLABONG×LSPにより制作された。 Tags: from Pocket February 27, 2017 at 09:00PM via IFTTT
  • 今季最高傑作ビデオのトリを飾ったトースタイン・ホーグモが残した5分超の映像美

    今シーズンの最高傑作ビデオ『STRONGER.』で年間ビデオパート大賞を獲得した國母和宏や、雪山というよりも“地球を滑る”という表現のほうがふさわしいトラビス・ライスら大物ライダーを抑えて見事トリを飾った、トースタイン・ホーグモのフルパート動画が公開された。 近年のフリースタイルスノーボーディングはライディングレベルが非常に高いため、バックカントリー、パーク、ストリートといった、それぞれのジャンルに注力しなければ世界トップにたどり着くことが難しい時代である。しかし、ストレートジャンプにおけるトリプルコーク1440の口火を切るなど、ビッグエアやスロープスタイルのコンテストシーンを牽引してきたトースタインは、パークで培った滑走スキルをバックカントリーやストリートという舞台にトレースし、表現者としても世界最高峰のレベルにまで到達した。前述したように、数々の大物ライダーを出し抜いてトリを獲得したと

    今季最高傑作ビデオのトリを飾ったトースタイン・ホーグモが残した5分超の映像美
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/07/15
    今季最高傑作ビデオのトリを飾ったトースタイン・ホーグモが残した5分超の映像美 今シーズンの最高傑作ビデオ『STRONGER. Tags: from Pocket May 05, 2017 at 08:40PM via IFTTT
  • あれから2年───世界トップを証明した國母和宏の極上ビデオパート

    一昨シーズンの映像になるのだが、CAPiTA制作『DEFENDERS OF AWESOME 2 − STAY BAD ASS』でトリを飾った國母和宏のビデオパートを紹介しよう。 このシーズンの國母は世界各国のスノーボード専門誌10誌で表紙を飾り、米TRANSWORLD SNOWBOARDING誌が世界中で活躍したライダーを表彰する授賞式にて、受賞こそ逃したもののベストビデオパートを含む3タイトルにノミネートされるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いだった。その勢いは今なお現在進行形なわけだが、改めてご覧いただきたい。 きっと、同じ日人スノーボーダーであることを誇りに思えるはずだ。

    あれから2年───世界トップを証明した國母和宏の極上ビデオパート
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/07/15
    あれから2年───世界トップを証明した國母和宏の極上ビデオパート アメリカの大手専門メディアが贈るライダー授賞式で、國母和宏が年間ビデオパート大賞を獲得した... 工藤洸平が主宰するK FILMSより、昨年12月に訪れた
  • 外国人スノーボーダーが1ヶ月間滞在して描いたJAPOWと日本文化

    フィルマーとしても活動するイギリス人のウォーレン・マンソンとジョシュ・ニスベットが2017年1月、1ヶ月間かけて日をトリップした際の映像作品が公開された。 ニセコやルスツを皮切りに、白馬、妙高、野沢など、日が誇るJAPOWの名所を巡ったようだ。今年1月の日は降雪に恵まれていただけに、パウダー三昧のムービーに仕上がった。夜、パーティーを楽しんでいている間にもリセットされる雪山。そんな最高の旅が描かれている。 さらに作の特筆すべき点として、ライディングと同等くらいの割合で、彼らの目に映った日文化が描写されていること。改めて我が国を俯瞰して観ることで、その魅力や価値を再確認できるかもしれない。

    外国人スノーボーダーが1ヶ月間滞在して描いたJAPOWと日本文化
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/07/15
    外国人スノーボーダーが1ヶ月間滞在して描いたJAPOWと日本文化 タイトルが決められた経緯は不明だが、日本人にとっては意味深である。その名も『GOZAIMA... 本ムービーのタイトル『MAKKARINUPURI(マッカリヌプリ)』は、北海
  • 上田ユキエのマンモスライフ Vol.1「家族そろってスノーボーダーの聖地で暮らす決意」

    ~表舞台だけでなく“裏側”から支える新たなる生き方~ 理想のライフスタイルとは、年齢や家族の形によって変化していくもの。 強い意志と家族の団結があれば、物事はどうにかなるものだ。 母でありでもある私の決断。 ライフスタイルに自然と雪山を取り入れたい 2017年4月末、マンモスライフが始まった。マンモスとは、カリフォルニア州に位置するスノーボーダーの聖地として知られる有名リゾート、マンモスマウンテンのことだ。 結婚を機にアメリカ移住し、7年が経とうとしていた。夢に見たカリフォルニアのビーチ沿いの生活は心地よく、この地で生まれた我が子と共にビーチライフを楽しんできた。数年経つと息子はスノーボードで雪山を滑るようになった。日帰りで雪山へも行けるこの環境が最適だと感じていたはずが、いつの間にか海を眺め散歩をする生活に少し物足りなさを感じ、街の便利さより自然を求めるようになっていた。 ひさしぶり

    上田ユキエのマンモスライフ Vol.1「家族そろってスノーボーダーの聖地で暮らす決意」
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/07/15
    上田ユキエのマンモスライフ Vol.1「家族そろってスノーボーダーの聖地で暮らす決意」 理想のライフスタイルとは、年齢や家族の形によって変化していくもの。 強い意志と家族の団結があれば、物事はどうにかなるものだ
  • ほんの少しの残雪があれば笑顔が生まれるフリースタイルスノーボーディングの本質

    オーストリア・ウィーンからほど近いシュトゥーレック。すでにゲレンデはクローズして残雪が点在している状況で、ムービーのクルーたちはDIYでリズムセクションを作り、セッションを敢行した。 有名ライダーが滑っているわけでもなければ、超絶トリックが飛び出すわけでもない。しかし、気の合う仲間たちとBBQを楽しみながら、愛犬も混じってのセッションからは、楽しさしか伝わってこない。パウダーやターン愛好家にこの感覚はわからないかもしれないが、フリースタイルスノーボーディングの質が絶妙に表現された作品である。 加えて、彼らがスノーボードを愛している気持ちが非常によく伝わってくる。リズムセクションでの連続ジャンプ中、愛犬が彼らを追いかけていくシーンからも、このセッションの楽しさが伝わってくるのではないだろうか。

    ほんの少しの残雪があれば笑顔が生まれるフリースタイルスノーボーディングの本質
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/07/12
    ほんの少しの残雪があれば笑顔が生まれるフリースタイルスノーボーディングの本質 オーストリア・ウィーンからほど近いシュトゥーレック。すでにゲレンデはクローズして残雪が点在している状況で、本ムービーのクル
  • ストリートにパークが出現!? 斬新すぎるMIZOU PARKが面白い

    安永楓・颯の双子兄弟、通称NAP TIME TWINSを中心に、小野崎海斗、星宏樹、富永快、坂翔大、久保田空也らで構成される若手クルー「MIZOU」より、ストリートをパークに変貌させた目新しいセッション動画をお届けしたい。 2017年4月上旬、富永が地元である新潟をロケハンしていて見つけたスポットなのだが、当初はRをつけて2〜3ヒットできるショートコースを予定していた。だが、ディガー経験のある坂や久保田を筆頭にクルーでアイデアを出しまくり、およそ100mのストリートスポットにセクションがどんどん増えていった。 パーク造成前、道路にはまったく雪がなかったのだが、両サイドに残された雪国ならではの雪壁をシェイプしながらボトムに落としていく果てしない作業。いわゆるストリートでの撮影をイメージしていたはずなのだが、彼らのクリエイティブ魂に火がつき、クルー全員による手掘りで丸一日かけて完成したMI

    ストリートにパークが出現!? 斬新すぎるMIZOU PARKが面白い
    Totty-Totty
    Totty-Totty 2017/07/08
    ストリートにパークが出現!? 斬新すぎるMIZOU PARKが面白い 安永楓・颯の双子兄弟、通称NAP TIME TWINSを中心に、小野崎海斗、星宏樹、富永快、坂本翔大、久保田空也らで構成される若手クルー「MIZOU」より、ストリートをパーク