Documentationに関するYOSHIOKA_Ko57のブックマーク (2)

  • デザインシステムの目的を考える|seya

    デザインシステムの目的とは? と問われるとあなたはどんな風に答えるでしょうか? おそらく「ユーザに一貫性のある体験を提供するため」「デザイン資産を再利用できるようにして生産性を上げるため」そんな答えが一般的だと思います。私もそんな感じで捉えていましたし、間違いなくそれらはデザインシステムの効能だと思います。 が、細かいところをよくよく考えると「一貫性とは具体的にどこが一貫していることを指すのか」「一貫性を優先させることによってユーザの不利益になるシーンもあるがそれは末転倒な結果なのではないのか」「生産性というのは "ユーザ体験の向上" を念頭に置いた場合であって、それが必要ないならシステム化しないで開発した方が速いのではないか」 そんな数々の疑問が私の頭に湧き上がり夜も8時間しか眠れなくなりました。 と寝る人間という訳でデザインシステムの目的をなるべく具体的に検討した軌跡を記したのがこ

    デザインシステムの目的を考える|seya
    YOSHIOKA_Ko57
    YOSHIOKA_Ko57 2022/07/02
    “「デザインの品質を上げながらスケーラビリティを持たせるため」が目的で 一貫性 はその手段、生産性は結果として訪れるもの”
  • 職種を超えたコミュニケーションデザインを考える

    2018年9月8日 builderscon tokyo 2018 (#builderscon)に登壇しました。様々なタイプのエンジニアが集まる大イベント。エンジニア寄りの話ばかりの中でデザインの話をしてきました。とはいっても、直球のデザインの話をしても面白くないと思ったので「デザイナーとうまく協働する方法」というコミュニケーションについて今やっているコトと今後の課題について話しました。 職種を超えた言語共有の難しさ ニュアンスだけでなく言葉ですら捉え方は様々です。デザイナーの間でさえ「デザイン」という言葉から思い浮かべる職域や働き方が微妙に異なります。「プロダクトのあるべき姿」であればなおさらです。人によって「良い」の定義が異なれば、優先順位も微妙に変わります。 こうした課題を解決すべく、言語化・視覚化があちこちで行われています。ペルソナを作るのもひとつですし、プロトタイプも方向性を共有す

    職種を超えたコミュニケーションデザインを考える
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