ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (26)

  • 女児型セックスロボットは社会の敵

    女児ロボットには、小児性愛者の歪んだ欲望を抑制する効果があると擁護する意見もあるが、科学的根拠はまったくない Jason Lee-REUTERS <女児のセックスロボットと交わるうち、倫理観が曖昧になり物の子供に手を出したくなる危険は見逃せない> 女児型セックスロボットは「大人と子供のセックスは普通という勘違いの元になる」として、米議会が輸入禁止に乗り出した。禁止法案は6月13日に下院を通過し、上院に移る。 物の女児そっくりのセックスロボットは、大きな論争を巻き起こした。大人のロボット相手のセックスでも倫理的に疑問なのに、まして子供型のセックスロボットでは小児性愛者のゆがんだ性的欲求を助長する恐れがある、と警告する専門家もいる。 「パソコンさえあれば、小児性愛者が下劣な女児ロボットを注文できる。罪のない子供を危険にさらす行為だ。セックスロボットに飽きれば、次は物の子供に手を出したくな

    女児型セックスロボットは社会の敵
    YOW
    YOW 2018/06/17
    「女児型セックスロボットは「大人と子供のセックスは普通という勘違いの元になる」として、米議会が輸入禁止に乗り出した。禁止法案は6月13日に下院を通過し、上院に移る」記事保存しておこう
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    YOW
    YOW 2017/07/16
    「時代はインスタレーションや映像なのに絵画に流れる人が多過ぎる」と言われてしまったが、やはり評論の皆さんが想定してない、ということで「枯渇ジャンル」とか言われると逆に嬉しくもある
  • アメリカを対テロ戦争に導いた、ブッシュ元大統領の贖罪とは

    <同時多発テロ後のアメリカを対テロ戦争へと先導したブッシュ元大統領。最近出版された自著の画集からは、戦争で負傷した兵士への深い贖罪の意識が感じられる> 筆者が住んでいるマサチューセッツ州は「アメリカで最もリベラルな州」として知られている。それゆえに、ジョージ・W・ブッシュ元大統領への反感は強い。 ブッシュは、高所得者優遇の減税で国民の収入格差を広げ、同時多発テロ後の国民感情を利用してネオコン(新右翼)のアジェンダを推し進め、アフガニスタン戦争とイラク戦争を開始し、クリントン政権が黒字にした財政を大幅な赤字にして、経済成長を遅らせ、金融危機を招いたからだ。 ところが最近になって、ブッシュを毛嫌いしていた人たちが、「ブッシュがそう悪人に思えなくなってきた」「懐かしさすら感じる」と言い出した。アンチ移民、アンチ環境保護、アンチ芸術、アンチ科学などの政策を押し進め、根拠がない噂を真実と主張し、自分

    アメリカを対テロ戦争に導いた、ブッシュ元大統領の贖罪とは
    YOW
    YOW 2017/04/04
    対象はあくまで自国の兵士で、アフガン・イラクでの民間人犠牲への贖罪とかは無さそうなんで、ブッシュjr.は相変わらずな印象がするし、元最高責任者としては攻撃対象への贖罪は到底出来ないということか
  • 大統領選の波乱を予兆していた、米SF界のカルチャー戦争

    <ファン投票で受賞が決まるSFのヒューゴー賞で昨年、「反リベラル」作家の作品が候補リストを独占する異変が起きた。文化的多様性を排除して白人至上主義へと繋がるようなこの動きは、今年の大統領選を予期させる出来事だった> ヒューゴー賞(Hugo Awards)は、世界中のSFファンが注目するSF、ファンタジー、ホラージャンルの重要な賞だ。 受賞作は世界SF大会(ワールドコン、 World Science Fiction Convention)に登録したファンの投票で決まり、大会の間に開催される授賞式で発表される。気取った文芸賞とは異なり、批評家ではなくファンが決める賞なので、必ずといって良いほど面白く、ベストセラーにもなる。そういった点で、とても信頼性がある賞だ。少なくとも、2015年まではそうだった。 ヒューゴー賞の信頼を地に落としたのは、「サッド・パピーズ(Sad Puppies、悲しい子犬

    大統領選の波乱を予兆していた、米SF界のカルチャー戦争
    YOW
    YOW 2016/12/21
    オルタナ右翼のSF作家グループがヒューゴ賞候補リストを独占「強い動機を持つグループが意図的に参加すれば簡単に最終候補を操作できる脆弱さもあった」
  • トランプに熱狂する白人労働階級「ヒルビリー」の真実

    <知識層からときに「白いゴミ」とまで蔑まれる白人の労働者階級。貧困と無教養を世代を越えて引き継ぐ彼らに、今回の選挙で「声とプライド」を与えたのがトランプだった>(写真:筆者が取材したニューハンプシャー州のトランプの選挙集会) 無名の作家が書いたメモワール『Hillbilly Elegy』が、静かにアメリカのベストセラーになっている。 著者のJ.D.ヴァンスは、由緒あるイェール大学ロースクールを修了し、サンフランシスコのITベンチャー企業の社長として働いている。よく見るタイプのエリートの半生記がなぜこれだけ注目されるのかというと、ヴァンスの生い立ちが普通ではないからだ。 ヴァンスの故郷ミドルタウンは、AKスチールという鉄鋼メーカーの拠地として知られるオハイオ州南部の地方都市だ。かつて有力鉄鋼メーカーだったアームコ社の苦難を、川崎製鉄が資提携という形で救ったのがAKスチールだが、グローバル

    トランプに熱狂する白人労働階級「ヒルビリー」の真実
    YOW
    YOW 2016/11/07
    「オハイオ南部の白人貧困層出身の無名の作家のメモワール『Hillbilly Elegy』がアメリカのベストセラー。著者のJ.D.ヴァンスはイェール大学ロースクール修了しITベンチャー企業の社長として働いている」
  • 歴史的改革の農業戸籍廃止で、中国「残酷物語」は終わるか

    <さまざまな社会問題を生み出してきた中国の戸籍制度がついに改革される。悪名高き農業戸籍は数年以内に廃止される見通しだ。これで多くの農民が救われるのか? 歴史的な出来事だが改革案の詳細を見ると、社会問題そのものの解決とはまだ距離があることが明らかとなった> (写真:福建省の農村の学校、2009年撮影) (1)「世界の工場」中国を支える出稼ぎ農民たち。子どもたちは故郷に取り残され、旧正月にしか親と会うことができない。身を持ち崩して学校を退学。身体を売ったり、チンピラになったりする子どもも少なくない。 (2)高速道路で大型バスが交通事故、多くの乗客が死亡した。遺族に補償金が支払われることになったが、その額は一律ではない。都市住民に対する補償は多く、農民には少ない。戸籍によって命の値段は違う。中国の法律はそう定めている。 (3)毎月の住宅ローン返済額が月収を超えてしまう。何十年もかけて負債を返し続

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    YOW 2016/10/11
    一応記事保存しとこ。
  • ロシアで復活するスターリン崇拝

    <長引く経済危機で人々の不満が積するなか、クレムリン公認の野党・共産党が支持を拡大している>(写真は、ソ連時代に設置され今も存続する少年少女組織ピオネール) ヨシフ・スターリンについて語り始めると、青年の目は興奮に輝いた。 ウラジーミル・オブコフスキーは23歳。物心が付いたときには共産党の一党独裁は終焉を迎えていた。スターリン時代の人々の暮らしなど知る由もない。それでも彼は、クレムリンに再び赤旗が翻る日を夢見ている。 「ロシアがすべての栄光を手にしたのは共産主義時代だけだ」現代版コムソモール(共産主義青年同盟)のリーダーを務める彼はそう力説する。「現政権はソ連時代に築かれたあらゆる制度を破壊した」 共産主義時代への回帰を願うのは彼だけではない。ソ連崩壊から4半世紀余り。手厚い社会保障制度があったソ連時代を懐かしむ人は多く、ロシアでは今も共産主義思想はしぶとく命脈を保っている。長引く経済危

    ロシアで復活するスターリン崇拝
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    YOW 2016/09/15
    あしたにでも読む(今頭に入らぬ
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    YOW 2016/06/26
    「ブリオーは、自ら掲げた「関係性の美学」があまりに人間中心主義的で、あまりにアートワールド中心主義的だという批判を受け、軌道修正を施すために最新の思想・哲学と自然科学を流用したに違いない」
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    YOW 2016/05/20
    「リレーショナル・アートと『関係性の美学』をめぐる2000年代の論争以降、アート作品や運動についての、理論家による議論がほとんど絶えてしまっているように見えること」
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    YOW 2016/05/12
    マーケットの力が強く、展評は読まれない、批評誌購読者は広告しか見てない、と
  • 「ネット言論のダークサイド」を計算機で解析する ── データ分析による報道の技術とその再現性 ──

    ガーディアンのサイトに書き込まれてきたコメントの総数は7000万件を超え、そのうち2%が不適切なものとしてブロックされていた 概要 英ガーディアン社は、ウェブ版の記事に寄せられた大量のコメントを計算機により解析し、コメントによるハラスメントの傾向を分析した。同社はそれに用いた技術的側面も公開したため、その詳細について検討した。このようなデータ分析は報道の現場でも今後重要度を増し、プロセスの透明性や解析の再現性といった、科学論文執筆関わる諸問題に類似した課題に直面すると予想される。それらの解決に利用可能な技術についても検討した。 はじめに CMSの普及以後、個人ブログに限らず、コメント欄を開放している大手メディアのウェブサイトもよく見かけます。大手の場合、管理者があまりにひどい罵詈雑言などは各社の規定に基づきブロックしますが、そうでないものは基的には掲載されます。大手になればなるほどサイト

    「ネット言論のダークサイド」を計算機で解析する ── データ分析による報道の技術とその再現性 ──
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    YOW 2016/05/11
    人力で仕分けされてきたブロックしたコメントをデータとしてる。全コメントの内2%
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    YOW 2016/03/31
    テーマパーク化すると何が問題か問題。簡潔に140字以内で答えたいが、私ゃ遠足中なんだ。
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    YOW 2016/03/17
    メトロポリタンとテートが増築したり分館したりという話。ちょっと今頭に入らないまた後で読む
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    YOW 2016/03/09
    タイトルはなんか煽りっぽいような。記事は興味深い。大富豪が招待客だけに披露するコレクション展示館の政治・商談利用とか。まあそんなもんだろうとは思うが
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    YOW 2016/02/18
    「ナチス親衛隊のヘルメットを敷き詰めた上で、前スペイン国王のフアン・カルロス1世、ボリビアの女性活動家ドミティラ・チュンガラ、それに1匹の犬が全裸・後背位で折り重なって性交する様を描いた彫刻」
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    YOW 2015/12/28
    「ギャラリストのカゴシアン、2014年の売上は推計9億2千5百万ドル(約1,100億円)。この年の全オークションハウスにおける現代アートの売上の半額を上回る」
  • 反ワクチン運動の危険な展開

    予防接種を拒否する反ワクチン運動が、たちの悪い展開をみせている。信じられないことだが、クリス・ムーニーが米評論誌マザー・ジョーンズに書いた記事によれば、分別のない親たちが子供への予防接種だけでなくビタミンKの接種まで拒否し始めているという。ビタミンKの投与は、新生児に対する標準的なケアとして60年代から行われてきたものだ。 そのため、乳児ビタミンK欠乏性出血症にかかった赤ちゃんを連れて、救急外来にかかる親たちが出てきているという。「珍しい疾患だが、血液凝固作用のあるビタミンKが赤ちゃんの体内に十分にないため起こる」と、ムーニーは書く。「乳児ビタミンK欠乏性出血症にかかると体のさまざまな部分で出血しやすくなり、頭蓋内出血が起こることもある」。頭蓋内出血は脳損傷を引き起こす可能性があり、場合によっては死に至る。 この問題が注目されたのは今年5月、トム・ウィレモンがテネシアン紙に書いた記事がきっ

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    YOW 2014/07/29
    新生児のビタミンK投与を拒否、頭蓋内出血の事例も出てきたと。
  • ヒンドゥー右派がインドの自由を奪う

    排他主義 バレンタインデーはキリスト教徒の習慣だと、燃やされたカード Adnan Abidi-Reuters 世界最大の民主主義国インドに異変が起きている。4月7日から行われる総選挙では、インド人民党(BJP)が勝利し、同党のナレンドラ・モディが次期首相になる公算が高い。 ヒンドゥー・ナショナリズムのカリスマ的指導者モディは、投資家の圧倒的支持を得ている。今のインドに最も必要な資質、つまり失速中の経済を救う力があるとみられているからだ。 しかしモディを受け入れることは、その支持基盤を勢いづけることにつながる。穏健派の仮面をかぶり、経済手腕をアピールしてきたモディだが、その中核的な支持層はヒンドゥー至上主義者たちだ。 シカゴ大学のウェンディ・ドニガー教授の著書『ヒンドゥー〜もうひとつの歴史』も、彼らのやり玉に挙がった。ヒンドゥー教を侮辱しているとして、原理主義グループが発禁処分を要求。報道に

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    YOW 2014/03/20
    明日読む