はばキツ @foxnumber6 夫婦別姓ってなんか自由なようでいて親の姓に強固にこだわるってことだから保守っぽいんだよな。やはり新時代の婚姻は家制度から完全に解放されるという意味でも姓の創造を認めるべきだろ。 2020-12-04 16:28:20 リンク Wikipedia 夫婦創姓論 夫婦創姓論(ふうふそうせいろん)は、婚姻によって夫・妻とも新しい氏(姓)を名乗る制度を主張したもの。 福沢諭吉は『日本婦人論』(明治18年)の中で、一種の創姓論を主張している。新婚とは新家族を作ることであり、その際に「其新家族の族名即ち苗字は、男子の族名のみを名乗る可らず、女子の族名のみを取る可らず」とし、「畠山」の女と「梶原」の男が結婚して「山原」という苗字になるといった案である。これこそが「(夫婦の)双方婚姻の権利は平等なり」とする。 鎌田明彦(2007)の主張は、結婚して創姓するだけでなく旧姓名は
日本学術会議が推薦した新会員候補6人を菅義偉首相が任命しなかった問題について、日本科学史学会会長の木本忠昭・東工大名誉教授は戦前の学問弾圧と重ねつつ、「新しい形態の学問弾圧事件だ」と憂える。政府によって特定の研究者が排除された今回の一件は何を意味しているのか。過去の歴史をひもといてもらった。【岩崎歩/科学環境部】 国の最高機関が事実をないがしろに ――科学史の専門家として一番危惧していることは何でしょうか。 ◆現状が立憲民主主義の観点から異常な事態であるのに、必ずしも多くの人たちがそう捉えていないことが私は不思議で仕方ありません。菅首相は「総合的、俯瞰(ふかん)的に判断した」と言いながら、6人の名前が入った名簿は見ていないとしています。「多様性の観点から判断した」と言いながら、6人を外したことで逆に多様性を狭めています。国会でも矛盾したことが繰り返し述べられ、それがまかり通ってしまう怖さを
戦後75年の節目を迎えてなお、先の戦争の歴史認識をめぐって多くの対立が生まれている。様々な意見が飛び交うこの問題とどう向き合っていくべきか。去る8月22日、著書『ルポ百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』で平成の右派論客の変遷を辿ったノンフィクションライター・石戸諭氏と、共著に『「歴史認識」とは何か 対立の構図を超えて』があるジャーナリスト・江川紹子氏が議論を交わした。 * * * 石戸諭(以下、石戸):僕は著書『ルポ百田尚樹現象』で、SNSなどで中国や韓国に対する過激な発言を繰り返す作家・百田尚樹さんと、1990年代に歴史教科書の慰安婦に関する記述をめぐって運動を行なった「新しい歴史教科書をつくる会」を取材しました。そこで感じたのは、1990年代に比べて現代のほうが、歴史認識をめぐる議論が“記号的”になっていることです。 例えば、つくる会は慰安婦問題に関して、日本軍による「強制連行」は
こないだ某大学で「演講」した際、修士課程くらいの人から「晩清のこれこれいう人物は積極的な改革派なのに、彼の詩なんか読むと保守的な女性観をもってて不思議だ。この矛盾をどう理解したらいいのか」と聞かれたけど、あれおもしろかったな。
はじめに 最近の日韓関係は、「最悪の」と形容されることが多い。しかし、そもそもなぜ昨年以降急激に関係が悪化してしまったのかについては、きちんとした説明がなされる事は少ない。例えば「韓国(人)とは、あのような(国/国民な)のだ」という人もいるが、そうならば関係は不変な筈だが、現実にはそうではない。また「文在寅政権が左派政権だからこうなった」という人もいるが、それならば文政権が成立した2017年5月の直後から険悪な関係にならないとつじつまが合わない。しかし、関係悪化が深刻化したのは昨年の後半に入ってからだ。 一方、韓国では「安倍政権が右派だからこうなった」という言説もあるが、それならば少なくとも第二次安倍政権が成立した2012年以降はずっと関係が悪くてはならないが、実際にはそれほど単純ではない。そして「次の大統領選挙で左派の文政権から保守政権に変われば日韓関係は良くなるだろう」という言説もよく
まとめ 論文「『人工知能』誌の表紙デザイン 意見・議論に接して」紹介+人工知能学会炎上問題【まとめ一覧】 人工知能学会の学会誌「人工知能」がリニューアル(Vol.29 No.1 / 2014年1月)にあたり採用した表紙イラストに対して生じた批判と議論について、同誌 Vol.29 No.2(2014年3月)で「小特集」が組まれました。 小特集掲載論文の一つ、「『人工知能』誌の表紙デザイン 意見・議論に接して : 視覚表象研究の視点から」(池田忍, 山崎明子)の、 mique さんによる要約をまとめます。 ※なお、これはあくまでも一読者による「要約」であり、論文原著を手に取られることを mique さんは希望されています。 (※2014年7月現在、当該論文はwebでPDF配布されています。) →▼人工知能 Vol.29 No.2 (2014年3月)|人工知能学会 http://www.ai-g
自国の政策の影響もあって隣国の株価や為替が動揺している。これを喜ぶ国民がわりと無視できない数いる。日本社会の劣化を示す。ここだけ切り取れば戦前の空気に似る。戦後、商売最優先でやってきた国柄が大きく変質している。
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