絵画や彫刻、映像作品、さらには広告デザインまで、度々論争を巻き起こす、創作物の“パクリ”問題。 モデル、銭湯絵師見習いとして注目を集めていたアーティストの勝海麻衣さんは昨年、イベントで描いた2匹の虎ののライブペインティングが既存の作品と構図やモチーフにおいて酷似していると指摘され炎上。所属事務所が「作品の構図をそのままに無断使用して制作を行った」として謝罪した。
SNSを日常的に利用する若者世代に対して、「SNSの使用方法を誤ると危険な目に遭うこと」を伝え、楽しく正しく使う“いいフォロー”の意識を呼びかけることを目的に、持続可能な社会の実現に貢献することを目指す一般社団法人CLEAN&ARTが、語呂合わせで「いい(11)フォロー(26)」の響きに近い「11月26日」を記念日に制定。それにあわせて、AbemaTVで放送中のドラマ『フォローされたら終わり』は若者世代に対して、ドラマ内のワンシーンを使った“SNSの啓蒙ポスター”を作成し、渋谷の街中およそ400箇所に11月23日より貼り出している。ここでは、SNSの危険な使い方・正しい使い方のヒントとなるそのポスターをまとめて紹介する。
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