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!創作資料とtipsに関するamanoiwatoのブックマーク (5)

  • もう迷わない!「」『』()【】の“使いどころ"/テクニカルライターが教える、文章の見た目を良くする技術 | きんどるどうでしょう

    こんにちは、もう覚えていただけましたでしょうか、晴海まどかです。「テクニカルライターが教える、文章の見た目を良くする技術」第3回。 今回は、記号の使い方で文章の見た目をよくできないか考えます。記号の中でもちょっと迷うかもしれない、括弧のお話を中心に。ちなみに、今回の話に関して言えば“縦書き”・“横書き”の区別はあまりありません。 前回の記事はこちら:テクニカルライターが教える、文章の見た目を良くする技術「あなたの縦書き文書を美しくする数字の書き分け方」 *この記事はKindle作家の”晴海まどか”さんからゲストポストいただきました 「括弧」を極めて美しい文章を作る技術 まずは例文をば! 今回は先に例文を一つ見てみましょう。 なーんとなく、読みにくくないですか? 以降、記号の使い方によって見栄えがどう変わるか、考えてみます! 記号の代表格、括弧の使い方 括弧と一言で言っても、「かぎ括弧」(丸

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  • ■句読点の打ち方――ことばと文字にかかわるおぼえがき

    ■句読点の打ち方 現在の「、」(テン、読点)や「。」(マル、句点)は、100年くらい前から使われるようなりました。飛田良文「西洋語表記の日語表記への影響」(『現代日語講座 第6巻 文字・表記』明治書院 2002年)には、こんなふうに書いてあります。 (現在の句読点にあたる記号は――しばざき注)12種類もの型があった。……しかし、これら多くの試みは、やがて整理統合されて、……明治39年には、文部大臣官房図書課の『句読法案』によって、「、」と「。」の使い分け表示法が、国定教科書の標準とされた。そして、以後、しだいに一般化し普及して今日に至った。(飛田良文「西洋語表記の日語表記への影響」81ページより。なお、引用文中に「 」をおぎなった部分がある) 飛田が指摘している『句読法案』とは、文部大臣官房図書課『句読法案 分別書キ方案』(文部大臣官房図書課 1906年)のこと。この資料は、国立国会

  • Scrivener が素晴らしい - 感じ通信

    過去記事【文章を推敲するには Scrivener - 感じ通信】で言及したことのある Scrivener というアプリ。最近使う頻度が増えてきて、こういう時にはどうするのだろうとメニューを弄ったりしていたのだが、やはりそれだけでは限界があり、過去に数編だけ見たことのあるビデオチュートリアルを全編を通して見てみた。 もちろん英語なので判らない部分もあるが、そこはビデオ、「ほほうー」と唸りたくなるような機能も発見できた。 しかしこのアプリ、かなり高機能だ。とてもじゃないが全容を解明するなんてすぐには無理そう。それに最近の自分の健忘症、せっかく知った機能の一部をあっと言う間に忘れてしまいそう。そこで後日「ああ、そう言えば」と思い出せるように、ビデオチュートリアルのタイトルごとに簡単な内容を書き留めておこうと思う。 An Introduction to Scrivener: 文字通りイントロ。大ざ

  • 読みやすい文章を書くための技法 - RyoAnna

    『坊っちゃん』自筆原稿 読みやすい文章とは、流れるように読める文章だ。難しい言葉はいらない。気のきいた言葉もいらない。文頭から文末まで振り返ることなく読める文章が、最も美しい。 読みやすさの基準は客観的なものだ。読み手には様々な人がいる。老若男女すべての人に対して読みやすい文章を書くのは難しい。ただ、綺麗な文章を書こうとする意識は持ちたい。 文章を書く上で意識すべき技法を紹介する。 常体と敬体 常体とは「だ・である」調の文章であり、敬体とは「です・ます」調の文章を指す。それぞれにメリットとデメリットがある。 常体は、自分の意思を力強く伝える事ができるが、我の強い文章になる。敬体は、優しい印象で共感を得やすいが、まわりくどい文章になる。 常体と敬体を織り交ぜて書く手法もある。まずは自分で試してみて、書きやすい文体を見つければいい。 文章の始まりは短く 最初の一文は短いほうがいい。インパクトが

    読みやすい文章を書くための技法 - RyoAnna
  • オンライン小説書きのTips。

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