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事件と戦争に関するamanoiwatoのブックマーク (8)

  • チビチリガマ荒らした容疑、少年4人逮捕 沖縄県警:朝日新聞デジタル

    沖縄戦の際に住民83人が「集団自決」に追い込まれた沖縄県読谷(よみたん)村の洞窟「チビチリガマ」が荒らされた事件で、沖縄県警嘉手納署は15日、県内の16~19歳の少年4人を器物損壊の疑いで逮捕した。16日発表した。4人は容疑を認めているという。 逮捕されたのは、いずれも島中部在住の無職や型枠解体工の少年4人。嘉手納署によると、4人は5日正午ごろから12日午前11時ごろまでの間に、読谷村波平のチビチリガマで、看板2枚や額1枚、供えられていた千羽鶴4束を壊した疑いがもたれている。 チビチリガマは読谷村が戦争遺跡として文化財に指定し、平和学習の場として活用されている。12日午前、千羽鶴が引きちぎられたり、洞窟の奥にあった遺品のつぼや瓶などが割られたりしているのが見つかり、遺族会が15日、嘉手納署に被害届を提出していた。県警は動機などについても調べる。(上遠野郷) ◇ 〈チビチリガマ〉 読谷村に

    チビチリガマ荒らした容疑、少年4人逮捕 沖縄県警:朝日新聞デジタル
    amanoiwato
    amanoiwato 2017/09/16
    やっぱり冷静でバランスの取れた歴史教育が必須だが、まさにそれが最も困難な地域でもある>沖縄
  • 九大生体解剖事件、90歳医師の償い 最後の生き証人:朝日新聞デジタル

    九州帝国大(現・九州大)で終戦間際、捕虜の米兵8人を実験手術で死亡させる「九大生体解剖事件」が起きた。事件を目の当たりにした福岡の医師は、その記憶にさいなまれながらも、向き合い、戦争と医の倫理を問い続けている。 7月、事件を伝える展示会が福岡市中央区のイベントホールであった。企画したのは、事件のただ一人の生き証人となった産婦人科医の東野(とうの)利夫さん(90)=福岡市中央区。手記などの資料や書籍、背景や経緯を記したパネルの前で、来場者の質問に答えた。 戦後70年を迎えた昨夏、自身の医院で初めて展示会を開いた。その後も事件について知りたいと医院を訪れる人が相次ぎ、再び展示することにした。「(事件は)決して消えないトラウマ。焼き付いています」。不安を落ち着かせる薬や睡眠薬を使うようになって半世紀近い。 事件との関わりは偶然だった。1945年5月、当時19歳。医学生になってまだ1カ月余りで、解

    九大生体解剖事件、90歳医師の償い 最後の生き証人:朝日新聞デジタル
  • 「イスラム国」に加わろうとした疑い 日本人学生を聴取:朝日新聞デジタル

    中東の過激派組織「イスラム国」が活動するシリアに渡り、イスラム国の戦闘に加わろうとしたとして、警視庁は6日、日人の北海道大の男子学生(26)から、刑法の私戦予備・陰謀の疑いで事情を聴いたことを明らかにした。公安部によると、学生は「『イスラム国』に戦闘員として加わろうとした」と認めているという。公安部は同日、関係先数カ所を家宅捜索し、イスラム国に関する求人に関与した日人がいるとみて調べている。 イスラム国をめぐっては、欧米などから戦闘員として多くの若者が合流しているとされる。こうした若者が帰国後にテロを起こす懸念があるとして、国連安全保障理事会は9月の首脳級会合で具体的な措置を各国に求める決議を採択した。各国は法整備などを検討し始めている。 刑法は、外国に対して私的に戦闘行為をする目的で予備または陰謀をした者について、3カ月以上5年以下の禁錮に処する、と定めている。

    「イスラム国」に加わろうとした疑い 日本人学生を聴取:朝日新聞デジタル
  • 軍事会社の実績づくり、スパイ扱いか シリア日本人拘束:朝日新聞デジタル

    シリア北部で、千葉市の湯川遥菜(はるな)さん(42)とみられる男性が拘束された。紛争地入りは、設立したばかりの民間軍事会社の実績づくりのため、と周囲に話していた。インターネット上には、自ら銃を構える写真も。現地に詳しいジャーナリストらは、スパイに間違えられた可能性を指摘する。 映像通信会社「インデペンデント・プレス」のジャーナリスト、後藤健二さん(46)は4月、シリア取材中に湯川さんと知り合った。北部の街で、反体制組織「自由シリア軍(FSA)」拠点の屋内にとどめ置かれ、入国目的などの事情を聴かれていた。FSAの部隊と交流があった後藤さんは、湯川さんの通訳を頼まれた。現地の言葉だけでなく英語力も不十分だったという。 シリアに来た理由について、「設立した民間軍事会社は出来たばかりで実績がない。経験を積むためには現場を見なくてはダメだと思って一人で来た」と話した。湯川さんは部隊側に、民間軍事会社

    軍事会社の実績づくり、スパイ扱いか シリア日本人拘束:朝日新聞デジタル
  • シリアで拘束の日本人「湯川遥菜」氏は本当にプロの傭兵なのか? : 人類応援ブログ

    今日深夜、当ブログでもお伝えたように、シリア北部にて日人傭兵「湯川遥菜」氏がイスラム系武装組織「イスラーム国(通称IS)」に拘束されていることが明らかになりました。 邦人が中東地域で拉致・拘束された事件は過去に何例かありますが、邦人が「戦闘員」として国外で拘束されるケースは極めて珍しく、イラクで元自衛官の日人傭兵が拘束され死亡した事件に次ぐ恐らく戦後2例目のケースです。

    シリアで拘束の日本人「湯川遥菜」氏は本当にプロの傭兵なのか? : 人類応援ブログ
  • 「大正デモクラシー」はどうして戦争を止められなかったのか/成田龍一氏インタビュー - SYNODOS

    社会運動、政党政治、普通選挙――民主主義的な言論や運動が活発に行われた「大正デモクラシー」。しかし、その後日戦争の時代へと突入してしまう。なぜ大正デモクラシーは戦争を止められなかったのか。歴史学者の成田龍一氏に話を伺った。電子マガジンα-Synodos vol.142より、一部を転載。(聞き手・構成/山菜々子) 「大正デモクラシー」とはなにか ―― 今回は、「大正デモクラシーはどうして戦争を止められなかったのか」というテーマでお話を伺えればとおもいます。まずは、「大正デモクラシー」はどのようなものだったのでしょうか。 まず、「大正デモクラシー」という言葉についてですが、これは同時代に使用された言葉でもなければ、歴史用語として定着しているわけではありません。論者によって「大正デモクラシー」といったときの時期や内容や評価が様々です。「大正」という元号と、「デモクラシー」というカタカナとが

    「大正デモクラシー」はどうして戦争を止められなかったのか/成田龍一氏インタビュー - SYNODOS
  • 「酷すぎる…」って思う歴史上の出来事:哲学ニュースnwk

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/12(月) 22:36:39.30 ID:JcB+izV40 ルワンダ虐殺 人間ってあそこまで残虐になれるんだな ルワンダ虐殺 1994年にルワンダで発生したジェノサイドである。 1994年4月6日に発生したルワンダ大統領のジュベナール・ハビャリマナと ブルンジ大統領のンタリャミラの暗殺からルワンダ愛国戦線 (RPF) が同国を制圧するまでの 約100日間に、フツ系の政府とそれに同調する過激派フツによって、多数のツチと穏健派フツが殺害された。 正確な犠牲者数は明らかとなっていないが、およそ50万人から100万人の間、 すなわちルワンダ全国民の10%から20%の間と推測されている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/ルワンダ虐殺 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08

  • 《アメリカン・クライム》 普遍的アメリカ的閉塞 - ヒンドゥ-クシ海峡をこえて

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