タグ

歴史とscienceに関するamanoiwatoのブックマーク (12)

  • 奈良で出土の皿、ローマ帝国から? 化学組成ほぼ一致:朝日新聞デジタル

    奈良県橿原(かしはら)市の新沢千塚(にいざわせんづか)古墳群(国史跡)の126号墳(5世紀後半)で出土したガラス皿の化学組成が、ローマ帝国(前27~395年)領内で見つかったローマ・ガラスとほぼ一致した。東京理科大の阿部善也助教(分析化学)らの蛍光X線分析で分かった。国内の古墳出土品のガラス器がローマ伝来と科学的に裏付けられたのは初めて。 126号墳から皿とセットで出土した円形切子(きりこ)ガラス括碗(くびれわん=口径約8センチ、高さ約7センチ)の化学組成も、阿部さんらの分析でササン朝ペルシャ(226~651年)の首都、クテシフォンの王宮遺跡「ベー・アルダシール」で見つかったガラス片と同じと判明している。遠方の起源の異なるガラス器が5世紀の日に伝来したことを示すもので、幅広い東西交流の実例として注目されそうだ。 皿は口径14・1~14・5センチ。透明な濃紺色の高台のある平皿で、表面に鳥や

    奈良で出土の皿、ローマ帝国から? 化学組成ほぼ一致:朝日新聞デジタル
    amanoiwato
    amanoiwato 2014/11/13
    どのような壊れやすいものでも、それでも遺そうとするのは人の意志なのだな。
  • 『異常気象が変えた人類の歴史』新刊超速レビュー - HONZ

    歴史をどう捉えるか。専門家の間でも長年にわたって議論されてきた話だが、私を含め、門外漢からするとどうしても個人の行動を中心に読み解きがちだ。 だが、考えてみれば至極当然だが、我々の生活を形作ったのは、遠い昔の誰かであるケースは非常に少ない。長期の気候変動が文化や生き方を変えてきたのが人間の歴史である。短期的、局地的に見ても歴史の転換点となる戦争の趨勢に気候が与える影響は小さくない。書では気象気候の変化と社会の変化を結びつけて、先史時台から現代、未来予測まで40のテーマを解説する。話題も戦争政治だけでなく、文化からストラディバリウスまで幅広い。 例えば、紀元前218年にカルタゴのハンニバルが冬のピレネーやアルプスを越えてローマを襲撃する話がある。この話自体は、ローマへの復讐に燃えたハンニバルがイタリア半島を席巻した出来事として教科書にも載っている。軍事作戦としても有名で、過酷な冬のア

    『異常気象が変えた人類の歴史』新刊超速レビュー - HONZ
  • 英語史のアウトライン - Jablogy

    英語歴史 過去から未来への物語 (中公新書) 作者: 寺澤盾出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2014/07/11メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る このを読んでみてとてもわかりやすかったので、英語が各時代ごとの背景によってどういう特徴をもつことになったかのあらましをざっくりレジュメにしてみた。レジュメなのでもちろん落としていることはたくさんあるけど、一応、記憶しやすいツリーの形に縮約したつもり。 /* 政治史だけ勉強してるときは各事件の意義がわかりづらかったものだけど、英語を軸に見ることでそれぞれの出来事の性格や重要性がイメージしやすくなったように感じる(音楽史でも同じことなんだけど) */ 古英語 (450-1000) ゲルマン民族の移動でやってきたアングロサクソン人の言葉が起源 ラテン語の借用 もともとのゲルマン語が取り入れていたラテン語 キリスト教布教

    英語史のアウトライン - Jablogy
  • 江戸の科学する心『江戸の理系力』 - HONZ

    「日を知るには、明治維新前の科学を見るのがおもしろい。」雪の科学者、中谷宇吉郎が自身のエッセイの中で語っていた。日の科学は、明治以後になって輸入され、模倣されたものが多い。だから中谷宇吉郎は、明治維新前の日の科学を解釈し、独創性ある隠れた科学を堀り起こした。特に江戸時代は、自然科学に目覚め、数学を生活の中に取り入れ、医療も格段に発展した時期でもある。書は、この中谷博士の「日の心」を探求する姿勢を踏襲するものではないだろうか。 「江戸の天文暦学」「江戸の測量術」「江戸の医学」「江戸の数学・和算」「江戸を彩る理系人たち」という5つの章から構成され、天文暦学者・渋川晴海にはじまり、測量家・伊能忠敬、北方調査団・間宮林蔵、医師・華岡青州、和算家・関孝和、草学者・平賀源内など、様々な科学者の経歴や功績を追いかけていく。読みやすさにもこだわり、図版が多数挿入されている点も嬉しいところだ。三

    江戸の科学する心『江戸の理系力』 - HONZ
  • 科学が好きということとSTAP騒動(その3)

    小保方さんのSTAP細胞は、生物学の歴史を愚弄していると言われるほど、革命的な発見だった。何らかの刺激に因て、通常細胞が幹細胞にリセットできるのがホントだったら、確実にノーベル賞が取れたと思う。それくらい革命的な内容だ。

    科学が好きということとSTAP騒動(その3)
    amanoiwato
    amanoiwato 2014/04/07
    『論文とは、誰かに見せて褒めて貰うために書くものではない』/小保方氏に対する人物批評として一番穏当で腑に落ちる記事。
  • 五郎金融

    銀行で借りれないブラックでも融資してくれる金融機関紹介所『五郎金融』

  • 京都の漢学塾跡:岩倉具視の暗号表発見 重文級など数万点 - 毎日新聞

  • これは知らなかった。キュリー夫人の不倫騒ぎで決闘は2回行われた(動画追記)

    これは知らなかった。キュリー夫人の不倫騒ぎで決闘は2回行われた(動画追記)2013.09.16 19:0028,334 satomi ノーベル賞を2回受賞したマリ・キュリー(Marie Curie)夫人は、夫亡き後、子ある男性と恋に落ち、それがもとで決闘が2回行われた数奇な運命の人でもあります。今日はそのお話を。 -- 「アンリ・ベクレル(Henri Becquerel)教授が発見した放射線現象の共同研究で特筆すべき類まれな貢献をあげた」ことでマリ・キュリー夫人が夫ピエールとともにノーベル賞を受賞したのは1903年のことでした。夫婦は仲睦まじく、研究では互いに互角の関係。ふたりは受賞を祝い、再び研究に邁進する生活が続きました。そんな夫婦に数年後、突然不幸が襲いかかります。 1906年、キュリー夫人は最愛の夫を事故で失います。4月19日午後、土砂降りの雨の中、ピエールは道を横切ろうとして、

    これは知らなかった。キュリー夫人の不倫騒ぎで決闘は2回行われた(動画追記)
  • リケジョと割烹着:小保方さん報道に関連して(その2) | 大隅典子の仙台通信

    なお、記事は、STAP細胞についての疑義が生じる前に書かれたものであり、現時点での認識とは異なります。2014年12月26日に、STAP細胞は実はES細胞であったという調査結果が発表されました。 ***** 「酸性の溶液でマウスのリンパ球を処理すると、多能性の高い細胞を誘導することができた」という理化学研究所発生再生研究センター(注:理研ビタミンの会社ではありません。歴史的には関係ありますが)の小保方晴子ユニット・リーダーの研究成果について昨晩取り上げました。 さっそく今朝の新聞各紙の一面を飾ったようで何よりです(つまり日、日が平和な日であるという証拠です)。 「多能性のある(英語ではpluripotent)」すなわち、いろいろな種類の細胞を生み出すことができる細胞には、これまでから、胚性幹細胞(ES細胞)とiPS細胞がありました。 今回のSTAP(Stimulurs-Trigger

    リケジョと割烹着:小保方さん報道に関連して(その2) | 大隅典子の仙台通信
  • 「ローマ人の物語」シリーズに欠けているもの - raurublock on Hatena

    15巻まで出終わったということで、「ローマ人の物語」シリーズ全体を見返してみませう。とか言いつつ、主に、というか100%悪口になります。ちなみに15巻単独については 別に感想を書いた のでそっちをどおぞ。 塩野七生の悪いところは「キャラ萌え」の癖があるところです。歴史をキャラクタとしての人物を通して見ることしかできない。「英雄(およびボケ為政者)によって歴史が作られてきた」史観ですね。まあ物語作家って職業の限界だと思う。物語って常に「登場人物」が必要で、物語作家は登場人物個人の目と声を通してしか物語を紡ぐことができない。同じ欠点は司馬遼太郎にも見られます。英雄物語(およびボケ為政者の悲劇)としてはすんごく面白いんだけどね。 実はローマ帝国崩壊の大きな原因に「3世紀以降北半球の気候が寒冷化した」という話があります。この時期はローマ帝国に限らずあちこちで戦乱が記録されていて、例えば中国では漢が

    「ローマ人の物語」シリーズに欠けているもの - raurublock on Hatena
    amanoiwato
    amanoiwato 2013/02/26
    「英雄史観」の小説(家)は基本好きじゃないな。
  • ペンギンの「性的堕落」に戦慄、100年前の南極探検隊員 英研究

    南極のシャクルトン(Shackleton)基地付近で、アデリーペンギンの群れの横をそりで通り過ぎる英連邦南極横断探検隊(Commonwealth Trans-Antarctic Expedition)のヒラリー隊(1958年1月撮影、資料写真)。(c)AFP 【6月11日 AFP】悲劇の探検隊として知られる英国のスコット南極探検隊の隊員が約100年前に書き残した記録から、この隊員がペンギンの「性的堕落」に衝撃を受けていたことが明らかになった。 9日の英紙ガーディアン(Guardian)によると、1911年から12年にかけての南極の夏にアデア岬(Cape Adare)で観察したアデリーペンギンの記録を残した探検隊員ジョージ・マレー・レビック(George Murray Levick)は、ペンギンの同性愛行為や幼鳥の虐待、オスのペンギンによるメスの死骸との交尾などを発見して非常に恐怖したという

    ペンギンの「性的堕落」に戦慄、100年前の南極探検隊員 英研究
  • このごろ2ちゃんねる チェルノブイリ原発事故ってどのくらいやばかったの?

    1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/07(月) 02:02:27.03 ID:iq6fCncu0 俺の誕生日に起こった事故なんだが調べても専門外の俺には何が原因なのかさっぱりわからんwwwwwww 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/07(月) 02:05:22.01 ID:yihZNd5F0 ヒューマンエラーが原因じゃなかったっけ? 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/07(月) 02:05:34.91 ID:iq6fCncu0 そもそも放射能とか放射線とか放射性物質とかの定義がちんぷんかんぷんなんだが 放射能に耐性あるバクテリアかなんかが発見されたらしいね 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/07(月) 02:08:09.09 ID:iq6fC

  • 1