タグ

環境と国際に関するamanoiwatoのブックマーク (5)

  • グリーンピースが聖地に残した爪痕

    目的の為に手段を選ばないのなら、非難している側と同じなのでは? 自然環境の為とはいえ、グリーンピースは時に強引な手段を講じる事でも知られています。しかし、先日環境保護を訴えるためにナスカの地上絵を踏み荒らし、ドローンでその全てを撮影したのは、いくらなんでも軽卒が過ぎたと言わざるをえません。もっとも、グリーンピースは度々無鉄砲ではあるのですが。 今回は特に酷い結果を招いてしまいましたが、彼らが失敗したのはこれが初めてではありません。実は稚拙で無神経な行動に関して、彼らはかなり長い歴史があります。貧しい国で失明等を防ぐためにビタミンAを付加した遺伝子組み換え稲の試験圃場の破壊に協力したり、折角ボランティア達が掃除した街を、その翌日にポスターだらけにしたりなど様々です。 今回の騒動をおさらいすると、国連気候変動リマ会議に出席する各国の代表達にメッセージを送るため、環境活動家達はナスカへ向かい、最

    グリーンピースが聖地に残した爪痕
  • 混雑するエベレスト、登頂待ちで2時間の行列! (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    昨年5月のエベレスト。この日234人が登頂し、4人が死亡した。(Subin Thakuri, Utmost Adventure Trekking/National Geographic) まずは写真をご覧ください。 ここは先日、三浦雄一郎さんが登頂した世界最高峰エベレスト。その頂上のすぐ下、ヒラリー・ステップというところに登頂を待つ人の列ができています。 【関連写真】「満員のエベレスト」フォトギャラリー  ヒラリー卿が世界で初めて登頂した60年前とは大きく様変わりしたエベレスト挑戦の様子を、昨年『ナショナル ジオグラフィック』遠征隊の一員として登頂を果たしたマーク・ジェンキンスがレポートします。 今、私たちは標高8230メートルの高所で、ほかの登山者と接触しそうな過密状態のただ中にいる。これでは体力や能力と無関係に、全員が同じペースで前進を続けるしかない。 真夜中近く、見上げると、一列

  • シー・シェパードのポール・ワトソン代表を国際手配 - MSN産経ニュース

    環境保護を標榜(ひようぼう)する米団体「シー・シェパード(SS)」による調査捕鯨妨害事件で、海上保安庁は25日、傷害や威力業務妨害容疑で逮捕状を取っていた同団体代表、ポール・ワトソン容疑者(59)=カナダ国籍=について、国際刑事警察機構(ICPO)から国際手配したとの通知を受けたと発表した。手配は23日付。 逮捕状の容疑は、今年2月11日、南極海で、SS抗議船「アディ・ギル号」元船長のピーター・ジェームス・ベスーン被告(45)=傷害や威力業務妨害などで公判中=に指示し、日の調査捕鯨監視船「第2昭南丸」に、強い異臭を放つ酪酸入りの瓶を撃ち込み乗組員にけがを熱傷を負わせるなどの妨害行為をした疑い。また同月15日、ベスーン被告に指示して、第2沼南丸の侵入防止ネットをナイフで破り、船内に侵入させた疑い。 海保は4月16日、ベスーン被告に妨害を指示したとして、ワトソン容疑者の逮捕状を取りICPOに

  • 国際動物愛護団体PETA、「たこ焼きの販売やめて」と日本プロ野球に要請

    【3月27日 AFP】国際動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(People for the Ethical Treatment of Animals、PETA)」は25日、日のプロ野球のコミッショナーに対し、地球温暖化対策としてホットドッグやタコ焼きの販売をやめてベジタリアンフードの売店を出すよう求める書簡を送った。 日野球機構は、パリーグが開幕した前週、温室効果ガスの排出量削減に向けた「試合時間の短縮」を提唱。だが、PETAから「ベジタリアンフードの売店を出した方が効果的」との横やりが入った。 PETAは根来泰周(Yasuchika Negoro)コミッショナー代行に宛てた書簡の中で、「ベジタリアンフードだけを販売するようになれば、日のプロ野球は地球温暖化との闘いで先頭に立てる」「ベジタリアンは、肉をべる人よりも、心臓病、糖尿病といった深刻な疾患、肥満になりにくい。し

    国際動物愛護団体PETA、「たこ焼きの販売やめて」と日本プロ野球に要請
  • オーストラリアにおける「不都合な真実」の悲惨な結末 - 矢澤豊

    今年の2月7日前後に、オーストラリアのヴィクトリア州で大規模な山火事(ブッシュファイア)が同時発生し、200人近くが死亡、約500人が重軽傷を負い、約2,000世帯が住まいを失うという大惨事がありました。 私が当地香港で所属するラグビー・クラブには多くのオーストラリア人がいるので、あの時期は、「(家族や友人は)大丈夫だったか?」というのが挨拶代わりになっていました 。 幸い私の周りには、身内や知り合いに直接被害を受けた人はいませんでしたが、知り合いのオーストラリア人弁護士が吐きすてるように言った次の言葉が印象に残りました。 「バカなグリーニーたち(Greenies=環境保護主義者)の責任だよ。」 どういうことか聞いてみると、つまり次のようなことだったのです。 主に中国経済に牽引され好景気が続いたオーストラリアでは、ちょっとした不動産ブームがすすみ、ここ数年間に郊外エリアの外環部での宅地造成

    オーストラリアにおける「不都合な真実」の悲惨な結末 - 矢澤豊
  • 1