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ブックマーク / www.cinra.net (20)

  • トラちゃんパパ、指揮者になる!?パピヨン本田が描く、クリスマスに聴きたい名曲“メサイア”の魅力 | CINRA

    世の中には、さまざまなコンセプトの美術作品が存在します。理解できないものもあるけれど、少しでもヒントを得られれば、美術を楽しむスタートラインには立てるはず。トラの親子とともに、美術の見方や面白さを学んでいきましょう。 今回は美術を飛びこえた特別編、「音楽のトラちゃん」! 年末のコンサートと聞くとベートーヴェンの“第九”が思い出されますが、じつはヨーロッパなどではヘンデルが作曲したオラトリオ“メサイア”が定番なんだそう。トラちゃん一家も、招待されてメサイアを聴きにサントリーホールへ訪れました。しかし指揮者にちょっとしたトラブルがあり、トラちゃんパパが指揮者として壇上に上がることに……!? はたして無事演奏を聴くことはできるのでしょうか。 【オンラインで楽しめる!】 サントリーホール クリスマスコンサート 2022 バッハ・コレギウム・ジャパン「聖夜のメサイア」 ※イベント割適用で視聴券が20

    トラちゃんパパ、指揮者になる!?パピヨン本田が描く、クリスマスに聴きたい名曲“メサイア”の魅力 | CINRA
  • 過激な作品づくりは疲れる? / 美術のトラちゃん | CINRA

    世の中には、さまざまなコンセプトの美術作品が存在します。理解できないものもあるけれど、少しでもヒントを得られれば、美術を楽しむスタートラインには立てるはず。トラの親子とともに、美術の見方や面白さを学んでいきましょう。この物語の主人公であるトラちゃんは、じつは小学校の学級委員長を務めるしっかり者。クラスで合唱をすることになったのですが、歌う曲が決まらず、ちょっと変わり者の図工の安藤壁穴先生に相談してみました。ところで、先生の名前の読み方って……?

    過激な作品づくりは疲れる? / 美術のトラちゃん | CINRA
  • ピカソに憧れる父さんの「ブルーピリオド」 / 美術のトラちゃん | CINRA

    世の中には、さまざまなコンセプトの美術作品が存在します。理解できないものもあるけれど、少しでもヒントを得られれば、美術を楽しむスタートラインには立てるはず。トラの親子とともに、美術の見方や面白さを学んでいきましょう。 日の芸術大学のなかでも最高峰と言われる東京藝術大学。じつはトラちゃんの父さんも、そこを目指して頑張っていた過去がありました。パブロ・ピカソの青春時代の画風から転じて、「不安を抱える青春時代」のことを「ブルーピリオド」と言います。今回は父さん、母さんそれぞれのブルーピリオドが明かされました。

    ピカソに憧れる父さんの「ブルーピリオド」 / 美術のトラちゃん | CINRA
  • KIGIの二人がルドン展を鑑賞。実物の絵画を見る醍醐味を語る | CINRA

    印象派の画家たちと同時代を生きながら、孤高とも言える幻想的な絵画表現を切り拓いた画家。それがオディロン・ルドンです。異形のクリーチャーやミステリアスな光景を描いた「黒の世界」。その気配を残しつつ花開いた、妖しくも美しい「色彩の世界」。いずれにおいても重要な役割を果たすのが、木々や花々などの姿です。 そこに注目したのが、三菱一号館美術館の『ルドン−秘密の花園』展。かつてブルゴーニュの城館を彩った大作『グラン・ブーケ(大きな花束)』を目玉に、ルドンと植物の秘められた親密な関係に迫る企画です。 3月某日、デザインユニット「KIGI」の植原亮輔さん、渡邉良重さんの二人が同展を訪れました。そのユニット名に植物の持つ可能性を込めた彼ら。手がける作品にも、ユニークな花瓶や、色とりどりの花々を描いたものなど、人と自然の関わりにつながるものが多くあります。 とはいえ、実は共に「ルドン好きというわけではなかっ

    KIGIの二人がルドン展を鑑賞。実物の絵画を見る醍醐味を語る | CINRA
  • BRAHMAN・TOSHI-LOWが語る、寺山修司に学んだ言葉と生き方 | CINRA

    寺山修司原作、菅田将暉とヤン・イクチュン主演で話題の映画『あゝ、荒野』に、BRAHMANが主題歌“今夜”を提供している。細美武士のコーラスも印象的なこの曲は、「今大切な人、今その瞬間」を描いた感動的なバラードナンバー。その優しい歌声や曲調は、「怒り」をテーマにした前作“不倶戴天”と真逆ながら、そこにある深い愛情と、その裏側の孤独という質的な部分は、どちらも等しくBRAHMANらしいと言えよう。 「街角の小さな屋で出逢ったに打ちのめされた30年後に 言葉という名の武器と出逢わせてくれたあの人を感じながら 俺達は出逢いの喜びと無情を懸命に歌うだろう リングの上で出逢うあの二人のように」というコメントを寄せているように、ボーカル・TOSHI-LOWにとって、寺山修司という存在はまさに言葉のルーツ。今回の取材では、寺山からの影響を深く掘り下げることによって、表現者として受け継がれているものを

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  • 「DASH村」はTOKIOをどう変えた? 番組プロデューサーに訊く | CINRA

    TOKIOの五人が大自然を舞台にマルチな活躍をみせる異色のバラエティー番組として、子どもから大人まで幅広い層に愛されている『ザ!鉄腕!DASH!!』(日テレビ系)。その人気企画「DASH村」で経験を積み、今や自然体験のエキスパートと言えるほどの存在となったTOKIOは、自然とふれあい、農業を学ぶことで、どのように変化し、成長したのだろうか。 自然の魅力とそこでの体験価値を発見する東京都の新事業『Nature Tokyo Experience』の始動にあたり、『ザ!鉄腕!DASH!!』のプロデューサー・島田総一郎に話を訊いた。都会暮らしのアイドルテレビマンが、「DASH村」にハマった理由はどこにあるのか。都市で生活する現代人がいきなり自然に飛び込む面白さや感動、「DASH村」の経験から島田が実感した地域住民と交流することの面白さなど、大いに語ってもらった。 「DASH村」には、何もないが

    「DASH村」はTOKIOをどう変えた? 番組プロデューサーに訊く | CINRA
    amanoiwato
    amanoiwato 2017/07/22
    こういうプロデューサーそしてタレントがいる限り、日本のテレビ界にもまだまだ希望はある。そして東京オリンピックも開会式か閉会式にTOKIOを出すというなら諸手を挙げて支持する。
  • BRAHMAN・TOSHI-LOWが初武道館公演の前に語る、42歳の怒り | CINRA

    2017年6月15日。その日はBRAHMANと彼らのファンにとって、忘れられない一日になったように思う。20周年イヤーを経て、「強い怒り」を意味する『不倶戴天』と名付けられたシングルをリリースし、全国14か所を回ったツアーのファイナル。その当日の朝、国会では「共謀罪」法案が強行採決されていた。そして、新木場STUDIO COASTで行われたライブでは、来最後の曲のはずだったILL-BOSSTINOとの“ラストダンス”を終えた後に、バンドはこの日2回目の“不倶戴天”を叩きつけ、TOSHI-LOWは「レベルミュージックは死んでねえ!」と絶叫してステージを去っていった。とにかく、強烈な一日だった。 そのライブの直後には、来年2月に初の日武道館公演を行うことを発表。『八面玲瓏』というタイトルが冠され、以前からバンドが用いていた八角形のセンターステージによるライブが行われるという。彼らにとって、

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  • SKY-HIが語る、スターとしての覚悟「聴き手の人生に責任を持つ」 | CINRA

    オーガニックなサウンドに包まれ、ポジティブなメッセージを詰め込んだSKY-HIの新作『OLIVE』においてなにより重要なのは、「排除をしない」ということであるように思う。 2016年は、濃厚な一大コンセプトアルバム『カタルシス』でコアな音楽ファンからの評価を獲得し、多数のロックフェスに出演する一方で、『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系列)のテーマを手掛けるなど、より越境的な活動が目についた。しかし、彼が当に目指しているのは真のポップスターであり、「リスナー一人ひとりの人生気で向き合う存在」だ。5月に開催される初の日武道館公演は、あくまでもそこに向けた「スタート」なのである。 喉の手術による活動休止を経て、自分自身を見つめ直し、「愛と平和」を衒いなく歌い上げるに至るこの1年の歩みを振り返り、そのなかで芽生えた覚悟について語るSKY-HIの最新語録。力強い言葉の数々は、同時代の

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  • 実写版『ねこあつめ』12匹の猫キャストが発表 ドラマやCM出演の猫集う | CINRA

    4月8日から東京・新宿武蔵野館ほか全国で公開される映画『ねこあつめの家』に出演するのキャストが発表された。 スマートフォン向けゲームアプリ『ねこあつめ』をもとにした同作は、のどかな土地に移住したスランプ中の小説家・佐久勝と、たちの姿を描いた作品。佐久役を伊藤淳史、ヒロインの編集者・ミチル役を忽那汐里が演じるほか、木村多江、大久保佳代子、田口トモロヲらがキャストに名を連ねる。 原作にも登場するの「ちゃはちさん」を演じるのは、チョーヤ梅酒「うめほのり」のCMなどに出演しているシナモン。佐久の家に集う役として、映画なんかよんでもこない』に出演しているりんごや、ドラマ『最高の離婚』に出演しているゆず、映画『先生と迷い』に出演しているキャベツなど、12匹のが登場している。

    実写版『ねこあつめ』12匹の猫キャストが発表 ドラマやCM出演の猫集う | CINRA
  • 漫画『ゴールデンカムイ』の狩猟料理を提供する店舗、渋谷に限定オープン | CINRA

    料理店「渋谷道玄坂ゴールデンカムイ軒 supported by 渋谷百軒店ノ小屋」が、9月22日に東京・渋谷に1日限定オープンする。 同店は、野田サトルの漫画ゴールデンカムイ』に登場する料理を提供する店舗。ジビエ料理店・渋谷百軒店ノ小屋の協力のもと、クマやウサギをはじめとする材を調達し、『ゴールデンカムイ』に登場する狩猟料理を再現する。 レシピは作中の描写を参考にし、ウサギ肉のつみれを行者にんにくなどで味付けした「ウサギのチタタプの汁物」、シャチの脂肪を使った油で揚げた「子持ち昆布の串揚げ」、ヒグマを使った特別な料理などを、全品無料のコースメニューとして提供。入店には事前予約が必要となり、応募多数の場合は抽選が行なわれる。詳細は『ゴールデンカムイ』のオフィシャルTwitterアカウントで告知される。 『ゴールデンカムイ』は2014年から『週刊ヤングジャンプ』で連載されている作品。明治後

    漫画『ゴールデンカムイ』の狩猟料理を提供する店舗、渋谷に限定オープン | CINRA
  • 国芳や暁斎らの戯画から昭和期の漫画誌まで、漫画史230年辿る展覧会 | CINRA

    『江戸からたどるマンガの旅~鳥羽絵・ポンチ・漫画~』展が、9月17日から東京・千代田区立日比谷図書文化館で開催される。 同展では、印刷出版文化が発達した江戸中期の戯画を日における漫画の起点とし、京都国際マンガミュージアム所蔵のコレクションから前後期合わせて約200点を展示。鳥羽絵から歌川国芳、河鍋暁斎らの浮世絵師が描いた戯画、明治・大正期に活動した北沢楽天、岡一平の作品、昭和初期の漫画雑誌まで日漫画歴史約230年を辿る。 なお、会期中には講演会やギャラリートークを開催。詳細は千代田区立日比谷図書文化館のオフィシャルサイトで確認しよう。 『江戸からたどるマンガの旅~鳥羽絵・ポンチ・漫画~』 2016年9月17日(土)~11月16日(水) 前期:2016年9月17日(土)~10月16日(日) 後期:2016年10月18日(火)~11月16日(水) ※会期中展示替えあり 会場:東京都 

    国芳や暁斎らの戯画から昭和期の漫画誌まで、漫画史230年辿る展覧会 | CINRA
  • おみそはん、tofubeatsらがアニメ『アゲ太郎』開始をクラブでお祝い | CINRA

    アニメ『とんかつDJアゲ太郎』の放送を記念したクラブイベント『LARD CITY』が、4月16日に東京・渋谷のWOMBで開催される。 4月から放送がスタートする『とんかつDJアゲ太郎』は、イーピャオと小山ゆうじろうによる同名漫画が原作。豚カツ屋「しぶかつ」の跡取り息子・勝又揚太郎を主人公に、豚カツとDJに共通点を見出した揚太郎が豚カツ屋およびDJとして成長していく様が描かれる。 『LARD CITY』には、揚太郎が登場するほか、原作とも関わりの深いYummyや、アニメ版の音楽を担当する藤原大輔(MU-STARS、MU-STAR GROUP)に加え、tofubeats、DJみそしるとMCごはんといった「たべもの×DJ」をキーワードにしたアーティストが出演。来場者には特典としてラード型消しゴムがプレゼントされる。なお『LARD CITY』は原作で揚太郎たちが開催しているクラブイベントの名前だ。

    おみそはん、tofubeatsらがアニメ『アゲ太郎』開始をクラブでお祝い | CINRA
  • ORIGINAL LOVEが語る「今の状況は渋谷系の頃と似てると思う」 | CINRA

    ここ数年のインディーシーンにおけるポップスのブームを牽引してきたceroが新しいフェイズを示した素晴らしい新作を発表し、彼らの作った磁場ともリンクしつつ、よりオーバーグラウンドを目指すShiggy Jr.がメジャーデビューを果たすその中間で、ORIGINAL LOVEの新作『ラヴァーマン』がリリースされるということには、とても意味があるように思う。1960~70年代のソウルなど、ブラックミュージックをベースにしつつ、ときにはワールドミュージックを大胆に取り込むなど、折衷的なサウンドを展開しながら、あくまでポップスを追求してきたORIGINAL LOVEは、まさに上記2バンドの大先輩にあたる存在。そして、彼らが示しているのは、アーティスト性を重視するのではなく、楽曲そのものの構造的な面白さこそを重視しようという、時代の移り変わりである。 『ラヴァーマン』の最大のトピックは、1994年発表の名

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  • トリュフォー、ゴダール、カラックスら21作、特集上映『ヌーヴェルヴァーグの恋人たち』 | CINRA

    特集上映『ヌーヴェルヴァーグの恋人たち』が、7月4日から東京・渋谷のBunkamuraル・シネマで開催される。 1950年代末から1960年代前半にかけてフランスで起きた映画運動「ヌーヴェルヴァーグ」の監督作品を上映する同イベント。フランソワ・トリュフォー、ジャン=リュック・ゴダール、ルイ・マルに加え、「ヌーヴェルヴァーグ」以降にデビューし、「恐るべき子供たち」と呼ばれたレオス・カラックス、ジャン=ジャック・ベネックスの作品を含む21作品が35ミリフィルムなどで上映される。 上映作品は、トリュフォーの『大人は判ってくれない』『ピアニストを撃て』『突然炎のごとく』をはじめ、ルイ・マルの『地下鉄のザジ』、ゴダールの『はなればなれに』『男性・女性』、カラックスの『ポンヌフの恋人』、ジャン=ジャック・ベネックスの『ベティ・ブルー/愛と激情の日々』などとなる。上映作品や上映スケジュールの詳細はオフィ

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  • 『シュヴァンクマイエル映画祭』アンコール、23作品を一挙上映 | CINRA

    『シュヴァンクマイエル映画祭2015』のアンコール上映が、5月23日から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムで開催される。 今年の2月から3月にかけて同館で開催された『シュヴァンクマイエル映画祭2015』は、ヤン・シュヴァンクマイエルの映像作品を紹介する特集上映。アンコール上映では、祭と同様に長編や短編など23作品が、6プログラムに分けて連日レイトショーで上映される。 長編作品は、ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』が原作の長編デビュー作『アリス』、チェコの民話を現代の寓話としてグロテスクに描いた『オテサーネク』、中年男が夢と現実の二重生活を送る様を、画像のコラージュと実写の組み合わせで表現した『サヴァイヴィング ライフ -夢は第二の人生-』の3。 短編作品は、放蕩息子ドン・ファンの復讐を、仮面を被った役者が人形劇のように演じた『ドン・ファン』、『鏡の国のアリス』に登場するジャ

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  • 使えるのは一度だけ。ミュージシャンの必殺技、セルフタイトル作に名盤は多いのか?を検証する | CINRA

    剛力彩芽『剛力彩芽』のインパクト 今週リリースされた剛力彩芽の1stアルバムのタイトルが『剛力彩芽』だと知って、その英断に膝を打った。「全国で12世帯しかいない(剛力彩芽談)」という名字、「剛力」を連呼させるインパクトはなかなか強い。これまでにリリースされた3枚のシングルは、それぞれ“友達より大事な人”“あなたの100の嫌いなところ”“くやしいけど大事な人”という、原題を無視したラブコメ映画の邦題のようなポップなタイトルだった。その後に投じられるからこそ、剛力彩芽『剛力彩芽』が強烈に響く。 剛力彩芽『剛力彩芽』初回生産限定盤Bジャケット 作のキャッチコピーは「ポジティブ!ハッピー!カラフル!剛力彩芽!」で、初回限定盤Bのジャケットには、『キン肉マン』の作者ゆでたまごが、同作に登場するカプセル怪獣「ゴーリキ」風に描いた剛力彩芽の絵が使用されている。かなりアクロバティックな売り出し方を選んで

    使えるのは一度だけ。ミュージシャンの必殺技、セルフタイトル作に名盤は多いのか?を検証する | CINRA
  • 『岡崎京子展』先行イベントで、桜沢エリカ、安野モヨコ、しまおまほがガールズトーク | CINRA

    『岡崎京子展』のプレトークが、11月1日に東京・芦花公園の世田谷文学館で開催される。 同イベントは、2015年1月24日から開催される『岡崎京子展』の先行イベント。漫画家の桜沢エリカ、安野モヨコ、しまおまほが出演し、岡崎作品の魅力について語る。参加の抽選申込は、10月18日まで受付中。詳しくはオフィシャルサイトをチェックしよう。なお、同イベントの内容は、2015年1月に平凡社から刊行される予定の同展カタログに収録されるという。同書のデザインは祖父江慎が手掛ける。 『岡崎京子展』は、『pink』『リバーズ・エッジ』『ヘルタースケルター』などの作品で知られ、1980年代から90年代の時代を象徴する漫画家の1人である岡崎の表現世界を読み解く展覧会。作品原画を中心に多彩な資料が展示される予定だ。展覧会のアートディレクションは、カタログと同様に祖父江が担当する。 『岡崎京子展』プレトーク 桜沢エリカ

    『岡崎京子展』先行イベントで、桜沢エリカ、安野モヨコ、しまおまほがガールズトーク | CINRA
    amanoiwato
    amanoiwato 2014/09/20
    トークの面子が気にくわない(太字)。
  • 北野武が語る「暴力の時代」 | CINRA

    北野武監督の最新作『アウトレイジ ビヨンド』が、10月6日(土)に全国公開される。とても衝撃的な、そして非常に重みのある一作だ。ベネチア国際映画祭でも、受賞こそ逃したものの、現地のイタリア人からは「最高傑作」という声もあったという。以下のインタビューで北野武監督自身が語る通り、バイオレンスエンターテイメント映画の文法自体を更新し、新しい時代の表現方法を開拓するような一作。そして明らかに、震災以降の日の社会のムード、そして世界各地で様々な社会の綻びが明らかになっている今の時代の空気と呼応しあうような作品になっている。 「巨大暴力団同士の熾烈な抗争を舞台に、悪人同士の壮絶な権力争いを描いたバイオレンスエンターテイメント映画」という作。映画を観終わった後に強く印象に残るのは、ひたすら繰り返される暴力と死のあり様だ。前作ではオリジナリティーのある「痛み」の描写が評判を集めたが、それとも違う、ピ

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  • カートも愛した天才シンガー、ダニエル・ジョンストンが7年ぶり来日決定 | CINRA

    世界中のアーティストたちを魅了する天才シンガーソングライターとして知られるダニエル・ジョンストン(Daniel Johnston)の約7年ぶりとなる来日公演が決定した。 入退院を繰り返すなど精神的に不安定な部分を持ちながらも素晴らしい作品をリリースし続けるダニエル。カート・コバーンが絶賛したことをきっかけに、彼が紡ぐ独特な調子っぱずれかつ普遍的なメロディーは多くの人々に衝撃を与えた。2006年に公開された彼の半生を追ったドキュメンタリー映画『悪魔とダニエル・ジョンストン』も記憶に新しい。 アルバム『Is And Always Was』と『Welcome To My World』を10月にリリースしたばかりとなる今回の来日公演では、大阪・心斎橋CLUB QUATTROと東京・LAFORET MUSEUM Harajukuの2公演を予定。チケットの一般発売は12月19日にスタートする。 ※当初

    カートも愛した天才シンガー、ダニエル・ジョンストンが7年ぶり来日決定 | CINRA
  • 日本を代表するカルチャー雑誌『STUDIO VOICE』が8月発売号で休刊 | CINRA

    株式会社インファス・パブリケーションが発行するカルチャー誌『STUDIO VOICE(スタジオ・ボイス)』が8月6日発売号で休刊することになった。 同誌は1977年に創刊して以来、日のカルチャー界を独自の視点で体系化し、紹介し続けてきた。『STUDIO VOICE』をきっかけに、音楽映画、演劇など、自分の趣向や造詣を深めてきた人々も多いことだろう。「日カルチャーを代表する雑誌」と言って、まず否定する人はいないのではないだろうか。 情報の真偽の確認のため、編集部は発行元に問い合わせてみたものの、記事掲載時点では明確な返事は得られなかった。しかし、有限会社アップリンクが運営する『WEB DICE』で掲載されている通り、編集長の浅井隆氏がSTUDIO VOICE編集長の松村正人氏に確認をとったところ、経営側の判断として今回の休刊が決まったとの情報を得ている。 雑誌が次々に休刊・廃刊を繰り

    日本を代表するカルチャー雑誌『STUDIO VOICE』が8月発売号で休刊 | CINRA
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