漫画海賊サイト、歯止め利かず 巣ごもり背景、アクセス26倍―「将来の傑作消える」作家怒り 2021年12月30日15時01分 【図解】漫画海賊版上位3サイトの月間アクセス数 漫画を無断でウェブサイト上に公開する海賊版サイトが後を絶たない。「漫画村」の摘発後も同種の違法サイトが次々登場し、新型コロナウイルス禍の「巣ごもり」とも相まって、上位3サイトの月間アクセス数は流行前の26倍に急増した。漫画家からは「創作意欲を失い、将来の傑作が消えてしまう」と怒りの声が上がる。 【特集】10分で結末「ファスト映画」はびこる背景 投稿者が語った「錯覚」とは 2020年の国内の漫画売り上げは、「鬼滅の刃」などのヒットもあり、推計約6126億円と過去最高を記録。緊急事態宣言に伴う巣ごもり需要が背景にあるとみられるが、比例するようにただ読み被害も深刻化した。 出版社などでつくる対策団体「ABJ」は、約400の海
リンク flowers.shogakukan.co.jp 読者の皆様へ | 「月刊flowers」公式サイト|小学館 <田村由美先生より> 『ミステリと言う勿れ』第3巻episode4-4の実験のエピソードは、水木ナオ様がTwitter上で発表した著作を、実際に行われた実験であると誤認したまま描い... 26 users 5 <田村由美先生より> 『ミステリと言う勿れ』第3巻episode4-4の実験のエピソードは、水木ナオ様がTwitter上で発表した著作を、実際に行われた実験であると誤認したまま描いたものです。この実験により救われている人が多いのではと感じ、ぜひ作中で紹介したいと思ってしまいました。事実かどうかの確認を怠ったのは本当に迂闊だったと猛省しています。 水木ナオ様に深くお詫び致します。また、素晴らしいお話を引き続き使用させていただくことをご快諾くださったことに心より感謝致しま
2020年9月10日 ●『キン肉マン』作者 ゆでたまご(嶋田隆司・中井義則) 『キン肉マン』が『週刊少年ジャンプ』で連載していた1980年代、当時の少年たちは毎週月曜日に本屋さんへ駈けこんでいました。『ジャンプ』を月曜日に読んでいないと、学校での話題についていけないからです。 そして現在、話題に追いつくことはとても容易になりました。SNSがあれば、誰でも話題を発信できるし、それを知ることもできます。本屋さんに駈けこんでいた少年たちからすれば、夢のような話かもしれません。しかし私たちは、ウェブ連載に移行してから約9年になりますが、特にここ数年は、現在は"良くも悪く"も便利な時代だとも考えるようになりました。 まず私たちにとって、現在の環境が『キン肉マン』にとっていい影響だと思うのは、読んでくれた皆さんの感想がすぐにわかること。「今週の作業はキツイな」と思ったとき、皆さんの発言を見ると励ましに
10月3日6時ごろ漫画『コブラ』の作者・寺沢武一さんがTwitterで、漫画『ポプテピピック』(大川ぶくぶ)のコラボグッズにコブラの武器・サイコガンが勝手に使われていると指摘し、注目を集めていました。これを受け大川ぶくぶさんは18時ごろ、寺沢さんとコブラファンに向けて「ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません」とTwitter上で謝罪しました。 指摘された商品「左手にサイコガンを持つポプ子」 指摘されていたのは、ファッションブランド「Candy Stripper」とポプテピピックのコラボアイテム「左手にサイコガンを持つポプ子」。ポプテピピックのキャラクター・ポプ子がサイコガンを装着したイラストの入ったトレーナーで、2017年11月からCandy Stripperの店などで定期的に販売されていました。 大川ぶくぶさんのツイートに指摘する寺沢武一さん 寺沢さんはTwitterで、大川さんが自身の
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