たられば @tarareba722 「なぜ人類は、これだけ科学を発達させてきたのに、天候を操作する技術をそれほど進めてこなかったのか」という学生からの質問に、工学者でもある作家の森博嗣先生が「屋根を建てたほうが安いから」と回答していて、なるほど工学者らしい発想だなーと唸りました。 2023-06-03 11:54:48
大阪の謎ルールの一つとして「大雨警報では休校にならない」というのがある 洪水警報、暴風警報の場合は休校になるが大雨警報では休校にならない 例えばこれが波浪警報なら分かる 船で通学している人がいない限りは波浪警報は関係ないので休校にしなくてよい しかし大雨警報では休校とならない 理由として、「河川の氾濫や暴風の場合は危険」という規定があり、それに照らし合わせると大雨というのは特に危険がない、という認識らしい 昔、テレビで街頭インタビューなどでアンケートしていたことがあるのだが 「大雨でも通学はできるでしょ」 という声が意外に多かったことを覚えている つまりは大阪の府や市がどうこうではなく、大阪の民意として 「大雨警報でも通学できる」 と考えているのだと思う はてなーは維新が嫌いだが、これは維新がどうこうではなく昔からそうなっているのである (まぁ現状変更していないので共犯ではあるが) では「
荒木健太郎 @arakencloud 「雪ぴ」は正しくは「雪庇」という漢字で,「ゆきぴ」ではなく「せっぴ」と読みます.常用漢字でないためにNHKさんでは漢字表記できないとのこと.可愛い感じに読めてしまいますが,雪下ろし中の事故や落雪による被害をもたらす現象ですので,十分注意が必要です. twitter.com/nhk_akita/stat… 2021-01-05 23:14:29 藤島新也@災害担当記者🌏 @shinyahoya 「雪ぴ」。一瞬「ゆきぴ」だと思いましたが、読み方は「せっぴ」です。漢字だと「雪庇」。常用漢字ではないので、NHKの原稿では使えないのです。結果、可愛い感じになってます。が、怖いのでお気をつけて! twitter.com/nhk_akita/stat… 2021-01-05 19:58:22
高知県の吉野川上流にある早明浦ダムは家庭の水道や農業、工業などに利用する水を最大で1億7300万立方メートルためることができるダムで、長年、渇水に悩まされてきた香川県に水を供給するなど、「四国の水がめ」と位置づけられています。 ことしに入ってから早明浦ダム周辺の雨の量は平年を大きく下回る状況が続き、貯水率は28日午前0時時点で34.9%と平年に比べて50ポイント以上低くなっています。 香川県では今のところ市民の生活に大きな影響は出ていないものの、ダムから供給する水の量を35%削減する第2次取水制限が行われています。 国と四国4県などで作る協議会は貯水率が30%程度にまで低下した場合、水の供給量を50%削減する第3次取水制限を行う考えで、四国地方整備局によりますと、早ければ来月2日にも基準に到達する見通しだということです。 第3次取水制限が行われれば、平成25年8月以来9年ぶりで、前回は一般
今日5月28日(土)夕方、カムチャツカ半島のベズィミアニィ火山で大規模な噴火が発生しました。現地当局(KVERT)の監視カメラの観測では、噴煙は高度1万5000mに到達したものとみられます。 気象庁は、1月のトンガの火山噴火時のような津波が発生しないか監視していましたが、23時30分に「この噴火による日本への津波の影響はない」と発表しました。 気象庁によると、21時30分現在、海外および国内の観測点で有意な潮位変化は観測されていません。 ベズィミアニィ火山は1955年以降たびたび規模の大きな噴火を起こしていて、近年も活発な火山活動を続けています。噴煙の高さのみで噴火の規模は比較できないものの、2019年3月にも今回と同程度まで噴煙を上げる噴火を起こしています。 ウェザーニュースとKVERTが共同設置した監視カメラにも、噴煙が高く立ちのぼる様子が映されています。
2日に行われた22年ワールドカップ(W杯)カタール大会北中米カリブ海最終予選・米国-ホンジュラス戦が問題となっている。 試合はプリシッチ(チェルシー)のゴールなどで3-0で米国が勝利。W杯出場へ大きく前進した。 だが、この試合が行われたのはマイナス16・7度の米ミネソタ州セントポール。ハーフタイムに選手2人(GKロペスとFWキオト)が低体温症で交代を余儀なくされ、試合後には選手数人が点滴を必要とするほどコンディションを悪化させたホンジュラス側は激怒。複数の海外メディアによると同国のゴメス監督は「こんなところで試合をさせられるなんて考えられない。試合が始まる前から早く終わってほしかった。まったく楽しめないし、苦痛なだけだ」と不満をぶちまけたという。 米ヤフー電子版も「代表チームおめでとう、米国のサッカーにとっては恥だ」と試合が決行されたことを批判する記事を掲載。「これは恥ずかしい戦略だ。熱心
今回日本で観測された津波について、津波のメカニズムに詳しい東北大学災害科学国際研究所の今村文彦教授は「一度、潮位がおさまっても再び上昇するおそれがある。今後の噴火活動を注視するとともに、潮位変化には引き続き注意が必要だ」と指摘しています。 今村教授は、今回の津波の特徴について、大規模な噴火による圧力の変化が大きな影響を与えたとみていて、日本では気圧の急激な変化の後、大きな潮位の変化が現れたとしています。 気圧の変化をもたらしたのは、噴火に伴う空気の振動=『空振』と考えられ『空振』が伝わっていったん下に押された海面が元に戻る形で盛り上がり、大きな潮位の変化を引き起こした可能性があると指摘しています。 そのうえで「大気中の空振によって潮位の変化が引き起こされたため、通常の遠地の海中で起きる津波よりも到達が速かったことに加えて、噴火地点から離れるにつれて複数の波が重なることで、日本でも潮位が高く
気象庁は会見で、今回の津波警報・注意報の経緯について説明しました。津波警報が発表されるのは2016年11月の福島県沖の事例以来です。 気象庁の担当者: 南太平洋のトンガ諸島で発生した大規模な噴火によってトンガ諸島周辺で津波が発生しました。そういった現地の津波の発生状況をみながら、15日19時03分に日本の太平洋沿岸に若干の海面変動の可能性がある旨の津波予報を発表しました。その後、各地で潮位変化が観測されたことに伴い、16日0時15分に奄美群島・トカラ列島に津波警報、北海道から沖縄の太平洋沿岸を中心に津波注意報を発表しております。 太平洋側の各地で15日20時頃に潮位変化が観測され始めましたが、同じタイミングで全国各地で広域で大きな気圧変化が観測されたことや、それから20時頃に始まった潮位変化はトンガ諸島の噴火に伴う津波の伝搬から想定される到達予想時刻より早い時間で観測されている、そういった
南太平洋のトンガの火山島で日本時間の15日午後、大規模な噴火が発生し、気象庁は岩手県に津波警報を発表しています。鹿児島県の奄美群島とトカラ列島に出していた津波警報は午前7時半、津波注意報に切り替えました。 岩手県で予想される津波の高さは3メートルです。津波が沿岸に到達しています。決して油断せず避難を続けてください。 津波警報 気象庁によりますと、日本時間の15日午後1時10分ごろ、トンガ諸島の火山島「フンガ・トンガ フンガ・ハアパイ」で大規模な噴火が発生しました。 この噴火でトンガで最大で80センチの津波が観測されたということで、気象庁は日本への津波の影響について15日夜7時すぎ「日本では多少の潮位の変化があるかもしれないものの被害の心配はない」と発表しました。 しかしその後、16日午前0時15分に津波警報を鹿児島県の奄美群島とトカラ列島に発表したほか、午前2時54分には高い津波が観測され
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北海道の上空には寒気が流れ込んだ影響で北部を中心に冷え込みが強まりました。稚内市の沼川では2.6度と、この時期としては128年ぶりの低い気温を記録しました。 稚内市民:「寒いですね。極端に寒くなったり暖かくなったり大変です」 稚内市沼川では12日午前5時前の気温が2.6度で、8月前半としては128年ぶりの強い冷え込みになりました。 朝から作業にあたる市民の口元からは白い息が漏れていました。 また、5日前には33.7度の真夏日を記録した幌加内町朱鞠内でも午前5時前の気温が3.4度で、30度以上の気温差に市民も戸惑い気味でした。 ▶テレ朝天気
東京・虎ノ門のオフィス街に移転した気象庁。真新しい庁舎の裏で、その台所事情は“コーヒー予算”とたとえられている。厳しさを自嘲しつつ、一種の誇りのようなものでもある。暮らしに密接に関わる省庁に何が起きているのか。(社会部記者 老久保勇太 若林勇希) 「前のほうが開放的だったな…」 新庁舎への喜びより先に、かつての庁舎を懐かしむ言葉を口にする幹部も少なくない。 前回の東京オリンピックが開かれた1964年(昭和39年)に完成した大手町の旧庁舎は、皇居にも面し、都心部にありながらどこか落ち着いた雰囲気がある。引っ越し先は港区虎ノ門のオフィス街。50階を超えるような超高層ビルが林立している。 地上14階建てのビルの5階では地震や火山の監視にあたる職員が立ち上がって集まっていた。 「配信装置 接続切り替えが発生しました」 コンピューターの自動音声が鳴り響く中、モニターに地震波形が映し出されていく。固唾
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を見てきました。 ほとんど予備知識が無かったのですが、ラストシーンなどとても印象的で心に残る物語でした。中でも特に私が興味を持ったのは、映画の最初の頃に出てくる「月の形」です。ストーリー展開は極力避けますが、恐らく多くの方が見逃したであろう「月の形」をもとに考察したいと思います。 ※一部、ネタバレになる内容を含んでいます。 劇場版・鬼滅の刃には月齢23の月が出ている この物語は、暦や五行陰陽道など作者の深い知識がベースになっていますが、中でも「月」については、重要な意味合いがあるようです。鬼滅の刃に出てくる鬼は12種類いて、上位の鬼は「上弦の何々」下位は「下弦の何々」と、月の形が鬼の名称の由来になっていることからもその事が分かります。 では「上弦・下弦」とは何でしょう。 月は新月から始まって7日ほど経つと、弓の形のような半月になります。この半月が地平線(水平線)
動物の初鳴きや植物の開花など、気象庁はおよそ70年間続けてきた動植物の観測のおよそ9割をことしいっぱいで廃止することになりました。 気象台周辺の都市化などが進んで観測が難しくなったためですが、「さくら」や「かえで」などは引き続き観測が続けられます。 気象庁は、季節の移り変わりや気候の変化を伝えることを目的として、70年ほど前の昭和28年以降、動物の初鳴きや植物の開花などといった「生物季節観測」を行い、公表しています。 各地の気象台の職員などが観測している動植物は、「うぐいす」や「あぶらぜみ」「さくら」「うめ」など合わせて57種類で、中には「しおからとんぼ」や「とのさまがえる」などもあります。 しかし、近年は、気象台周辺で都市化が進むなど生態環境が変化し、標本とする植物の確保や対象の動物を見つけることが難しくなっています。 例えば「とのさまがえる」は、観測が開始された昭和28年には全国38か
9月1日(火)21時、小笠原近海で発達中の熱帯低気圧が台風10号(ハイシェン)になりました。 記録的に暖かい海水温の影響で猛発達し、近年にない勢力で日本列島に接近・上陸するおそれがあります。最悪のケースを想定して台風への備えを行うようにして下さい。 ▼台風10号 9月1日(火)21時 存在地域 小笠原近海 大きさ階級 // 強さ階級 // 移動 南西 10 km/h 中心気圧 1000 hPa 最大風速 20 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 30 m/s 今年は海面水温が高い海域がかなり北に広がっていて、本州沿岸でも海面水温が30℃近い異例の暖かさとなっています。一般的に、海面水温が28℃程度以上では台風が発達しやすく、台風10号は勢力を強めながら北上する見込みです。 さらに、上空の風が弱いなどの条件が重なると、日本の沿岸に達する頃でも普通の台風のようには勢力
30日午前9時半すぎ、気象庁は関東や東海などの広い範囲で強い揺れが予想されるとして、緊急地震速報を発表しましたが、震度1以上の揺れは観測されませんでした。気象庁は「誤報」だとしたうえで「速報の処理において震源を本来と異なる位置に決定した。多大な迷惑をかけたことをおわびします」としています。 しかし、実際には体に感じる震度1以上の揺れは観測されませんでした。 速報が出る前の午前9時36分ごろには、鳥島近海を震源とするマグニチュード5.8の地震が発生していましたが、気象庁は、この地震をシステムが処理する際に、震源を本来と異なる房総半島南方沖に決定し、マグニチュードを過大に推定したとしています。 過去には同時刻に複数の地震が起きたことで、震源やマグニチュードの推定を誤る事例もありましたが、今回は、これにもあてはまらないということです。 気象庁は今回の発表を「誤報」だとしたうえで、加藤孝志地震津波
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