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趣味に関するanguillaのブックマーク (5)

  • 短歌が好きだがもう無理になってきた

    どこにでもあるような話です。 ①短歌を作るのが楽しくて、たくさんできたので賞に応募する ※ いままでは音の響きや、実生活における共感(あるいは正反対のフィクション、驚き)をそのまま楽しんでいた ②箸にも棒にもかからず、選評を読みこむ ③「句またがりだからこそ後半のズレが全体に真実味を〜」だの言われたらそうかもしれんがそんなことまで考えて詠んでいるのか?!と愕然とする ④しこしことつくる 箸にも棒にもかからないpart2 ⑤自分より年下で、早稲田や東大や京大(その他地方の国公立)の短歌サークルに入っていた人たちが、短歌の賞を取り、賞金をもらい、出版社から歌集をだすのをみつづける ⑥歌集を読んでも頭に入ってこない。なんかつかれた。 ワナビーとして歌人になりたかったわけではないのに、こんなことになっちゃった。 オーウェルとか読む時と同じ部類の気合いがないと歌集も読めない。 しばらくしたらまた作り

    短歌が好きだがもう無理になってきた
  • 職歴無し35歳無職ワイ、山登りに行き無事疲労

    1時間20分ぐらいでサクッと登れる地元の低山登ってきたわ 半袖ポロシャツにジャージ 腕にはチープカシオ(ビンラディンモデル) はピューマのトランスポート ショルダーバッグにお水850リットルとローソンのねじりパンとカレーパンを携えいざ出陣 もうね 階段を一段上るごとに心臓バックバク そらそうだわ一段毎に片足スクワットするようなもんだしな 数段上がるたびにモンハンのスタミナ切れハンターみたいにゼェゼェ止まんの 俺の横をご老人がスイスイ…でもないけどゆっくり追い抜いていくの 屈☆辱 でもまあなんとか山頂に辿り着いたの 先客が数グループ 見事にいい席取られてんの 淑女と家族持ちは景観いい席でキャッキャキャッキャと優雅なランチ 弱男の俺は隅のベンチでカレーパン フッ 人生の 縮図となりて この小山 木々に薫らす カレーの芳し カレーと加齢をかけたかったけどもうイミフやな 俳句はよくわからん しか

    職歴無し35歳無職ワイ、山登りに行き無事疲労
  • 温泉好き、という認識に対する勝手な懺悔

    中年のおっさんです。 自分は職場でも知り合いの間でも、温泉好きという認識をされている。それが今となっては居心地が絶妙に悪く、かと言ってその認識を訂正するにも微妙なニュアンス過ぎて言い出し難く、ここで匿名懺悔したいと思います。 そもそも自分は自分自身の認識でも温泉好きでした。 社会人になって自由になるお金(別に大した額ではない)と時間が手に入る用になってから、なにか趣味的なものを見つけようとする数年があり、その後「これは大変気持ちよくて良いものだぞ!」と温泉(←もうここが間違いだったわけですが)を「発見」してから、日全国の温泉宿だの日帰り温泉だのスーパー銭湯だのに出かけてきました。 30代後半がピークで年間に100箇所くらいは行っていたと思います。 その頃は自己認識でも自己紹介でも「温泉大好き」でした。 しかし、あちこち行くと、当然、自分の中で評価軸みたいなのができていくじゃないですか? 

    温泉好き、という認識に対する勝手な懺悔
    anguilla
    anguilla 2023/06/27
    本当に好きなものは何か自分でたどり着けるのすごい
  • ドレスが着られる趣味はないだろうか

    今年結婚して、写真を撮るためにウェディングドレスを着た。それがまあとにかく楽しかった。ドレス選びも楽しかったし、ドレスそのものを着られることが嬉しかった。 私は宝塚が好きで、それはタカラジェンヌたちが好きなのもあるんだけど、どちらかというとたくさん華やかなドレスを見られるのがなにより嬉しいからなのだ。だから宝塚の衣装展も大好きだ。女子アイドルも好きだが何より卒業ドレスを見るのが好きだ。 たまにある昔のドレス展なんか美術館であると、かぶりつきで見てしまう。ドレスを眺めるのが好きすぎて、河出のやったら高いドレスの図鑑も買ってしまった。 そんなわけで眺めるのも楽しいドレス、自分で着てみるのもめちゃくちゃ楽しかった。写真も撮ってもらえて嬉しかった。ぶっちゃけ結婚そのものよりドレス選びの楽しさの方が勝ってるくらい。 そして思った、え、これで私の人生ドレスを着る機会、おわり!? やだやだこれからも年に

    ドレスが着られる趣味はないだろうか
  • ソロキャンプしてたら襲われた男の話

    先に書いておくけど特にオチは無いし、特定を避ける為に諸々伏せて書く部分もあるのをご了承頂きたい。 あれは何度目かも忘れた頃のソロキャンプ時に起こった。 たまに車の音が聞こえる程度の人気の無い山奥で俺は一人キャンプをしていた。 ご飯もべて酒も軽く入ってうたた寝していた頃、時間は確か0時を少し回ったぐらいだったと思う、多分。 頭がある方角に車が止まった音……が聞こえた様な気もしたけど、うとうとしていたし特に気にも止めずにボケーっとしていた。 今から考えればあの時に警戒していれば、もっと被害は少なかったかも知れない。 それから少しして、いきなりテント入り口近くに何かが突き刺さった音がした。 慌てて灯りを付けると、シザーマンが持っている様なデカいハサミの先っちょみたいなのが突き刺さっていた。 初めは夢でも見ているのかと思ったけど、そのハサミが内側からテントを切っていき、空いた穴をビリビリと広げな

    ソロキャンプしてたら襲われた男の話
    anguilla
    anguilla 2022/03/29
    ソロキャンプ良いかもって思ったりもしたけど、こういう怖さもあるんだなぁ
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