いじめを強者と弱者の関係で捉える人が多いのだが、ハイスペックとロースペックという意味なら、まったく正しくない。いじめっ子がハイスペック集団だというのはまったく実情に合っていない。ではいじめっ子がどういう意味で強者なのかと言うと、他人を完全に舐めきっているのである。その僭越な態度が、人々を畏怖させるのである。これは偏差値が低ければ低いほど強まる傾向である。他人を完全に舐めている猿人は恐いわけである。良心に訴えてもまったく通じないというオーラが、すごい特別な感じを生むわけである。 そして大人も注意するのが恐いのである。人間は舐められると縮こまってしまう生き物なのである。これに対処するのはとても難しい。こういう人種にモラルを説くのは罠にはまっているようなものである。知能指数100未満でもDQNは知能犯なのである。というより、むしろ知能が低い方が、他人を馬鹿に出来るのである。低知能には野生動物のよ
週刊文春 2014年 6/26号 [雑誌] 出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/06/19メディア: 雑誌この商品を含むブログ (2件) を見る今日発売の週刊文春にメニニズム(反フェミニズム)について書きました。 5月23日、カリフォルニア州サンタバーバラで「22歳で童貞。キスもしたことない」というエリオット・ロジャーが「自分を拒絶した女どもに制裁する」と無差別に銃を乱射して6人を殺し、13人を負傷させた(中略)エリオットはマノスフィアManosphereと呼ばれるネット上の反女性コミュニティの一員だった。フェミニズムへの反発なので「メニニズム」と揶揄されたりするマノスフィアは、MRMとPUA(ピックアップ・アーティスト。ナンパ師のこと)と反PUAの三つから形成されるといわれる。 (中略) エリオットは第三のグループ「アンチ・ナンパ師」サイトの常連になった。そこはインセルの怒り
某女子大のとある講義では、初老の女性講師が最初の5分か10分ほど世間話をするのが慣例になっている。落語でいう所の「マクラ」みたいなものだろう。 殆どが時事ネタなのだが、やはりというか、その日は例の野次の件だった。 東京都議会のある議員が、女性議員に野次を飛ばして問題になっています。その内容は女性蔑視やセクハラであるという意見が大半を占めていますし、私も概ねその通りだと思います。 ところで、みなさんの多くはパソコンやスマートフォンといった、インターネットに繋がる機械をお持ちかと思います。そしてそれらで手軽に全世界に情報発信する手段を心得ていると思います。 思慮深いみなさんの事ですから間違える事は無いと思いますが、念のために助言しておきます。 この件でネット上で当事者を批判するのはおやめなさい。 赤の他人の失言をあげつらって公然と批判するというのは、実は非常に難しい事なのです。私よりも年齢を重
①とにかく日本が大嫌い日本の国民、政治、文化など全てが大嫌いです 日本人はジャップ、日本のことはジャップランドもしくは中世ジャップランドが嫌儲での基本的な呼称です 日本人や日本企業が日本に特有するような悪習で失敗すると「ジャップにお似合い」、政治や行政の不始末には「さすがジャップ」という言葉が飛び交います 政治的には原発反対、TPP反対などの主張が強いですが、殆どの住人が中道を自称しており、なによりもネトウヨと呼ばれる人種が嫌われます はてなと似ています ②女性が大嫌い政治的にはリベラルなようですが、女性の話題については近世以前の武家社会並に保守的です 女性は基本、全てにおいて男性に劣った存在であり、男性に寄生してしか生きることのできない低俗な生き物であるというのが大勢の意見です 女性という単語は殆ど見られず、日本人をジャップと呼ぶのと同様、女性のことはまんこと称するの嫌儲での日常的な風景
当方30代前半。もうオッサンに足を踏み入れている。昔は世間数多と存在するおっさんなんかとは絶対に分かり合えないものだと思っていたが、どうやらそれは年齢が解決してくれるものらしい。 おっさんはやたらと若い女に優しい。特に礼儀正しい子に優しい。容姿問わない。条件は同じ組織に属する若い女というだけ。それ以上は必要ない。 なぜ優しくするのか。若い頃の自分はそれがわからなかった。若くて可愛ければ下心からそうしているのだろうと思うが、今畑から抜いてきたゴボウのような女まで優しくするから意味がわからない。 しかし、ようやく自分にもそういったおっさんたちの行動の意味が理解できるようになった。 可愛いのである。容姿ではない。その存在が可愛らしいのである。そこに存在していてくれるだけで、微笑ましくて愛らしくて可愛がってあげたくなるのだ。 例えるならペットのようなものである。(もちろん、人間はペットではないので
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
"The Breakfast Club"1985/US かねてからジョン・ヒューズの影響を指摘されていた『仮面ライダーフォーゼ』だが、第7、8話ではヒューズの代表作『ブレックファスト・クラブ』にストレートにオマージュを捧げたエピソードが登場した。ジョックス(体育会系いじめっこ)の大文字隼が主人公らの仲間になるまでのエピソードで三条陸のシナリオ構成が光る好編だったとおもう。本格的にスクールカーストを描いた初めての作品として(厳密には『アニマル・ハウス』などもあるが)映画史に燦然と輝く『ブレックファスト・クラブ』は制作からは既に四半世紀。私ももちろんリアルタイムでは見ていない。最近リリースされたBDを『フォーゼ』に合わせて何度か見返したので書いておきたいとおもう。ちなみにこのBDには日本語吹き替えが収録されているのだが、これがすごくいい。DVDにはなかったし「きもい」「うざい」などのせりふがあ
米ウエストバージニア州の男性が、解雇されることの腹いせとして勤めていた石油ガス企業EnerVest社のサーバーを工場出荷時の設定に初期化したという。その結果、この男性は同企業に対して100万ドル以上の損害を与えたとして禁固4年の刑が言い渡されたとのこと(ITWorld、slashdot)。 2012年の6月に会社から解雇されることを知ったRicky Joe Mitchell被告は、会社に復讐するためにサーバーを初期化したうえ、冷却装置を無効にし、データレプリケーションプロセスも停止させたそうだ。これによりEnerVest社は30日間に渡ってコミュニケーションや業務に支障をきたし、データの復旧に多大なコストがかかってしまったとしている。しかも、復旧できない情報も一部あったとのこと。 裁判では禁固10年が求刑されていたが、最終的には4年の禁固刑、42.8万ドルの損害賠償、10万ドルの罰金を科せ
とても有名な曲だが、今まで歌詞にしっかり向き合ったことはなかった。たまたまYou Tubeで面白い動画を見つけて、ハッとする思いがして訳してみたくなった。 http://www.youtube.com/watch?v=S5lMxWWK218 演奏は動画後半 ジョン・レノンの「Woman is the nigger of the world」は、日本では「女は世界の奴隷か」というタイトルを付けられている。このタイトルが昔から僕は好きというか、適切な訳だと思っている。日本で「nigger」という言葉を使っても、なかなかピンと来ないからだ。 欧米では、まさにこの「nigger」の語が当時物議を醸した(今でも、多少)。レノンに好意的な人達からさえ、何も差別用語の「nigger」を使うことはないじゃないか、黒人の身にもなってみろ、というような批判が飛んだわけである。しかし、わかる人にはわかるはずだが
コラムニストの小田嶋隆氏が、「「女性差別広告」への抗議騒動史」という記事をブログにアップした。そもそもの経緯は、小田嶋氏のツイッターでの「従軍いやん婦」発言にさかのぼる。その発言をめぐる一連の経緯はTogetter「小田嶋隆さんの”従軍いやん婦”発言をめぐるやりとり」参照。Twitterでの経緯から、小田嶋氏がこのブログ記事で言及している「フェミニズム運動にかかわっておられると思しき女性」というのは、私のことを指しているかと思われる。 ブログ記事としてアップし、追記まで加えておきながら、「以後、この問題については、議論しません」というのは、どうなのかとは思う。まあ一方で、私の側とすれば、絶版状態の本の文章をブログで批判するのもどうかと思っていたのだが、アップされたことで誰でも検証できる状態になったこともあり、批判をまとめるよい機会を与えていただいたということになる。小田嶋さん、ありがとうご
よく見たらメールきてたー。本文に関しては既出ですが、真犯人らしき人物からのメール本文&ヘッダを公開します。 また、メールのヘッダー情報などを元に自分なりの分析をしてみました。 目次 ■『小保方銃蔵』からのメール本文&ヘッダー ■過去のメールまとめ(ヘッダ+本文) ■送信元メールアドレス onigoroshijuzo2014@yahoo.co.jp 現在はすでに削除済み ■メールの送信先一覧は前回と全く同じ25名。(※ただし情報は過去に流出した可能性あり) ■メールの送信日時が今回は夜型じゃない点 ■メール送信元 mp76f1fa5d.ap.nuro.jp(118.241.250.93)。踏み台?新たな被害者? ■今回はWebMailじゃなく、SMTPから送信されている可能性 ■検証:Yahoo!SMTPから送信してみると、今回のヘッダーにほぼ一致するものが作成できた ■検証:Recieve
「子どものこと、ちゃんと考えたほうがいいよ」という暴力 - キリンが逆立ちしたピアス http://d.hatena.ne.jp/font-da/20130612/1371012059 http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/font-da/20130612/1371012059 障害児を産むのが恐い http://anond.hatelabo.jp/20130613094716 子供を作るのは鬼畜の所業両親が子供を作れば、子供は生まれてきて様々な体験をする可能性があります。 子供がどうなるかはまったくわかりませんが、それを作るかどうかを最終的に決めるのは両親です。 作りたければ作ればいい。作りたくなければ作らなければいい。 この増田の趣旨子供を作る人たちの多くが見落としているか軽視しているであろうと思
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く