コミティア143合わせで急遽作成したコピー本漫画です。お父さんが死んでしまった後の話。 このまま「続きを読む」で全文読むことができます。 PDFは(有償ですが)BOOTHでお買い求めください。 以下余談。 今年に入って、友人・知人・うっすい知人・自分が一方的になじみが深い著名人の訃報が続き、自分もそういう年齢になったんだなと思うと同時に、残された家族のことをぼんやり考えていました。SNSでつながっていた知人は以前、お子さん含めご家族は本人のSNSアカウントをはっきり把握していないようなことを書いていたので、もし物理で何か書き記したりしていなかったら、ご本人が何を考えていたのか全然知られないまま弔われてしまうんだなあ、いやそもそも故人が本当は何を考えていたかなんて何もわからんよな、等々。 そこから突如いてもたってもいられなくなって急いで描きだしたのですが、描いている途中で自分の父親が亡くなっ