ソニーが発表した「空間再現ディスプレイ」からは3Dコンテンツと夢が飛び出てくるんですよ!2020.10.20 20:0040,699 かみやまたくみ よーく見て! ソニーが空間再現ディスプレイ(Spatial Reality Display、以下SR Display)という新しいタイプのディスプレイを2020年10月31日に発売すると発表しました。さっそく体験してきたのですが…やばいよこれ、ディスプレイから3Dモデルが飛び出してくる!! 上の写真はSR Displayによる空間再現体験を奇跡的に捉えた1枚です。よーく見ると、カニの脚がディスプレイから飛び出ているのがわかるでしょうか? ディスプレイの表面とカニの脚の位置関係が微妙におかしくなっています。動画でもご覧ください。 Video: ギズモード・ジャパン/YouTubeこのSR Displayは10月16日(金)からソニーショールーム
“空飛ぶクルマ”をテーマにした専門展「フライングカーテクノロジー」が、実行委員会の主催のもと、11月4日~6日までの3日間、東京ビッグサイト南4ホールにて開催される。 SkyDrive 今回、8月末に有人飛行を成功させ、日本国内のみならず海外からも注目を集めるSkyDriveの実機展示が急遽決定した。 フライングカーテクノロジー初回を飾るイベントとして、同機体の展示が実現するという。 現実味を帯びてきた2023年の運航開始に向け、機体メーカーの現状を知ることができるとのことだ。 そのほか、初開催の同展には、空飛ぶクルマに関わる幅広い出展者が集結する。 共催の航空機電動化(ECLAIR)コンソーシアムは、会員企業とともにパビリオンを形成。コンソーシアムの活動紹介のほか、素材の提案などを行う。 また、県下の企業とともに出展する自治体では、自動車産業と航空宇宙産業の高度技術に対応できることをPR
LINEは、タイにて、LINE初の銀行サービス「LINE BK」の提供を発表した。 LINE BKは、LINEとタイ大手銀行であるカシコン銀行と手を組み実現した銀行サービス。 振込から預金口座開設、ローン申込、決済、デビットカードの申込まで、すべてLINE上で簡単に行うことができるという。 LINE BKは、LINEの子会社であるLINE Financial Asia Corporation Limitedと、カシコン銀行の子会社であるKASIKORN Vision Company Limitedとの合弁会社であるKASIKORN LINEが運営する。 同サービスは、タイのLINEのウォレットタブから利用でき、高金利での預金のほか、従来利用が難しかった個人事業主や固定収入のない人でも利用できる個人向けローンなど様々な金融サービスを提供するとのことだ。 LINE BK 初回リリース時点で利用
Googleは、Women Willの新たな取り組みとして、女性のリーダーシップを推進する「Women Will リーダーシッププログラム」をスタートすると発表した。 Google ではこれまで、Women Willという活動を通して、柔軟で効率の良い働き方への改革を後押し。 具体的には、複数企業との働き方改革実証研究結果をもとにつくられたサポートコンテンツを提供する「未来の働き方プロジェクト」や、出産などさまざまな理由で女性が仕事をやめてしまう状況を改善するため、女性の周辺のさまざまな立場の人ができるアイデアを集めてサポーター企業や団体と共に実践の輪を広げていく「#HappyBackToWork」という取り組みをおこなってきたという。 テクノロジーを活用した働き方改革が進み、女性の就業者数や出産後の復職率は改善されてきたものの、女性の指導的地位における割合を増やすためには、女性自身のスキ
【読売新聞】 麻生財務相は20日の閣議後記者会見で、実印と印鑑証明書を必要としない税務書類の手続きについて「原則として(押印)廃止という方向でやっていきたい」と述べた。確定申告のほか、給料天引きで自動的に貯金する財形貯蓄の届け出書が
職場以外でも起こる「デジタル・トランスフォーメーション」 最近ビジネスメディアでよく見かけるようになった「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」。それらは、職場・働き方の文脈で語られることが多い。 一方、海外に目を向けてみると、デジタル・トランスフォーメーションは職場・働き方以外の様々な分野で起ころうとしていることが見て取れる。 その1つが「教育」だ。 どの国でも教育は、基本的に政府・公共機関の管轄。政府・公共機関は、民間企業に比べデジタル化が遅れていることが多く、それらの組織・機関が管轄する教育もデジタル化の進展速度は遅い場合がほとんど。 しかし、インドではフェイスブックやグーグルなどのテック大手が現地政府と提携し、積極的に教育のデジタル化を推し進めようとしている。インドを含め世界的に、パンデミックの影響でまだ学校に通えない学生の数は非常に多い。インドでの取り組みは、他国にとっての
Instagramは米国時間10月20日、クリエイターやビジネスがInstagramライブを活用してファンとのつながりをさらに深め、さらに収益を得ることができるバッジ機能のテストを拡大し、日本でも開始したことを発表した。 利用者はライブを視聴中にバッジを購入し、お気に入りのクリエイターやビジネスを応援することができる。 バッジには120円・250円・610円(米国ドルでは$0.99・$1.99・$4.99)の3種類があり、購入すると、コメント欄に自分のアカウント名と購入したバッジのアイコンが表示されるという。 バッジ機能は2020年5月、米国の一部クリエイターを対象にテストを開始し、米国時間10月20日から日本を含む11か国、計5万人以上のクリエイターに対象を拡大するという。 また、同時期に米国でテストを開始したIGTV広告(クリエイターが投稿するIGTV動画の冒頭に広告を表示)も対象を増
ロシアは20日、米ロの新戦略兵器削減条約(新START)を1年間延長するために、米国が同様の措置を取る場合は核弾頭の保有数を凍結する用意があると述べた。フセヴォロシュスで昨年3月撮影(2020年 ロイター/ANTON VAGANOV) ロシアは20日、米ロの新戦略兵器削減条約(新START)を1年間延長するために、米国が同様の措置を取る場合は核弾頭の保有数を凍結する用意があると述べた。米国も歓迎する意向を示し、新STARTの延長が現実味を帯び始めた。 新STARTは来年2月に期限が切れることになっている。米大統領選を2週間後に控えたこの日に提示されたロシアの案は、両国の溝を幾分埋める内容に見える。 米国は先週、新STARTを無条件で1年間延長するとするロシアの提案を拒否。全ての核弾頭保有数を凍結するような内容でなければ「話にならない」とした。 20日にロシア外務省が公表した声明は米ロの距離
音声配信プラットフォーム「Radiotalk」を運営するRadiotalk株式会社は、事業拡大や採用強化を目的として、第三者割当増資による約3億円の資金調達を実施。引受先は、STRIVE株式会社やマネックスベンチャーズ株式会社などの計4社となっている。 誰でも簡単に音声配信を行える!2017年8月にサービスが始まった「Radiotalk」のセールスポイントは、スマートフォン1台で誰でも簡単に音声配信を行えること。また、「Radiotalker」と呼ばれる配信者とリスナーの交流もサポート。多くのコミュニティが生まれているようだ。 スマートフォンアプリはAndroid・iOSの両方に対応しており、Google Play・App Storeからダウンロードできる。なお、iOS版のアプリに限り、「テロップ動画作成」「音声編集」といった機能も利用可能。 資金調達により、事業のさらなるパワーアップを図
職場に入ってきた新人はロボットでした。人と共存して働く同僚系ロボットDigit2020.10.20 14:005,586 John Biggs - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) なかなか美脚。 ロボット開発を行うAgility Roboticsが、人間と共に働くロボDigit開発のため投資ラウンドで新たに2000万ドルの資金を調達したことを発表しました。Agility Roboticsは、これで総合2900万ドルの資金を得たことになります。 重い荷物もヒョイっと運べるDigitですが、見た目は小柄です。人間と共にオフィスで働く同僚的ロボットで、機動性と操作性の高さを重視したことでこのデザインに。すでに今年7月から一般向けへの販売が始まっています。 Agility Robotics共同創設者のDamion Shelton氏は、プレスリリースにてこう語っています。「肉体労働を
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