Googleは米国時間10月22日、オンラインや実店舗の価格を簡単に比較、追跡できるようにするための新機能を、米国向け「Googleショッピング」に追加した。 これらの機能を利用するにはまず、Googleで商品を検索する(「ブーツ」などの一般的な商品名で検索しても、特定のブランドやスタイルを指定して検索してもよい)。続いて、ページ最上部の「ショッピング」タブを選択し、検索結果の一覧から、詳しい情報を知りたい具体的な商品をクリックする。 すると、オンライン店舗や近くの実店舗での価格と比べて、その商品の価格が高いか、低いか、標準的かが示される。同じページ上に、オンラインと実店舗の価格や購入オプションも表示され、比較できる。今後数日のうちに、その商品を歩道や実店舗でピックアップできるかどうかも表示されるようになる。
Googleは10月初めに、コミュニケーションとコラボレーションのツールを一緒に持ち寄る統合プラットフォーム、Google Workspaceを発表した。これにより、ドキュメント、タスク、メッセージ、会議、電子メールがすべて1か所で利用できるようになった。 今回、Google Workspaceのインターフェースにもう1つの新しいオプションであるAppSheetが表示されるという。 AppSheetは、Google Cloudのノーコード開発プラットフォームであり、コードを1行も記述しなくとも、誰でも強力なアプリを作成できるように設計されているとのことだ。 これにより、コードの学習や必要なアプリを作成する人を見つけたりする代わりに、AppSheetを使用してアプリを作成できるため、開発や修正を行うのではなくアプリの使用に集中できるとしている。 なお、Google Sheetsから直接App
私が指導するにあたって、もっとも心がけているのは、選手の主体性を伸ばすことです。プロとして野球を続けられる選手はごくわずかですし、仮にプロ野球選手になれても、いつかは現役を引退しなければならず、監督や評論家になれるのはほんのひと握り。 つまり、野球から離れたときにきちんと勝負できる人間になっていることが大事なのです。 そのためには、高校野球を通して人間性やその人自身の価値を高めていかなければなりません。この重要な2年半、3年間を野球で勝つことだけに使っては絶対にいけない。野球にしか通じない指導は、「俺の言う通りにやれ」という方法が大半でしょうから、それはやはり指導者のエゴです。 「自分を客観視」できれば社会で通用する 社会で活躍できる人の共通点として挙げられるのは、自分を客観視できること。自分なりのアイデアを持ち、自分自身の強みを知り、それを伸ばす努力ができる人は、社会に出てどんな仕事に就
発話には、どもりや間、「う~ん」といったためらいが入る。単語の発音が不明瞭なこともよくあり、私たちをこうしたものを無意識に補正しながら音声認識している。 発話を一言一句聞き取って文字起こしするのは意外にむつかしく、エラーがつきものだ。人間でもむつかしい音声認識はAIにとってはさらに困難。GoogleやAppleなんかの音声認識AIの精度は向上しているが、多少のエラーは大目に見ながら音声入力しているだろう。 こうしたなか、カールスルーエ工科大学(KIT)の研究者らは、人間よりも優れたパフォーマンスを発揮する音声認識AIを開発している。「講義ライブ翻訳機」に実装KITの研究者とKIT発のスタートアップ「KITES」が開発したシステムは、人間よりもうまく音声認識し、ほかのシステムよりも遅延が少ないという。 研究者は以前、大学の講義をドイツ語や英語から、留学生の母国語にライブ翻訳するシステムを開発
いよいよ明日23日に発売される「iPhone 12」と「iPhone 12 Pro」の2機種。 最大の特徴の1つが超高速通信の5G対応でAppleも発表イベントで丁寧に説明していたが、懸念されていたとおり5G接続時は電池消費量が急増することがわかった。 5G接続時はiPhoneの電池持ちが悪化 tom’s guideが「iPhone 12」と「iPhone 12 Pro」に加えて「Galaxy S20 5G」や「Pixel 5」など5Gスマートフォンのバッテリーテストを行い検証結果を発表している。 バッテリーテストはAT&Tの5Gに接続して画面の明るさを150ニトに設定した状態で30秒ごとにサイトを読み込むというもの。生活のなかでまったくない操作方法ではあるが参考にはなる。 結果として「iPhone 12」と「iPhone 12 Pro」は5G接続時の電池持ちが4G接続時に比べて2時間も短
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