最近SNS上で話題になっていたのが、LINEの乗っとり騒動。ただ、LINEのサービス自体から情報が流出したわけではなく、他のサービス等と共有しているメールアドレスとパスワードの組み合わせで不正ログインをされているようだ。 そこでLINEが行ったのが、「パスワード変更した方全員にLINEキャラ特製スタンププレゼント」という、こちらのキャンペーン。 メールアドレスやパスワードを設定/変更する面倒さを、スタンプというインセンティブで乗り越えられるという、LINEにとってもユーザーにとってもwin-winの施策だ。よく考えたなぁ! …と思っていた。以下のツイートを見るまでは。 一見有効なように見えるけど、LINEパスワード入力したらスタンプもらえるって情弱に誤学習させてしまって、フィッシングサイト乱立する気もする http://t.co/XWiYWDrfed — oʇoɯıɥsɐɥ oɥs (@s
By FutUndBeidl PCを危険な攻撃や不正な侵入から保護することを目的とした「ノートンセキュリティソフト」などのセキュリティソフトを販売するSymantecの幹部が「アンチウイルスソフトはもう死んだ」と語り、今後のセキュリティのあり方について語りました。 Symantec Develops New Attack on Cyberhacking - WSJ.com http://online.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303417104579542140235850578 Antivirus software is dead, says security expert at Symantec | Technology | theguardian.com http://www.theguardian.com/technology/20
■最初のコンピュータ1946年に人類が初めて手にしたコンピュータ(「エニアック」)は、重量30トン、18,000本もの真空管で構成されていました。その数十年後、ノートパソコンはエニアックの数十万倍の処理速度をもつにいたったと言われています。情報技術の世界は、人間の数倍の速さで歳を取る犬になぞらえて「ドッグ・イヤー」と言われることがありますが、これで言えば、この数十年間はかつての300年以上の時間に匹敵することになります。しかし、法律の制定や改正にはたいへんな手間と時間がかかるため、裁判では法と現実のギャップをどのように埋めるかが問題となっていきました。以下では、ハイテク犯罪に対する主な刑事立法の歴史を振り返ります。 ■犯罪の道具としてのコンピュータ犯罪の道具としてのコンピュータは、1960年代の終わり頃からすでに問題となってきます。当時は、大型コンピュータを共同利用する形態(タイムシェアリ
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