・進撃の巨人ちゃん ・葬送のフリーレンちゃん ・新世紀エヴァンゲリオンちゃん ・薬屋ちゃんのひとりごと ・チェンソーマンちゃん ・名探偵コナンちゃん ・寄生獣ちゃん ・スナックバス江ちゃん
1994年生まれ。YouTube「岡奈なな子の日常short movie」で飾らない日常、言葉をそのままに投稿しながら築50年以上の祖母の家で、一人暮らしをしている。著書に『余計なものもいとおしくて』(KADOKAWA)。 1本の動画に5年をかけることも。ストイックでヘビーな鈴木けんぞうの動画づくり ──はじめまして。本日はよろしくお願いいたします。 はい! 狭いところで申し訳ないですが、よろしくお願いいたします。 本日は東海地方のとある場所、鈴木けんぞうさんのご自宅でインタビューをしていきます ──背後にあるゲームキューブたちが気になりますが……まずはざっくりプロフィールから。現在は、なんという肩書で活動されているんですか? 自分では、珍しいポケモンを集める「ポケモンコレクター」を名乗ってます。ポケモンバトルを見せる人やポケモンカード(以下ポケカ)を集める人など、ポケモン専門の動画投稿者
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本棚から東大教員の長年にわたる知の蓄積の一端が垣間見えるのではないかー そんな思いから生まれた新連載「東大教員の本棚」。初回は東大の研究者の間でも大変な蔵書家として知られ、「東大教授の本棚」という企画ならまずはこの人にと推薦された東大東洋文化研究所(以下、東文研)の大木康教授。しかし、大木教授の専門は「馮夢龍(ふうぼうりょう)」。聞いたことがあるという人は少ないだろう。この文学者を研究するのになぜそれほどの本が必要だったのか。来年の定年退職を前に、本を切り口として、研究人生について語ってもらった。 (取材・宮川理芳 撮影・臧喜来) 『三国志』も『雨月物語』も 馮夢龍は明代の出版文化のキーパーソン ━━先生の専門は明代の文学者・馮夢龍ですが、この作家は日本ではそれほど知られていないようです。どんな人ですか 知名度が低いのは私の力不足かもしれません。でも実はかなり広く影響力を持った人物でした。
【本編無料公開】押井守監督の原点でもある、カルト的人気の近未来SF映画『ラ・ジュテ』の大塚明夫による日本語ナレーション版を2/9(金)21:00~YouTube初無料公開!Prime Videoチャンネル「シネフィルWOWOW プラス」公式YouTubeでは、一度は観ておきたい名画、人気のミステリードラマ、名作アニメなどを続々無料公開! © 1963 Argos Films Amazonプライム会員向けの配信サービス、Prime Videoチャンネル「シネフィルWOWOW プラス」の公式YouTubeにて、クリス・マルケル監督によるSF映画の傑作『ラ・ジュテ』の、『攻殻機動隊』『イノセンス』のバトー役でおなじみ大塚明夫による日本語ナレーション版を、2月9日(金)21時より2週間限定無料公開! テリー・ギリアム監督の『12モンキーズ』(1995)をはじめ、その後の数多くの<タイム・トラベル>
2024年2月5日、昼頃から東京に雪。多摩動物公園で夕方まで過ごした後、高幡不動に移動しました。 雪の日は多摩モノレールの高架から雪の多摩の町並みを見るのが好きなのですが、上北台行きを見送ったばかりだったのと少しダイヤが乱れているようだったので、京王動物園線で高幡不動に戻ります。 この真っ白なモノレールに乗ってみたかったような(手前側の軌道を走るモノレールを待って写真を撮った後、駅に向かったのでタイミング的には乗れていた)、雪降る中を走るところを見られたのも良かった。 高幡不動駅を出ると駅前にはシャーベット状の雪が薄く積もり、京王バスはタイヤチェーンを履いていました。ロータリーにはこの段階になってチェーンを取り付けている他社バスや見るからにノーマルタイヤで走っている車も見られ、やはり雪の日の東京を車で走るのは恐いなと。 昼を食べずに家から持ってきたゼリー飲料のみで行動していたので、さすがに
ChatGPTは自分オリジナルのGPTを作ることができる。 それを好きな時に呼び出すこともできる。 つまり、こういうことができる。 おわり GPTsの正しい使い方 去年の11月にChatGPTでは、誰でも簡単にカスタマイズされたチャットボットを作れるGPTsという機能が追加された。挙動を自然言語で指示し、名前とアイコンを付けたら完成する。しかも自分だけでなく、他のユーザーに公開することができる。俺も本しゃぶりの知識を覚えさせたAishabriを公開してみた。 chat.openai.com OpenAIとしては、様々な目的に特化したGPTsを作ることを想定しているらしい。例としてOpenAIが作成したGPTsがいろいろ公開されているが、データ分析や文章構成など、実用的なGPTだらけだ。 OpenAIのChatGPTチームが作ったGPTsの例 GPTsはいろいろと可能性がありそうな機能だが、
防衛省が「新たな重要装備品」として盛り込んだ「対空電子戦装置」は、その特徴的な見た目もSNSで話題になっています。いかにも「レーザーを出しそうな」装置と思いきや、そのような攻撃用途ではないのです。 「怪獣映画で見たやつだ!」すっごい強力なレーザーを出しそうな…? 防衛省が2024年1月25日に「新たな重要装備品」として盛り込んだ「対空電子戦装置」。これまで陸上自衛隊に配備されたことがない新規装備として、2024年度予算の概算要求にも盛りこまれ、話題を呼びました。いったいどんな装備なのでしょうか。 拡大画像 陸上自衛隊向けの新装備、対空電子戦装置(画像:防衛省)。 「対空電子戦装置」の特徴は、車両に巨大なパラボラアンテナが搭載されたその外観です。2023年8月に装備のイメージが公表された際、SNS上では「怪獣映画で見たやつだ!」「レーザービーム出しそう」などと盛り上がりました。 この「対空電
今さらだけど「Slay the Spire」を通じて“デッキ構築ローグライク”の死ぬほどおもしろい魅力を伝えたい ライター:つきひ 「このゲームに出会って人生が変わった」 皆さんにはそう思える作品があるだろうか? 程度の差こそあれ,ゲームは人生に多大な影響を与える。最高におもしろかった。とても感動した。何千時間と遊んでもやめられない。 誰しもそうした作品が1つはあるだろう。 私にとってはそれが「Slay the Spire」(以下,StS)だった。 MEGA CRIT GAMESが2017年に公開した本作は,PC / PS4 / Xbox One / Switch / iOS / Androidで遊べる“デッキ構築ローグライク”だ(ジャンル名はローグライクカードゲームなどとも呼ばれる)。 ゆったりと遊べるターン制カードゲームにして,無限の奥深さが味わえる本作は,同ジャンルの火付け役であり,
全国各地に店舗展開している便利なコンビニエンスストアの「セブンイレブン」。基本的にはどこでも同じ商品を取り扱いつつも、実は店によって結構特色があるもの。うちの近所のセブンでは「八百屋かよ!」ってくらいに地元の採れたて野菜を売ってたりしますしね。 そんなセブンイレブンですが、横浜に“狂ったセブン”とかいう異名のついたセブンイレブンがあったりします。 横浜ハンマーヘッドのセブンイレブン その“狂ったセブン”とは、横浜の新港ふ頭客船ターミナルを中心とした商業施設「横浜ハンマーヘッド」内にある「セブンイレブン横浜ハンマーヘッド店」のこと。でも外観はまったく狂っておらず、景観を崩さないように色が白黒基調に統一されているくらいしか変わっているところがありません。 ところが店内に入り、まずは左手に進むとドリンク冷蔵庫が並んでいるのですが…… 陳列されているのはなんと、ほぼ全部クラフトビール! こっちの冷
フリーダムマジつえー! ジャスティスマジつえー! んでまあ思ったんだが、 「今のガンダムってとにかくビーム兵器や近接武器をクッソ強くしたがり過ぎだろ」 と。 とにかく高出力で一撃必殺って発想なんだよね。 まあ実際の兵器だってミサイル一発当たったら戦闘機も潜水艦も海の藻屑と消えるわけだが、にしたってもうちょい殺陣を意識して少しずつ刻んでいこうって発想はないもんかね。 チャンチャンバラとかせずもう主人公が必殺技ボタンポチーしたら雑魚は次々吹っ飛ぶみたいな感じになっとるやん? SEEDの前後ぐらいからそれがいよいよ来てた気がするんだよな。 ガンダムXみたいな路線というかね。 とにかくスゲー必殺技ぶっぱして一撃で敵を倒す主人公TUEEEEEEみたいな? どうなんよリアルロボットとして? むしろこれがリアルなんかな。 でもさトップガンとかじゃミサイルはチラチラ見せて牽制につかってメインは機銃でチクチ
ど素人の目線から、別に徹底的に調べたとかでもなく、妄想とか主観込み込みだけど、考えを書いて衆目に晒してみたくなったため投稿をします。 ざっくりだけど昔からポケモンのコンセプトは「ポケモンを仲間にして、育ててバトルする」だったはず。 「ポケモンとの日常生活」はゲームの世界観補強・フレーバーテキストの扱いに留まっていた、と感じている。 そう感じている理由は、ポケモンはあくまで90年代に主流だったRPGというゲーム体系の「レベルを上げてラスボスを倒す」の流れを汲んだ上で、その変化球として生まれたと見ているため。 なんなら「モンスターを仲間にして戦う」というアイデアは、完全な初出がどこかはわからないけど確実に1992年に発売されたDQ5時点では存在したわけで、1996年発売のポケモンはその部分の面白さに着目してより膨らませたものという気もしている。 しかしゲームの技術が発展して、表現力と自由度が格
首都の立地、考えだすと楽しいよね…… 昔そこは国土の中心だった:コペンハーゲン(デンマーク)デンマークといえば、みんな大好き「(植民地とかではない)メインの領土が大陸にあるのに首都が島にある」2か国のうちの1つだけど(もう1つは赤道ギニア)、確かに「現在の」地図を見れば、首都コペンハーゲンはずいぶんと端っこにあるように見える。だが、コペンハーゲンはもともと国土の中心にあった。現在のスウェーデン南部スコーネ地方はもともとデンマーク領だったが、17世紀に戦争でスウェーデンに奪われたのだ。つまりコペンハーゲンは、ユラン半島とスカンジナビア半島南端部というメインの2つの領土をつなぐ、ちょうど真ん中の位置にあったことになる。仮に東北地方がソ連に奪われていたら、東京はずいぶん国土の端っこにあるように見えるのではないだろうか。 昔そこは国土の中心だった:ソウル(韓国)言うまでもないだろう。仮に将来南北統
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:湿布のパッケージになりたい
自分はゲームが大好きだ ゼルダもエルデンリングもポケモンも大好きだ 最近パルワールドという国産ゲームがリリースされ、世界的にも記録的な売上や同接を達成してすごいらしい 面白そうなゲームが出てくるのはとても嬉しい しかしSNSやゲームのレビューを見ると、どうも既存のゲームのそれっぽさを節操なく取り入れてるようだ それがどうも取り入れ元のゲームに対するリスペクトに欠けてるようだという意見がいくつか目に入る 実際に流れてくる動画や画像を見てもエルデンリングっぽい場所やポケモンっぽいキャラクターなど、たしかに ん? と思うところが多かった こうなってくると、このゲームがとても売れているという話は心穏やかなものではなくなってきた 自分の大好きなゲームをないがしろにされているような気がする その大好きなゲームの開発者たちはパルワールドを見てどう思うだろうか その開発者たちは自分が作ったゲームよりも記録
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