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フミコフミオに関するayakohiroeのブックマーク (15)

  • 20年の営業マン生活でわかってきた「仕事の本質」を全部話す。 - Everything you've ever Dreamed

    20年ほど営業という仕事をやってきて、小手先のテクニックにとらわれない質みたいなものがつかめたのが、数年前、給の営業をやっている時期だった。ニッチな仕事ではあったけれど、営業という仕事を見つめなおすにはちょうどよかった。現在は違う営業をしているけれど、今のうちにそのとき気付いたことを忘れないためにまとめておこう、というのがこの文章の目的だ。 給の営業というだけでピンとこないはずだ。僕もわからなかった。ピンとこない理由は、1)誰に 2)どうやって 3)何を売るのかわからないからの3点だろう。 1)誰に=営業の対象は法人の社員堂と福祉施設で僕は主に社員堂を担当していた。一般的に社員堂は自前で運営しているか、業者(給会社)が、管轄保健所から営業(給)で許可を取って運営している。給というと学校給を連想してしまいがちだが、社員堂も給なのだ。あなたの会社の社員堂にも給とかか

    20年の営業マン生活でわかってきた「仕事の本質」を全部話す。 - Everything you've ever Dreamed
    ayakohiroe
    ayakohiroe 2019/10/07
    コンサル的な立場から働きかけて相手にプラスを与えるのが営業の仕事だ
  • 僕の12年にわたるブログライフを振り返って(寄稿:フミコフミオ) - 週刊はてなブログ

    キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 僕はフミコフミオ。「はてなダイアリー」と「はてなブログ」で長年くだらない文章を書き続けてきた会社員のオッサンだ。このたび「はてなブログ」をきっかけにKADOKAWAさんより『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる』という長いタイトルのエッセイを出すことになった。それにあわせて株式会社はてな様のご厚意により、このような場所をいただいたので、僕なりのブログ・ライフの総括とブログを書くことの楽しさについてお話したい。皆さんのブログ・ライフの充実のお力になれたらうれしい。 なぜブログだったのか? まず、僕がブログをはじめたきっかけについて。僕がはてなブログの前身であるはてなダイアリーをはじめたのは2003年の年末。はてな歴は実に16年。当時はyoshi_aqua

    僕の12年にわたるブログライフを振り返って(寄稿:フミコフミオ) - 週刊はてなブログ
    ayakohiroe
    ayakohiroe 2019/09/27
    “つまりブログとは流れの激しいSNSに浮かぶ自分だけの島なのだ”
  • リストラを打ち出している企業グループの末端が悲惨すぎて言葉を失った。 - Everything you've ever Dreamed

    前職で大変お世話になっていた会社が廃業した。当時の担当者と会うことになったのは、「頼みごとがある」と連絡があったからだ。10年前、堂リニューアルの際、僕は、コンサル的な立場を任されていた。久々に訪れたその会社はラインが止められていて静かだった。正門の警備員詰め所は閉鎖されていた。頻繁に訪れていた頃は、構内をフォークリフトが頻繁に行きかっていてボケーとしていると危なかったが、注意を払う必要もなくなっていた。 会議室に通されるまでに、椅子、空調、あらゆる備品に青と赤の紙が貼ってあるのに気が付いた。マジックで売却と書いてある。青が多い。赤はときどき見かける程度。会議室も、デスクやソファーや壁掛け時計などの実用品だけでなく、よくわからない絵の入った額縁や、意味不明なオブジェにも売却の紙が貼ってあった。社内コンペの写真入った写真立てや、ボロボロのフロアマットまで売っていた。処分する金がないのだろう

    リストラを打ち出している企業グループの末端が悲惨すぎて言葉を失った。 - Everything you've ever Dreamed
    ayakohiroe
    ayakohiroe 2019/04/26
    今年最初のきっつー
  • 部下が退職しました。 - Everything you've ever Dreamed

    若手のホープから、仕事のやり方に注文をつけられてしまった。彼の言葉を借りれば「リスペクトに欠けていてビジネスライクすぎる。冷たすぎる」。昨夏、ベテランが辞める際、慰留もせずあっさり辞めさせたこと、従来のやり方を急激に変えてしまったことに不満があるらしい。ビジネスライク、冷たすぎる…今、ホープ君の言葉が重く僕の胸に刺さっている。 ホープ君から誘われて飲みに行った際、「アレは茶番すぎます」と言われた。アレとは今年5月の黄金週間10連休への対応のこと。我が社は原則10連休だが、顧客対応のため、中三日、誰かひとり出勤しなければならなくなったのだ。公平に、くじ引きを行うことになり、僕がクジをつくった。紙を長細く切断して、当たりの1の先端をマジックで赤く塗った。部長特権で僕が最初にクジを引き、目論見通り、当たりクジを引いた。スタッフには楽させてもらっているので、連休くらいは、僕が出勤すればいい。どう

    部下が退職しました。 - Everything you've ever Dreamed
  • 「会社から酷い扱いを受けている」と訴える嘱託社員の知人に生きる希望を与えてきた。 - Everything you've ever Dreamed

    相談したいことがある」と言ってくる人のほとんどは、「私は正しいよね」「間違っているのは向こうに決まってる」という具合に、己の意見や考えの正しさを後押ししてもらいたいだけである。だから、そういう誘いを受けたとき、僕は気持ちのスイッチを切って、生ビールを飲みながら「だよねー」と言うにとどめるようにしている。もちろん親しい友人に対しては、そのような対応はしない。友人たちは冷静かつ優秀な人たちなので、己の考えを客観的にとらえ、僕の意見、それが否定的なものであっても受け入れてくれるからだ。それ以外の、それほど親しくもない、どうでもいい方々たちは、こちらが気で親身になって「それは違うんじゃないかな」「間違っているよ」「もしかしてバカなのか?」と指摘すると、なぜそんなふうにいうのだ、ヒトデナシ!と声を荒げるからたまらない。場が凍り付いてビールが不味くなるのは御免被るし、そもそも親しくもない人がご自身

    「会社から酷い扱いを受けている」と訴える嘱託社員の知人に生きる希望を与えてきた。 - Everything you've ever Dreamed
  • 入社8ヵ月で管理職になった僕が半年かけて断行した会社改革を全部話す。 - Everything you've ever Dreamed

    今年の4月、「新しい風を入れてくれ」とボスに言われ入社8ヵ月で品会社の営業部長になった。ホワイトな環境下で、健全で平均以上の能力をもった同僚と、気分よく仕事が出来ている。だが、大卒後ずっとブラック環境で働き続けてきた僕には、彼らの「仕事嬉しい!楽しい!大好き!」なスタンスは長所でもあるが弱点にもなりかねないように見えてならなかった。それならば、ブラック環境を生き抜いた経験を活かして彼らの力を最大限に発揮できる組織に変えてみようと考えた…とは社内的な建前で、音は、出来るだけ楽に仕事をしたいだけである。仕事ってそういうものだ。 部長になった前後に書いた記事。 労働条件の改善(固定残業代について/時短勤務の導入) 労働条件を改善するためにやったこと全部話す。 - Everything you've ever Dreamed 方針の策定(『営業に携わる時間をつくり小さい目標をチームでクリアして

    入社8ヵ月で管理職になった僕が半年かけて断行した会社改革を全部話す。 - Everything you've ever Dreamed
  • 元給食営業マンがタニタの社員食堂の凄さを考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed

    ビールの飲み過ぎでウエストが大変なことになりタニタの体組成計を家人に買わされた。しばらくは数字との戦いになりそうだ。さてタニタといえばタニタ堂である。メタボになったのも何かの縁なのでタニタ堂について元給営業マンの立場から考えてみることにした。タニタの凄さはどこらへんにあるのだろう。健康的だから?メディア展開?僕は元給営業マンの立場から「難しくないことを丁寧にやっている」がタニタの凄さだと思っている。言いかえれば「出来そうで出来ないこと」、その理由について語ってみたい。タニタ堂ブームの大きな流れは「タニタは社員のために健康的な社員堂を運営している」「社員の健康維持に役立っている」「タニタの社員堂は凄い」「出版化したら大ヒット」「映画化」「タニタ堂としてレストラン展開」、多少、順番は前後するかもしれないがこんな感じではないだろうか。タニタ物語の原点はタニタの社員堂の成功にある

    元給食営業マンがタニタの社員食堂の凄さを考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed
    ayakohiroe
    ayakohiroe 2018/03/05
    「健康というキーワードで社員食堂を本業化している。」たしかに。
  • 昇給申請書を出してきた自称仕事出来るマンをリストラしたった。 - Everything you've ever Dreamed

    先日、たまたま入った地元の中華料理屋で、「昇給申請書」なる忌々しい書類のことを思い出してしまった。というのもその店で先輩と思われる店員が後輩店員に対して、何回も言わせんなろーッ、そうじゃないろーッ、つって厳しい指導をしている光景が、昇給申請書を僕に思い出させたのだ。間違いだらけの仕事出来るアッピール、客商売なのだから見えないところでやれ、というのが率直な感想だ。仕事愛だか、師弟愛だか、知らないしどうでもいいが、五目チャーハンをべている目の前でそんなマスターベーション見せつけられても、飯がマズくなるだけだ。かつて、その店員によく似た人物が昇給申請書を上げてきたことがあった。セルフ昇給申請書。思い出すだけで忌々しいその文書は、前の会社にいたとき、自称仕事出来るマンから僕に上がってきたものだ。それを受領したとき、驚きながらも、面倒くさそうな近未来の到来を予想して、きっつー、と呟いてしまったのを

    昇給申請書を出してきた自称仕事出来るマンをリストラしたった。 - Everything you've ever Dreamed
  • 元給食営業マンが大磯で超美味しい焼きチーズカレーライスを食べてみた!【フミコフミオの夫婦前菜 第35回・試用期間編】 - ぐるなび みんなのごはん

    神奈川県大磯町にあるCHAIROさんで超美味しいチーズカレーしてきたのは秋の深まりと同時進行で冷えてしまった夫婦関係を改善するためである。私ごとで大変恐縮だが、現在、と絶賛冷戦中である。具体的にはコミュニケーションの減少と筆談やアイコンタクトの多用である。長かった失業期間。前立腺肥大手術や記憶力減退やハゲしい抜け毛といった心身の衰え。再就職後の己の居場所を確固たるものにするための凄まじい仕事ぶり。ここ数カ月間の僕は自分のことばかり考えていた。もちろん家族を軽んじてきたわけではない。そりゃ閻魔様に「家族を何よりも重んじてきたか?」と問われれば、「うーん、それだけでもないかなー、アルバイトとかポケモンGOとかいろいろあるし…」と答えてしまう。そんな僕の正直者スタンスが原因で現在の冷戦状態をつくりあげてしまったみたいだ。 ▲お店のすぐそばには日三大俳諧道場とされる鴫立庵がある。 このまま

    元給食営業マンが大磯で超美味しい焼きチーズカレーライスを食べてみた!【フミコフミオの夫婦前菜 第35回・試用期間編】 - ぐるなび みんなのごはん
  • 【続】元給食営業マンが話題の「マズい」学校給食を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed

    神奈川県大磯町の中学校給がそのマズさと、異常な残率と、異物混入件数とでニュースになっているのを受けて先日このような記事を書いた。 元給営業マンが話題の「マズい」学校給を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed 書いた理由は「委託や給やデリバリー方式が悪い」という片寄った報道が多すぎて「いや委託側にも非はあるよ」と、大磯町と近い湘南エリアの元給業界にいた者として言い返したかったからだ。そういう意図で書かれていたので、なぜ、当該受託業者に決まったのかと、導入プランの拙さについてはほとんど触れていなかった。その点を補足するのがこの文章の狙いである。なので補足なので先の記事を読んでからにして欲しい。先の記事で、僕はこの大磯の事態の大きな原因として「条件の悪さ」を挙げた。特に業務委託料(総額134,224千円【580日分】/1日当たり231,420

    【続】元給食営業マンが話題の「マズい」学校給食を考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed
    ayakohiroe
    ayakohiroe 2017/09/21
    こどもたちの両親にも読んでほしい。大人なら大人らしく責めるだけでなく事情を理解してほしい。問題解決の糸口になればよいけどならないんだろうな。"やるのもプロ、断るのもプロ"
  • 20年引きこもっていた友人の社会復帰への決意が悲壮すぎて言葉を失った。 - Everything you've ever Dreamed

    この記事の続きです。20年間引きこもりしている友人に会って思わず絶句した。 - Everything you've ever Dreamed 就職先で心身を壊して1997年の夏から20年間引きこもっている友人Fが社会復帰するらしい。僕は、たまたま美容室でFの母と一緒になった母からその話を聞いたのだが、嬉しさより不安の方が大きかった。なぜなら、数ヶ月前にスーパーで会ったFは20年前の世界からやってきた時間旅行者みたいに、僕がすっかり忘れていた中学高校時代の友人や出来事の話をしていたからだ。仕事。家族。病気。人にはそれぞれの戦いがある。生真面目なFにとってのそれは20年前のことを忘れないでいることだったのだろう。僕にはそう見えた。そんなFが社会に復帰するというのだ。不安を覚えないといったら嘘になってしまう。Fとはずっと同じ学校だったけど、一度もクラスメイトになったことはない。そんな僕ら二人の共

    20年引きこもっていた友人の社会復帰への決意が悲壮すぎて言葉を失った。 - Everything you've ever Dreamed
    ayakohiroe
    ayakohiroe 2017/09/08
    "引きこもっていたFの20年と僕の20年は違う場所を走っていただけで、その価値は本人が決めればいい"
  • めでたく空前絶後の試用期間内退職となりました。 - Everything you've ever Dreamed

    営業部門のリーダーというニンジンを目の前にぶら下げられ、研修という名目で社員堂の時給935円の洗浄パートとして働くこと苦節4週間。先輩おばはんパート、ミーシャの執拗な嫌がらせに耐えられたのは「桜が咲いたらバイバイキーン!」という明るい未来があったからだ。ミーシャはとんでもない悪党で、己の居場所を守るがために、僕が関わった期間だけでアニータ、沼ッチ、杉ちゃん、計3人のシニアを排除していた。1000に迫らんとする社員堂の洗浄ブースはまるで戦場のような慌ただしさで、時間内でさばくには信頼関係とコンビネーションが不可欠。にもかかわらずミーシャは故意に器洗浄機へ大量の器をランダムに流し込み、受け手を破たんさせ、退職へ追い込むのである。ニンジンが待っている僕は負けるわけにはいかなかった。気合で、ミーシャがランダムに流し続ける器をちぎっては投げ、ちぎっては投げ、種類ごとに分別して収納し続けた

    めでたく空前絶後の試用期間内退職となりました。 - Everything you've ever Dreamed
  • 自己都合で退職した元同僚が半年間のプー経験を売りに在籍時以上の待遇を求めて復帰を希望してきて驚いた。- Everything You’ve Ever Dreamed

    昨夏「自分探し」を理由に自己都合で退職したゆとり世代の元同僚君から、会社に戻りたいという連絡を受けた。入社半年での退職。「夏を満喫できなかった」と主張して夏休みを二回取得しての退職。そしてセルフプロデュースの送別会。そんなゴタゴタを経ての退職であったので、正直きっつい、と思ったが、元同僚であるし、武士の情けで人事に頼み込み、面接をすることになった。 人事担当と僕とで面接をおこなった。驚愕した。ゆとり君は、退職後の半年間のプー体験をポジティブにとらえて「精神的な強さが身に付いた」とし、在籍時以上の肩書き、給与を要求したうえ、あろうことか「会社にとっての投資」といってプー時代に納めていない年金・保険料の肩替わりを求めてきた。「精神的に強くなったのはよ〜くわかったよ」というと、なぜか意気揚々とゆとり君は引き上げていった。面接後、部長は「自分の死に場所を見つけられないような出戻り野郎は俺の部隊では

    自己都合で退職した元同僚が半年間のプー経験を売りに在籍時以上の待遇を求めて復帰を希望してきて驚いた。- Everything You’ve Ever Dreamed
  • 私はアレで会社を辞めました。 - Everything you've ever Dreamed

    先ほど、長年勤めた会社を辞めてきた。計画性も展望もなく、完全に勢いで辞めた。20年にわたる会社員生活に一旦グッドバイ。志半ばで投げ出してしまうかたちになってしまい500人の部下には申し訳ない気持ち…はほとんどなく、というかあらゆる感情よりも清々とした気分が勝っている状態だ。《42歳で統括部長という事業のトップ、オンリーワンのナンバーワンまで登り詰めたのに勿体無い》《定年までタラタラやればいいではないか》という考え方もあるし、それが利口なやり方だし、じっさい昨日までの僕もそう思っていたけれども、突如、蘇生した僕のロックスピリットがそれをヨシとしなかった。勿体ない、というが、そもそも同族経営でのトップなどナンバーワンでもオンリーワンでもない、ただの尻拭い役にすぎない。安心していただきたいのは、仕事をボイコットするようなよろしくないカタチの退職ではなく、お互い存分に話し合ったうえでの怨恨退職であ

    私はアレで会社を辞めました。 - Everything you've ever Dreamed
  • 転職できそうです! - Everything you've ever Dreamed

    転職決まりそう。これもすべて乙武洋匡さんのおかげである。昨夜行われた面接。待合席にいた僕は、車両故障で止まってしまった満員電車の中で下痢になったときのような、痛み、焦り、脂汗の入り混じった緊張に襲われていた。そんな僕を救ってくれたのがスマホに流れてきた乙武さんのニュースである。乙武さんは今までに5人の若い女性と不倫したらしい。僕はそのニュースを知ったとき、先ず『六神合体ゴッドマーズ』(主人公ロボと五神ロボが合体する素敵アニメ)を連想し、それから大きな勇気をもらった。その勇気はおそらく乙武さんでなければ供給することの出来ない、えっ?嘘!?きっつー!という衝撃と驚きを伴う勇気だった。ドーピングみたいなものだ。 乙武さんが5人の女性と六神合体ゴッドマーズ。その事実は怯えていた僕に《乙武さんがあそこまで出来るのだから僕だってやれる》という不思議な勇気と大いなる余裕を与えてくれた。おかげで面接官の欠

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