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研究と医療に関するayakohiroeのブックマーク (20)

  • 人間移植用の臓器持つブタ、国内初誕生 遺伝子改変、25年臨床研究 | 毎日新聞

    遺伝子が改変されて人間への移植用の臓器を持った状態の子ブタが11日、国内で初めて誕生した。種の壁を越えた「異種移植」は、新たな移植医療につながると期待される。今後、国内の研究施設や医療機関でサルへの移植実験を始め、人間に移植する臨床研究を2025年中に始めることを目指す。 明治大発のベンチャー企業「ポル・メド・テック」(川崎市多摩区)は、米バイオ企業「イージェネシス」から輸入した遺伝子改変ブタの細胞を使い、このクローン子ブタを誕生させた。 種の壁を越えて臓器を移植すると、強い拒絶反応が起きる。遺伝子改変ブタの細胞は、この拒絶反応を抑えるために、10種類の関係遺伝子が改変されている。

    人間移植用の臓器持つブタ、国内初誕生 遺伝子改変、25年臨床研究 | 毎日新聞
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    ayakohiroe 2024/02/13
    すごいけど倫理的にどうなんだろ
  • 脳で考えた“歩け”を脊髄に無線送信 下半身不随の男性が歩行に成功 脳と脊髄に電子機器を埋め込む

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)などに所属する研究者らが発表した論文「Walking naturally after spinal cord injury using a brain-spine interface」は、脳と脊髄を直接つなぐBrain-Spine Interface(BSI)を提案した研究報告である。脳と脊髄の2カ所に埋め込んだ電子機器により、脳活動から取得した電気信号を脊髄に伝送して刺激を与えることで筋肉を活性化させる。 12年前に事故で首の骨を折って脊髄を損傷し、下半身不随となった40歳のゲルト・ヤン・オスカムさんは、今回

    脳で考えた“歩け”を脊髄に無線送信 下半身不随の男性が歩行に成功 脳と脊髄に電子機器を埋め込む
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    ayakohiroe 2023/06/02
    ついに
  • 3Dプリンターで指の神経再生 患者3人、仕事に復帰―京大病院:時事ドットコム

    3Dプリンターで指の神経再生 患者3人、仕事に復帰―京大病院 2023年04月24日21時00分配信 細胞から人工的に組織を作る「バイオ3Dプリンター」で作製した神経導管(サイフューズ提供) 京都大付属病院は24日、細胞から人工的に組織を作る「バイオ3Dプリンター」を使って、指などの神経を損傷した患者3人の神経再生に成功したと発表した。3Dプリンターで作ったチューブ状の「神経導管」を患部に移植する臨床試験(治験)の結果、3人とも知覚神経が回復し、仕事に復帰したという。 iPS細胞で分子標的薬探し 希少がんなど創薬期待―東大など 研究チームは再生医療ベンチャーが開発した3Dプリンターを活用。勤務中のけがで指や手首の神経を損傷した20~50代の患者3人の腹部の皮膚細胞を約2カ月間培養して神経導管(直径2ミリ)を作成し、患部に移植した。 1年間経過を観察した結果、3人とも手の知覚神経が回復し、仕

    3Dプリンターで指の神経再生 患者3人、仕事に復帰―京大病院:時事ドットコム
  • アルツハイマー病の新治療薬 最終段階の臨床試験で有効性確認 | NHK

    製薬大手の「エーザイ」などが開発しているアルツハイマー病の新しい治療薬の最終段階の臨床試験を行っている国際的な研究グループは29日、この薬に症状の進行を遅らせる有効性が確認されたとする論文をアメリカの医学雑誌に発表しました。 アルツハイマー病の新しい治療薬「レカネマブ」の最終段階の臨床試験を行っている、製薬大手「エーザイ」と東京大学やイエール大学などの研究グループは29日、アメリカの医学雑誌「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に、臨床試験の結果を発表しました。 臨床試験は50歳から90歳までの早期のアルツハイマー病の患者、およそ1800人を対象に行われ、薬を投与するグループと、偽の薬を投与するグループに分けて、患者の認知機能の変化などを調べました。 その結果、薬の投与を始めて1年半後の時点で比較すると、「レカネマブ」を投与したグループでは、偽の薬を投与されたグループより、

    アルツハイマー病の新治療薬 最終段階の臨床試験で有効性確認 | NHK
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    ayakohiroe 2022/11/30
    “介護負担の軽減につながる可能性がある”
  • 「マジックマッシュルーム」がうつ病に効くメカニズムが脳スキャンで解明へ、依存症や拒食症の治療に使える可能性も

    マジックマッシュルームの有効成分・シロシビンをうつ病患者に投与し、その脳をスキャンしたデータを分析する研究により、シロシビンには硬直化した脳の状態を柔軟にして再配線を促す働きがあることが判明しました。シロシビンがうつ病を改善させるメカニズムについての理解が進んだことで、シロシビンが依存症や拒症など他の精神疾患にも効果を示す可能性があることも分かりました。 Increased global integration in the brain after psilocybin therapy for depression | Nature Medicine https://www.nature.com/articles/s41591-022-01744-z Psilocybin Rewires the Brain for People with Depression | UC San Fran

    「マジックマッシュルーム」がうつ病に効くメカニズムが脳スキャンで解明へ、依存症や拒食症の治療に使える可能性も
  • 「半殺し」にしたがん細胞を体に戻すと免疫療法が上手くいくと判明! - ナゾロジー

    がん消滅の秘訣は「半殺し」にありました。 アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)で行われた研究によれば、マウスの体から切り取った、がん細胞のDNAをズタズタにして(半殺しにして)、再び腫瘍に戻したところ、免疫療法の治療効果が大幅に上昇したとのこと。 新たに開発された「半殺し」法は、黒色腫と乳がんに対しても効果を発揮し、免疫療法の併用によってマウスの40%において腫瘍が完全に消滅しました。 しかし、いったいどうして一部の細胞を「半殺し」にして戻すだけで、免疫システムは腫瘍全体を攻撃し始めたのでしょうか? 研究内容の詳細は10月19日に『Science Signaling』に公開されています。 Chemotherapy-Injured Tumor Cells Boost Anticancer Effectiveness of Immune Checkpoint Inhibition ht

    「半殺し」にしたがん細胞を体に戻すと免疫療法が上手くいくと判明! - ナゾロジー
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    ayakohiroe 2021/10/26
    世界最高の大学はすごいな
  • 『人工心臓ガチ勢の小学生』による安久工機の工場見学が実現!初日からフルパワーで対応する大人たちがステキ

    これまでのあらすじ 1、安久工機に工場見学希望の電話が 2、電話主の息子さん(小学生)が人工心臓に興味を持っているとのこと 3、さらに詳しく話を聞くと、少年の知識のガチさに現場パニック 4、安久工機、大喜びで工場見学を受け入れる 5、安久工機、少年の見学を成功させるべく万全の準備に取り組む

    『人工心臓ガチ勢の小学生』による安久工機の工場見学が実現!初日からフルパワーで対応する大人たちがステキ
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    ayakohiroe 2021/08/26
    マンガか小説か映画かなにかですか?
  • 「なめるだけで虫歯を治してさらに歯を強くしてくれるトローチ」が開発中

    通常、歯は人生で1度しか生え替わることがなく、虫歯などで穴が空いてしまった歯を治療するには、歯科医で歯を削ってもらったり、かぶせ物をしてもらったりする必要があります。しかし、歯を削ったり抜いたりしなくても「なめるだけで歯が治り、さらに虫歯になりにくくなるトローチ」が、ワシントン大学の研究チームによって開発されています。 Trials begin on lozenge that rebuilds tooth enamel - UW School of Dentistry https://dental.washington.edu/trials-begin-on-lozenge-that-rebuilds-tooth-enamel/ ワシントン大学歯学部のMehmet Sarikaya教授らが開発したのは、遺伝子工学によって生成されたペプチドのカプセルを含んだトローチです。このペプチドはエナメ

    「なめるだけで虫歯を治してさらに歯を強くしてくれるトローチ」が開発中
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    ayakohiroe 2021/06/01
    どこで買える
  • 子宮頸がんワクチン “異常起きるリスク減” 大阪大など研究 | 医療 | NHKニュース

    国内のがん検診を受けた女性およそ1万5000人のデータを詳しく分析したところ、子宮頸がんのワクチンを接種した女性は、がんの前段階となる異常が起きるリスクが減っていたとする研究結果を大阪大学などのグループがまとめました。 これは、大阪大学などのグループがまとめたもので、協力が得られた全国の31の市町村で2013年から4年間にがん検診を受けた20歳から24歳の女性のうち、子宮頸がんやがんの前段階にあたる組織の異常と診断されたおよそ2500人全員と、異常がみられなかった1万2000人余りの、合わせておよそ1万5000人を対象にデータを分析しました。 このうち子宮頸がんのワクチンを接種していた女性はおよそ3000人で、分析の結果、ワクチンを接種した人は接種していない人に比べ、がんの前段階にあたる軽度の組織異常になるリスクがおよそ58%低くなっていたということです。 さらに、中程度の組織異常となるリ

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  • 加齢した父親の精子が子どもの神経発達障害に影響する、東北大が確認

    東北大学は1月4日、父親の加齢が子どもの神経発達障害様行動異常の原因となりうること、またその原因となる分子病態基盤として、神経分化を制御するタンパク質「REST/NRSF」が関与し、加齢した父親の精子の非遺伝的要因が子どもに影響することを発見したと発表した。 同成果は、同大学大学院 医学系研究科・発生発達神経科学分野の大隅典子教授、東北大 加齢医学研究所 医用細胞資源センターの松居靖久教授、東京農業大学 応用生物科学部 バイオサイエンス学科 動物発生工学研究室の河野友宏教授、愛知県医療療育総合センター 発達障害研究所 障害モデル研究部の吉崎嘉一研究員らの共同研究チームによるもの。詳細は、「EMBO Reports」にオンライン掲載された。 将来の健康や特定の疾患へのかかりやすさなどは、胎児期や生後早期の環境に強く影響を受けると考えられている。これまでは、主に母体の栄養状態や薬物摂取など、母

    加齢した父親の精子が子どもの神経発達障害に影響する、東北大が確認
  • Takayuki Todo on Twitter: "ここ10年の脳に関する研究で明らかになったのは、脳神経細胞のシナプスというのは信号を伝達するたびにレセプターがリン酸化してゲインが落ちノイズが上がっていくのに対し、その劣化したレセプターを酵素によってリフレッシュする機能があり、それが睡眠中に行われるのだということ。"

    ここ10年の脳に関する研究で明らかになったのは、脳神経細胞のシナプスというのは信号を伝達するたびにレセプターがリン酸化してゲインが落ちノイズが上がっていくのに対し、その劣化したレセプターを酵素によってリフレッシュする機能があり、それが睡眠中に行われるのだということ。

    Takayuki Todo on Twitter: "ここ10年の脳に関する研究で明らかになったのは、脳神経細胞のシナプスというのは信号を伝達するたびにレセプターがリン酸化してゲインが落ちノイズが上がっていくのに対し、その劣化したレセプターを酵素によってリフレッシュする機能があり、それが睡眠中に行われるのだということ。"
  • 100年以上謎だった「全身麻酔で意識がなくなる原因」が特定される - ナゾロジー

    当たり前のように手術に利用されている全身麻酔だが、その原理は謎に包まれていた新たな研究は、超解像度光学顕微鏡を使い脳神経の細胞膜内の変化を観察結果、細胞膜内の脂質ラフトの無秩序化がニューロンの発火を止めてしまうことを確認した 全身麻酔は大きな手術で使われる重要な医療技術です。 全身麻酔なしで手術を受けるというのは、考えられない話です。 しかし、この「全身麻酔がなぜ人の意識を奪うのか」という詳しい原理については、医学はこれまで説明することができませんでした。 麻酔の原理がよくわかっていないという話は、ちょくちょく耳にしている人もいるかもしれません。 けれど、こうした医学ミステリーの古株も、とうとう最新技術を用いた研究を前に陥落したようです。 新しい研究によると、細胞膜内にある来なら秩序だった脂質クラスターが、クロロホルムにさらされると短時間で無秩序になるということが原因とのこと。 最新の超

    100年以上謎だった「全身麻酔で意識がなくなる原因」が特定される - ナゾロジー
  • 血液1滴でがん判別!東芝が生んだ技術の全貌

    東芝が11月下旬に発表したのは、わずか1滴の血液から大腸がんなど13種類のがんを検出できる検査キット。2時間以内に99%の精度で初期の「ステージ0」(がん進行度:0からⅣまで5段階)からでも、がんにかかっているかどうかを判定できるのが特徴だ。 2020年から実証試験を開始し、数年内に人間ドックの血液検査などで実用化を目指す。2万円以下での検査費用に抑えたい考えで、幅広い利用を見込んでいる。 高精度かつ網羅的にがんを検出 東芝が注目したのが、細胞で作られて血液中に分泌されている「マイクロRNA」という物質。マイクロRNAは遺伝子やたんぱく質の働きに関わり、ヒトでは約2500種類ある。がん細胞が体内にある場合、マイクロRNAの一部の分泌量が増えることがわかっており、がん検診の診断マーカー(目印)として期待されている。 従来のがん検出技術は主に腫瘍マーカーやアミノインデックス、画像診断という方式

    血液1滴でがん判別!東芝が生んだ技術の全貌
  • 京大iPS細胞備蓄事業、国支援打ち切りか 年10億円:朝日新聞デジタル

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    京大iPS細胞備蓄事業、国支援打ち切りか 年10億円:朝日新聞デジタル
  • 倫理面の議論「待ったなし」――iPS細胞・山中伸弥教授に聞く遺伝子研究(森健) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    生命活動を支えるDNA。その最先端の研究を紹介するNHKの番組「NHKスペシャル 人体 II」のホストを京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥教授が務めた。番組の発表会見後、山中教授に単独インタビューを実施。世界最先端のDNA研究についての感慨をはじめ、いま国内で複数進むiPS細胞の臨床研究の見通しや生命科学分野の倫理面での課題などについて尋ねた。 自分も「遺伝子ハンター」だった東京・渋谷にあるNHK放送センターの会議室。番組の感想を尋ねると、山中伸弥教授は少し照れたような表情をしながら、こう答えた。 「僕が研究を始めたのは、平成元年(1989年)なんですが、DNAを扱いだしたのは2000年くらい。正確には1998年の夏からで、当時は『遺伝子を見つける』ようなことをしていました。当時遺伝子は10万個あると言われていて、遺伝子一つ見つけたら、研究者として5年か10年くらいべていけるんじゃない

    倫理面の議論「待ったなし」――iPS細胞・山中伸弥教授に聞く遺伝子研究(森健) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 電磁波ヘッドギア、わずか2か月でアルツハイマー病の認知機能低下が改善(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    米南フロリダ大学で教授を務めた経験を持つゲイリー・アレンダッシュ博士は、米アリゾナ州フェニックスで医療機器会社「ニューロEM・セラピューティックス」を創設し、アルツハイマー病などの神経変性疾患に対する新たな治療法として経頭蓋電磁気療法(TEMT)の研究開発に取り組んできた。 ■専用ヘッドギアをめぐる動画 「ニューロEM・セラピューティックス」は、2019年9月17日、独自の専用ヘッドギア「メモルEMTM」を用いた経頭蓋電磁気療法の臨床実験において、アルツハイマー病患者の認知パフォーマンスが向上したことを明らかにした。 一連の研究成果をまとめた研究論文は、医学雑誌「ジャーナル・オブ・アルツハイマーディジーズ」で公開されている。 ■ 2ヶ月、1日2回、各1時間の装着で認知機能が向上した...... 「ニューロEM・セラピューティックス」と南フロリダ大学との共同研究チームは、軽度から中等度の63

    電磁波ヘッドギア、わずか2か月でアルツハイマー病の認知機能低下が改善(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
  • 市販「液体のり」、白血病治療の救世主に? 専門家驚嘆:朝日新聞デジタル

    白血病の治療で重要な細胞を大量に培養することに、東京大と米スタンフォード大などのチームがマウスで成功した。これまでは高価な培養液でもほとんど増やせなかったのが、市販の液体のりの成分で培養できたという。白血病などの画期的な治療法につながる可能性があり、専門家は「まさにコロンブスの卵だ」と驚いている。 白血球や赤血球に変われる造血幹細胞は、0・5リットルで数万円するような培養液でも増やすことが難しい。このため、白血病の治療はドナーの骨髄や臍帯血(さいたいけつ)の移植に頼る場面が多かった。 東京大の山崎聡特任准教授らは、培養液の成分などをしらみつぶしに検討。その一つであるポリビニルアルコール(PVA)で培養したところ、幹細胞を数百倍にできたという。マウスに移植し、白血球などが実際に作られることも確認した。 PVAは洗濯のりや液体のりの主成分。山崎さんは実際、コンビニの液体のりでも培養できることを

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  • ワタナベ薫さんが受けた美容医療「幹細胞で皮膚を若返らせる」は疑問だらけ!! | 五本木クリニック | 院長ブログ

    幹細胞で美肌治療・エイジングケアって言うけど、幹細胞の定義を知ってるの?と突っ込まずにはいられないくらい安易に使用されている幹細胞。幹細胞を使用したエイジングケア、と聞けばなんとなーく効果ありそう❗って飛びつく方も多いことでしょう。中には幹細胞をたっぷり含んだ美容液なんて化粧品類が出回っていますが、医師からすれば疑問だらけ。幹細胞で若返りにツッコミをいれていきます❗ 幹細胞、幹細胞って言っている人は、幹細胞ってどんなものなのか知ってるの???ネット界隈はいいかげんな知識、知ったかぶりで汚染されています。私は医師なので、幹細胞に関しては、こう大声で叫びたくなるような悲惨な状況です。 幹細胞(stem cell)とは自分と同じ細胞を自己複製させ、どんどん自分と同じ細胞を増殖させる能力をあるものであり、細胞の幹(木の幹と同じ、だから英語でstem)になりうる細胞のことです。 幹細胞の種類としては

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    ayakohiroe
    ayakohiroe 2018/12/17
    気をつけよう。ブログの内容だけでなくて書いてるひとのこともちゃんと確認しないといけない。
  • 京都大学iPS細胞研究所 CiRA(サイラ)

    iPS細胞研究基金は2009年の設置から10年以上が経ち、研究活動への資金援助や優秀な人材の確保など、iPS細胞研究を推進する大きな役割を果たしてきました。 iPS細胞研究所(CiRA)は日のiPS細胞研究を先導する研究機関として、引き続き革新的な基礎研究と、多くの難病やケガを治療できる新しい医療の実用化を目指してまいります。 iPS細胞は、今後の医療に大きな影響を与え、誰もがその恩恵を受ける可能性のある新しい技術ですが、医療応用までには長い時間と多くの研究費を要します。一日も早い成果を目指しながらも、一歩一歩着実に進めてまいります。 皆様からのご支援は、次世代を担う優秀な研究者の積極的な登用や育成、知財の確保・維持の費用などに大切に使わせていただきます。 どうか、皆様のあたたかいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 領収証書の必要な方は、下記の方法で ご寄付のお手続きをお願

    京都大学iPS細胞研究所 CiRA(サイラ)
    ayakohiroe
    ayakohiroe 2017/09/14
    大学のドメイン内でやってるのがすごい。信頼できる、と思う
  • 血液1滴、がん13種早期発見…3年めど事業化 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    国立がん研究センター(東京都)などは、血液1滴で乳がんなど13種類のがんを早期発見する新しい検査法を開発し、来月から臨床研究を始める。 同センターの研究倫理審査委員会が今月中旬、実施を許可した。早ければ3年以内に国に事業化の申請を行う。 一度に複数の種類のがんを早期発見できる検査法はこれまでなく、人間ドックなどに導入されれば、がんによる死亡を減らせる可能性がある。 検査法では、細胞から血液中に分泌される、遺伝子の働きを調節する微小物質「マイクロRNA」を活用する。がん細胞と正常な細胞ではマイクロRNAの種類が異なり、一定期間分解されない。 同センターや検査技術を持つ東レなどは、がん患者ら約4万人の保存血液から、乳房や肺、胃、大腸、道、肝臓、膵臓(すいぞう)など13種類のがんで、それぞれ固有のマイクロRNAを特定した。血液1滴で、がんの「病期(ステージ)」が比較的早い「1期」を含め

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