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設計に関するb-windのブックマーク (6)

  • ビジネス解析とデータベース構築を同時に。T字形ER手法を実践する·TMD-Maker(T字形ER図作成ツール) MOONGIFT

    T字形ER図作成ツールはT字形ER手法に沿ってビジネス解析、データベース構築を行うためのモデリングツール。 T字形ER図作成ツールはJava製/EclipseまたはWindows用のオープンソース・ソフトウェア。外部向けのWebシステムの場合と異なり、社内向けの業務システム、基幹システムを開発する中では業務フローの解析は必須だ。その解析手法は様々にある。 Windows向けには専用実行ファイルも トレンドもあるが、その時々に良いものを選んでいると数年後には使えないシステムになってしまったり、保守性が悪かったりする。ここで紹介する方法はT字形ER手法と呼ばれるビジネス解析手法で、その表記を行うモデリングツールとしてT字形ER図作成ツールを紹介する。 T字形ER手法とは、データをリソースとイベントに種別しつつ、ビジネスの解析を行いながらデータのモデリングを行っていく。それによってデータの正規化

  • Oracle の B*Tree インデックスの内部構造についてお勉強中(その1)

    仕事のデータベース一式のリース切れ間近ということで、リース延長で耐えることができるのか、それともシステム更改が必要なのかを見極めるため、最近はデータベース周りのチューニングばかりやってます。 当初設計時に、5年間持つ設計をしたのですが、流石に5年目にもなると予定とはそれなりに乖離が発生するものです。テーブル&インデックス設計をユーザ向けの処理をとにかく高速に処理できるように設計したので、ユーザ向けの処理は速度的に全然大丈夫なのですが、データの肥大化によるバッチ処理のパフォーマンス劣化が顕著です。単純にストレージと CPU パワーが足りていないのでしょう。 しかしながらチューニングの余地はまだまだ十分にありそうです。バッチ向けの最適化を図ることにしました。うまくいけば来年度どころか、後数年はリース延長で延命できるかもしれません。 今回実施したチューニングの1つのポイントとして、バッチ処理向

  • Java製のデータモデリングソフトウェア·Ermodeller MOONGIFT

    ErmodellerはJava製のオープンソース・ソフトウェア。最近はデータが主体になったシステム開発が多い。データは大抵がデータベースによるものだ。そうなるとデータの定義が固まればコントローラの仕組みも大抵決まってくる。データベースを適切に設計することが、システムの組みやすさやパフォーマンスに大きな影響を及ぼすのだ。 各種DBに対応したモデリングができる そうなるとデータモデリングソフトウェアに対する期待が大きくなる。その点、マルチプラットフォームで動作するJava製のモデリングツールは優位だろう。Ermodellerは多数のデータベースに対応したモデリングソフトウェアとして便利に使えそうだ。 Ermodellerが対応するのはMySQL/PostgreSQL/Oracle/PointBaseとなっている。モデリングは概念、論理、物理型の3つに対応している。データベースからのリバースエン

    Java製のデータモデリングソフトウェア·Ermodeller MOONGIFT
  • PowerPointを使ってプロトタイプを作ろう·PowerPoint Prototyping Toolkit MOONGIFT

    世の中には何でもPowerPointでやらないと気が済まないという人たちがいる。Excel使いがそうであるように、PowerPoint使いがいるのだ。余計なソフトウェアを購入するよりはよっぽども良いが、再利用性のない方法をとられても困る気はするのだが…細かいところは気にしないでおこう。 PowerPointを使ってアプリケーションの画面を作る そんなPowerPointウィザードな方々に送る、プロトタイプ作成ツールキットがPowerPoint Prototyping Toolkitだ。 今回紹介するフリーウェアはPowerPoint Prototyping ToolkitPowerPointを使ってアプリケーションのプロトタイプを作成するツールキットだ。 PowerPoint Prototyping Toolkitは画面や画面を構成するオブジェクトを作成し、PowerPoint2007の

    PowerPointを使ってプロトタイプを作ろう·PowerPoint Prototyping Toolkit MOONGIFT
  • Windows/Linuxで動作するシステムモデリングツール·Open System Architect MOONGIFT

    システム開発において、初期段階のドキュメントはしっかりと作られる傾向にある。もちろんデータベースの正規化や設計も適切に行われる。だが運用が開始してから起こる修正や、追加開発についてはそれらがおざなりになる。 論理モデル そしてシステムというのは目に見えず、全体像の把握が行いづらい。そこでまずは現状を見える状態にしよう。使うのはOpen System Architectだ。 Open System ArchitectはWindowsLinuxで動作するオープンソース・ソフトウェアで、GPLの下に公開されている。 Open System Architectは論理モデルと物理モデルの二つのモデリング手法に対応している。初期の開発からであれば論理モデルから落とし込んだり、逆に既にある場合は既存データベースからの構築機能があるのでそれを使って物理モデルからはじめれば良いのではないだろうか。 テーブ

    Windows/Linuxで動作するシステムモデリングツール·Open System Architect MOONGIFT
  • 発注者ビューガイドライン - 情報処理推進機構:ソフトウェアエンジニアリング

    要求・アーキテクチャ領域「機能要件の合意形成技法WG」の検討成果の前身となる発注者ビューガイドラインを公開します。 機能要件の合意形成技法WGでは、2006年から2007年にかけて活動が行われた「実践的アプローチに基づく要求仕様の発注者ビュー検討会」(以下、「発注者ビュー検討会」といいます)の検討成果物である「発注者ビューガイドライン」をベースに検討活動を行います。 WGの格活動に伴い、IPAでは発注者ビュー検討会の参加企業9社(株式会社NTTデータ、富士通株式会社、日電気株式会社、株式会社日立製作所、東芝ソリューション株式会社、株式会社構造計画研究所、日ユニシス株式会社、沖電気工業株式会社、TIS株式会社)から発注者ビューガイドラインの譲渡を受けましたので、それを公開します。 ※なお、発注者ビューガイドラインは改訂を行い、機能要件の合意形成ガイドとして2010年3月に公開しました。

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