【北京=共同】中国企業が米電子機器大手アップルの多機能端末iPad(アイパッド)の商標権を主張し、電器店などに販売差し止めを求めた訴訟の判決で、広東省恵州市の中級人民法院(地裁)は20日までに、同市の電器店にiPadと関連商品の販売停止を命じた。中国紙、南方週末(電子版)などが伝えた。訴えていたのは広東省深セン市の情報技術(IT)企業「唯冠科技(深セン)」。同社は複数の裁判所で同様の訴えを起こ
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