タグ

書評に関するbabydaemonsのブックマーク (10)

  • 書評 入門Chef Solo - Infrastructure as Code

    伊藤直也さんがChef Soloのを書かれたということで早速購入してみました。最近流行りのAmazon Kindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)を使って出版されてます。 Chefは結構巨大な仕掛けになっており、はじめて取り組む人はどこから手をつけて良いのか分かりにくかったりします。日語のリソースは今まではSoftware Designで並河さんらが書いた特集くらいだったと思いますし、色々やろうとするとopscodeのサイトの膨大なリファレンスを読まないといけない状況でした。 このでは、Chefの基を、Chef Soloを使ったやり方を通じて、平易な日語で説明しており、とっかかりとして非常に良いです。簡潔にまとまっているのでとりあえず通読するなら1時間くらいでしょう。書いてある内容は、VagrantやAWSを使えば簡単に試すことが出来ます(オンプレじゃこうはいかない)。

    書評 入門Chef Solo - Infrastructure as Code
    babydaemons
    babydaemons 2014/09/19
    http://takano32.tumblr.com/post/97877490961/chef-chef の引き継ぎはこれ読んでだよなぁ
  • 『弱くても勝てます』 超進学校の「異常な」セオリー - HONZ

    住大夫の自伝である。おなじみ日経済新聞「私の履歴書」の書籍化だ。ちなみに近年「私の履歴書」で最も面白かったのは李香蘭すなわち山口淑子だった。書は次点だが、経営者の自叙伝の何十倍も面白い。何万倍かもしれない。つまり経営者の自叙伝などはことごとく面白くない。そういえば佐野眞の『甘粕正彦 乱心の曠野』などは李香蘭の自伝を読んでからのほうがはるかに面白いはずだ。話が脱線した。 竹住大夫は義太夫節の大夫である。三味線弾きと二人で人形劇である文楽に登場し、物語の一切を語るのが大夫だ。住大夫はその最高峰なのだ。もちろん人間国宝だ。義太夫節とは大阪弁丸出しのダミ声でわめくような感じの日独特の歌唱法である。あまりに独特なので初めての人は面らう。ともかく何を言っているのかさっぱりわからない。しかし、慣れてくると、これがじつに素晴らしいのだ。 ところで書によれば、竹住大夫は奈良の薬師寺の故高田

    『弱くても勝てます』 超進学校の「異常な」セオリー - HONZ
  • 知らないと恥をかく プログラミングの常識 - ぐるぐる~

    新人プログラマが身につけるべき 知らないと恥をかくプログラミングの常識 作者: 日向俊二出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2009/02/25メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 108回この商品を含むブログ (8件) を見る メールアドレスが載っていたから問題点をまとめて*1送ったら、意外と早く返信が来たものの・・・・ 私の考え方は223ページ以降に記したとおりです。 一部、ご指摘のことを踏まえて、将来の版でより適切に書き直すことを検討させていただきたいと思います。 書の出版が、他の「プログラミングの常識」に関連した書籍の内容の比較等も含めて、活発な議論のきっかけになれば幸いです。 亜阿相界 あぁそうかい。 なら議論のきっかけになるように、「一部」ではなかったことを示しておくことにするよ*2 *3。 223 ページの「私の考え」はどんなものかというと、

    知らないと恥をかく プログラミングの常識 - ぐるぐる~
  • 僕がソフトウェア開発を勉強し始めて3年間でやったこと - うさぎ組

    昨日、@irofさんと飲みながら自分を思い返すと「ちゃんとソフトウェア開発を勉強しはじめてから3年間たった」つまり「@bleisさんを知ってからこの5月でまる3年間たった」 それまでの僕はデザインパターンもオブジェクト指向がなんたるかも、バージョン管理もなにも知らなかった。 毎日言われたことをこなす仕事をして、変えたいけど誰も教えてくれないし、学び方すら教えてくれなかった。 それなりに努力してたけど、よくはわかっていなかった。 そんな状態から抜け出したのが3年前。このブログの先頭でも書いた。当時僕は21歳かな。(ちなみに就職したのは19歳のとき) →【このブログをはじめるきっかけ - うさぎ組】 この3年間でやったことをふりかえってみようと思いました。 ちょっとわかりにくいだろうけど、2009年5月からの12ヶ月周期で書いてみます。 こうやって振り返るのはあくまで僕のためであって、何かを誇

    僕がソフトウェア開発を勉強し始めて3年間でやったこと - うさぎ組
    babydaemons
    babydaemons 2012/05/21
    感銘を受けたので、どなたかに頂いたパープルスターを進呈いたしました。グリーンスターは毎月貰えるけどね。#カラースターははてな村の回り物。
  • 404 Blog Not Found:書評 - はじめまして数学

    2006年12月12日16:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - はじめまして数学 「はやぶさ-不死身の探査機と宇宙研の物語」の書評を書いている時に気がついて買ったのだが、これはすごい! はじめまして数学(1,2,3) 吉田武 今年も残すところ20日を切ってしまったが、今年の文庫のノンフィクション部門No.0はほぼこれで決定だと思う。 全三巻のシリーズ「はじめまして数学」は、「中学生からのeiπ = -1」を「オイラーの贈物」でやってのけた吉田武が、今度は小学生向けに書いた、ガチの数学(再)入門だ。これだけですでに面白さは保証されたようなものだが、さらに凄いのが、その体裁。 三巻とも二色刷りで、大高郁子のイラスト付き。というより吉田氏が脚を書いて、それを大高氏が絵にしたという方が近い。それだけでもずいぶんとコスト高になると思うのだが、さらに驚くべき事に書にはきちんと索引

    404 Blog Not Found:書評 - はじめまして数学
    babydaemons
    babydaemons 2012/04/10
    ポチりたいけど、ポチるのが難しい本。orz
  • [書評]円高の正体(安達誠司): 極東ブログ

    はなぜ円高なのか。ずっと円高基調が続いているので疑問に思わなかったり、欧米での金融危機との関連で考える人もいるだろう。だが、円高のもっとも基的な要因は何か、またそれがどういう意味を持つのかと考えるなら、書「円高の正体」(参照)の解説がわかりやすい。 なにより重要なことは、日の円高という現象がデフレの別相であることも明らかにしている点だ。その意味では書の書名は「デフレの正体」と言ってもよいだろう。その書名をもって広く読まれた別の書籍の主張(人口減少によるとする主張)が間違っていることも示されている。 書は円高の仕組みを解説するだけに留まらず、日にとって「良い円高」なるものが存在しないということを詳しく説明した後、円高の別相であるデフレの解消のための金融緩和政策に日銀行が強く志向することも求めている。 その点では、書はいわゆるリフレ派と呼ばれる立場の主張を、新書の形式で手短

    babydaemons
    babydaemons 2012/01/22
    買って読むべきっぽい。
  • 弱い日本の強い円、佐々木融 : 金融日記

    弱い日の強い円、佐々木融 佐々木氏は、顧客向けに為替相場のリサーチを提供しているJPモルガンの人気アナリストである。彼はアナリストで、自分で為替のトレードをしたことがないのだが、日銀出身で、そのするどい分析力は国内外の投資家から高く評価されている。 証券会社のアナリストの書くというのはつまらないものが多い。アナリストは他にない分析、情報を提供できてこそ、ヘッジファンドなどの大口投資家に評価され、それゆえに高い手数料を稼げるのであって、一般向けの書籍を出版するなど、自らの存在をコモディティ化させてしまうことに他ならない。よって、一流アナリストはそもそも一般向けのなど出版しない。 また、証券会社という巨大な組織に所属する会社員としてを書くと、どうしても当たり障りのない内容になりがちた。証券会社は様々な顧客を抱えており、そういった顧客の全てに気を使うと、きわどいことは何も書けなくなってし

    弱い日本の強い円、佐々木融 : 金融日記
  • #git >>>> バージョン管理システム - 書評 - 入門Git : 404 Blog Not Found

    2009年10月02日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Code #git >>>> バージョン管理システム - 書評 - 入門Git 秀和システム木津様より献御礼。 入門Git 濱野 純(Junio C Hamano) 感動した。 書は、ただのソフトウェア入門でも、ましてや取扱説明書でもない。 共同開発そのものの入門であり、一緒にソフトウェアを開発するというのが一体なんなのかを指南した書である。 自分以外の人に、自分が書いたソフトウェアを使ってもらうという人は必ず目を通しておくべき一冊である。 書「入門Git」は、バージョン管理システムgitのメンテナーである著者が、gitを通してソフトウェア--動作するコードに限らず、固定ページしか含まないウェブサイトまで含めて--を開発するというのは一体どういうことなのかを書き下ろした一冊。 そう。著者にとってのgitは、 Linus Tor

    #git >>>> バージョン管理システム - 書評 - 入門Git : 404 Blog Not Found
    babydaemons
    babydaemons 2011/10/05
    当たりのほうのgitの入門本ってこっちであってます?確か大文字Gitだったような。。。 #flosss
  • 実践ハイパフォーマンスMySQL 第2版 - naoyaのはてなダイアリー

    オライリー・ジャパン から実践ハイパフォーマンスMySQL 第2版が発売されました。第2版の出版にあたって、弊社の id:stanaka, id:hideoki と自分の3人で監訳を担当させていただきました。 実践ハイパフォーマンスMySQL 第2版 作者: Baron Schwartz,Peter Zaitsev,Vadim Tkachenko,Jeremy D. Zawodny,Arjen Lentz,Derek J. Balling,伊藤直也(監訳),田中慎司(監訳),吉川英興(監訳),株式会社クイープ出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2009/12/14メディア: 大型購入: 17人 クリック: 373回この商品を含むブログ (45件) を見る 好評だった初版は確か、自分がはてなに入社した直後ぐらいに読んだ記憶があるのでもう 5 年も前になります。はてなの MySQ

    実践ハイパフォーマンスMySQL 第2版 - naoyaのはてなダイアリー
  • エンジニアがタイトル買い、著者買いすべき本 - Fight the Future

    著者買いすべき! ファウラー、ジョエルは知名度もあり、改めて僕がどうこう紹介する必要はないと思うけど、ここではスティーブ・マコネルを特に推したい。 読んだ人には非常に高い評価を得ているけれど、その分厚さや価格もあってなかなか広まっていない。 特にCode Completeはすべてのエンジニアが必ず読むべきだと思ってる。 これを読んで理解する/しないが(職業プログラマとしての)初級と中級の境界だと言えるくらい。 タイトルにはCodeとあるけど、別にコーディングをターゲットにしたではない。 設計、テストも含めてコーディングを考えている。当たり前だがコーディングだけではコーディングはできないからだ。 上下巻1,200ページの大作だし、2冊で12,000円だがその価値は大いにある。 スティーブ・マコネル ソフトウェア見積り―人月の暗黙知を解き明かす 作者: スティーブマコネル,久手堅憲之,S

    エンジニアがタイトル買い、著者買いすべき本 - Fight the Future
  • 1