ほんとにどうしようもない話だがここに書いておく。 明らかにメンバーの技術力が低い。低いがためにいろいろな不具合が出てしまい、それが表に出る前にいろいろ刈り取る仕事を今している。 しているのだが、私が刈り取っている時点で表に出ているようなもんだろうとも思う。私が気づかなければ、後々大変なことになっているなという確信がある。それぐらいのレベルだ。どうしてこれに気が付けない。 この半年くらい、相当忙しくて、メンバーに手取り足取り指導できていなかったのは認めるとして、それでも自立して欲しい、技術レベルを自ら上げていって欲しいと願っていたが、どうにもそれは叶わなかったようだ。やけに仕事が遅い割に品質も悪いとは。 きっとこの半年の間で、いろいろと私が見ていない部分で、雑な作り込みがどこかにあるような気がしていて、しばらくは総点検である。あの、総点検という言葉は、他人から言われるとムシャクシャしかしない
【読売新聞】 JR九州は、長崎、熊本、鹿児島県の在来線で、車掌を廃止する方向で検討に入った。新型コロナウイルス禍が続いている鉄道事業の収益回復に向けた経営合理化の一環で、西九州新幹線の開業にあわせてダイヤ改正を行う9月23日から適用
私たちソニックガーデンでは、指示命令のマネジメントを捨て、メンバーそれぞれが自分で考え自律的に行動することで、高い生産性を発揮しつつ様々な変化に対して柔軟に対応できる組織づくりに努めている。 そんなメンバーたちに求めるのはセルフマネジメントができることだ。セルフマネジメントができるために身に付ける素養は少なくない。しかし、セルフマネジメントを身につける最初の一歩は何かを聞かれたら「タスクばらし」だと答えるだろう。 本記事では、セルフマネジメントをマスターするための最初の必須のスキル「タスクばらし」について紹介する。 「タスクばらし」とは 「タスクばらし」とは、読んで字のごとく、仕事をタスクにバラすことである。仕事に取り掛かる前に、その仕事の要素を分解し、どのように進めるか道筋を立てることで、どれくらい時間がかかるか、リスクは何か、見通しを得ることができる。 当たり前のことだと思っていたが、
30代前半の社員と話すと「この人は優秀だな」と思う一方、「この人はひどい」と感じることはないだろうか。もちろんどの世代にもいえることだが、特に30代前半はその差が大きく感じる。そこで彼らの特徴を調べてみると、ある共通点が浮かび上がった。それは……。 著者プロフィール:吉田典史(よしだ・のりふみ) 1967年、岐阜県大垣市生まれ。2005年よりフリー。主に、経営、経済分野で取材・執筆・編集を続ける。雑誌では『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング社)や『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)、インターネットではNBオンライン(日経BP社)やダイヤモンドオンライン(ダイヤモンド社)で執筆中。このほか日本マンパワーや専門学校で文章指導の講師を務める。 著書に『非正社員から正社員になる!』(光文社)、『年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術』(同文舘出版)、『あの日、「負け組社員」になった…
先達からの聞き取り調査により明らかにする 「戦後日本の独創技術はどのように生まれたか」 第11回 津軽海峡にトンネルを貫く −トンネルは自然との約束事を守ることが大切です− 持田豊 宮本昌幸 : 明星大学理工学部 (社団法人 研究産業協会 元・産業技術継承啓発推進会議委員) 小野田滋 : 財団法人 鉄道総合技術研究所 (社団法人 研究産業協会 産業技術継承啓発推進会議委員) 本 州と北海道の間を隔てる津軽海峡の荒海の直下に、延長53.8kmの海底トンネルを掘る― こんな途 方もない大プロジェクトを任されたら、誰もが尻込みをしてしまうに違いない。この大プロジェクトに地 質調査の段階から参画し、様々な困難に敢然と立ち向かいながら完成させたひとりの人物がいる。映画「海 峡」(東宝・1982)で高倉健が演じる主人公のモデルになった元・日本鉄道建設公団の持田豊である。持
本日8月31日をもって、はてなを退職しました。 入社は2004年9月1日でしたから、今日でちょうど6年です。6年間の間に、はてなブックマークをはじめとする各種サービスの企画開発やディレクション、インフラの構築、技術チームのマネジメント等々、色々な経験を積むことができました。その一方で、なかなか自分の思うようにはサービスを成長させる、会社を伸ばすことができず自分の力量不足を感じる毎日でもありました。その足りない能力と経験を埋め合わせる日々が、成長を促してくれたとは思います。 この6年は、はてなという会社が、個人あるいは家族のような繋がりから組織に変っていく過程でした。会社というものが何なのかを全然知らなかった自分が、Webサービスの開発と運営に、組織がなぜ必要かというのを体で知ることになりました。なかなかに得難い経験でした。 遠回りもありましたが、はてなは組織になりました。新サービスは日々ユ
5つのマイルストーン(10から50)と6つの作業(AからF)がある7か月間のプロジェクトのPERTネットワーク図。このプロジェクトには2つのクリティカルパスがある。BとC、AとDとFである。作業Eは2か月のフロートがある。 クリティカルパス法(クリティカルパスほう、英: critical path method, CPM)またはクリティカルパス分析(クリティカルパスぶんせき、英: critical path analysis)は、プロジェクトの一連の活動(アクティビティ)をスケジューリングするための数学的アルゴリズムである。効率的プロジェクトマネジメントのための重要なツールである。 歴史[編集] CPMは1950年代にデュポン社が開発した。同じ頃、ジェネラル・ダイナミクスとアメリカ海軍が Program Evaluation and Review Technique (PERT) を開発し
注意: 全ての時間は実働日数である。 次に、ガントチャートかネットワーク図を描く。 ネットワーク図は人間が描くこともできるし、作図ソフトウェアで描くこともできる。ネットワーク図には、矢印を作業とする図 (Activity on Arrow) と、ノードを作業とする図 (Activity on Node) との2種類がある。日本では、説明にはよく前者を用いていて、その図をアローダイアグラム(矢線図)と呼んでいる。このほうが(前後のノードでの)時刻の重複がないので、手間が少なくなる。 しかし、ノード(ここでは四角形で表す)を作業とする図のほうが作成と理解が容易なので、ここではそういう図を作成する。まず、Start と名づけたノードから作図を開始する。この「作業」にかかる時間はゼロ (0) である。次に先行作業のない作業(例では a と b)を描き、ノード Start からそれらに矢印を描く。c
プライスウォーターハウスクーパース(PwC)は4月7日、企業の役員で1億円以上の報酬を得ている人の氏名などを有価証券報告書に開示することを義務付ける改正内閣府令(3月31日公布)についての説明会を開催した。 役員報酬の個別開示(参考記事)についてはプライバシー保護などを訴える産業界から反対が多かった。PwCの人事・チェンジマネジメント パートナー 若林豊氏は、役員報酬の透明化やガバナンスの強化は世界的な流れだとして「日本だけでガラパゴス化するのではなく、グローバルで通用する役員報酬やガバナンスの考えを採用するのが大きな流れ。ネガティブな反応を続けることは日本企業にとっていいことではない」と話した。 改正府令はコーポレート・ガバナンス体制の開示と役員報酬の開示、株式保有状況の開示、議決権行使結果の開示の4つが大きな柱。その中で役員報酬の開示が特に注目されている。これまでは役員報酬の開示は任意
はてブ 創業当初のGoogleが世界中から超一級の天才を集めた方法とは delicious livedoor クリップ Tumblr Instapaper メールで送信 IT・Web ビジネス・仕事術 2009.10.19 0 Google 人材 リクルーティング 知の集積、天才が集まるところ、それはGoogle。今でこそ、面接の難しさや難易度の高さなど、超ハイレベルの人材集めが有名ですが、創業当初からすでに「世界の天才集め」のポリシーは確立されていたんだそうです。MIT Sloan(MBA)に留学中のLilacさんのクラスメートのWoojaeが語ったGoogle創業当初の天才獲得法とは...? Woojaeは1999年頃、イギリスのケンブリッジ大学の博士課程に留学しており、研究のため物理の研究室にいた。その時、同じ研究室に、15歳でインドからハーバード大学に留学し、飛び級して7年で博士号
最適な工期は「投入人月の立方根の2.4倍」、JUASが調査(@IT) (2007.07.06更新) 計算式が「立方根」ではなく「平方根」になっていましたので修正しました。 間違いをご指摘していただいた名無しさん、ありがとうございました! 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)が、ユーザ企業102社の357プロジェクトを調査した結果、標準開発工期は「投入人月の立方根の2.4倍」になると発表したようです。 1000人月で計算すると、こんな感じ。 (1 000^(1 / 3)) * 2.4 = 24 24ヶ月ですね。 で、この標準開発工期を30%以上圧縮するには、無理があるとのこと。 ちょっと規模が大きすぎるので、自分がイメージしやすい20人月程度で再計算してみます。 (20^(1 / 3)) * 2.4 = 6.51460228 20人月だと、約6.5ヶ月ですか。 ふむふむ。参考になります
2007/07/05 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)は7月5日、ユーザー企業102社の357プロジェクトを調査した「ソフトウェアメトリックス調査2007」を発表した。システム開発の企画、開発計画に始まり、保守や運用管理まで実態を調査した内容で、企業情報システムの実態を伝える。調査結果からは“デスマーチ”となるプロジェクトの実態も浮かび上がった。 デスマーチ化するプロジェクトの条件の1つは工期の設定が不適切であることだろう。調査から導き出された標準開発工期は「投入人月の立方根の2.4倍」。調査対象のプロジェクトの全体工数と全体工期をグラフ化し、回帰直線によって求めた。この計算によれば1000人月のプロジェクトの場合は24カ月の工期を設定するのが標準的といえる。事情によってこの標準工期よりも短い工期しか取れない場合は、その短縮率を計算して対策を採るべきとJUASは提言。だが、「(短
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